マンコパスポートの刑

犬童 幕

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マンコパスポートの刑

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将軍「王様、不法入国した女を捕らえました」

王様「若くて美しい女か?」

将軍「もちろんです」

王様「エッチな刑を課したくなる様な女か?」

将軍「それはもう、ムッチムチです」

王様「その女をこれへ」

将軍「この女でございます」

王様「これはまた我が国にはおらんタイプのいい女ではないか」

将軍「でしょ」

王様「うむ、それではこの女をマンコパスポートの刑に処する」

将軍「マンコパスポートの刑とは?」

王様「この女に特別にパスポートを交付する」

将軍「えっ、それは刑罰ではないのでは・・・」

王様「刑罰かどうかは世が決める」

将軍「失礼致しました」

王様「交付するパスポートには顔写真ではなくマンコの写真を貼る」

将軍「マンコの写真でございますか」

王様「そうじゃ。そしてこの女には国内で自由に生活させる」

将軍「はあ」

王様「よく聞けよ。ここからがこの刑罰のミソじゃ。この女が利用するすべての店舗や施設でパスポートの提示を義務付ける」

将軍「マンコの写真を見せなくてはならないと言う事ですね」

王様「パスポートの本人確認はどうやって行うか申してみよ」

将軍「本人かどうかパスポートの写真と持ち主の顔を照らし合わせます。あっ、そう言うことですね」

王様「そうじゃ。この女は何処に行ってもパスポートとマンコを見せて本人確認をせねばならぬ。ただ道を歩いているだけでも求められればパスポートを提示せねばならぬ」

将軍「警察官や店主だけでなく我が国のすべての国民がパスポートの提示を求める事が出来ると言う事ですか?」

王様「そうじゃ。それゆえ広く国民にこの旨を伝えておかねばならん」

将軍「指名手配ならぬ本人確認手配でございますね」

王様「ニュースでこの事を伝えさせよ」

将軍「はっ!」

王様「撮影班と照明班を呼べ! そしてその女を裸にしてマンコを広げさせよ」 

将軍「これは良い眺めでございますな」

王様「うむ。これにて一件落着!」
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