全裸の訳

犬童 幕

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 部屋の中

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気が付くと僕は全裸で寝かされていた

仰向けに大の字で

手足はそれぞれ太いロープで縛られ

身動き出来ない

おまけにペニスは

天井から垂れ下がったゴム紐で

真上に引っ張られていた

亀頭の下のくびれにゴムが食い込んで

痺れたような痛みを覚えている

何も無い部屋の中を見回す

本当に何も無い

窓もなく他の世界へと繋がる

ドアだけが見える

ここに来る前の記憶が何も無い

何故僕はここにいるのか

いくら考えても思い出せない

ガチャ

唐突にドアが開き女の子が入ってきた

「お兄ちゃん何してるの?」

小学校の4、5年生くらいと思われる

女の子の質問に答えられずにいると

「お兄ちゃん、何で裸なの? おちんちん見えてるよ」

そうだ、この子にロープを解いてもらおう

「ロープを解いてくれないか?」

女の子は僕の吊り上げられたペニスを凝視している

「お兄ちゃん、何でおちんちん吊り上げてるの?」

「お兄ちゃんにも分からないんだ。お願いだからロープを解いてくれないか」

「分かった」

女の子は短く答えて僕の手を縛っているロープを解こうとしている

良かった。これで自由になれる

だが自由になれたとしても着る服が無い

せめて下半身を隠す小さな布でもあれば

そんな事は自由になってから考えよう

「ごめんなさい。固くて解けないわ」

「それじゃあおちんちんのゴムだけ外してくれないか?」

「分かった。やって見る」

女の子はそう言って僕のペニスを握りゴムを外しにかかった

だが僕のペニスに巻き付いたゴム紐はいっこうに外れない

女の子が僕の亀頭をつまんでグニグニしはじめた

やばい!

このままでは勃起してしまう

「ちょっと、ちょっと待って」

さすがに小学生の女の子の前で勃起する訳にはいかない

「お兄ちゃん、どうしたの?」

女の子が僕のペニスを握ったままで言った

「おちんちんが痛いからやめて」

「もうすぐ外れると思うからもう少し我慢して」

そう言って女の子は僕のペニスをしごき始めた

「駄目、駄目!」

僕のペニスはついに勃起してしまった

「お兄ちゃん、おちんちん腫れちゃったね」

ゴム紐が勃起した僕のペニスに食い込む

「腫れちゃったからますます取れなくなっちゃった。そうだ、お姉ちゃん呼んでくるね」

「あっ、待って!」

勃起したペニスをこの娘の姉にまで見せる訳にはいかない

僕の言葉に耳を貸さず女の子は部屋を出て行った

こうなったら女の子が姉を連れて戻ってくるまでに何とか勃起を収めなければ

だがそう思えば思うほど僕のペニスは激しく怒張してゆく

もしあの娘の姉が高校生とかだったら

絶対に警察を呼ばれる

自分の家でもない部屋で全裸でペニスを勃起させていれば完全な変態だ

足音が聞こえる

ああ、もうだめだ

でも

警察がくれば自由になれるだろう

それに切る服だって用意してくれるはずだ

「お姉ちゃん呼んできたよ」

僕はペニスを勃起させたまま声の方を見た

えっ?

顔も背丈もまったく同じ女の子がもう一人

双子?

「お兄ちゃんおちんちん痛い?」

「うん」

こうなったらこの子達の親を呼んでもらうしかない

そう言おうとした矢先

「私がやってあげる」

今度はお姉ちゃんの方が僕のペニスをしごき始めた

この子らはもしかして知っているのか?

男のペニスをこうやってしごけばどうなるのかを

僕は必死に快感と戦った

だがそれも長くは続かなかった

僕は腹の上に大量の精液をぶちまけた

「うわっ、何か出た!」

お姉ちゃんの方が言った

「まだ出てる」

僕は今まで経験した事の無いほど大量の精液を放出し続けた

そして快感も

「お兄ちゃん、もう一回やっていい?」

「や、やめて」

「今度はカコがやる」

妹の方がそう言って精液で汚れたペニスをしごき始めた

「本当に痛いからやめて!」

「本当は気持ちいいんでしょ? お兄ちゃんさっきああ、いい、いくとか言ってたし」

知らず知らずのうちに僕はそんな事を言っていたのか

射精したばかりだというのにまた快感が僕を襲う

「カコが終わったら今度はまた私ね」

「うん、いいよ。そしてその次はまたカコがやるから」

絶望が僕を包んだ
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