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本編
融雪-2
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(side:幸)
2人の旦那様たちのおちんぽが、代わる代わる私の中を蹂躙していく。
「はぁっ♡♡はぁっ♡♡だんなしゃま♡♡んむっ♡♡ちゅぽっ♡♡ちゅっ♡♡」
おまんこの中で射精が終わったほうの旦那様のおちんぽは、口でおちんぽに残っているお汁も全部吸い取って、周りに付いているお汁も舐めとる。
少し柔らかくなってくったりとしたおちんぽを口と手でごしごしと元気にしてあげてから、またおまんこの中で気持ちよくなってもらう。
「幸ちゃん……♡♡エロすぎ……♡♡っあっ♡♡まだ出るっ♡♡凄い……♡幸ちゃんのおまんこ♡おちんぽミルク搾乳器だねっ……♡♡ああっ♡♡出るっ♡♡」
「はいっ♡♡だんなしゃまのおちんぽみりゅく♡♡いっぱいしぼりましゅ♡♡んむっ♡♡んっ♡♡」
「幸……くっ……はぁっ……そろそろ、交代だ……」
四つん這いになっている足の間には旦那様たちのおちんぽみるくと私の体液が伝って水溜まりのようになっている。
「その前に……幸ちゃん、ちんぽから一旦お口離して。お水飲もうね」
「そうだ。まだまだ長いからな」
2人の旦那様に口移しで水を貰う。
2人とも優しくて、また胸の奥がきゅんとする。
トロトロと足の間を伝うおちんぽみるくを感じながら、旦那様のおちんぽをまた迎え入れる。
「あぁーっ♡♡ああ゛あ゛あ゛っ♡♡だんにゃしゃまあぁっ♡♡んん゛っ♡♡」
「幸ちゃん、また挿入れた瞬間にイッちゃったの?♡♡」
「んーっ♡♡んほおお゛お゛ーっ♡♡おお゛っ♡♡らめえっ♡♡じゅっとイッてるの♡♡イッてるのに、とんとんしちゃらめぇっ♡♡」
「幸──最初に、奥のほうでとんとんして欲しいって言っていたのは君だろう?」
「んああ゛ーっ♡♡ああ゛あ゛っ♡♡だんなしゃまああ゛あ゛っ♡♡とんとん♡♡きもちよしゅぎりゅの♡♡らめぇーーっ♡♡」
「幸ちゃん、俺にそんなお願いしてたの?♡えっちだね♡♡そんなにイイ声出して……♡♡俺にも沢山お願いして良いからね?お口は少しお休みして、沢山えっちな声聞かせて……♡♡」
「あっ♡♡あっあああ゛あ゛ーーっ!!♡♡♡♡きもちいい♡♡きもちいいのっ♡♡♡だんなしゃまあっ♡♡もっとぉ♡♡もっとぉっ♡♡♡やめちゃらめぇ♡♡♡」
旦那様がおまんこの中で何度目かの射精を終えたあと、もう1人の旦那様が私のお腹を押すと、びゅるびゅると白濁が噴水のように吹き出した。
「幸ちゃん、おまんこから射精しちゃったね……♡♡どう?気持ちいい?」
「んっ♡♡んんっ♡♡あっ♡♡きもち、いい♡♡しゃしぇい♡♡きもちいい♡♡」
ピクンピクンと腰を痙攣させながら、旦那様に全身を預けて返事をする。
「じゃあもっと沢山、みんなで射精して、気持ちよくなろ……♡♡」
ふたつのおちんぽが、代わる代わる私の中を満たして。
優しくて幸せな夢の中に、沈んでいきそう。
旦那様が腰を打ち突けるたびに、視界の端でぷるんぷるんと揺れるおっぱいを見て、ぼんやりとあの2人を思い出す。
いつか、あのふたりも──こっちの夢の中に来てくれたら、いいのに。
「幸ちゃん?──、……」
絶頂の中で、2人の声が近くて遠い。
体はふわふわと空気中をさ迷っているみたい。
どんどん、堕ちていく───
───深い所へ。
「あ、来た来た。久しぶり」
「やあ、こんにちは♡こんばんはかな?つばさちゃん。2週間ぶりだね♡」
──つばさちゃん。
私をそう呼ぶのは、あの2人だけだ。
いつの間にか、夢から別の夢の中に移動したみたい。
この空間にはよく来るけれど、2人に最後に会ったのは──たしか、旦那様に初めて自分からキスをした前の夜。
手を広げて、2人の元へふわりと降り立つ。
ぎゅうっと2人まとめて腕の中に抱き締める。
火照った身体の熱を2人に押し付けるように、いつもよりも強く。
「あれっ?どうしたの?つばさちゃん♡」
「なんか、いつもより大胆だね」
私はただ2人を抱きしめたまま、荒い吐息をやり過ごす。
2人の旦那様からの刺激はとっても甘くて、強すぎる。
何度も意識が飛びそうになって、甘く引き戻されて、そしてまた強い刺激に飛んでしまった。そのうちにこっちの夢に来たみたい。
「ああ。なんか……興奮してるのかな?それとも魔力酔い?」
「つばさちゃん……いつもより……──エロい♡」
「おい、つばさちゃんの前だぞ」
「いや、もう限界だろ♡こんな顔のつばさちゃん……それに……」
ふぅふぅと荒い吐息はお腹の奥の熱がなかなか冷めなくて、治まらない。
「あっ……♡♡んっ……♡♡はぁっ……♡♡はぁっ……♡♡」
声を抑えようとすればする程、高く甘ったるい声が漏れる。
よりによってどうしてこんな時に、声が出せるようになってしまったのだろう。
「つばさちゃん、声が……」
「声、初めて聞いた♡♡可愛い声♡♡声、出せない子なのかと思ってたけど……」
「つばさちゃんの中に新しい魔力が加わってる……それが声を出せる事と関係してる?」
「……──そっかぁ♡じゃあ、オレたちも、もう手加減する必要無いって事だね♡♡」
2人はおっぱいを慣れた手つきで揉み始める。
旦那様達によって敏感になった体はすぐに反応し、その刺激にビクンビクンと反応する。
超えてはならない一線がそこにあるはずなのに、がっちりと両腰に手を回されて、火照った体は2人から離れられない。
「やっ……♡♡らめ……♡♡」
「つばさちゃんのおっぱい♡♡柔らかい……♡♡あー、生き返る……♡♡」
「ああ。ずっとこうして、めちゃくちゃに揉みしだいてやりたかった……。このおっぱいで今まで何回シコったかもうわかんない位」
「あっ♡♡んんっ……♡♡キョウ、くんっ♡……ジュンくんっ♡」
「あはっ♡オレ達の名前、ちゃんと覚えててくれたんだ♡嬉しいなっ♡」
「嬉しい。もっと呼んで。つばさちゃん……」
2人の名前を口にすると、2人はぱあっと目を輝かせた。
それが嬉しくて、もう一度息を整えながら名前を口にする。
すると、2人は甘えるようにおっぱいに顔を擦り寄せる。
右のおっぱいは、キョウくん。
左のおっぱいは、ジュンくん。
2人は次第に赤ちゃんみたいにちゅうちゅうと乳首を吸い出す。
2人におっぱいを貸していた時、偶に乳首を吸われる事はあった。
その時はその感触におまんこがきゅんきゅんしまったけれども、赤ちゃんがミルクを飲む時と同じなんだ、と思ってこらえていた。
今日は吸うだけではなくて、舌でペロペロと乳首を舐め回される。指でくりくりと乳首を転がされたり、ゆっくりと全体を揉みしだかれる。
いつもと違うその甘美な刺激に、思わず腰が動いて、声が漏れる。
「んっ♡♡んっ♡♡はぁっ♡♡あっ……♡♡」
「ちゅっ♡ちゅっ♡♡つばさちゃん……♡♡」
「んちゅっ♡♡つばさちゃんのおっぱい、ずっと吸ってたいな……♡♡」
「あんっ♡♡ああっ♡♡やぁっ……♡♡」
「つばさちゃん?体めちゃくちゃ反応してる。前に乳首吸った時も可愛かったけど、今日は格別に……ヤバい」
「ふふっ♡ヘコヘコ腰動いちゃってる♡可愛い♡」
「ボクたちずっと、ずうっと我慢してたんだよ?なのにつばさちゃんがそんな顔するから……」
「うん♡そんな物欲しそうなメスの顔してたら、いつマリス・コードに連れてかれちゃうかわかんないよ?」
2人は代わる代わる乳首を舐めたり吸ったりしながら、おっぱいから顔を離さずに会話を続ける。
「それにしても、兄貴達……随分と面白そうなことやってんじゃん」
「この魔力の混ざり方から見て……はる兄が寝盗られたって訳じゃ無さそうだね♡」
──はるにい。
どこかで聞いたような響き。
思い出そうと火照った頭を回転させてみるけれども、2人の手が腰やお尻をさする感覚に意識が引き戻される。
「つばさちゃん、こっちの方はどう?」
「オレ達もう限界だからさ♡そろそろ頂いちゃうね♡♡」
「……?」
2人を交互に見やると、いつの間にか裸になっている。旦那様よりは細身だ。しかし引き締まった筋肉質な体は、思い描いていた2人の幼いイメージとかけ離れていた。
そして2人の股間にある男性の象徴が、存在を主張するように天を向いている。
この不思議な空間で、少しだけ感じている重量に逆らうように反り返り、太ももに押し付けられていた。
先程までたまらなく欲していた、ソレが。
目がソレに釘付けになり、先程の熱が再び疼き出す。
「情報層でセックスなんて初めてかも」
「……せっ、くしゅ……?」
「じゃあ、オレ達の初めて、つばさちゃんに奪って貰おうかな♡」
「はじ、めて……?」
「よく言う。つばさちゃんと会う前は毎日取っかえ引っ変えだった癖に」
「つばさちゃんの前でそんな事言うなよ~」
目の前の2人の会話に付いていけずに、ただ2つの手がお尻をさすさすと撫で回す感覚に身を震わせる。
今からこの2人と、セックスをする。してしまう。
旦那様と、毎晩行っているような……
「いやっ……!だんなしゃまじゃなきゃ……」
「大丈夫だよ。怖くない怖くない」
「つばさちゃん、大丈夫だよ、今はつばさちゃん一筋だからね♡ほら、オレ達の目を見て♡♡」
旦那様と、同じ色の、双対の瞳。白金色に輝いて……
──そっか。旦那様と、一緒だ……
「だんなしゃま……♡♡」
「そうそう。ボクたちは旦那様だよ」
「たっくさん気持ちいいセックスしよ……♡♡」
あれ?
今までキョウくんとジュンくんが居る夢だったのに、また旦那様達がいる夢の中に戻ってきたみたい。
「っていうか、旦那様って呼ばせてるんだ……」
「戸籍情報見てもまだ結婚して無さそうだけどね……はる兄の趣味かな?」
2人は何か小声でボソボソと話している。
太ももに押し付けられている旦那様たちの2つのおちんぽを手に取り、それぞれよしよしと撫でてあげると、旦那様たちは切羽詰まったような声を出した。
「っ♡♡つばさちゃんっ……♡気持ちいいよ……♡♡」
「つばさちゃんの手コキ……夢みたいだ……ああ……気持ちいい……」
旦那様が、私の事をつばさちゃんと呼んでいる。
色んな夢がごちゃ混ぜになってるのかな……?
旦那様が10歳位幼かったら、ちょうど目の前の2人みたいな感じで……
「キョウくん、ジュンくん……?」
もやがかかっていたような視界が少し晴れて、キョウくんとジュンくんの顔がはっきりと見えた。
「あ、もう暗示解けちゃった?」
「この子の、本当の名前で呼ばないから解けやすいんだよ」
「そうかぁ~……ねぇ君、なんて名前なの?教えてよ♡」
「……っ!いやっ!」
2人の腕を振りほどこうとしても、強い力で掴まれてなかなか離れられない。
2人の事を嫌いになった訳じゃない。
でも、それ以上は。
──旦那様のことを裏切るなんて……
──怖い。
──このままじゃ、旦那様に嫌われてしまう。
──あの冷たい場所に、また戻ってしまう。
──怖い……怖い!
「まぁ、この流れじゃ教えてくれないよな。ごめん、本当にごめん。つばさちゃん……」
「はぁー、最初に聞いておくんだった……おっぱいに気ぃ取られた……」
「じゃあもう1回。今度は名前呼ぶなよ」
「わかってるよ♡ほら、オレの目、見て。怖くないよ~♡」
もう一度2人の目が輝き、また頭の中に霧が差し込む。
魔術を使われているんだと、今度ははっきりと自覚した。
目の前の2人は、旦那様に見えるけれど、旦那様じゃない。
「いや……いやっ……!だんなさま……!たすけて……!」
涙が溢れて来る。
あそこに戻るのは嫌。
でもそれよりも……──旦那様に嫌われてしまう想像をするだけで、心が凍り付いたように痛む。
首を振って逃れようとすればする程、おっぱいやお尻を掴む腕は強くなる。
2人の荒い吐息が首を掠めて、ゾクゾクとした感覚が走る。
こんな時でも快感を拾うこの体が憎らしい。
2人が私の膝を割開こうとした時。
──ひらひらと舞い降りるそれを見て、動きが止まった。
「……?ちょう、ちょ?」
それは、白い蝶だった。
ひらひらと、風のないこの空間で踊るように、私と2人の頭の上を周っている。
2人は目を大きく見開いて身構えた。
「ヤべ。見つかった……」
「やばい、絶対怒ってる……よね……?」
「な、何にもしてないから。まだ……」
2人は蝶に向かって両手を挙げて降参のポーズをして、私からゆっくりと離れた。
解放された私のおっぱいの上に、蝶がとまった。
その姿は燐光を放っているようにも見えた。
何か物言いたげにこちらを見ている蝶を、じっと見返す。
蝶はゆっくりと翅を開閉させたあと、再びパタパタと羽ばたかせて空中を舞う。
気が付くと、2人は居なくなっていた。
2人の旦那様たちのおちんぽが、代わる代わる私の中を蹂躙していく。
「はぁっ♡♡はぁっ♡♡だんなしゃま♡♡んむっ♡♡ちゅぽっ♡♡ちゅっ♡♡」
おまんこの中で射精が終わったほうの旦那様のおちんぽは、口でおちんぽに残っているお汁も全部吸い取って、周りに付いているお汁も舐めとる。
少し柔らかくなってくったりとしたおちんぽを口と手でごしごしと元気にしてあげてから、またおまんこの中で気持ちよくなってもらう。
「幸ちゃん……♡♡エロすぎ……♡♡っあっ♡♡まだ出るっ♡♡凄い……♡幸ちゃんのおまんこ♡おちんぽミルク搾乳器だねっ……♡♡ああっ♡♡出るっ♡♡」
「はいっ♡♡だんなしゃまのおちんぽみりゅく♡♡いっぱいしぼりましゅ♡♡んむっ♡♡んっ♡♡」
「幸……くっ……はぁっ……そろそろ、交代だ……」
四つん這いになっている足の間には旦那様たちのおちんぽみるくと私の体液が伝って水溜まりのようになっている。
「その前に……幸ちゃん、ちんぽから一旦お口離して。お水飲もうね」
「そうだ。まだまだ長いからな」
2人の旦那様に口移しで水を貰う。
2人とも優しくて、また胸の奥がきゅんとする。
トロトロと足の間を伝うおちんぽみるくを感じながら、旦那様のおちんぽをまた迎え入れる。
「あぁーっ♡♡ああ゛あ゛あ゛っ♡♡だんにゃしゃまあぁっ♡♡んん゛っ♡♡」
「幸ちゃん、また挿入れた瞬間にイッちゃったの?♡♡」
「んーっ♡♡んほおお゛お゛ーっ♡♡おお゛っ♡♡らめえっ♡♡じゅっとイッてるの♡♡イッてるのに、とんとんしちゃらめぇっ♡♡」
「幸──最初に、奥のほうでとんとんして欲しいって言っていたのは君だろう?」
「んああ゛ーっ♡♡ああ゛あ゛っ♡♡だんなしゃまああ゛あ゛っ♡♡とんとん♡♡きもちよしゅぎりゅの♡♡らめぇーーっ♡♡」
「幸ちゃん、俺にそんなお願いしてたの?♡えっちだね♡♡そんなにイイ声出して……♡♡俺にも沢山お願いして良いからね?お口は少しお休みして、沢山えっちな声聞かせて……♡♡」
「あっ♡♡あっあああ゛あ゛ーーっ!!♡♡♡♡きもちいい♡♡きもちいいのっ♡♡♡だんなしゃまあっ♡♡もっとぉ♡♡もっとぉっ♡♡♡やめちゃらめぇ♡♡♡」
旦那様がおまんこの中で何度目かの射精を終えたあと、もう1人の旦那様が私のお腹を押すと、びゅるびゅると白濁が噴水のように吹き出した。
「幸ちゃん、おまんこから射精しちゃったね……♡♡どう?気持ちいい?」
「んっ♡♡んんっ♡♡あっ♡♡きもち、いい♡♡しゃしぇい♡♡きもちいい♡♡」
ピクンピクンと腰を痙攣させながら、旦那様に全身を預けて返事をする。
「じゃあもっと沢山、みんなで射精して、気持ちよくなろ……♡♡」
ふたつのおちんぽが、代わる代わる私の中を満たして。
優しくて幸せな夢の中に、沈んでいきそう。
旦那様が腰を打ち突けるたびに、視界の端でぷるんぷるんと揺れるおっぱいを見て、ぼんやりとあの2人を思い出す。
いつか、あのふたりも──こっちの夢の中に来てくれたら、いいのに。
「幸ちゃん?──、……」
絶頂の中で、2人の声が近くて遠い。
体はふわふわと空気中をさ迷っているみたい。
どんどん、堕ちていく───
───深い所へ。
「あ、来た来た。久しぶり」
「やあ、こんにちは♡こんばんはかな?つばさちゃん。2週間ぶりだね♡」
──つばさちゃん。
私をそう呼ぶのは、あの2人だけだ。
いつの間にか、夢から別の夢の中に移動したみたい。
この空間にはよく来るけれど、2人に最後に会ったのは──たしか、旦那様に初めて自分からキスをした前の夜。
手を広げて、2人の元へふわりと降り立つ。
ぎゅうっと2人まとめて腕の中に抱き締める。
火照った身体の熱を2人に押し付けるように、いつもよりも強く。
「あれっ?どうしたの?つばさちゃん♡」
「なんか、いつもより大胆だね」
私はただ2人を抱きしめたまま、荒い吐息をやり過ごす。
2人の旦那様からの刺激はとっても甘くて、強すぎる。
何度も意識が飛びそうになって、甘く引き戻されて、そしてまた強い刺激に飛んでしまった。そのうちにこっちの夢に来たみたい。
「ああ。なんか……興奮してるのかな?それとも魔力酔い?」
「つばさちゃん……いつもより……──エロい♡」
「おい、つばさちゃんの前だぞ」
「いや、もう限界だろ♡こんな顔のつばさちゃん……それに……」
ふぅふぅと荒い吐息はお腹の奥の熱がなかなか冷めなくて、治まらない。
「あっ……♡♡んっ……♡♡はぁっ……♡♡はぁっ……♡♡」
声を抑えようとすればする程、高く甘ったるい声が漏れる。
よりによってどうしてこんな時に、声が出せるようになってしまったのだろう。
「つばさちゃん、声が……」
「声、初めて聞いた♡♡可愛い声♡♡声、出せない子なのかと思ってたけど……」
「つばさちゃんの中に新しい魔力が加わってる……それが声を出せる事と関係してる?」
「……──そっかぁ♡じゃあ、オレたちも、もう手加減する必要無いって事だね♡♡」
2人はおっぱいを慣れた手つきで揉み始める。
旦那様達によって敏感になった体はすぐに反応し、その刺激にビクンビクンと反応する。
超えてはならない一線がそこにあるはずなのに、がっちりと両腰に手を回されて、火照った体は2人から離れられない。
「やっ……♡♡らめ……♡♡」
「つばさちゃんのおっぱい♡♡柔らかい……♡♡あー、生き返る……♡♡」
「ああ。ずっとこうして、めちゃくちゃに揉みしだいてやりたかった……。このおっぱいで今まで何回シコったかもうわかんない位」
「あっ♡♡んんっ……♡♡キョウ、くんっ♡……ジュンくんっ♡」
「あはっ♡オレ達の名前、ちゃんと覚えててくれたんだ♡嬉しいなっ♡」
「嬉しい。もっと呼んで。つばさちゃん……」
2人の名前を口にすると、2人はぱあっと目を輝かせた。
それが嬉しくて、もう一度息を整えながら名前を口にする。
すると、2人は甘えるようにおっぱいに顔を擦り寄せる。
右のおっぱいは、キョウくん。
左のおっぱいは、ジュンくん。
2人は次第に赤ちゃんみたいにちゅうちゅうと乳首を吸い出す。
2人におっぱいを貸していた時、偶に乳首を吸われる事はあった。
その時はその感触におまんこがきゅんきゅんしまったけれども、赤ちゃんがミルクを飲む時と同じなんだ、と思ってこらえていた。
今日は吸うだけではなくて、舌でペロペロと乳首を舐め回される。指でくりくりと乳首を転がされたり、ゆっくりと全体を揉みしだかれる。
いつもと違うその甘美な刺激に、思わず腰が動いて、声が漏れる。
「んっ♡♡んっ♡♡はぁっ♡♡あっ……♡♡」
「ちゅっ♡ちゅっ♡♡つばさちゃん……♡♡」
「んちゅっ♡♡つばさちゃんのおっぱい、ずっと吸ってたいな……♡♡」
「あんっ♡♡ああっ♡♡やぁっ……♡♡」
「つばさちゃん?体めちゃくちゃ反応してる。前に乳首吸った時も可愛かったけど、今日は格別に……ヤバい」
「ふふっ♡ヘコヘコ腰動いちゃってる♡可愛い♡」
「ボクたちずっと、ずうっと我慢してたんだよ?なのにつばさちゃんがそんな顔するから……」
「うん♡そんな物欲しそうなメスの顔してたら、いつマリス・コードに連れてかれちゃうかわかんないよ?」
2人は代わる代わる乳首を舐めたり吸ったりしながら、おっぱいから顔を離さずに会話を続ける。
「それにしても、兄貴達……随分と面白そうなことやってんじゃん」
「この魔力の混ざり方から見て……はる兄が寝盗られたって訳じゃ無さそうだね♡」
──はるにい。
どこかで聞いたような響き。
思い出そうと火照った頭を回転させてみるけれども、2人の手が腰やお尻をさする感覚に意識が引き戻される。
「つばさちゃん、こっちの方はどう?」
「オレ達もう限界だからさ♡そろそろ頂いちゃうね♡♡」
「……?」
2人を交互に見やると、いつの間にか裸になっている。旦那様よりは細身だ。しかし引き締まった筋肉質な体は、思い描いていた2人の幼いイメージとかけ離れていた。
そして2人の股間にある男性の象徴が、存在を主張するように天を向いている。
この不思議な空間で、少しだけ感じている重量に逆らうように反り返り、太ももに押し付けられていた。
先程までたまらなく欲していた、ソレが。
目がソレに釘付けになり、先程の熱が再び疼き出す。
「情報層でセックスなんて初めてかも」
「……せっ、くしゅ……?」
「じゃあ、オレ達の初めて、つばさちゃんに奪って貰おうかな♡」
「はじ、めて……?」
「よく言う。つばさちゃんと会う前は毎日取っかえ引っ変えだった癖に」
「つばさちゃんの前でそんな事言うなよ~」
目の前の2人の会話に付いていけずに、ただ2つの手がお尻をさすさすと撫で回す感覚に身を震わせる。
今からこの2人と、セックスをする。してしまう。
旦那様と、毎晩行っているような……
「いやっ……!だんなしゃまじゃなきゃ……」
「大丈夫だよ。怖くない怖くない」
「つばさちゃん、大丈夫だよ、今はつばさちゃん一筋だからね♡ほら、オレ達の目を見て♡♡」
旦那様と、同じ色の、双対の瞳。白金色に輝いて……
──そっか。旦那様と、一緒だ……
「だんなしゃま……♡♡」
「そうそう。ボクたちは旦那様だよ」
「たっくさん気持ちいいセックスしよ……♡♡」
あれ?
今までキョウくんとジュンくんが居る夢だったのに、また旦那様達がいる夢の中に戻ってきたみたい。
「っていうか、旦那様って呼ばせてるんだ……」
「戸籍情報見てもまだ結婚して無さそうだけどね……はる兄の趣味かな?」
2人は何か小声でボソボソと話している。
太ももに押し付けられている旦那様たちの2つのおちんぽを手に取り、それぞれよしよしと撫でてあげると、旦那様たちは切羽詰まったような声を出した。
「っ♡♡つばさちゃんっ……♡気持ちいいよ……♡♡」
「つばさちゃんの手コキ……夢みたいだ……ああ……気持ちいい……」
旦那様が、私の事をつばさちゃんと呼んでいる。
色んな夢がごちゃ混ぜになってるのかな……?
旦那様が10歳位幼かったら、ちょうど目の前の2人みたいな感じで……
「キョウくん、ジュンくん……?」
もやがかかっていたような視界が少し晴れて、キョウくんとジュンくんの顔がはっきりと見えた。
「あ、もう暗示解けちゃった?」
「この子の、本当の名前で呼ばないから解けやすいんだよ」
「そうかぁ~……ねぇ君、なんて名前なの?教えてよ♡」
「……っ!いやっ!」
2人の腕を振りほどこうとしても、強い力で掴まれてなかなか離れられない。
2人の事を嫌いになった訳じゃない。
でも、それ以上は。
──旦那様のことを裏切るなんて……
──怖い。
──このままじゃ、旦那様に嫌われてしまう。
──あの冷たい場所に、また戻ってしまう。
──怖い……怖い!
「まぁ、この流れじゃ教えてくれないよな。ごめん、本当にごめん。つばさちゃん……」
「はぁー、最初に聞いておくんだった……おっぱいに気ぃ取られた……」
「じゃあもう1回。今度は名前呼ぶなよ」
「わかってるよ♡ほら、オレの目、見て。怖くないよ~♡」
もう一度2人の目が輝き、また頭の中に霧が差し込む。
魔術を使われているんだと、今度ははっきりと自覚した。
目の前の2人は、旦那様に見えるけれど、旦那様じゃない。
「いや……いやっ……!だんなさま……!たすけて……!」
涙が溢れて来る。
あそこに戻るのは嫌。
でもそれよりも……──旦那様に嫌われてしまう想像をするだけで、心が凍り付いたように痛む。
首を振って逃れようとすればする程、おっぱいやお尻を掴む腕は強くなる。
2人の荒い吐息が首を掠めて、ゾクゾクとした感覚が走る。
こんな時でも快感を拾うこの体が憎らしい。
2人が私の膝を割開こうとした時。
──ひらひらと舞い降りるそれを見て、動きが止まった。
「……?ちょう、ちょ?」
それは、白い蝶だった。
ひらひらと、風のないこの空間で踊るように、私と2人の頭の上を周っている。
2人は目を大きく見開いて身構えた。
「ヤべ。見つかった……」
「やばい、絶対怒ってる……よね……?」
「な、何にもしてないから。まだ……」
2人は蝶に向かって両手を挙げて降参のポーズをして、私からゆっくりと離れた。
解放された私のおっぱいの上に、蝶がとまった。
その姿は燐光を放っているようにも見えた。
何か物言いたげにこちらを見ている蝶を、じっと見返す。
蝶はゆっくりと翅を開閉させたあと、再びパタパタと羽ばたかせて空中を舞う。
気が付くと、2人は居なくなっていた。
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人族のスーシャは人魚のルシュールカを助けたことで仲良くなり、魚人の集うバーへ連れて行ってもらう。そこでルシュールカの幼馴染で鮫魚人のアグーラと出会い、一夜を共にすることになって…。ちょっとオラついたサメ魚人に激しく求められちゃうお話。ムーンライトノベルズにも投稿中。
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