【R-18】魔力が無いと生きていけないので、婚約者になりました。

佐山ぴよ吉

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番外編

閑話 宮間家女の子化計画 (淡雪-3.5)

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(side:幸)

「───で、俺はどんなおしおきを受ければいいの?」
「えっと、えっと……」
「幸。耳を貸せ」
 
 泰雅さんのおちんぽは引き抜かれ、春成さんが胡座をかいている場所に抱き寄せられる。
 春成さんが次のおしおきに困っている私に耳打ちする。
 純くんと京くんも耳をそばだてて聞いている。
 
「ええっ! 春成さん、そっ、それは……♡」
「えーっ! はる兄、それ泰にいにやっちゃう……? ♡」
「えーヤバ……! 泰にい、大丈夫かな……」
「大丈夫だ。泰雅ならできる」
「でも、そんな所を使うなんて……」
「泰雅はまだ初めてだと思うが……」
「そうなんですね……」

 春成さんとひそひそ声で喋っていると、泰雅さんが不安そうな声で聞いてきた。

「……ねぇ、ホ ン ト に 大 丈 夫 な や つ だ よ ね ?」
「大丈夫だ。お前をもうひとつの意味で女の子にしてやろう」
「ちょ……な、なんか嫌な予感しかしないんだけど」
 
 今までセックスには、おちんぽとおまんこしか使わないものだと思っていたが、それ以外にも使う場所があるのだという。
 世の中には色んな世界があるんだね、おじいちゃん。

 春成さんがどこかに腕だけ移動させて、黒い帯状の布を持ってきた。
 泰雅さんの目の前に見せ付けるように体の前でぴんと張る。

「泰雅、少し目を瞑っていろ」

 春成さんは泰雅さんの頭にその布を巻き付け、目隠しした。
 そうして、泰雅さんを仰向けにして足を大きく開かせる。
 泰雅さんの中心では、縛られた大きな女の子おちんぽが天を向いてピクピクと震えている。
 
「な、何……するんだよ。はる兄……」
「幸。指を借りるぞ」
「はい」
 
 旦那様が私の後ろから手を取り、私を抱きしめながら舐めた。
 くちゅ、と音がして、たっぷりと春成さんの唾液が指に絡まる。
 その指を、泰雅さんのおしりの方へ持っていく。
 ───そして……
 
「泰雅のここも、可愛がってやってくれ……」
 
 春成さんに導かれるまま、人差し指が泰雅さんのおしりの穴に入っていく。
 
「あっ♡♡幸ちゃんっ♡お、おしりはっ! おしりはちょっと!」

 泰雅さんは脚を閉じようとするけれども、春成さんがそれを制した。

「幸。その辺りの深さの場所を指を曲げてマッサージしてやってくれ。優しくな」
「はるに……えっ……!? ふぁっ♡♡あああっ♡」
「泰雅さん……?」
 
 第2関節が入った辺りで、春成さんに言われるままに泰雅さんの中の柔らかい場所を擦ってみる。
 すると、泰雅さんは明らかに様子が変わった。

「んあっ♡♡幸ちゃ……♡♡あんっ♡♡だめっ♡♡そこ、ダメ……! ♡♡」
 

 泰雅さんは腰をくねらせて掠れた喘ぎ声を出している。
 それがとっても色っぽくて、なんだかドキドキしてきてしまう。
 もう少し、コリコリとその場所を擦る。

「泰雅さん? 気持ちいいんですか?」
「あんっ♡♡やばいっ……♡♡これ、ヤバすぎるからダメっ♡♡あっ♡♡やめっ♡♡やっ♡♡あああ゛っ♡♡」
 
 泰雅さんは荒い呼吸で、口からだらだらと唾液を流している。
 口では拒否しているけれども、腰は私の指を擦り付けるように揺らめいている。

「幸。そのまま泰雅の穴を解してやってくれ。もっと可愛がってやる為に」
「はい……♡♡」

 春成さんは私を後ろから抱きしめたまま、ふにふにとおっぱいを横から触っている。
 春成さんのおちんぽは腰の辺りに押し付けられて、1度射精した後また硬くなりはじめている。

 泰雅さんのおしりの穴を、指でくりくりと回しながら解していく。
 泰雅さんは体を仰け反らせながら荒い呼吸で声を漏らしている。

「んぅっ♡♡ひぁっ♡♡幸ちゃんっ♡♡ダメだっ……♡♡そんな所、汚……っ!」
「大丈夫だ。ちゃんと幸の指越しに洗浄魔術をかけている」
「そういうことじゃ……ああ゛あ゛っ!! ♡♡」
「泰雅さん? ココですか……? 泰雅さんの、おしりの穴の弱い所……♡♡」

 おしりの穴の中のある1点をこしゅこしゅと擦ると、泰雅さんはいっそうビクビクと全身をびくつかせた。
 女の子おちんぽの先っぽはどんどん赤みを増して、射精を苦しそうに堪えている。

「幸。ちゃんと見つけられたようだな……偉いぞ。次は指を1本ずつ増やしていくんだ」
「はいっ♡♡」
「んああ゛っ♡♡やめっ♡♡もうむりっ♡♡」
「泰雅さん、女の子おちんぽが苦しそうですね……? なでなでしながら、指も増やしてあげますね?」
「ひっ♡♡むりっ♡♡ダメ♡♡幸ちゃんっ♡♡あ、あ゛あ゛っ♡♡ほおお゛お゛お゛ぉ゛っ!! ♡♡んほお゛お゛っ♡♡」
 
 しこしこと泰雅さんの女の子おちんぽをこすりながら、中指と人差し指でおしりの穴の中をコリコリと擦ってあげると、泰雅さんはもうすっかり女の子のように喘ぐばかりだった。
 
「どうだ、泰雅。血管の多い場所を直接幸に弄られるのは。気持ち悦いだろう?」

 私の肩に顎を載せて囁く春成さんの声は、とっても優しい声だった。

「いいっ♡♡イイっ♡♡あっ♡♡ちんぽっ♡♡ちんぽだめっ♡♡ちんぽはっ♡♡ああ゛あ゛ーっ!! ♡♡あんっ♡♡あんっ♡♡んお゛お゛っ♡♡ほお゛お゛っ♡♡んっ♡♡いっ♡♡い゛っぐっ!! ♡♡い゛くっ!!! ♡♡」
「泰雅さん? イきそうですか?」
「泰にい、やば……♡」
「泰にい、おしりの穴でイッちゃうの?」
「ああ゛っ♡♡おっ、おまえらっ♡♡あっ♡♡イクっ……!! ♡♡」
「泰雅、イくのはまだ早いぞ」
 
 春成さんが指を軽く振ると、泰雅さんは膝をたたんだ状態で両足と両手をそれぞれ光のロープで縛られてしまった。
 
「ひっ♡♡ひぁっ♡♡なにっ!? はる兄っ!!」

 快感の行き場をなくしてしまった泰雅さんは、いやいやと首を振って身悶えている。
 私の右手の指は3本目が泰雅さんの中に埋め込まれている。
 春成さんに縛られて、喘ぎながら身をくねらせる泰雅さんの中とおちんぽを、ドキドキしながら指で弄り続ける。
 
「いやぁっ!! ♡♡はる兄っ♡♡解いてっ♡♡」
「大丈夫ですよ、泰雅さん。私も前に春成さんに縛られた事、ありますが……その時もとっても優しくて……♡今思い出しても恥ずかしくなるくらい……♡」
「僕は体の自由を奪う為に縛るんじゃない。快楽に閉じ込める為に縛るんだ」
「さもかっこいいようなこと言ってないでっ♡♡……っあ、んああ゛っ♡♡ああんっ♡♡幸ちゃ……♡♡♡ダメっ♡♡そこっ♡♡あ゛~~~っ!!! ♡♡♡♡いっ!!! ♡♡イクイクっ!!! ♡♡」
「はる兄、えっぐ~♡」
「そんなに幸ねえにおしり弄ってもらうの気持ちいいの……? はる兄の緊縛プレイも……?」
 
 純くんと京くんが喘ぎ続けている泰雅さんを覗き込み、ゴクリと唾を飲み込んだ。
 そして、ふたりで私と春成さんを見つめる。
 熱のこもった視線で。

「……ん? なんだ? お前たちも悦くなりたいのか?」

 春成さんがふわりと微笑んだ。

「~~っ♡♡はる兄、その顔、反則……♡♡」
「なんでもいう事聞きたくなっちゃう……これだから教祖様スマイルは……」

 京くんと純くんが頬を赤らめながらぼそりと呟いた。
 私は首を傾げる。
 春成さんが微笑むのはたしかに珍しいけれども、全く無いことではない。
 
「あっ♡♡なにっ!? ♡♡“アレ”やってんの? 重役連中が『常務が新しい魅了魔術を習得した』とか言ってたヤツっ♡♡んあ゛っ♡♡ああ゛っ♡♡あ゛っ♡♡」
「京也と純也が教えてくれたようにやっているだけだ」
「春成さん……」

 春成さんが、この笑顔をお仕事中にも他の人に振りまいている。
 そんな光景を想像して、なんだか複雑な気持ちになった。

 別に、私は春成さんを独り占めしたいわけじゃない。
 でも……私や弟妹のみんな以外にも笑いかけているのを想像すると、何故だか胸の奥がもやもやとする。

 泰雅さんのおしりととおちんぽを弄っていた手を止めて、おっぱいを弄っていた春成さんの手をとる。
 そして、おっぱいに思いっきり押し付けながら、おっぱいの形が変わるくらい強く揉ませる。

「っ、幸……? どうしたんだ、急に」
「……春成さん。今は春成さんのおしおきの時間でもあるんですよ?」
「……そうだな」
「春成さん、さっきは女の子になるって言ってたのに……おちんぽではできなかったから……今度は……」
「幸? どうした、そんなにむくれて」
「あ、はる兄、幸ねえ怒らせた……」
「じゃあ今度ははる兄の番だな!」
「オレ達がはる兄の事縛るっ♡♡」
「……その前に、まず手本だ。お前達を縛るから真似をしてみろ」

 そうして、私の前には目隠しされ、縛られた状態のみんなのおしりが差し出された。
 みんなのおちんぽはギンギンに天を向いている。
 太くて長いおちんぽがピクピクしながら4本並んでいる姿は壮観だ。

「ちょっと待て。今どういう状況なの!? えっ!? んっ♡♡んほお゛お゛ぉーーっ!!! ♡♡あ゛っ♡♡あ゛っっ♡♡んお゛っ♡♡おっ♡♡オ゛ぉっ!! ♡♡」

 泰雅さんのおしりは、春成さんがどこかから取り出した魔力で動き回るディルドに掻き回されている。
 みんなのおちんぽよりは少し小さめの、ゴムのような素材でできたそれは、泰雅さんのおしりに簡単に入り込んでいった。
 泰雅さんは気持ちよさそうに縛られた体をくねらせて喘いでいる。
 私はまず、純くんのおちんぽから順番に口に含んだ。
 そしてその隣の京くんのおしりを唾液と指で解していく。

「ああっ……♡♡幸ねえっ♡♡はぁっはぁっ♡幸ねえのフェラだ……♡何されるか分かんないから、ドキドキする……♡」
「幸ねえの指♡♡あっ♡♡あっ♡♡そんなふうに弄られたらっ♡♡女の子になっちゃうよぉっ♡♡♡♡」
「ちゅぽっ♡♡ちゅぽ♡ふたりも、今日はがまんできるのかな……?」
「んっ♡ガマンする……♡♡」
「うんっ♡♡いっぱいガマンしてから、みんなで一緒に気持ち良くなる……♡♡」
「うん♡♡いい子だね……♡いっぱい気持ちよくしてあげるね」
「んああ゛っ♡♡あっ♡♡あっ♡♡」
「あぁんっ♡あんっ♡♡あっ♡♡幸ねえっ♡♡」

 今度は、京くんのおちんぽを口に含んで純くんのおしりをほぐす。

 純くんと京くんと泰雅さんの喘ぎ声が寝室じゅうに響き渡る。
 だんだんと、春成さんのすっかり固くなって天を向いているおちんぽから、お汁がとめどなく流れてきていた。

「春成さん……今度は春成さんの番です」
「幸……」
「春成さん、おちんぽがもうびしょびしょですよ? 弟さんたちに縛られて、声を聞いただけで、こんなに興奮してしまったんですか……?」

 春成さんのおちんぽの先っぽをくるくると指先で撫でる。
 お汁が指先に絡まって、すっかりとろとろになっている。
 そのお汁を指先にに絡めとって、くりくりとおしりの穴の縁を撫で回す。
 春成さんはビクビクと身体を反応させた。

「んっ……くっ……幸……」
「んおっ♡♡オぉっ♡♡おっ♡♡幸ちゃんっ♡♡反則っ♡♡ここでおまんこはっ♡♡んおっ♡♡んお゛っ♡♡」
「んっ♡♡泰雅さんっ♡♡もう、おちんぽ暴れちゃダメですよ……♡♡」

 私のおまんこは、泰雅さんのおちんぽを行き来している。
 泰雅さんの顔に背中を向けるかたちで泰雅さんに跨って、おまんこにおちんぽを迎え入れた。
 そして向かいの春成さんのおちんぽとおしりの穴を手で弄る。

「ああんっ♡幸ねえっ♡♡ゆきねえっ♡♡ひぁっ♡♡ひああっ♡♡」
「んっ♡♡……んっ♡♡らめっ♡♡……らめぇっ!! ♡♡あんっ♡♡……ああっ!! ♡♡」

 京くんのおしりには、魔石のスイッチを入れると震えるおもちゃが。
 純くんのおしりには、スイッチを入れるとイボイボが回転するおもちゃがそれぞれ入れられてしまった。
 どこからかどんどん取り出されてくるおもちゃ達に目を丸くする。

「春成さん……このおもちゃ達は……?」
「はる兄の趣味っ!? ♡」
「……そうだ、と言いたいところだが、実はそうじゃない。瑠香と吉野が買ってきた」
「瑠香ちゃんと、吉野さんが……」

 てっきり、春成さんがこの為に用意していたんじゃないかとさえ思っていたけれども、そうじゃなかったらしい。

「僕が仕事でいない間、君を寂しがらせないようにとな。妹にも弟にも説教されてばかりだ。だが、泰雅たちがいるから使うことはなかったんだが……幸も使いたいか?」
「こ、今度……試してみます……。ふたりには、たくさんお礼言わなきゃ……」

 手を伸ばして、純くんと京くんと、泰雅さんのおしりの中で暴れているおもちゃ達をそっと撫でる。

「んあ゛っーーっ♡♡」
「幸ねえっ♡♡」
「あっダメっ……♡♡」

 3人の甲高い声に、目の前の春成さんのおちんぽがビクンッ! と跳ね上がる。
 その様子に、くすりと笑う。

「ふふ、春成さんは……本当に弟さんたちが大好きなんですね」
「っ! ……はぁっ……はぁっ……違う、幸……僕は……」
「分かっています。みんな大好きで、いいんです。私は、みんなの事が大好きな旦那様の事が……っあ、あっ♡♡泰雅さんっ♡♡♡♡あっ♡♡あっ♡♡」
「んおっ♡♡んおをぉっ!! ♡♡幸ちゃんっ♡♡幸ちゃんのおまんこ♡♡ちんぽギュンギュン掴んでっ♡♡もうガマンできないっ!! ♡♡おっ♡♡お゛っ♡♡んお゛お゛お゛っ♡♡♡♡」
「あっ♡♡もー、泰にい、良いとこだったのに~」
「雰囲気ぶち壊し……んっ♡♡」
「泰雅さんっ♡♡あっ♡♡あっ♡♡春成さんも……♡♡あっ♡♡あんっ♡♡」
「……ん、ほぉっ……幸、そうだ、もっと深く……ぉっ……」
 

 ーーーーー

 その夜。
 寝室は、まどろみのような温もりに包まれている。
 3人の静かな寝息。
 今日使ったおもちゃや目隠しは、綺麗に並んでベッドサイドに置かれている。

「あの、だんなさま……」
 
 私は旦那様の腕の中で、小さい声で訊ねた。
 足の間で、たくさん出された白濁が粘ついている。
 
「なんだ? 幸」
「おねがいが、あるんです……」
「どんなお願いだ?」
「おしごとちゅうは、あんまりみりょうのまじゅつ、つかわないでほしいです」
「……あれは魔術じゃなく、ただ笑っただけだ」
「……じゃあ、あんまりわらわないで……ください。わたしと、みんなのまえじゃないところでは」
「そうだな……株主総会くらいはいいか」
「だめです」
「…………そうか。分かった」
「ごめんなさい……わがままで……」
 
 私の、4人の旦那様。
 ここに来てから、私に色んな感情を教えてくれた。
 それはきっと、綺麗な感情じゃないほうが多い。
 見間山にいた時は、楽しいとか嬉しいという感情ばかりだった。
 ───でも。
 
「いい。幸が妬いてくれるなんて思ってもみなかった。幸が来てから、初めて知る感情ばかりだ」
「ほんとうに……? だんなさまも……?」
「ああ。幸には、教えられてばかりだ」
 
 旦那様は私をぎゅっと抱きしめて、目を閉じた。
 これから、この家で……みんなと一緒に知っていく。
 楽しいことも、大変なことも。

 大丈夫。
 みんなと一緒なら。
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