13 / 72
13話 アイスケーキ
しおりを挟む
家に帰ってシャワーを浴びた後、涼っちからLEINが来た。
『8:00に私の家に来てね! 時間厳守だからね~』
今の時間は7:50。
『急にそんなこと言われても間に合わないよー』
『パジャマ写真が私のスマホにあることを忘れたのかな~?』
ずるい、それはずるいよ!
『分かりました……』
『よろしい』
画面の向こうにある涼っちのニヤついた顔が想像できてしまう。
「行くしかないね……」
着替えるのがめんどくさかったからパジャマで行くことにした。
自撮りさえしなければ見られることもないし、大丈夫だよ。たぶん。
涼っちの家までは歩いて10分くらいで着く。
歩いて10分だから走っていかないと間に合わない。
「せっかくシャワー浴びたのにー!!!」
レベルが上がったおかげで涼っちの家まで走ってもそこまで疲れなかった。
でもこんなことで身体能力が上がったことを実感したくはなかった。
もっとダンジョン内での激闘とかで実感したかったよ。
隠密があるから激闘なんてできないと思うけどね。
「インターホンを押して、もし涼っちのお母さんが出たらどうしよう。そもそもインターホン越しに私の声って聞こえるのかな?」
インターホン越しで聞こえるなら電話でも聞こえるかもしれない。
そもそも電話をかけることもかかってくることも全くなかったから電話の存在自体忘れていたよ。
試しにインターホンを鳴らしてみる。
ピーンポーンと言う音が鳴ってからしばらくして家のドアが開いた。
「ほかりんやっほー! 早く入ってー」
まさかのインターホンに出ないパターンだった。
しょうがない、あとで電話で試してみよう。
私は涼っちと手を繋いで家の中に入る。
こうしないと私の位置が分からなくて不便だからね。
涼っちに手を引っ張られリビングまで連れて行かれた。
リビングの真ん中には沢山の料理が置かれたテーブルがあり、そのテーブルを囲むように椅子が置かれていて、涼っちのお母さんらしき人が座っている。
「ママ! ほかりんを連れてきたよー!」
涼っちがそう言ってもお母さんに反応はない。
私はこれが隠密の効果だとすぐに分かったけど、もう少し黙っていよう。
面白そうだからね。
「ママ? 聞こえてないの?」
この距離で聞こえないなんてありえるはずがないんだけどねー。
「ママ……?」
涼っちふぁいとだよ!
「無視しないでよ……」
少し可哀想になってきたから私は繋いでる手を離した。
やっぱり効果が切れるまで少し時間差があるみたいで、離して5秒くらい経ってから涼っちのお母さんが驚いた顔をしていた。
急に人が現れたら誰だって驚くよね。
この後、涼っちがお母さんに私と私のスキルについて説明してくれた。
LEINでの文字での会話は時間がかかってめんどくさいので、電話でできるか試してみたらなんの問題もなくできてしまった。
もっと前から試していたら良かったと思ったけど、過ぎたことはしょうがないね。
そんなことよりまずはお母さんに挨拶しよう。
「は、初めまして、穂刈琴音です。よろしくお願いしましゅ……」
うわぁぁぁ!! 噛んじゃったよぉぉぉ!!
もう消えてしまいたい……
実際に消えてはいるって――うるさいよー!!
「ここで噛むなんてさっすがほかりん! 可愛いね~!」
涼っちに言われるとすごいムカつくよ!
「そんなに緊張しなくて大丈夫よ。初めまして、涼花の母の涼子です」
私はこの時、涼っちがこんなに美人なのは絶対にお母さんの遺伝だと思った。
女優にいてもおかしくないレベルだよ。
「逆だよ!私がいつもほかりんのお世話をしているの。ペットみたいにね!」
そんなことを言ったからか涼っちはお母さんに怒られていた。
私をペット扱いした罰だね!
「ずっと気になってたんだけど、どうして急に家に呼んだの?」
「ほかりんの誕生日パーティをするために決まってるじゃんか! この前はアイスをあげた以外何もできなかったからちゃんとしたのをしたいなって!」
決まってはいないと思うけど、誕生日パーティは嬉しい。
涼っち最高だよ! 大好き!
そう思ったけど口に出したりはしない。
言ったら涼っち調子乗りそうだもん。
「涼っちありがとね……」
嬉しくて涙が出てきてしまった。
涼っちにバレたらまたなんか言われそうだよ。
「もしかしてほかりん泣いてるの?」
「な、泣いてなんていないよ!」
涼っちやっぱり鋭い。
「琴音ちゃん、今日はいっぱい食べてね。ご飯の後にはケーキもあるからね」
「何から何までありがとうございます。涼っちもありがとね!」
「どういたしましてー!」
涼っちが私よりも嬉しそうな顔をしているように見えるんだけど気のせいかな。
料理は私がいつも作ってるのと比べ物にならないくらいおいしかった。
お腹も空いてたからいっぱい食べれた。
「幸せだよ~」
でも私が夜ご飯をもう食べていたらどうしたんだろう。
涼っちのことだから絶対そんなこと考えてなかっただろうね。
「ご飯も食べ終わったことだし、次はケーキだよー! 今日のケーキはほかりんが好きなやつだと思うよ!」
そう言って冷凍庫からケーキを取り出す。
冷凍庫? って思ったけど、これはあれだ。
サーティーンウォンのアイスケーキだ!
「ありがと……これだけ祝って貰えたら明日死んでも後悔はないよ!」
「ふふっ! ほかりん大げさすぎだよ――ってケーキもう溶けてきてるじゃん!」
涼っちは慌ててケーキを皿に分けてくれた。
溶ける前に食べちゃってって言われたから早く食べよう。
「いただきます!」
口に入れた瞬間、幸せすぎて死んでしまいそうになった。
なにこれ? おいしすぎない?
夜ご飯の後だけど、無限に食べれそうだよ。
「ごちそうさまでした!」
ケーキを食べた後、もう少しパーティを楽しみたかったけど、もう10:00を過ぎていたから家に帰った。
「あー楽しかった! 今度は私が涼っちの誕生日パーティをしてあげないとねー!」
私は家に着いてから明日の準備を済ませてすぐに寝た。
『8:00に私の家に来てね! 時間厳守だからね~』
今の時間は7:50。
『急にそんなこと言われても間に合わないよー』
『パジャマ写真が私のスマホにあることを忘れたのかな~?』
ずるい、それはずるいよ!
『分かりました……』
『よろしい』
画面の向こうにある涼っちのニヤついた顔が想像できてしまう。
「行くしかないね……」
着替えるのがめんどくさかったからパジャマで行くことにした。
自撮りさえしなければ見られることもないし、大丈夫だよ。たぶん。
涼っちの家までは歩いて10分くらいで着く。
歩いて10分だから走っていかないと間に合わない。
「せっかくシャワー浴びたのにー!!!」
レベルが上がったおかげで涼っちの家まで走ってもそこまで疲れなかった。
でもこんなことで身体能力が上がったことを実感したくはなかった。
もっとダンジョン内での激闘とかで実感したかったよ。
隠密があるから激闘なんてできないと思うけどね。
「インターホンを押して、もし涼っちのお母さんが出たらどうしよう。そもそもインターホン越しに私の声って聞こえるのかな?」
インターホン越しで聞こえるなら電話でも聞こえるかもしれない。
そもそも電話をかけることもかかってくることも全くなかったから電話の存在自体忘れていたよ。
試しにインターホンを鳴らしてみる。
ピーンポーンと言う音が鳴ってからしばらくして家のドアが開いた。
「ほかりんやっほー! 早く入ってー」
まさかのインターホンに出ないパターンだった。
しょうがない、あとで電話で試してみよう。
私は涼っちと手を繋いで家の中に入る。
こうしないと私の位置が分からなくて不便だからね。
涼っちに手を引っ張られリビングまで連れて行かれた。
リビングの真ん中には沢山の料理が置かれたテーブルがあり、そのテーブルを囲むように椅子が置かれていて、涼っちのお母さんらしき人が座っている。
「ママ! ほかりんを連れてきたよー!」
涼っちがそう言ってもお母さんに反応はない。
私はこれが隠密の効果だとすぐに分かったけど、もう少し黙っていよう。
面白そうだからね。
「ママ? 聞こえてないの?」
この距離で聞こえないなんてありえるはずがないんだけどねー。
「ママ……?」
涼っちふぁいとだよ!
「無視しないでよ……」
少し可哀想になってきたから私は繋いでる手を離した。
やっぱり効果が切れるまで少し時間差があるみたいで、離して5秒くらい経ってから涼っちのお母さんが驚いた顔をしていた。
急に人が現れたら誰だって驚くよね。
この後、涼っちがお母さんに私と私のスキルについて説明してくれた。
LEINでの文字での会話は時間がかかってめんどくさいので、電話でできるか試してみたらなんの問題もなくできてしまった。
もっと前から試していたら良かったと思ったけど、過ぎたことはしょうがないね。
そんなことよりまずはお母さんに挨拶しよう。
「は、初めまして、穂刈琴音です。よろしくお願いしましゅ……」
うわぁぁぁ!! 噛んじゃったよぉぉぉ!!
もう消えてしまいたい……
実際に消えてはいるって――うるさいよー!!
「ここで噛むなんてさっすがほかりん! 可愛いね~!」
涼っちに言われるとすごいムカつくよ!
「そんなに緊張しなくて大丈夫よ。初めまして、涼花の母の涼子です」
私はこの時、涼っちがこんなに美人なのは絶対にお母さんの遺伝だと思った。
女優にいてもおかしくないレベルだよ。
「逆だよ!私がいつもほかりんのお世話をしているの。ペットみたいにね!」
そんなことを言ったからか涼っちはお母さんに怒られていた。
私をペット扱いした罰だね!
「ずっと気になってたんだけど、どうして急に家に呼んだの?」
「ほかりんの誕生日パーティをするために決まってるじゃんか! この前はアイスをあげた以外何もできなかったからちゃんとしたのをしたいなって!」
決まってはいないと思うけど、誕生日パーティは嬉しい。
涼っち最高だよ! 大好き!
そう思ったけど口に出したりはしない。
言ったら涼っち調子乗りそうだもん。
「涼っちありがとね……」
嬉しくて涙が出てきてしまった。
涼っちにバレたらまたなんか言われそうだよ。
「もしかしてほかりん泣いてるの?」
「な、泣いてなんていないよ!」
涼っちやっぱり鋭い。
「琴音ちゃん、今日はいっぱい食べてね。ご飯の後にはケーキもあるからね」
「何から何までありがとうございます。涼っちもありがとね!」
「どういたしましてー!」
涼っちが私よりも嬉しそうな顔をしているように見えるんだけど気のせいかな。
料理は私がいつも作ってるのと比べ物にならないくらいおいしかった。
お腹も空いてたからいっぱい食べれた。
「幸せだよ~」
でも私が夜ご飯をもう食べていたらどうしたんだろう。
涼っちのことだから絶対そんなこと考えてなかっただろうね。
「ご飯も食べ終わったことだし、次はケーキだよー! 今日のケーキはほかりんが好きなやつだと思うよ!」
そう言って冷凍庫からケーキを取り出す。
冷凍庫? って思ったけど、これはあれだ。
サーティーンウォンのアイスケーキだ!
「ありがと……これだけ祝って貰えたら明日死んでも後悔はないよ!」
「ふふっ! ほかりん大げさすぎだよ――ってケーキもう溶けてきてるじゃん!」
涼っちは慌ててケーキを皿に分けてくれた。
溶ける前に食べちゃってって言われたから早く食べよう。
「いただきます!」
口に入れた瞬間、幸せすぎて死んでしまいそうになった。
なにこれ? おいしすぎない?
夜ご飯の後だけど、無限に食べれそうだよ。
「ごちそうさまでした!」
ケーキを食べた後、もう少しパーティを楽しみたかったけど、もう10:00を過ぎていたから家に帰った。
「あー楽しかった! 今度は私が涼っちの誕生日パーティをしてあげないとねー!」
私は家に着いてから明日の準備を済ませてすぐに寝た。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった
仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。
そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる