魔始祖の弟子

ごっくん

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        1200年前 始祖「???」
「わしは後少しでこの世を去るであろう」
  突然の宣言にその者の従者たちは慌て、驚き、騒然とする。しかしその中の1人耳が長い従者が聞き返した
  「…先生、突然そのようなことをおっしゃるなどどうなされたのですか」
  その言葉に対し
  「わしは200年という人間としては長い人生を送って来た。だから、もう良いと思ったのじゃ」
    「!?……そうですか、その決意はかわらないのですね?」
     「……そうじゃ」
    その言葉を最後にその場は静かになる。ある者は涙し、ある者は握りこぶしをつくるなど様々な者たちがいた
   その者たちに始祖は
    「そう泣くではない、わしは後悔や不安などないのでな。我が弟子達よ後のことは頼んだぞ」
    その言葉を残し姿を消した
    この後、始祖の姿を見た者はなく、この世を去ったと従者たちによって結論付けられた

                 創作年 645年 魔始祖伝書より
   







  
  1200年後地球  遠藤博貴

   2月23日
   卒業目前の日に僕たち3年7組は教室内で白い光に包まれ、異世界に召喚されることになった


  


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