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どれだけ眠っただろうか
少女は目が覚めた。
だが、視界は暗い。
手を目が有るところに持っていく。
少女の目元には布が巻かれていたのだ。
状況を理解した少女はガタガタと恐怖と不安で震え出す。
ここはどこなのか、という事を知りたくて、布を少しずらす。
少年が見えたが、見ない方が良かった、と思った。
少年はこちらに背を向けていて、少女の事には気づいていない。
少年は、動物の血で真っ赤に染まっていた。
逃げ出そうとガタガタ震える身体に鞭を打ちゆっくり動く。
すると、ギシィ…
とベッドが悲鳴をあげた。
音にビクッとして身体が止まる。
少年は音に気が付いて振り返った。
少年は、少女が起きたのを見てパッと笑顔になり、笑顔のまま、言った
「あーあ、悪い子だね~
もうお目覚めなんだ。
目隠しまでとっちゃって…」
そう言いながら近付いてくる少年に少女は怯えた顔になって、更に激しく震え出す
目に涙を浮かべ、ガタガタ震えている少女を、観るのを楽しむかのように近づく少年。
「目隠しがとれたんなら、盲目にしちゃう?」
そう言って少女の目の前に指を一本つき出す。
血がついた笑顔の悪魔がそこにいた。
少女は怯えながら、首を横に振る。
「やだぁ…!
痛いのやだよ…
怖いよ、助けて…!」
少年はそれを見て、じゃあ、と言う
「笑ってよ!
僕君の笑顔が大好きだから!」
それを聞いた少女は必死に笑う。
少年もそれを見て満足したように笑う
「うん!やっぱり可愛い。怖い思いさせてごめんね?」
少年は毛皮をまた被って芝居をする。
でも、少女の震えは止まらない。
不思議に思った少年は、
少女に問う。
血だらけの姿で
「どうしたの?温かいミルクをあげようか?大丈夫?あ、寒いの?」
なら、といい、ステッキで毛布を出す少年。
ここに入ったら暖かいよ、なんて言いながら少女の手を引く。
毛布の所に着いた二人は一緒に毛布を羽織る。
少年は何かを思い付いたのか、あ、と言い出した
「見返りは、それ、ね♪」
そう言って少女の左胸を指差した。
「え、…?」
意味がわからない、そんな顔の少女に言う。
「だから、君の華をもらうよ。」
ニッコリ笑って言った少年は、
いきなり少女を押し倒し、左胸に手を差し入れた。
「ぁっ…!」
少年の手は少女の中で動く。
そのたびに痛さがます。
苦痛に歪んだ少女の顔を観ていた少年は、
痛すぎて声にならない悲鳴をあげ、涙を流しながら叫ぶ少女を観て、可愛い、と呟いた
「―――っ!!!
ぃっ―――!!!」
少年が何かを引き抜いた。身体からブチッと千切れたなにか。
少年が少女から持っていったのは、心臓、だった。
少年は少女の耳元で呟いた
「ありがとう、可愛い迷子ちゃん♪」
っていっても聞こえてないか、と、もう動かない少女を見ながら言う
少年は少女をお姫様だっこし、独り言を呟く
「結構好みのタイプで可愛かったんだけどな…ちょっと後悔…殺さなければ良かった…」
もう遅いんだけど、こういって随分前からごみ捨て場として使っている部屋に少女を投げ捨てる
「またゴミが増えた…」
少女は目が覚めた。
だが、視界は暗い。
手を目が有るところに持っていく。
少女の目元には布が巻かれていたのだ。
状況を理解した少女はガタガタと恐怖と不安で震え出す。
ここはどこなのか、という事を知りたくて、布を少しずらす。
少年が見えたが、見ない方が良かった、と思った。
少年はこちらに背を向けていて、少女の事には気づいていない。
少年は、動物の血で真っ赤に染まっていた。
逃げ出そうとガタガタ震える身体に鞭を打ちゆっくり動く。
すると、ギシィ…
とベッドが悲鳴をあげた。
音にビクッとして身体が止まる。
少年は音に気が付いて振り返った。
少年は、少女が起きたのを見てパッと笑顔になり、笑顔のまま、言った
「あーあ、悪い子だね~
もうお目覚めなんだ。
目隠しまでとっちゃって…」
そう言いながら近付いてくる少年に少女は怯えた顔になって、更に激しく震え出す
目に涙を浮かべ、ガタガタ震えている少女を、観るのを楽しむかのように近づく少年。
「目隠しがとれたんなら、盲目にしちゃう?」
そう言って少女の目の前に指を一本つき出す。
血がついた笑顔の悪魔がそこにいた。
少女は怯えながら、首を横に振る。
「やだぁ…!
痛いのやだよ…
怖いよ、助けて…!」
少年はそれを見て、じゃあ、と言う
「笑ってよ!
僕君の笑顔が大好きだから!」
それを聞いた少女は必死に笑う。
少年もそれを見て満足したように笑う
「うん!やっぱり可愛い。怖い思いさせてごめんね?」
少年は毛皮をまた被って芝居をする。
でも、少女の震えは止まらない。
不思議に思った少年は、
少女に問う。
血だらけの姿で
「どうしたの?温かいミルクをあげようか?大丈夫?あ、寒いの?」
なら、といい、ステッキで毛布を出す少年。
ここに入ったら暖かいよ、なんて言いながら少女の手を引く。
毛布の所に着いた二人は一緒に毛布を羽織る。
少年は何かを思い付いたのか、あ、と言い出した
「見返りは、それ、ね♪」
そう言って少女の左胸を指差した。
「え、…?」
意味がわからない、そんな顔の少女に言う。
「だから、君の華をもらうよ。」
ニッコリ笑って言った少年は、
いきなり少女を押し倒し、左胸に手を差し入れた。
「ぁっ…!」
少年の手は少女の中で動く。
そのたびに痛さがます。
苦痛に歪んだ少女の顔を観ていた少年は、
痛すぎて声にならない悲鳴をあげ、涙を流しながら叫ぶ少女を観て、可愛い、と呟いた
「―――っ!!!
ぃっ―――!!!」
少年が何かを引き抜いた。身体からブチッと千切れたなにか。
少年が少女から持っていったのは、心臓、だった。
少年は少女の耳元で呟いた
「ありがとう、可愛い迷子ちゃん♪」
っていっても聞こえてないか、と、もう動かない少女を見ながら言う
少年は少女をお姫様だっこし、独り言を呟く
「結構好みのタイプで可愛かったんだけどな…ちょっと後悔…殺さなければ良かった…」
もう遅いんだけど、こういって随分前からごみ捨て場として使っている部屋に少女を投げ捨てる
「またゴミが増えた…」
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