異常性癖者たちの戦争ゲーム【※注意:参加者は本当に死にます--が復活するので安全です。だれでもご参加頂けます】

木森林木林

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戦争最終決戦!!帝国権限ランク6を手に入れるのは誰ッ?!その6

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私は全身の穴という穴、そして恥部という恥部を駆使して決勝まで勝ち上がっていた。

「うへー、穴アナがひりひりするー!精力も使いすぎて最後まで持つかどうか、、」
「大丈夫ですぞバーテックスどの!」
「うむ。我らのリーダーならきっと最期までレイプする側に回れるである」
「バーテックスさん!この戦いが終わったら俺達、結婚するんだ、、よね!」
「違います!死亡フラグを立てるような輩はバーテックスさんの玩具に相応しくありません!逆に今あなたに告白するのが真の生存フラグ!というわけでちくび弄くり愛しましょ♪」
「なにを~!だったら俺はバーテックスさんの靴の裏でおなってやるぜー!」

相変わらずのメンバーですでに敗退していたが、さすがであるいつもの調子だった。朱んなど片方の乳首が取れかけていたし下半身裸、白すーつは全裸だった。まあいつものことだが。だがもうあらかた強者を倒したはず。あと少しで俺が優勝!そしたらこの世界は、、

と、そこへ久しい顔が現れた。

「ふふす、さすがだねバーテックス」

「お前は図書館のときの謎の人物!」
「ふすす、これからは私のことをボルテックスと呼んでもらおうか」「ボルテックス、、?」

ざわざわと有象無象が騒ぐ「ボルテックス、バーテックスどのと似たなまえ、、!」「こらー!そこのやつ!バーテックスさんの体の一部を参考にして性玩具を作るのは僕の特権だぞー!」「何をー!?それは聞き捨てならん!全部だせー!」

そんなゴミみたいな話し声はともかく。

「分かっていたよバーテックス。貴様がここまで勝ち上がってくるとはね」
「彼は先ほど言った貴様にご執心のやつじゃよ」
「御託はいい、さっさと始めようぜ。見たところ貴様を倒せば私がいちばーんということになるのだからな」
「その通り。じゃあ始めようか」

そして始まったのだった。しかし私は違和感を拭えなかった。もしかしてこいつは、、!

私は跳躍して一瞬で距離を詰めると、パンチを放った。相手は一切うごかない。しかし、

「かわした!?」いや違う。私はちゃんとかわされたときもホーミングで追撃するはずだったのだ。相手が動いたのではなくこちらが動いたのだ。

「うおおおおおおた!!」「ふふふ」

私は連打した。何も考えずに放つレバガチャ。小学生みたいなシンプルな技だが、達人ならば下手な手先の技よりも効果的。だが一切当たらない。

「まさかアイツ、サイコキネシス型能力者ですか?!」おそらくそうだ。さっきからまるで空気の厚みを殴っているような感覚。ならば、、!

すっ、私は連打を止めた。「どうした?もう終わりか?」「いや、その必要はない。もう仕込みは終わった」「む?」「何か感じないか?」「、、、?」「下を見てごらん」「、、!!」

ばぁぁぁん!!「あへええええ!」

ボルテックスはいつの間にか自分の下半身が顕になっていることに気がついてしゃがみこんだ。さらにいつの間にかイッてしまっている!

「貴様いつの間に!」ボルテックスは完全にオーク捕まり女騎士のような表情でキッと睨んだ。いい顔!
そう、先ほどの連打攻撃。それに相手の意識を集中させつつ、足でズボンを脱がし性器を刺激していたのである。ミスディレクション。最初にびっちアイドルにこれをやった布石が生きた瞬間だった。やはり隠密スキルは最強。擬似的に時間停止ものみたいなものだからな。


「ふふは、というわけで、後はわかるね?」「くっころ、、!」「にやり」
私は完全に繊維を喪失した相手に舌なめずりをした。しかしどこかで警鐘がなる。こんなんでいいのか?ラスボスが、、?

「くっころ!くっころ!」しかし煽情的な相手の姿に私は我慢できぬね。「、、まあいい。今は目の前の据え膳をくわねば!」
というわけで私は乳首からねぶるようにペロペロしていくのだが、、「む?」何か違和感に気がついた。「なんだこの文字、、?」「ぐへへ、、」完全になされるがままのボルテックスだが、その首筋に文字が書いてあるのだった『こちらかのどこからでも切り取れます』?わからないが、切り取れるらしい。私はいつもやっている殺人技を行ってみると、首から顔の皮がまるで局部のようにするすると剥がれたのだ。

「これは?!」私が見たものは、「私の顔!?」そう、私そっくりの人物が変装マスクの下から現れたのだ。そうか、さっきの違和感。それは私の体格や動きとそっくりだったからだ、、!

「ふふふ、前菜は楽しんでくれたかな?」「ふええ、、!」「貴様は!!」

そしてその負け犬ボルテックスは空中に掻き消えた。まるで今までのが全て幻想だと言いたげに。そして代わりにステージの下から新たな地面がせり上がり、二人の大小の影が現れたのだ。「ふええ、バーテックスさん、、!」「新人!」

そう、新人の後ろからちくびをコリコリしている私ソックりの人物が現れたのだった。
「ふええ・・助けてください~!
「新人ッ!貴様良くも新人を、、!」
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