異常性癖者たちの戦争ゲーム【※注意:参加者は本当に死にます--が復活するので安全です。だれでもご参加頂けます】

木森林木林

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戦争最終決戦!!帝国権限ランク6を手に入れるのは誰ッ?!その7

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「ふふふ、これだけじゃたりないよバーテックス」
そう言ってバーテックス似の決勝戦相手ボルテックスはスッパダカの新人をどんと突き飛ばした。
「新人!」
「おっとどこを見てるんだい?乳首?股間?」
「こいつ、、!(恥辱表情だろ!)」

私が駆け寄ろうとするとボルテックスが間に立ちふさがってその周囲にバイブをふよふよと浮き上がらせてくる。
くそっ!こいつ隙がない!

「おまいら!新人を頼む!」
「任されましたぞー!」
「ほれ新人、泥水、5リットルだ」
「しゅみません、、」
「足手まといが、、敵に捕まるなど、恥を知りなさい足の裏をなめろ足の裏でシコれ」
「おい白スーツ、何バーテックスさんの弟子に何言ってるんだつらかせ(以下暴力沙汰」

「ふふふ、いい仲間を持ったじゃないか。新人くん?だっけ?その唇は柔らかかったよ?」
「てめえ!!」
「たっはぁ!覚悟がないからそんなことが言えるんだよ。この戦争、混沌の領域に足を突っ込んでいる以上、犯される可能性は常にある。意気地なしめ!性器がないんだよ!」
「意気地なし?性器がない?!」
「ホントの覚悟があれば、レイプだってできる!むらむらしてやるんじゃない、発情しなくたって性器の確信がある限り、、」
みたいな話をして、、
「いやぁ、幼児体系と馬鹿にしてたがね。味わい深かったさぁ、情熱を秘めた肉体♪」
「ぐうううう!!」
「ふふふ、あったまってきたようじゃのう」
「あいつ、、!バーテックスさんに対してなんて失礼なことを!」
「あの人、姿名前だけでなく性癖までそっくりですぞー!」
「ふふふ、この言い方からして新人はもう中古ですねー!その点僕の初めてはバーテックスさんにあげますから!これで一人ライバル脱落、、」「てめえ空気嫁!(以下略」

「うおお!」私は殴りかかった。こいつの粘膜という粘膜をペロペロして新人の液を除去して私のものにしなければ!そうすれば実質私と新人がセックスしたことにもなる!
だがさすがだった。相手もただ殴られるはずもない。
「ソニック★バイブ」ブルるるるるるる!!
周囲にオプションめいて浮いているバイブが一斉に動き出した!!
「うおおおおお!!」バイブが起動したことによってガードをしても削りダメージが追加される!!しかもこいつ私の性感帯を理解して、、!オーバードライブみたいにピンポイントで曲部を刺激してくるだと!まさに鎧姦通(よろいとお)し!
ならば、、!私の能力をフルに使うしかないようだな!

「シャアシャアシャア!!」とゅとゅんとゅとゅん♬
「シャアシャアシャア!!」とゅとゅんとゅとゅん♬

「ほう?」
謎の掛け声とともに私の体が赤く染まってゆく。そう、心臓に血液をポンプみたおに送り込むことによりギアを3つくらい上げ、速度、回避特化の体になったのだ。「これで私は通常の三百倍早く動くことができる。」「何ー!?」「もちろん体感速度もな」つまるところ絶頂時に三千倍感じるという話でもあるのだ。

「そ、それは吾輩の能力ですぞー!?れーぞんでーとるを奪わないで頂きたい!」
「なるほどね?当たらなければどうということはないということか。宮本シャさしもそう言ってる」「そういうことだ」「だがこれはどうかな?」

手を掲げるのに呼応してバイブが光り輝いた。

「跳躍(と)びっ虚(こ)」ブゥん。
何!?
私は咄嗟にブリッジ回避した。何かが飛んでくると直感したからだ。現に股間に確かにかすった感触がある。だがなんだこの感覚。まるで実体のない波のような、、はどう!新次元エア振動、、まさか!?
「そう、ソニックブームさ」「なるほどな。音速で動く物質は周囲に衝撃波を撒き散らすことがある。それに指向性を付け集中させたのがこの攻撃というわけか」私が解説している間にも、ソニックブームは飛んできて恥部を容赦なく刺激した。「このままじゃ、、!イッちゃう!!」「なんですって!?まさかこんなやつに師弟丼を食べられるだなんて!」「ずるいぞ!武器を使うなんてー!」「いや、違うな。戦いとはすなわちオナニーに通じるものがある。オナニーに文明の利器を使うも、大自然の息吹のみでイクのも人それぞれ、つまりはそういうことだ」「くっ!もっともらしいことを言いやがって!つまりは自分の力で気持ちよくなれないってことじゃねえか!」「黙れ小僧。だが、ふふふ、さらにソニックブームを一点に集中すれば、、」
奴は分身した。最初に使ってみせた分身術だろう。そして二人で背中合わせになり両手を合わせてバルスのカッコイイみたいなスタイルで
「マクラ★バイブレーション!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
空気の波が、、爆ぜた!超気持ちいい振動が体中を駆け巡る。
「「バーテックスさーーーん!!」」

当たりに絶叫が響き渡る。
そして私は、、絶頂(イ)ッた、、


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