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洗脳によって滅ぶ社会
しおりを挟む「魔王め!!こんどこそ眠れ!」
「ふはは!!いやだね!私は何度でも蘇るぞ!!」
そして魔王は死んだ。いや
一時的に眠っているのと変わらない。この世界の魔王は一定周期で復活する。もう何万念も勇者に倒され続けているのだ。だが、バカなので魔王は城で待機しかしないし、戦力の逐次投入とか当たり前なのだ。そしてまた百年後
「くそー!また負けた!しかし今度こそ・・」「魔王様」「む?」
傍らに女性がいた。いかにも眼鏡をかけた秘書のような恰好をしている。
「誰だ貴様は」
「私は魔族の一人。いわば魔王サイドにいる人間です。この度、魔王様のしゅうたいをみていられなくなったので 、補佐をしていただきたく所存」
「そうか!!いいぞ!!」
「ありがたき」
というわけで最初の仕事は・・
「待つことだ!」
「・・・」
「なっとくしてないな?そう、魔王は時間経過でパワーが増す。つまり勇者との戦いのために力を蓄積しているのだ。、そしてその戦いを有利に進めるためにも、勇者に逐次戦力を送り込んでいるのだ。実力もだが、頭脳も明晰でないとな魔王は」
「・・・はぁ」
勇者は強い敵と戦うほど強くなr。なんか昔からそういうふうになっているらしい。いくら魔王が成長しようとも、むかしから勇者の成長と比べるとゴミくずれべるだった。というか勇者はがんばればがんばるほど強くなれるのに対し、魔王は固定だから今まで一度も人類を滅ぼしたことがなかった。
「というか生まれたてだから橋より重いものはもてんぞ」
「ですか。ではこういうのはどうでしょう」
秘書が提案したのは洗脳魔法だった。
「王様とかの枕元で『魔王サイドになれ~』とか毎晩言うのです。これで相手は勘違いしてじぶんが魔王サイドと勘違いしますから。そこで傀儡にするのですよ。まあ勇者とか強い人には聞きまsんが、権力だk強い人には効果的かと」
「おお!それは卑怯なり!いいぞやってみるか!」
そして秘書からの提案は受け入れられ
「王様、どうしたのですか急に呼び出しt」
「勇者を暗殺せよ」
「ええ?!」
「いいからこれは絶対の命令だ。」
「そんな・・乱心ですか?」
「いいからやるのだ!!やらにとお前も殺すよ!」
「ひぉいいい!!!」
そしてあっさり成功したのです
「マジかよ勇者暗殺されたってよ」
魔王は呆然としていました秘書はにっこりと笑いました
「よかったじゃないですか!!魔王の勝利dすよ!!」
「え?こんなんでいいの?わしはてっきり今回も勇者に倒されるのとばかり」
「いいじゃないですか!損小利第!低コストで最大のパフォーマンスですし卑怯ではないですか!」
「そ、そうか・・ははは!!やったぞー!私の勝利だ!」
「次はどうしますか?侵略開始しますか?」
「いや待て。洗脳って実は無限の可能性を秘めてるんじゃないか?」
「では、別の国もやってみますか」
そして・・別の国
「王様、どうされました?」
「国民全員に皆殺しにせよ!」
「どええええ?!!」
あっさり成功したのだった。
「うおおおおおお!!すげぇええ!!洗脳先輩マジかっけぉええええええ!!!」
「よかったですね!」
「よかったよかった。権力に従わないと生きていけない種族で。普通に考えてあれはないと思ったのだがあな。勇者ほど骨のあるやつ以外は全員バカなのかもしれないな」
「それでは次はどうされます?」
「洗脳を強化しよう」
「寮かい!」
そして、秘書と二人で話し合った結果。、洗脳自体の能力を強化」、そして部下に洗脳魔法の習得を進めていった。
人類は死滅し、魔族だけの世界が完成したのだった。
しかし、この時点でこの惑星の命運は確定した。
「犯人はお前だ!!ボリアさん!」
探偵。それは魔族の警察組織だる。
「あなたは洗脳魔法で容疑者のナチアを操り、被害者のナモを殺したのです!」
「ひぃいい!!出来心だったんですぅう!!」
「え?俺は犯人じゃなかったのか?!」
しかし容疑者のナチアは潔白ではなかった。
「(くくく、バカめ。すべては私の計画よ。ぼりあを今現在も操り、わざと彼に私を洗脳させて私に殺させたのだ。つまり完全犯罪)」
だがこの計画は実は赤の他人の黒の組織ブラックジョークがぼりあを洗脳して行わせたものであり、黒の組織は邪魔者がいなくなってバンバン剤というわけだった。
しかしその黒の組織も、悪徳魔族小学生パンによって操られているだけであり、そしてその小学生も・・
みたいな、洗脳の連鎖が止まらなかった。
「いやヤバくね?私の身の回りだけでも一日に数かい殺人事件が起きてるんだが」
「推理まんがみたいな世界が実現しましたね」
「いや魔人口がすごい減って言ってるんだけど・・」
「これってひょとすると、魔王様が原因じゃないんdすかん?」
「ち、違う!!私は実は洗脳されて・・」
洗脳されてやった。そういう言いわけが巷で流行していた。そしてそれが本人にも本当かどうか分からないところがカオスだった。しかもそれは免罪符みたいなものであれまくっているのだ。
そして魔王の目の前に黒い影が。裏ボスというか、真のエンディングを迎えるために倒すことが必須条件だったものが現れたのだった。
『ふふふ、よくぞ気が付いたな。そう、私がお前を操ってこの世界から生命体を消すという野望を持った存在だ。我が貴様を復活させていたのだよ』
「な、なnんんだと?!
しかし新しい影が現れた。
『そう、そして私がこいつを操っていたのだ』
影はびっくりして新しいほうの影を見返した。『え?!嘘?!』
どんどん影は増えていく
『いやいや私が』
『いや私が』
『私がお前を』
『いや私の方が先だ』
『なんだと親の言うことが』
魔王は盛大に突っ込んだ。
「もういいわ!」
なんかもう勇者に倒してほしいよ全員。まあもう死んでるが。
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