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翌日、土曜日はいつもカフェに行くのだが、昨日の今日でさすがに休業してるよね~と、スーパー帰りにちらりと覗くと、お店は営業している様だ。
荷物を置いてからカフェに向かう。
「マスター、もう大丈夫なんですか?」
あんな昨日の今日で?
「ええ、ご迷惑おかけしました。でもお陰ですっかり良くなりました。鍋の片づけも助かりました」
「さすがにあのお粥を放置するのは微妙かなと。でも、マスターの回復、びっくりです」
「お詫びとお礼に、クルミのスコーンを焼いたので、明日食べてみてください」
と可愛くラッピングされたスコーンを渡してくれる。
「いいんですか?ありがとうございます」
「お口に合うといいんですが。で、すいません、今日はシフォンケーキしかないんです」
申し訳無さそうに言う。
「大丈夫です、シフォンケーキの気分です。今日はお茶出来ないかもと思ってたので、よかった。明日のスコーンも楽しみ」
ホント楽しみだ。
翌日、頂いたスコーンと紅茶でおやつに食べる。クルミが香ばしくて美味しい。そして、うちの紅茶残念。いやまあ、家庭用のティーバッグだからね。贅沢な紅茶に飲み慣れてしまうと危険だわ。
そして毎週カフェでお茶をし、カフェが定休日の日曜日には、何故がマスターの家でランチを食べる仲になってしまった。
『1人暮らしだと食材が余りますよね』と呟いた紗綾の言葉にマスターも『食べ飽きるよね』と話してから、日曜日は使いきれない食材を消費する日になったのだ。ランチだけでなく、夜御飯も一緒に食べたり、おかずを持ち帰ったりと、平日働く紗綾にとっては、食が充実するのは嬉しい事だ。
そんなある日曜日。
マスターと、紅茶を飲んでいると。
「紗綾、話があるんだ」
「何?マスター、改まって」
「俺と、結婚を前提に付き合ってもらえないかな。俺的にはもう、付き合ってる気分なんだけど。一応、ケジメを付けないとと思って」
「私でいいの?マスター?」
「紗綾がいいんだ。で、マスターじゃなくて、名前で呼んで?」
「はい、響さん。よろしくお願いします」
そして2人は、はじめてのキスを交わすのだった。
荷物を置いてからカフェに向かう。
「マスター、もう大丈夫なんですか?」
あんな昨日の今日で?
「ええ、ご迷惑おかけしました。でもお陰ですっかり良くなりました。鍋の片づけも助かりました」
「さすがにあのお粥を放置するのは微妙かなと。でも、マスターの回復、びっくりです」
「お詫びとお礼に、クルミのスコーンを焼いたので、明日食べてみてください」
と可愛くラッピングされたスコーンを渡してくれる。
「いいんですか?ありがとうございます」
「お口に合うといいんですが。で、すいません、今日はシフォンケーキしかないんです」
申し訳無さそうに言う。
「大丈夫です、シフォンケーキの気分です。今日はお茶出来ないかもと思ってたので、よかった。明日のスコーンも楽しみ」
ホント楽しみだ。
翌日、頂いたスコーンと紅茶でおやつに食べる。クルミが香ばしくて美味しい。そして、うちの紅茶残念。いやまあ、家庭用のティーバッグだからね。贅沢な紅茶に飲み慣れてしまうと危険だわ。
そして毎週カフェでお茶をし、カフェが定休日の日曜日には、何故がマスターの家でランチを食べる仲になってしまった。
『1人暮らしだと食材が余りますよね』と呟いた紗綾の言葉にマスターも『食べ飽きるよね』と話してから、日曜日は使いきれない食材を消費する日になったのだ。ランチだけでなく、夜御飯も一緒に食べたり、おかずを持ち帰ったりと、平日働く紗綾にとっては、食が充実するのは嬉しい事だ。
そんなある日曜日。
マスターと、紅茶を飲んでいると。
「紗綾、話があるんだ」
「何?マスター、改まって」
「俺と、結婚を前提に付き合ってもらえないかな。俺的にはもう、付き合ってる気分なんだけど。一応、ケジメを付けないとと思って」
「私でいいの?マスター?」
「紗綾がいいんだ。で、マスターじゃなくて、名前で呼んで?」
「はい、響さん。よろしくお願いします」
そして2人は、はじめてのキスを交わすのだった。
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