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「おはようございますっ」
会社のセキュリティの前に立つ、笑顔が素敵な警備員さんは、元気に挨拶してくれる。
「おはようございます」
返事をして横を通り過ぎる。警備員さんが何人いるか知らないが、スマイル王子に朝会えると嬉しい。よし、今日も頑張れそう。
城田 亜美は大手建築会社で働く派遣社員だ。もう2年働いている。この会社で働き始めて1年位経った頃、スマイル王子に気が付いた。いつも元気に挨拶してくれる警備員さんだな~と最初は思っていたが、顔を見てみたらアイドル顔負けのイケメンだったのだ。
「城田さん、この図面なんだけど、赤書きしてあるように寸法直して」
「はい、西河さん」
設計部で同じチームの西河さんから修正が来る。亜美の仕事は1から図面を描く事は無く、主に社員が作った図面の修正担当だ。しかし、図面によってはその部分だけでは無く、他に関係する図面も変更しなければならないので、かなり神経を使う。ただ、西河さんは修正の赤書きに必ず、その他の修正する図面の番号を書いておいてくれるので助かる。
西河さん、仕事出来るし・気遣いも出来るし、素敵だなぁ~。
ふふっ、案外この会社、目の保養・心のオアシスが多いのだ。よし、修正がんばろ~っ。
サクサク仕事をこなして西河さんに報告し、次の仕事を貰う。それも帰り時間迄に終わらせる。
「ありがと、城田さんは早いしミスがないから助かるよ。また明日もよろしくね」
「はい、ではお先に失礼しまぁす」
基本、派遣は残念させない決まりなので、定時に帰る。
「お疲れ~」
ふふっ。
城田さんに褒められた。るんるんしながらセキュリティを通る。
「お疲れでしたっ」
あれ?珍しく朝も帰りもいる。
「お疲れ様です」
う~ん、今日は何か幸せだな。
週末、駅の本屋さんで雑誌を立ち読みしているとスマイル王子も立ち読みしていた。
「こんにちは」
スマイル王子から挨拶してくれる。
「こんにちは、偶然ですね」
「俺、最寄り駅ココで、暇な時はよく立ち読みしてます」
「ふふっ、私も」
「よかったら、お茶しませをんか?」
「えっ!?」
「一度お話ししてみたかったんです」
「はぁ」
そして、駅のそばにあるオープンテラスのあるカフェでお茶をする。
彼、有田 翔さんは警備員3年目らしい。去年移動になり亜美のいる会社に移動になったようだ。夜勤は無く、早番か遅番の勤務。昨日は急遽風邪で休みが出たらしく、朝から夜までの勤務になったらしい。翔さんの話しは面白く、あっという間に時間は過ぎていく。
「じゃあ、亜美さん。また来週」
「はい、また」
亜美が気になっているカフェの話しをしたら、翔さんも気になっていたらしく、来週一緒に行く約束をしたのだ。
会社のセキュリティの前に立つ、笑顔が素敵な警備員さんは、元気に挨拶してくれる。
「おはようございます」
返事をして横を通り過ぎる。警備員さんが何人いるか知らないが、スマイル王子に朝会えると嬉しい。よし、今日も頑張れそう。
城田 亜美は大手建築会社で働く派遣社員だ。もう2年働いている。この会社で働き始めて1年位経った頃、スマイル王子に気が付いた。いつも元気に挨拶してくれる警備員さんだな~と最初は思っていたが、顔を見てみたらアイドル顔負けのイケメンだったのだ。
「城田さん、この図面なんだけど、赤書きしてあるように寸法直して」
「はい、西河さん」
設計部で同じチームの西河さんから修正が来る。亜美の仕事は1から図面を描く事は無く、主に社員が作った図面の修正担当だ。しかし、図面によってはその部分だけでは無く、他に関係する図面も変更しなければならないので、かなり神経を使う。ただ、西河さんは修正の赤書きに必ず、その他の修正する図面の番号を書いておいてくれるので助かる。
西河さん、仕事出来るし・気遣いも出来るし、素敵だなぁ~。
ふふっ、案外この会社、目の保養・心のオアシスが多いのだ。よし、修正がんばろ~っ。
サクサク仕事をこなして西河さんに報告し、次の仕事を貰う。それも帰り時間迄に終わらせる。
「ありがと、城田さんは早いしミスがないから助かるよ。また明日もよろしくね」
「はい、ではお先に失礼しまぁす」
基本、派遣は残念させない決まりなので、定時に帰る。
「お疲れ~」
ふふっ。
城田さんに褒められた。るんるんしながらセキュリティを通る。
「お疲れでしたっ」
あれ?珍しく朝も帰りもいる。
「お疲れ様です」
う~ん、今日は何か幸せだな。
週末、駅の本屋さんで雑誌を立ち読みしているとスマイル王子も立ち読みしていた。
「こんにちは」
スマイル王子から挨拶してくれる。
「こんにちは、偶然ですね」
「俺、最寄り駅ココで、暇な時はよく立ち読みしてます」
「ふふっ、私も」
「よかったら、お茶しませをんか?」
「えっ!?」
「一度お話ししてみたかったんです」
「はぁ」
そして、駅のそばにあるオープンテラスのあるカフェでお茶をする。
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「じゃあ、亜美さん。また来週」
「はい、また」
亜美が気になっているカフェの話しをしたら、翔さんも気になっていたらしく、来週一緒に行く約束をしたのだ。
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