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昨夜はなかなか眠りに就けなかったが、目覚まし時計2個のお陰で、朝5時に起きる事が出来た。身支度を整えて10分前に着くように部屋を出た。
朝6時から簡単な朝食が食べれるらしい。
調理場に着くと、パン、ベーコンエッグ、スープ、紅茶又はコーヒーが準備されていた。パンは好きな量だけ選んで食べる。
身体が大きい人もいるが足りるのかな?
「ジュリアちゃん、今日から頑張ってね?朝一は食べれるモノが限られてるんだけど、10時にオヤツタイムがあるからね?」
マニュアルに書いてあった。
「オヤツがあるなんてって思ったけど、納得。こんな朝早くから料理出来上がってないですよね」
「まあね、でも簡単な朝食でもあると助かるからね。ジュリアちゃんは朝担当だから起きるの大変だけど、慣れだから頑張ってね?」
「はいっ!!色々教えてくださいねっ」
「ん~、教えると言ってもジュリアちゃんは皮剥きと食器の片付けメインだから」
「えっ、そうなんですねっ。じゃあ、早く慣れる様に頑張りますっ」
シャリルと言う同じ位の男性は食事を終えて、食器を片付けに行った。ジュリアも食べ終わったので、後に着いて行く。
「ああ、もう食べたんだ。じゃあ大体オヤツまでの流れね。マニュアル見てもらったと思うけど。まずは朝みんなが食べた食器を洗う。だからみんなが食べ終わってから最後に食器持ってきて洗い始めればいいよ。キッカリ6:30から洗い始めなくても大丈夫。数少ないしね。で、終わったらココに置いてある野菜の皮剥き。ジャガイモ、人参、玉ねぎが多いかな。後は日替わりで。まずはそこまでをオヤツ迄に。量が多いから大変だけど、まあ、俺達も途中までは剥くから。料理出来る量になり次第作り始めるから。まあ、パン担当はパン作ってるけどね」
別の調理台を指さした。
ジュリアは椅子に座り、ジャガイモからとりかかった。最初は順調だったが段々と疲れてきた。
「う~、指痛い」
「ああ、そうだね。ジュリアちゃん用に小さめのナイフ準備してもらおうか。今までの子はろくに皮剥き出来なかったから、ごめん。量をこなすには女の子には重かったよね。ちょっと手配してくるよ」
シャリルはバタバタ走って行ってしまった。しかし数分後、
「コレどうかな?」
小さめのカットナイフを持っていた。
「総務行ったら早出してる人がいて、小さいナイフが欲しいって話したら、サイズ間違えて買ったのがあったみたいで。使ってみてよ」
「ありがとうございます。あっ、軽くて使いやすいっ!バッチリですよ~」
ホント使いやすい。
シャリルさん、いい人だわ~。
朝6時から簡単な朝食が食べれるらしい。
調理場に着くと、パン、ベーコンエッグ、スープ、紅茶又はコーヒーが準備されていた。パンは好きな量だけ選んで食べる。
身体が大きい人もいるが足りるのかな?
「ジュリアちゃん、今日から頑張ってね?朝一は食べれるモノが限られてるんだけど、10時にオヤツタイムがあるからね?」
マニュアルに書いてあった。
「オヤツがあるなんてって思ったけど、納得。こんな朝早くから料理出来上がってないですよね」
「まあね、でも簡単な朝食でもあると助かるからね。ジュリアちゃんは朝担当だから起きるの大変だけど、慣れだから頑張ってね?」
「はいっ!!色々教えてくださいねっ」
「ん~、教えると言ってもジュリアちゃんは皮剥きと食器の片付けメインだから」
「えっ、そうなんですねっ。じゃあ、早く慣れる様に頑張りますっ」
シャリルと言う同じ位の男性は食事を終えて、食器を片付けに行った。ジュリアも食べ終わったので、後に着いて行く。
「ああ、もう食べたんだ。じゃあ大体オヤツまでの流れね。マニュアル見てもらったと思うけど。まずは朝みんなが食べた食器を洗う。だからみんなが食べ終わってから最後に食器持ってきて洗い始めればいいよ。キッカリ6:30から洗い始めなくても大丈夫。数少ないしね。で、終わったらココに置いてある野菜の皮剥き。ジャガイモ、人参、玉ねぎが多いかな。後は日替わりで。まずはそこまでをオヤツ迄に。量が多いから大変だけど、まあ、俺達も途中までは剥くから。料理出来る量になり次第作り始めるから。まあ、パン担当はパン作ってるけどね」
別の調理台を指さした。
ジュリアは椅子に座り、ジャガイモからとりかかった。最初は順調だったが段々と疲れてきた。
「う~、指痛い」
「ああ、そうだね。ジュリアちゃん用に小さめのナイフ準備してもらおうか。今までの子はろくに皮剥き出来なかったから、ごめん。量をこなすには女の子には重かったよね。ちょっと手配してくるよ」
シャリルはバタバタ走って行ってしまった。しかし数分後、
「コレどうかな?」
小さめのカットナイフを持っていた。
「総務行ったら早出してる人がいて、小さいナイフが欲しいって話したら、サイズ間違えて買ったのがあったみたいで。使ってみてよ」
「ありがとうございます。あっ、軽くて使いやすいっ!バッチリですよ~」
ホント使いやすい。
シャリルさん、いい人だわ~。
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