27 / 58
27
そんなこんなで亜美はショッピングモールに連れ出された。途中で現金の半分を銀行に預け入れ、半分はカバンの中だ。流石に全部を使う気は無いが、もし気に入った家具が高かったら衝動買いしても良い様にだ。
まずは家具を見に行く。ベッドは欲しい。
「俺と一緒に寝れば、ベッドはいらないだろ?」
と、さらりと言うが・・・。
「いえ、遠慮します。安眠したいので」
何も無く寝られる気がしない。亜美はお気に入りの無印◯品のショップに入り、ベッドや棚、いくつかをピックアップする。お店を覗くたびにいいなと思っていたが、既に家にあるので買えなかったモノたちだ。家具は配送の手配をし、寝具一式は持って帰ることにした。
「一旦車に運んで来るから、服でも見てろよ」
と言う言葉に甘え、服を見に行く。数件回ってるいくつか購入した。次は下着を見に行こうと思った時に、リョウさんからメールが入り合流したのだが。
「あの・・・、次は下着を買いたいのでリョウさんは自分の見たい所へ行ってください」
男の人と一緒に下着なんて選べない。しかも彼じゃないし。
「あ?商品開発の参考にな。下着やベビードールも開発の範囲内だし。ほら、荷物持ってやるから」
結局2人でランジェリーショップに入って行く。強面のリョウさんに荷物を持たせて中を見ていく。普段なら店員さんが寄ってくるだろうに、誰1人として寄ってこない。
いくつかピックアップし、手に持っていると
「試着したらどうだ?」
の、リョウさんの声に、やっと店員さんがやってきて試着室に案内される。中に入る時に、
「試着は全部見せろよ」
「えっ、見せる訳ないでしょ?」
恥ずかしいっ!
「じゃあ俺も試着入るぞ?」
「無理っ!!」
「じゃあ、五着全部見せろ」
「・・・、はい」
そして渋々、試着したモノを見せて行く。
試着したモノは五着とも買う事になったのだが、最後の試着した時に更にリョウから数点追加される。
「えっ、コレもですか?」
「ああ、参考にしたいからな」
それらも全て試着し、サイズに問題ないことを確認し、試着室内でじろじろ見られた。
元の服に着替え試着室から出てくると、お会計は全て済んでいた。
「えっ!?いっぱいあったのに?」
「素敵な彼氏さんですねっ、羨ましいです」
店員さんに羨ましいと言われるが、彼ではない。
まずは家具を見に行く。ベッドは欲しい。
「俺と一緒に寝れば、ベッドはいらないだろ?」
と、さらりと言うが・・・。
「いえ、遠慮します。安眠したいので」
何も無く寝られる気がしない。亜美はお気に入りの無印◯品のショップに入り、ベッドや棚、いくつかをピックアップする。お店を覗くたびにいいなと思っていたが、既に家にあるので買えなかったモノたちだ。家具は配送の手配をし、寝具一式は持って帰ることにした。
「一旦車に運んで来るから、服でも見てろよ」
と言う言葉に甘え、服を見に行く。数件回ってるいくつか購入した。次は下着を見に行こうと思った時に、リョウさんからメールが入り合流したのだが。
「あの・・・、次は下着を買いたいのでリョウさんは自分の見たい所へ行ってください」
男の人と一緒に下着なんて選べない。しかも彼じゃないし。
「あ?商品開発の参考にな。下着やベビードールも開発の範囲内だし。ほら、荷物持ってやるから」
結局2人でランジェリーショップに入って行く。強面のリョウさんに荷物を持たせて中を見ていく。普段なら店員さんが寄ってくるだろうに、誰1人として寄ってこない。
いくつかピックアップし、手に持っていると
「試着したらどうだ?」
の、リョウさんの声に、やっと店員さんがやってきて試着室に案内される。中に入る時に、
「試着は全部見せろよ」
「えっ、見せる訳ないでしょ?」
恥ずかしいっ!
「じゃあ俺も試着入るぞ?」
「無理っ!!」
「じゃあ、五着全部見せろ」
「・・・、はい」
そして渋々、試着したモノを見せて行く。
試着したモノは五着とも買う事になったのだが、最後の試着した時に更にリョウから数点追加される。
「えっ、コレもですか?」
「ああ、参考にしたいからな」
それらも全て試着し、サイズに問題ないことを確認し、試着室内でじろじろ見られた。
元の服に着替え試着室から出てくると、お会計は全て済んでいた。
「えっ!?いっぱいあったのに?」
「素敵な彼氏さんですねっ、羨ましいです」
店員さんに羨ましいと言われるが、彼ではない。
あなたにおすすめの小説
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。
【完結】私は義兄に嫌われている
春野オカリナ
恋愛
私が5才の時に彼はやって来た。
十歳の義兄、アーネストはクラウディア公爵家の跡継ぎになるべく引き取られた子供。
黒曜石の髪にルビーの瞳の強力な魔力持ちの麗しい男の子。
でも、両親の前では猫を被っていて私の事は「出来損ないの公爵令嬢」と馬鹿にする。
意地悪ばかりする義兄に私は嫌われている。