10 / 80
10
しおりを挟む
アヤトの部屋に帰り、リビングのソファーに座ってからバタバタしててスマホを全然見てない事に気がついた。
着信は・・・と、え?
拓哉41件!?
メールは全部合わせて120件!?
まずは、メールから確認するべきかな?
拓哉のは主に、無事か?と連絡くれ、か。おんなじ様な内容が100件以上って、暇人だな。
後は母からのメール、内容は・・・と、確認しようとした所で来客を告げる『ピンポーン♪』が鳴る。
出るべき?出ないべき?
声は出さずにドアスコープから外を確認する。そこにいたのは
「ヒデさん?どうしたんですか?今、アヤト・・・さんはスタジオで。あ、私ももう行かなきゃですけど」
いつも心の中で『アヤト』呼びだけど、辛うじて『さん』を付ける。いけない、口に出す時にはちゃんと『さん』付けなきゃ。本人にも気をつけなきゃね。
「そのアヤトに迷うかもだから迎えに行って~てメール来た。もう行ける?」
「あ、ちょっと片付けますっ。中入って下さい」
自分で使ってたマグカップをシンクに置いて、携帯とかは鞄に入れて片付けて。
散らかしてないよね?
確認する。一緒にリビングまで来ていたヒデさんは
「うわ~、こんなに片付いてるの久々っ。彩音ちゃん大変だったでしょ?」
ええ、とっても。
足の踏み場も無く。
よく生活出来てましたねって位に。
声には出さずただ頷く。
「お疲れ様、スタジオに移動してもいいかな?」
当初の目的を思い出す。
そうでしたぁ~っ!忘れてました。もうそろそろ16時だ。
慌てて部屋を飛び出そうとしたけど
「大丈夫だよ、下だし。みんな時間ルーズだし」
そっか、数階下にエレベーターで降りるだけだった。
ん?
みんな?
着信は・・・と、え?
拓哉41件!?
メールは全部合わせて120件!?
まずは、メールから確認するべきかな?
拓哉のは主に、無事か?と連絡くれ、か。おんなじ様な内容が100件以上って、暇人だな。
後は母からのメール、内容は・・・と、確認しようとした所で来客を告げる『ピンポーン♪』が鳴る。
出るべき?出ないべき?
声は出さずにドアスコープから外を確認する。そこにいたのは
「ヒデさん?どうしたんですか?今、アヤト・・・さんはスタジオで。あ、私ももう行かなきゃですけど」
いつも心の中で『アヤト』呼びだけど、辛うじて『さん』を付ける。いけない、口に出す時にはちゃんと『さん』付けなきゃ。本人にも気をつけなきゃね。
「そのアヤトに迷うかもだから迎えに行って~てメール来た。もう行ける?」
「あ、ちょっと片付けますっ。中入って下さい」
自分で使ってたマグカップをシンクに置いて、携帯とかは鞄に入れて片付けて。
散らかしてないよね?
確認する。一緒にリビングまで来ていたヒデさんは
「うわ~、こんなに片付いてるの久々っ。彩音ちゃん大変だったでしょ?」
ええ、とっても。
足の踏み場も無く。
よく生活出来てましたねって位に。
声には出さずただ頷く。
「お疲れ様、スタジオに移動してもいいかな?」
当初の目的を思い出す。
そうでしたぁ~っ!忘れてました。もうそろそろ16時だ。
慌てて部屋を飛び出そうとしたけど
「大丈夫だよ、下だし。みんな時間ルーズだし」
そっか、数階下にエレベーターで降りるだけだった。
ん?
みんな?
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
せんせいとおばさん
悠生ゆう
恋愛
創作百合
樹梨は小学校の教師をしている。今年になりはじめてクラス担任を持つことになった。毎日張り詰めている中、クラスの児童の流里が怪我をした。母親に連絡をしたところ、引き取りに現れたのは流里の叔母のすみ枝だった。樹梨は、飄々としたすみ枝に惹かれていく。
※学校の先生のお仕事の実情は知りませんので、間違っている部分がっあたらすみません。
放課後の約束と秘密 ~温もり重ねる二人の時間~
楠富 つかさ
恋愛
中学二年生の佑奈は、母子家庭で家事をこなしながら日々を過ごしていた。友達はいるが、特別に誰かと深く関わることはなく、学校と家を行き来するだけの平凡な毎日。そんな佑奈に、同じクラスの大波多佳子が積極的に距離を縮めてくる。
佳子は華やかで、成績も良く、家は裕福。けれど両親は海外赴任中で、一人暮らしをしている。人懐っこい笑顔の裏で、彼女が抱えているのは、誰にも言えない「寂しさ」だった。
「ねぇ、明日から私の部屋で勉強しない?」
放課後、二人は図書室ではなく、佳子の部屋で過ごすようになる。最初は勉強のためだったはずが、いつの間にか、それはただ一緒にいる時間になり、互いにとってかけがえのないものになっていく。
――けれど、佑奈は思う。
「私なんかが、佳子ちゃんの隣にいていいの?」
特別になりたい。でも、特別になるのが怖い。
放課後、少しずつ距離を縮める二人の、静かであたたかな日々の物語。
4/6以降、8/31の完結まで毎週日曜日更新です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる