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 美希が目を覚ますと、見慣れた鷹夜のベッドの上だった。

 ?いつの間に帰って来たんだろう?

 ムクリと起き上がった所で、鷹夜さんが部屋に入ってくる。

「美希、起きたのか。水飲むか?」

 ペットボトルのが握られた右手を指す。

「うん、飲みたい」

 美希が言うと、鷹夜は自分でペットボトルの水を飲み、美希に口付けて水を飲まそうとするが、美希は上手く飲めず、口の端から溢れてしまう。

「練習だな」

 鷹夜は再び水を含み、美希に飲ます。今度は溢さずに上手く飲み終える、すると、鷹夜はそのまま美希の口腔内に舌を入れ、美希を喘がせていく。

「鷹夜さんっ、私まだ起きたところ」

「ああ、だがもう夜だ。それにそんな格好で誘ってるお前が悪い」

 そんな格好?

 美希はチラリと自分が着ているモノを見て、びっくりする。いわゆるスケスケ素材のベビードールを着せられているのだ。

「鏡で見てみたいか?美希はエロい格好が抜群に似合うな」

 そう言いながら美希を抱え、鏡の前に立たせる。鏡の中には、両胸所にリボンがあしらわれたスケスケのベビードールで、裾にはフリルがたっぷり付いている。そしてその下に履いているのは、両サイドにリボンが付いたT-バックだ。

「ほら美希、コレも機能的だろ?」

 と、言いながら、美希を背後から抱きかかえながら座り、脚を左右にグイッと開く。またもやパンティの大事な部分には穴が開いている。しかも、ソコにあるだろうものが無いのだ。

「美希はエロいな。寝ている間にパイパンになるなんてな」

 !?

 意味が分からないが、多分無毛の事だと理解する。寝ている間に剃られてしまったのだ。

 鷹夜が穴から指を入れ、パンティ内に毛がない事を分からせるように撫で回す。

 うっ、スベスベの手触りで撫でられる。

 そして、プックリした芽を撫で別の手が蜜壺を愛撫し始める。

「ホラ、見てみろ。グチュグチュでイヤラシクなってきたな」

 鷹夜は鏡越しに美希のイヤラシイ部分を見せつける。


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