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不倫したい! 第21話
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優子:夏子無理って、、やっぱり否定していたの?
夏子:優子とりあえず、落ち着いて聞いて。優子が不倫してたのを、否定はしていない、優子を否定したり、避難したんじゃなくて、不倫そのものに嫌悪してるだけなの
優子:なんで、そんなに不倫に嫌悪してるの?私もいい印象はないと思ってたけど、あの時、すごい嫌そうな顔してたから、気になってたのよ。あの時、聞く勇気なくてでもずっと、夏子に嫌な思いされたままでいたくなくて、、、
夏子:はぁ~、、、わかったわかった。私も話すわよ、私も優子と美也に話してないことあるから私もしてたのよ、不倫
優子:えっ・・・そんないつ、哲くんとずっと仲良しだった。夏子が不倫なんて
夏子:哲也とは、ずっと仲良しだよ、今も昔もこれからも、仲が良いのと、恋とか愛とかって心はまた違うでしょ?優子は、苦しい恋愛してきたならわかるんじゃないの?
優子:関係性は確かに、苦しかったけどでも、人様に避難されるようなことは一切してないわ!私たちの恋愛は、プラトニックを貫いていたもの。その時が来るまで、キスさえ口にしていないわ!
夏子:ははっさすが、クソがつくほど真面目な優子!よくそれが長く続いたね・・・ごめん、ゆっこもしかして、、、まだ、身体はキレイなままってこと?
優子:夏子!こんな真昼間からそんなこと聞かないでよ!
夏子:いやいや、学生時代に時代錯誤なこと一瞬言ってたの。思い出して、まさか本当に結婚して初夜を迎えるきじゃ
優子:わぁ~~~~~~こんなとこでそんなこと言わないで!
夏子:優子おまえ、マジモンのマジだったか・・冗談じゃなかった
優子:いいじゃない、そんなこと!キスは婚約した時にしてもらったもん
夏子:お前は、中学生か!今時ならもうそのレベルは小学生だ!
優子:世の中が、もうそんな爛れているなんて
夏子:キスは、もう挨拶みたいなもんだよ
優子:日本で挨拶でキスする人なんかいないわよ
夏子:東京住んでるくせに、まわりを見てないのか!そこら中、年がら年中、電車の中から、公園とかちゅっちゅ、ちゅっちゅしてるじゃん!
優子:髪の色が、カラフルだから異国の方々と思うようにしてるの
夏子:なでしこちゃんは、まだ健在だった
優子:なでしこちゃんって何よ
夏子:学生時代の優子の裏のあだ名、才色兼備大和なでしこ「なでしこちゃん」
優子:知らないわよ!何それ!
夏子:一部のコアな優子ファンがつけたのよ。今日もなでしこちゃん可愛い、なでしこちゃんから蔑まれたいとか
優子:なんか後半ヤバい人もいるし
夏子:ふふっあはは、優子は大人になっても優子だね。乙女でなんか逆に安心した
優子:ふふっごめん、ここ最近情緒不安定で、ようやく結婚できるのに、怖くなったの。祝福してもらえることじゃないから、結婚式もしたいけど迷ってたの、それで前に夏子からいろいろ言われて、モヤモヤして不安になっちゃたの、ごめんなさい
夏子:ゆっこ、気にしてないって言ったでしょ。おめでとうって言ったのも、心からだよ。結婚式もさ、急いであげなくてもいいから、ゆっくり二人のタイミングが合った時にやったらいいじゃん。5年後だろうが、10年後だろうが、20年後だって
優子:さすがに、そんなに遅くにはしないよ。でも、、、うん、すぐにはできないけどやっぱり結婚式はやりたい。出席してくれる?
夏子:当たり前でしょ!友達の晴れ姿お祝いしないなんてありえない
優子:夏子、、、
夏子:もうそろそろ、良い時間だし帰らなきゃ、ゆっこの不安はこれで取れたかな?
優子:夏子ありがとう
夏子:私もごめんね、変な反応して不安がらせて。じゃ、また美也も交えて飲もうね~
夏子は、颯爽と立ち去ろうとしたが、優子に肩を掴まれた
優子:今度は夏子の話ちゃんと聞かせてね♪
夏子:(忘れてくれていいのに、、汗)は~い
真夏の夕方のべたつく暑さは、夏子の気力を奪っていった
夏子:もう今日そうめんにしよ~
夏子:優子とりあえず、落ち着いて聞いて。優子が不倫してたのを、否定はしていない、優子を否定したり、避難したんじゃなくて、不倫そのものに嫌悪してるだけなの
優子:なんで、そんなに不倫に嫌悪してるの?私もいい印象はないと思ってたけど、あの時、すごい嫌そうな顔してたから、気になってたのよ。あの時、聞く勇気なくてでもずっと、夏子に嫌な思いされたままでいたくなくて、、、
夏子:はぁ~、、、わかったわかった。私も話すわよ、私も優子と美也に話してないことあるから私もしてたのよ、不倫
優子:えっ・・・そんないつ、哲くんとずっと仲良しだった。夏子が不倫なんて
夏子:哲也とは、ずっと仲良しだよ、今も昔もこれからも、仲が良いのと、恋とか愛とかって心はまた違うでしょ?優子は、苦しい恋愛してきたならわかるんじゃないの?
優子:関係性は確かに、苦しかったけどでも、人様に避難されるようなことは一切してないわ!私たちの恋愛は、プラトニックを貫いていたもの。その時が来るまで、キスさえ口にしていないわ!
夏子:ははっさすが、クソがつくほど真面目な優子!よくそれが長く続いたね・・・ごめん、ゆっこもしかして、、、まだ、身体はキレイなままってこと?
優子:夏子!こんな真昼間からそんなこと聞かないでよ!
夏子:いやいや、学生時代に時代錯誤なこと一瞬言ってたの。思い出して、まさか本当に結婚して初夜を迎えるきじゃ
優子:わぁ~~~~~~こんなとこでそんなこと言わないで!
夏子:優子おまえ、マジモンのマジだったか・・冗談じゃなかった
優子:いいじゃない、そんなこと!キスは婚約した時にしてもらったもん
夏子:お前は、中学生か!今時ならもうそのレベルは小学生だ!
優子:世の中が、もうそんな爛れているなんて
夏子:キスは、もう挨拶みたいなもんだよ
優子:日本で挨拶でキスする人なんかいないわよ
夏子:東京住んでるくせに、まわりを見てないのか!そこら中、年がら年中、電車の中から、公園とかちゅっちゅ、ちゅっちゅしてるじゃん!
優子:髪の色が、カラフルだから異国の方々と思うようにしてるの
夏子:なでしこちゃんは、まだ健在だった
優子:なでしこちゃんって何よ
夏子:学生時代の優子の裏のあだ名、才色兼備大和なでしこ「なでしこちゃん」
優子:知らないわよ!何それ!
夏子:一部のコアな優子ファンがつけたのよ。今日もなでしこちゃん可愛い、なでしこちゃんから蔑まれたいとか
優子:なんか後半ヤバい人もいるし
夏子:ふふっあはは、優子は大人になっても優子だね。乙女でなんか逆に安心した
優子:ふふっごめん、ここ最近情緒不安定で、ようやく結婚できるのに、怖くなったの。祝福してもらえることじゃないから、結婚式もしたいけど迷ってたの、それで前に夏子からいろいろ言われて、モヤモヤして不安になっちゃたの、ごめんなさい
夏子:ゆっこ、気にしてないって言ったでしょ。おめでとうって言ったのも、心からだよ。結婚式もさ、急いであげなくてもいいから、ゆっくり二人のタイミングが合った時にやったらいいじゃん。5年後だろうが、10年後だろうが、20年後だって
優子:さすがに、そんなに遅くにはしないよ。でも、、、うん、すぐにはできないけどやっぱり結婚式はやりたい。出席してくれる?
夏子:当たり前でしょ!友達の晴れ姿お祝いしないなんてありえない
優子:夏子、、、
夏子:もうそろそろ、良い時間だし帰らなきゃ、ゆっこの不安はこれで取れたかな?
優子:夏子ありがとう
夏子:私もごめんね、変な反応して不安がらせて。じゃ、また美也も交えて飲もうね~
夏子は、颯爽と立ち去ろうとしたが、優子に肩を掴まれた
優子:今度は夏子の話ちゃんと聞かせてね♪
夏子:(忘れてくれていいのに、、汗)は~い
真夏の夕方のべたつく暑さは、夏子の気力を奪っていった
夏子:もう今日そうめんにしよ~
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