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赤い月夜の出会い
第5章 暗躍する者たち
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メタルとティルは、死闘の果てにロンカを打ち倒した。
ギリギリの勝利だった。
2人とも魂気をほとんど全部使い果たし、立っているのがやっとだった。
緊張の糸が解け、体から自然と力が抜けた。
「手強いヤツだった。ありがとう、ティル、君がいなかったら本当にやばかったよ。
すごいね、その背中の翼と、さっきの一撃も。
あんなの初めて見たよ。」
メタルが改めてティルに礼を述べた。
戦闘中とは打って変わって、表情は柔らかく、口調も少し砕けたものになっていた。
「そ、そんな。メタルこそ強いね。私なんか、うん、まだまだだよ。こっちこそ、その、助けてくれてありがとう。」
ティルは少しはにかんだ様子で、戦闘で傷んだ服や、髪の毛を気にしながら応じた。そんな場合じゃないのは分かってるけど、我ながらひどい格好だな。
照れ隠しに自分から目が逸れるように、話の流れを変えたくなり、
「それより早く、あいつをモンスターフォースに引き渡さないと。本当にしぶとかったし、もしもまた、起き上がってきたら・・・。」
と、続けた。
「おーい、大丈夫ですかー?」
岩陰に隠れていたマリオが2人の方に駆け足でやってきた。
「(あんなとこに隠れてたのか。相変わらず抜け目ないな。無事だったからいいんだけど。)ボロボロだけどなんとかね。怪我人の具合は・・・?」
メタルが応じかけたとき、異変に気づいた。完全に沈黙したと思われたロンカの体がぴくりと動いた。
「まさか、まだ動けるってのか⁉︎」
メタルは再び剣を構えるが、実際のところ、もうまともに戦う力は残っていない。どうする?
しかし、ロンカももう限界のようだ。
脳と心臓を同時に強撃されたダメージの影響で、体の再生が明らかに遅くなっており、体中から青黒い体液を滝のように垂れ流し、苦しそうに息を漏らしていた。
「ぐう、、まだだ!オレにはまだ切り札がある。予定外だが、残された最後の魔力でコイツを使ってやる。」
ガタガタと震えるおぼつかない手つきで、懐からおもむろに何かを取り出した。
ロンカの手には、漆黒の闇夜から削り出してきたかのような、黒光りする十字形の物体が握られていた。十字の交わる部分には血走った眼球を思わせる装飾がなされ、さながら悪魔の瞳を埋め込んだかのようだった。
十字の物体を持つロンカの手が魔力を帯びた。
「超文明(オーバーテクノロジー)『黒き十字架』発動!コイツでお前らの魂を吸いとってやる!」
突如、メタルたちの体をどろりとした得も言われぬ邪気が包み込み、急激な息苦しさと寒気に襲われた。
「・・・!こ、れ、は⁉︎ (息ができない!体の力が抜ける!ま、ず、い・・・。)」
メタルは突然自身の身に起こった異変な、たまらず膝をついた。
ティルとマリオも同様に、喉元を両手で押さえ、焦点の合わない瞳を見開いて、しゃがみこんでいる。
「オレにこんなものを使わせやがって!オレをここまで追い込んだことは誉めてやるが、ツケは払わせてやるぞ!」
十字架を握るロンカの手に力がこもる。
「(体が、動かない・・・。目も霞んで・・・)」
まるで自分の体ではなくなってしまったかのようだ。視界が狭窄し、周囲の物音も遠くなっていく。深い闇の沼に、飲み込まれていくかのように、五感が失われていく。
「(ああ、これがもしかして、死・・・)」
静寂の中にメタルの意識が沈みかけていた
そのとき、
「ギャアアアアァァ!」
突如、耳の奥を掻きむしられるかのような、割れた叫び声が響き渡るのが聞こえた。
視界が戻っている。手足は・・・動く!
今度は一体何が起きたのか。
息を深く吸うことができず、乱れた呼吸が戻らない。全身が冷たい汗でずぶ濡れになっているのが分かる。
状況が飲み込めないまま、それでも目を見開くと、そこには青黒い血溜まりの中にしゃがみ込んでいるロンカの姿が。
全身をなますのように切り刻まれ、さらに、両腕を切断された状態で、取り落とされたあの漆黒の十字架が、血の海に沈んでいた。
「(何者かが、ロンカを攻撃した⁉︎ティルたちは⁉︎)」
メタルは周囲を確かめる。2人の姿があった。
ティルは、両腕を胸のあたりに押し当てながらしゃがみ込み、まるで永遠にも思える悪夢から醒めたばかりであるかのような面持ちで、ガタガタと肩を震わせていた。
マリオも、やはり足がすくんだように座り込み、その顔は幽鬼のように青白く血の気を失い、虚空を見つめていた。
メタルはいたたまれなくなり、思わず硬く目をつむった。きっと2人も、自分と同じように闇に飲み込まれそうになっていたのだろう。
「2人とも、しっかり!」
心配して駆け寄ろうとしたそのとき、さらに異変に気がついた。
ロンカの流した血溜まりの中から十字架を拾い上げる男性の姿。20代そこそこの青年といったところで、目深に被った黒いニット帽の下から覗く三白眼が特徴的だ。ジャケットやパンツまで黒で固めている出立ちが、さながら暗殺者のような雰囲気を醸し出していた。
まるで汚らわしいものを扱うような手つきで、布切れで十字架についた体液を丹念に拭きとっている。
その傍らにもう1人。
身の丈が優に2メートルは越えようかという、目玉をギョロリと見開いた大男が、腕を組み、直立不動で、ロンカを見下ろしていた。明らかにロンカよりも大きい。その全身は、一目で明らかなほど常人離れした大きさの筋肉が、所狭しと積み上げられ、さながら肉の要塞であった。
常人離れはしているが、それでも異形ではない。こちらも人間だ。
黒ずくめの男がロンカを問い詰めた。
「コイツを勝手に使うのは契約違反だ。雑な魔力を通わせて、貴重なオーバーテクノロジーがオシャカになったらどうするんだ?」
「う・・るせえ、見張ってやがったってのか、クソが。コイツはオレが見つけたもんだ。悪いか・・・。」
ロンカが息を荒げてうめくように反論すると、
男は、うんざりしたように、ふぅと一息つく。十字架を拭っていた布を投げ捨てると、おもむろに上着の内ポケットからナイフを取り出し、ロンカの方に向き直ると一閃、空を切った。
それに合わせて、ナイフの刃を直接当てていないにも関わらず、ロンカの体が切り裂かれ、血が吹き上がる。
「忘れるな。すべてのオーバーテクノロジーは、ドグマハートの計画のためにあるということを。そして、計画には、レオスも合意していることをな。」
「・・・く、魔獣の王、レオスが・・・!」
何か言い返そうとしたとしたロンカが、レオスという名を聞いて押し黙った。
「(一体、コイツらは何を話しているんだ⁉︎それに今、レオスって言葉が。あの、最強の魔獣の⁉︎)」
レオス。最強の存在としてその名を知られる魔獣の王。
人類の間でも、決して手を出してはならないことが暗黙の了解となっていた。
メタルは、目の前で繰り広げられる光景と話の内容に、思考が追いつかない。
「目的のものは回収した。引き上げだ。ジグロ、このゴミも運んでやれ。これで少しは懲りただろう。」
「仕方ねえな、ゲンジ。おい、起きろ。」
2人は、ゲンジとジグロというようだ。
ゲンジに促されると、ジグロはロンカの頭を片手で鷲掴みにし、軽々と持ち上げた。宙に浮いた足をばたつかせているロンカが、まるで子供のようだ。
「(何なんだこいつらは、ロンカとは仲間なのか?人間が魔族と結びついてる⁉︎)」
メタルはことの成り行きを固唾を飲んで見守っていた。
不意に、ニット棒の下からゲンジの鋭い眼差しがメタルたちに向けられた。
「野良のハンターか。歯牙にかける必要もないが、生かしておく理由もないな。」
ゲンジの体から、紫苑のゆらめきが立ち上がる。
「これは!魔力⁉︎人間なのに⁉︎
いや、それよりも、どうにかして動かないと。」
メタルは体に鞭を打ち、何とか立ちあがろうとした。
殺意は静かに、しかし真っ直ぐに、死力を尽くしたばかりの少年たちに向けられていた。
ギリギリの勝利だった。
2人とも魂気をほとんど全部使い果たし、立っているのがやっとだった。
緊張の糸が解け、体から自然と力が抜けた。
「手強いヤツだった。ありがとう、ティル、君がいなかったら本当にやばかったよ。
すごいね、その背中の翼と、さっきの一撃も。
あんなの初めて見たよ。」
メタルが改めてティルに礼を述べた。
戦闘中とは打って変わって、表情は柔らかく、口調も少し砕けたものになっていた。
「そ、そんな。メタルこそ強いね。私なんか、うん、まだまだだよ。こっちこそ、その、助けてくれてありがとう。」
ティルは少しはにかんだ様子で、戦闘で傷んだ服や、髪の毛を気にしながら応じた。そんな場合じゃないのは分かってるけど、我ながらひどい格好だな。
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「それより早く、あいつをモンスターフォースに引き渡さないと。本当にしぶとかったし、もしもまた、起き上がってきたら・・・。」
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「(あんなとこに隠れてたのか。相変わらず抜け目ないな。無事だったからいいんだけど。)ボロボロだけどなんとかね。怪我人の具合は・・・?」
メタルが応じかけたとき、異変に気づいた。完全に沈黙したと思われたロンカの体がぴくりと動いた。
「まさか、まだ動けるってのか⁉︎」
メタルは再び剣を構えるが、実際のところ、もうまともに戦う力は残っていない。どうする?
しかし、ロンカももう限界のようだ。
脳と心臓を同時に強撃されたダメージの影響で、体の再生が明らかに遅くなっており、体中から青黒い体液を滝のように垂れ流し、苦しそうに息を漏らしていた。
「ぐう、、まだだ!オレにはまだ切り札がある。予定外だが、残された最後の魔力でコイツを使ってやる。」
ガタガタと震えるおぼつかない手つきで、懐からおもむろに何かを取り出した。
ロンカの手には、漆黒の闇夜から削り出してきたかのような、黒光りする十字形の物体が握られていた。十字の交わる部分には血走った眼球を思わせる装飾がなされ、さながら悪魔の瞳を埋め込んだかのようだった。
十字の物体を持つロンカの手が魔力を帯びた。
「超文明(オーバーテクノロジー)『黒き十字架』発動!コイツでお前らの魂を吸いとってやる!」
突如、メタルたちの体をどろりとした得も言われぬ邪気が包み込み、急激な息苦しさと寒気に襲われた。
「・・・!こ、れ、は⁉︎ (息ができない!体の力が抜ける!ま、ず、い・・・。)」
メタルは突然自身の身に起こった異変な、たまらず膝をついた。
ティルとマリオも同様に、喉元を両手で押さえ、焦点の合わない瞳を見開いて、しゃがみこんでいる。
「オレにこんなものを使わせやがって!オレをここまで追い込んだことは誉めてやるが、ツケは払わせてやるぞ!」
十字架を握るロンカの手に力がこもる。
「(体が、動かない・・・。目も霞んで・・・)」
まるで自分の体ではなくなってしまったかのようだ。視界が狭窄し、周囲の物音も遠くなっていく。深い闇の沼に、飲み込まれていくかのように、五感が失われていく。
「(ああ、これがもしかして、死・・・)」
静寂の中にメタルの意識が沈みかけていた
そのとき、
「ギャアアアアァァ!」
突如、耳の奥を掻きむしられるかのような、割れた叫び声が響き渡るのが聞こえた。
視界が戻っている。手足は・・・動く!
今度は一体何が起きたのか。
息を深く吸うことができず、乱れた呼吸が戻らない。全身が冷たい汗でずぶ濡れになっているのが分かる。
状況が飲み込めないまま、それでも目を見開くと、そこには青黒い血溜まりの中にしゃがみ込んでいるロンカの姿が。
全身をなますのように切り刻まれ、さらに、両腕を切断された状態で、取り落とされたあの漆黒の十字架が、血の海に沈んでいた。
「(何者かが、ロンカを攻撃した⁉︎ティルたちは⁉︎)」
メタルは周囲を確かめる。2人の姿があった。
ティルは、両腕を胸のあたりに押し当てながらしゃがみ込み、まるで永遠にも思える悪夢から醒めたばかりであるかのような面持ちで、ガタガタと肩を震わせていた。
マリオも、やはり足がすくんだように座り込み、その顔は幽鬼のように青白く血の気を失い、虚空を見つめていた。
メタルはいたたまれなくなり、思わず硬く目をつむった。きっと2人も、自分と同じように闇に飲み込まれそうになっていたのだろう。
「2人とも、しっかり!」
心配して駆け寄ろうとしたそのとき、さらに異変に気がついた。
ロンカの流した血溜まりの中から十字架を拾い上げる男性の姿。20代そこそこの青年といったところで、目深に被った黒いニット帽の下から覗く三白眼が特徴的だ。ジャケットやパンツまで黒で固めている出立ちが、さながら暗殺者のような雰囲気を醸し出していた。
まるで汚らわしいものを扱うような手つきで、布切れで十字架についた体液を丹念に拭きとっている。
その傍らにもう1人。
身の丈が優に2メートルは越えようかという、目玉をギョロリと見開いた大男が、腕を組み、直立不動で、ロンカを見下ろしていた。明らかにロンカよりも大きい。その全身は、一目で明らかなほど常人離れした大きさの筋肉が、所狭しと積み上げられ、さながら肉の要塞であった。
常人離れはしているが、それでも異形ではない。こちらも人間だ。
黒ずくめの男がロンカを問い詰めた。
「コイツを勝手に使うのは契約違反だ。雑な魔力を通わせて、貴重なオーバーテクノロジーがオシャカになったらどうするんだ?」
「う・・るせえ、見張ってやがったってのか、クソが。コイツはオレが見つけたもんだ。悪いか・・・。」
ロンカが息を荒げてうめくように反論すると、
男は、うんざりしたように、ふぅと一息つく。十字架を拭っていた布を投げ捨てると、おもむろに上着の内ポケットからナイフを取り出し、ロンカの方に向き直ると一閃、空を切った。
それに合わせて、ナイフの刃を直接当てていないにも関わらず、ロンカの体が切り裂かれ、血が吹き上がる。
「忘れるな。すべてのオーバーテクノロジーは、ドグマハートの計画のためにあるということを。そして、計画には、レオスも合意していることをな。」
「・・・く、魔獣の王、レオスが・・・!」
何か言い返そうとしたとしたロンカが、レオスという名を聞いて押し黙った。
「(一体、コイツらは何を話しているんだ⁉︎それに今、レオスって言葉が。あの、最強の魔獣の⁉︎)」
レオス。最強の存在としてその名を知られる魔獣の王。
人類の間でも、決して手を出してはならないことが暗黙の了解となっていた。
メタルは、目の前で繰り広げられる光景と話の内容に、思考が追いつかない。
「目的のものは回収した。引き上げだ。ジグロ、このゴミも運んでやれ。これで少しは懲りただろう。」
「仕方ねえな、ゲンジ。おい、起きろ。」
2人は、ゲンジとジグロというようだ。
ゲンジに促されると、ジグロはロンカの頭を片手で鷲掴みにし、軽々と持ち上げた。宙に浮いた足をばたつかせているロンカが、まるで子供のようだ。
「(何なんだこいつらは、ロンカとは仲間なのか?人間が魔族と結びついてる⁉︎)」
メタルはことの成り行きを固唾を飲んで見守っていた。
不意に、ニット棒の下からゲンジの鋭い眼差しがメタルたちに向けられた。
「野良のハンターか。歯牙にかける必要もないが、生かしておく理由もないな。」
ゲンジの体から、紫苑のゆらめきが立ち上がる。
「これは!魔力⁉︎人間なのに⁉︎
いや、それよりも、どうにかして動かないと。」
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