僕、魚になりました!

あはははは

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 第1章 魚に転生した!

モンスターを探そう!〜そしてさよなら。〜

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 更新遅れてすいません~!少し忙しかったんです。その変わり、長めの話になっています。見捨てないでください~! コレで、 モンスターを探そう。~たそがれのゴースト編~、完結です!

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 Lv8 スモールフィッシュ(大)
 HP110
    MP80
   力 90
  精神力250
  知識 300

                                     スキル
 水球Lv2    身体強化Lv2      泳ぐLvー 
    遠視Lv1 逃走Lv3

                                 固有スキル
 鑑定Lvー 成長速度アップLvー
 進化の可能性Lvー  前世の記憶Lvー
 叡智Lvー
   
        加護
創造神の加護
転生神の加護
        称号
逃走者

 こんな感じだ。やっぱ、ラファリエルさんと比べると、見劣りするな。これでも、かなり強いほうだと思うんだけど。、、、同族の中では。 ん?ラファリエルさん?どうしました?返事がないですけれど。
 『あ、あぁ。種族に似合わないステータスだな。それに加護が2つまで、、、よしっ!お互いに、ステータスがわかったところで、お願いできるか?、、、』
あぁ。わかったよ、、、。
ラファリエルさんは未練が残って幽霊になったんだから、未練がなくなれば、成仏できると思うんだよな、、、!そう!成仏だ!成仏なら、ラファリエルさんが今望んでいることが、できるじゃないか!
でも、ラファリエルさんの親友や、仲間のモンスターは、すでに、この世には、存在しないんだよな。どうしようか。
 叡智さん!なんか、案ない?魂を呼び出すとか。
「あるにはありますよ。あなたが言う、魂を呼び出すことも、できるにはできますよ。ただ、、、」
 ただ?
 「それをやると、あなたの魂に、負荷がかかってしまいます。最悪死ぬことも、、、まあ、今のあなたなら、死にはしないと思いますけど。もし、本当にやるのでしたら、私の方から、スキルと、少しの耐性を送りますが、、、」
 迷ってられない。あの人を助けたい。それに、約束したしな。 頼む!
 「まあ、あなたなら、そう言うと思っていましたよ。わかりました。くれぐれも、死なないでくださいね?こちらからも、なるべく、サポートできるようにしますから。」
 ああ。すまない。
 ラファリエルさん!今から、あなたの大切な人たちを、呼び出しますから、しっかり長年の、未練を晴らしてください。
 『なっ!それは、あなたの魂に、、、』 黙っていてください。僕のことよりも、今は自分のことを、考えてください。ほら、久しぶりにあった、大切な方々に、あなたは、どうやって話しかけますか?
 『っ!』、、、私のために、死ぬかもしれないことをやっているのに、あなたはなんで、そんなに迷いのない、目をしているんだ、、、! 、、、きっとそれが、あなたの性格なんだろうな。
 『わかった。だが、気をつけるんだぞ? 本当に、すまない。そして、ありがとう。私なんかのために、そこまでしてくれて。』
 私なんかじゃありません!ラファリエルさんは、とても、素晴らしい方です。 自信を持ってください!
 それではいきますよ? はぁっ!
 ペカー!これまたまるで、ラノベでの、異世界召喚のときの、魔法陣のような、光があたりを包んだ。
 っ!『クッ!?』僕たちは、眩しさに耐えられず、目をつぶった。
 そのときだった!僕は、強い喪失感を覚えた。何か、大切な、目に見えないものが、削れていくのを感じた。
 その喪失感が、消えると同時に、あたりを包み込む光も消えていった。 そして、僕たちが、目を開けると、美しい女性と、これまた美しい、銀の毛並みをなびかせた、オオカミが、佇んでいた。女性の方は、きれいな、金髪をなびかせ、その何処か強気な瞳を、これ以上開かんとばかりに、丸くして、驚いた素振りを見せていた。
 オオカミの方は、その美しい、銀の毛並みを逆立てて、ラファリエルをを守るように、僕に威嚇していた。その、額には、真っ赤な宝石がついていて、鋭い、いくつもの、困難を乗り越えてきたであろうその輝く、瞳は、驚きを隠せないでいた。しかしながら、それでも、ラファリエルを即座に、守れるように動いていることから、その瞳の輝きからわかる感じは嘘でないことがわかる。そして、その威嚇を受けた方の、僕は、たまったもんじゃなかった。
 ちょっと待ってくれよ。ラファリエルさんどうにかしてください!助けてください!ピンチです!
 『あ、あぁ。すまない。あまりにも、懐かしすぎて、、、アンリエッタ、久しぶり。フェーリン!あの魚さんは、仲間だ。だから、威嚇をやめてくれ。こっちまで、威圧が伝わってきて、辛い!』
 (わ、わかった。すまない。あまりにも突然すぎてな。そこの貴殿よ。仲間だと知らずに威嚇してすまなかった。われは、フェンリル族の、フェーリンだ。)
 (こんにちは。私は、アンリエッタでございます。驚き、自己紹介が、遅れたこと、大変お詫び申し上げます。)
((して、何が起きたの《ですか?》《 だ!》))
 『私から、説明しよう。ーーーーーーーーーーーー、というわけだ。だから、な? どうして、私をかばったんだ?私なんかを。』
 (私なんかじゃありませんよ。私は、奴隷印があるんです。だから、屋敷のメイドを辞めることができないのよ。主人の命令にも逆らえないわ。だからね、主人に目を付けられたとき、あぁ、これで最後なのねって思ったのよ。だけど、いつまで立っても呼び出しがかからない、変だなって感じて、あなたに相談しようとしたら、いなかったのよね。私はすぐに、その理由を理解したわ。嬉しかった。私のために。だけどね。私は、奴隷印があるから、逃げられない。結局、あなたの死が無駄になってしまう、それは嫌だったの。あなたが大切だから。あなたに、生きてほしいから。それに、あなたなら、逃げられる。あなたは、心がきれいだから、逃げた先で、もしかしたら、その心が他の人に伝わって、正しい考えの人を増やせるかもしれない。あなたは、世界が再び優しくなる、きっかけにふさわしい人なのよ。だから、私は身代わりになったの。あなたが大切な親友だから。自由な身だから。私の希望の光だから。ね?だから、あなたは、私なんかじゃないのよ?私の話は、ここまでよ。)
(次は我だな!本当に、お前というのは、、、どうしてそう、自分を下に見るんだ!お前は、誇り高きフェンリルの仲間であり、相棒なのだぞ!だいたい我には、魂の清らかさがわかるのだぞ!魂の汚れたやつを、わざわざ仲間にするような、物好きじゃないわい!まったく、あのとき身代わりになったのも、お前のほうが、われより、生きる価値があるからだ。昔、フェンリルは、崇められていたが、今は、超危険モンスター扱いだからな。我もアンリエッタ殿と、同意見だ。我は前のような、清い魂を持った人間が、増えてほしいんだ。だが我は、今やモンスター扱いだからな。お前なら、体の透明なところも、魔法でなんとかできるだろう?我は、お前を、信用していたから、やりたかったたことを託したのさ。お前を信じてな。っとこんなところだ。)
 『2人とも、ありがとう。そして、ごめんなさい。私は、その願いを、叶えられなかった。』
 (?何を言っているんだ?ちゃんと、叶えてくれたではないか!)
 『え?どういうことだ?』
(あなた、本当に、理解してないのね。生きていた頃と、変わってなくて、びっくりだわ。ほら、すぐそばにいるじゃない。あなたのために、命を危険にさらしたモンスターが。いえ、魚さん、といったほうが、いいかしら?だって、そのおかげで、こうしてまた会えたわけだし。)
 『あぁ!そうか、そうだな、たしかにあなたも、優しい心、持ってるもんな。』
 え?僕ですか?マジですか?勘弁してくださいよ~。まあ、あながち間違ってはいないですけれどね。初めて、誰かに手を貸したよ。これからも、困っている、自我のあるやつは、なるべく助けるようにしようと思っている。まあ、弱肉強食の世界で、モンスターとして、生まれてきたんだから、普段は普通に狩りをするが。
 (ね?)(だろ?)
 『ありがとう。二人とも。そして、あなたも。あぁ、なんか、心が軽くなったみたいだ。そろそろ私も、さよならかな?よし!約束通り、名前をやろう!』
 (え?なんですって!ずるいわ!あなただけ!私だって、親友の恩人で、私の仲間に名前、つけたいわ!)
 (我も同意見だ!)
 『あ、あぁわかった。みんな納得する名前を、考えよう。3人で、な?』
 (えぇ!) (もちろんだ)
 そして、僕の名前の恩絵は、パワーアップしていくのだった。


 3人 ゴニョゴニョゴニョゴニョ……。


 『決まったぞ!最高の名前だ!期待しててくれ!あなたの名前は、、、ラフェリアンだ!3人のなまえの文字が、必ず一文字は入っているぞ!』
 ありがとうございます!とっても素敵な名前ですねぇ!嬉しいです!
  『そうか、良かった!じゃあそろそろお別れだな。色々と、ありがとう。ラフェリアンの活躍を、空からみんなで見守っている。』
 (心は、いつも一緒よ。)(われも見守っているぞ!)
   

      さようなら。





そして、彼らは、消えていった。小さな光となって。







    あぁ。何から何までありがとう。安らかにな。







         さようなら。

「Lvが上がりました。Lvが8~10に上がりました。経験値が、一定量を超えたため、新たな進化先が、開放されました。スキル、経験値だめを、取得しました。













 さぁ、ステータスを確認しよう。
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