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第1章『完璧の崩壊』
【二日目・後編】非常階段の悲鳴、引き裂かれた純白の仮面
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地下書庫での一件から、一時間が過ぎた。
執務室の空気は、何食わぬ顔でキーボードを叩く同僚たちの日常に支配されている。だが、僕の数メートル先に座る彼女――清楚な先輩だけは、明らかにその「日常」から脱落していた。
彼女は薄手のカーディガンをきっちり前合わせにして、何かを隠すように背を丸めている。だが、彼女が動くたびに、僕が彼女のブラウスの中に刻んだ「証」の匂いが、微かに僕の鼻腔をくすぐる。
彼女は時折、落ち着きなく椅子の上で腰を浮かせたり、熱を逃がすように白い首筋を何度もなぞっている。地下書庫で絶頂を奪われたままの秘所が、疼いて仕方がないのだろう。
僕はそれを、冷めた目で眺めながら、圧倒的な征服感に浸っていた。
たまらず彼女が席を立った。逃げ場を求めるようなその後ろ姿を、僕は音もなく追う。
人気の途絶えた廊下の角。すれ違いざま、彼女の肩が触れる至近距離で、僕は冷たく囁いた。
「……まだ、僕の匂いがしますね」
その一言に、彼女の身体が目に見えて跳ねる。
潤んだ瞳が縋るように僕を捕らえたが、僕は一瞥もくれず、そのまま無慈悲に通り過ぎた。
背後で、彼女が小さく「あ……っ」と溜息を漏らす気配がした。
数分後、デスクに戻った僕のスマホが震える。
『お願い、一分でいいから……非常階段に来て。もう、限界なの……。ねえ、して……っ』
プライドを捨て、欲望に完敗した女からの、無様な敗北宣言だった。
再び訪れた、すべての始まりの場所。
重い扉が閉まる音と同時に、彼女は言葉よりも先に僕に縋り付いてきた。
「……お願い、わたし……もう、おかしくなりそう……。ねえ、して……っ」
彼女の熱に浮かされたような訴えを、僕は無機質な視線で受け止める。
「……わかりました」
短くそう告げると、僕は彼女を冷たいコンクリートの壁に押し付け、タイトスカートを強引に捲り上げた。
「あ……っ!」
驚く彼女の目の前で、僕は指先に力を込め、ピンと張ったストッキングの股ぐらを一気に引き裂いた。
「バリッ!!」
繊維が悲鳴を上げる暴力的な音が、狭い階段室に反響する。
無惨に引き裂かれ、伝線が走るストッキング。その隙間からあらわになった白い太ももの中央で、清楚な彼女には似つかわしくない、情熱的な黒のレースの下着が姿を現した。既に溢れ出た蜜によって、その布地はどす黒く色を変え、重く濡れそぼっている。
僕はその裂け目から、まだ熱を持ったままの彼女の最奥に指を潜り込ませた。
「ひぅ、あぁぁ……っ!」
二本の指を突き入れ、容赦なく激しく出し入れする。同時に、もう一方の親指で、熱く昂った核を直接、潰すように転がした。
地下書庫からの一時間、ずっと疼きを放置されていた彼女の身体は、すでに臨界点を超えていた。
「んんっ、あぁ、……そこ、だめぇ……っ! ぁあぁっ……! ぁあああ……ッ!」
ストッキングという障害物を排した指先が、剥き出しの真珠を蹂躙する。
それだけでは終わらせない。
もう一方の手を彼女の背中に回し、ブラウスの上から手慣れた動作でブラジャーのホックを弾き飛ばした。
第2、第3ボタンを強引に外すと、こぼれ落ちた乳房の先端は、僕が触れる前から既に硬く、熱を帯びていた。
僕はその赤く昂った先端を、指先で強く、痛いほどにつねり上げた。
「ん、あぁぁぁっ……! ふ、ぅあ、……んぅぅっ!」
開始から一分も経っていない。
激しく掻き回される衝撃と、執拗な責め、そして容赦なく与えられる痛み. そのすべてが導火線となり、彼女の理性は一瞬で吹き飛んだ。
「あ、ぁ……っ! いく、いくぅ……ッ!!」
彼女の腰が大きく跳ね、僕の指を壊れんばかりに締め付ける。
地下書庫から溜め込まれた熱が一気に溢れ出し、彼女は僕の腕の中で、痙攣するように激しく果てた。
しばらくの間、生まれたての小鹿のようにガタガタと震え続ける彼女を、僕は冷めた目で見下ろす。
「……火照りは取れましたね。じゃあ、戻りましょうか」
果てたばかりで膝を震わせる彼女を冷たく突き放し、僕は手早く自分の身なりを整えた。
執務室に戻った彼女を待っていたのは、さらなる地獄だった。
引き裂かれたストッキングを脱ぎ捨てた素足に、隣の席の同僚が気づく。
「あれ? 先輩、ストッキングどうしたんですか? さっきまで履いてましたよね」
その瞬間、彼女の顔がボッと赤く染まった。
頭の中は、今さっきまで階段で僕に蹂躙されていた感触で埋め尽くされている。普通の「伝線した」という嘘すら、今の彼女には思いつかない。
「あ、えっと……書類が、あそこで、……地下が遂に狭くて、あ、あの、彼が……じゃなくて……! 湿度が高いから、脱がないと……っ!」
「……? 湿度ですか?」
「そ、そうなの! 湿気がすごくて、もう、耐えられなくて……!」
支離滅裂な言い訳を捲し立て、必死にデスクに視線を落とする先輩。
周囲の同僚が困惑の視線を交わす中、僕は遠くから彼女と一瞬だけ目を合わせた。
僕は何もなかったかのようにフッと口角を上げ、コーヒーを啜る。
彼女の顔はさらに真っ赤になり、震える手でキーボードを叩き始めた。
そのブラウスの下で、ホックの外れた下着の中で、秘めたる熱がまだ揺れていることを知っているのは、世界で僕だけだ。
※「続きは明日更新します。しおりを入れて待っててください!」
執務室の空気は、何食わぬ顔でキーボードを叩く同僚たちの日常に支配されている。だが、僕の数メートル先に座る彼女――清楚な先輩だけは、明らかにその「日常」から脱落していた。
彼女は薄手のカーディガンをきっちり前合わせにして、何かを隠すように背を丸めている。だが、彼女が動くたびに、僕が彼女のブラウスの中に刻んだ「証」の匂いが、微かに僕の鼻腔をくすぐる。
彼女は時折、落ち着きなく椅子の上で腰を浮かせたり、熱を逃がすように白い首筋を何度もなぞっている。地下書庫で絶頂を奪われたままの秘所が、疼いて仕方がないのだろう。
僕はそれを、冷めた目で眺めながら、圧倒的な征服感に浸っていた。
たまらず彼女が席を立った。逃げ場を求めるようなその後ろ姿を、僕は音もなく追う。
人気の途絶えた廊下の角。すれ違いざま、彼女の肩が触れる至近距離で、僕は冷たく囁いた。
「……まだ、僕の匂いがしますね」
その一言に、彼女の身体が目に見えて跳ねる。
潤んだ瞳が縋るように僕を捕らえたが、僕は一瞥もくれず、そのまま無慈悲に通り過ぎた。
背後で、彼女が小さく「あ……っ」と溜息を漏らす気配がした。
数分後、デスクに戻った僕のスマホが震える。
『お願い、一分でいいから……非常階段に来て。もう、限界なの……。ねえ、して……っ』
プライドを捨て、欲望に完敗した女からの、無様な敗北宣言だった。
再び訪れた、すべての始まりの場所。
重い扉が閉まる音と同時に、彼女は言葉よりも先に僕に縋り付いてきた。
「……お願い、わたし……もう、おかしくなりそう……。ねえ、して……っ」
彼女の熱に浮かされたような訴えを、僕は無機質な視線で受け止める。
「……わかりました」
短くそう告げると、僕は彼女を冷たいコンクリートの壁に押し付け、タイトスカートを強引に捲り上げた。
「あ……っ!」
驚く彼女の目の前で、僕は指先に力を込め、ピンと張ったストッキングの股ぐらを一気に引き裂いた。
「バリッ!!」
繊維が悲鳴を上げる暴力的な音が、狭い階段室に反響する。
無惨に引き裂かれ、伝線が走るストッキング。その隙間からあらわになった白い太ももの中央で、清楚な彼女には似つかわしくない、情熱的な黒のレースの下着が姿を現した。既に溢れ出た蜜によって、その布地はどす黒く色を変え、重く濡れそぼっている。
僕はその裂け目から、まだ熱を持ったままの彼女の最奥に指を潜り込ませた。
「ひぅ、あぁぁ……っ!」
二本の指を突き入れ、容赦なく激しく出し入れする。同時に、もう一方の親指で、熱く昂った核を直接、潰すように転がした。
地下書庫からの一時間、ずっと疼きを放置されていた彼女の身体は、すでに臨界点を超えていた。
「んんっ、あぁ、……そこ、だめぇ……っ! ぁあぁっ……! ぁあああ……ッ!」
ストッキングという障害物を排した指先が、剥き出しの真珠を蹂躙する。
それだけでは終わらせない。
もう一方の手を彼女の背中に回し、ブラウスの上から手慣れた動作でブラジャーのホックを弾き飛ばした。
第2、第3ボタンを強引に外すと、こぼれ落ちた乳房の先端は、僕が触れる前から既に硬く、熱を帯びていた。
僕はその赤く昂った先端を、指先で強く、痛いほどにつねり上げた。
「ん、あぁぁぁっ……! ふ、ぅあ、……んぅぅっ!」
開始から一分も経っていない。
激しく掻き回される衝撃と、執拗な責め、そして容赦なく与えられる痛み. そのすべてが導火線となり、彼女の理性は一瞬で吹き飛んだ。
「あ、ぁ……っ! いく、いくぅ……ッ!!」
彼女の腰が大きく跳ね、僕の指を壊れんばかりに締め付ける。
地下書庫から溜め込まれた熱が一気に溢れ出し、彼女は僕の腕の中で、痙攣するように激しく果てた。
しばらくの間、生まれたての小鹿のようにガタガタと震え続ける彼女を、僕は冷めた目で見下ろす。
「……火照りは取れましたね。じゃあ、戻りましょうか」
果てたばかりで膝を震わせる彼女を冷たく突き放し、僕は手早く自分の身なりを整えた。
執務室に戻った彼女を待っていたのは、さらなる地獄だった。
引き裂かれたストッキングを脱ぎ捨てた素足に、隣の席の同僚が気づく。
「あれ? 先輩、ストッキングどうしたんですか? さっきまで履いてましたよね」
その瞬間、彼女の顔がボッと赤く染まった。
頭の中は、今さっきまで階段で僕に蹂躙されていた感触で埋め尽くされている。普通の「伝線した」という嘘すら、今の彼女には思いつかない。
「あ、えっと……書類が、あそこで、……地下が遂に狭くて、あ、あの、彼が……じゃなくて……! 湿度が高いから、脱がないと……っ!」
「……? 湿度ですか?」
「そ、そうなの! 湿気がすごくて、もう、耐えられなくて……!」
支離滅裂な言い訳を捲し立て、必死にデスクに視線を落とする先輩。
周囲の同僚が困惑の視線を交わす中、僕は遠くから彼女と一瞬だけ目を合わせた。
僕は何もなかったかのようにフッと口角を上げ、コーヒーを啜る。
彼女の顔はさらに真っ赤になり、震える手でキーボードを叩き始めた。
そのブラウスの下で、ホックの外れた下着の中で、秘めたる熱がまだ揺れていることを知っているのは、世界で僕だけだ。
※「続きは明日更新します。しおりを入れて待っててください!」
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