14 / 22
ついに兄登場!えっ?
しおりを挟む
月雪にクッキーを食べさせてもらってます!!
あぁついにこんなことまですることになって僕は何というか・・・
「どしたの?」
「何でもないです。」
ぎゅっ
「えぇ?本当に?嘘とかついてないよね・・・」
コワイコワイ
何でそんな獲物をかるような目付きで僕を見るんですか?!!!
「僕…本当に大丈夫です!!心配してくれてありがとう🎵」
そういうと月雪の顔が少し隠すように赤くなった
「当たり前だよ…だって俺達恋人だし愛してるし!!!」
意外に照れ屋なんだなぁ
新しい発見だな
でもこういうところを僕しか見せないっていうところ何か特別感で嬉しいかも
そう僕達がイチャイチャしていると
コンコン
「月雪誰か来てるよ?」
頬をスリスリしていた月雪が
「いいよ別に。俺は陽優と一緒にいる時間の方が大切だから🎵」
ニコッ
だが
コンコン
コンコン
流石に月雪もイラがきたようで
「誰だよ…陽優がいるのに」
チュ
「ちょっと待っててね。」
そうしてドアの方に向かって行った
何か話し声が聞こえる
ーーーーーーーーーーー
一方扉の向こう側では
何ですか?
「ええ?それ酷くない?その対応!!」
相手はプンスカプンスカと起こっていた
「俺は今恋人と愛しい時間を過ごしていたんです!邪魔しないでくれますか?兄さん」
は?
恋人?
あの月雪が?
あんまり人に興味を持たない奴が?
「それマジか?」
「マジです。なので俺は失礼します。」
月雪が去ろうとすると
「ちょっと待て俺も少しだけでいいから会わして!!」
すると
「無理です。兄さんといると怯えるかも知れません。なので控えてください‼️」
だか凪虎は一方に退かず
「だから、少しだけでいいんだって!!」
はぁこれ以上は無駄と思い
少しだけ会わせると決めた月雪はいくつか凪虎に約束をさせた
その1会ったら5分以内に去ること
その2陽優(恋人)に触れないこと
その3あまり近づかないこと
が約束だった
月雪としては会わしたくはないが陽優との大切な時間が無駄になるので苦渋の決断だった・・・
そしてガチャ
「あっ!お帰り」
「ただいま」
さっきまでのめんどくさそうな顔とは違い甘い顔になっていた
それを見ていた凪虎は驚かず負えなかった
あいつって、あんな顔してたっけ?
「これから会ってもらいたい相手いるんだけだどいいかな?」
「別に大丈夫ですよ?」
「入ってきていいですよ」
扉からヒョコっと顔を出すように
えっ?
月雪にそっくりな人が出てきた
「こんにちは月雪の恋人さん!!」
えっ?
誰?
「俺は月雪の兄だよ!宜しくね」
え?エエエエエエエエ
兄居たの?
そんな顔だったので
うんって月雪は頷いた
そして凪虎は驚いた
月雪の恋人が男ということを・・・
あぁついにこんなことまですることになって僕は何というか・・・
「どしたの?」
「何でもないです。」
ぎゅっ
「えぇ?本当に?嘘とかついてないよね・・・」
コワイコワイ
何でそんな獲物をかるような目付きで僕を見るんですか?!!!
「僕…本当に大丈夫です!!心配してくれてありがとう🎵」
そういうと月雪の顔が少し隠すように赤くなった
「当たり前だよ…だって俺達恋人だし愛してるし!!!」
意外に照れ屋なんだなぁ
新しい発見だな
でもこういうところを僕しか見せないっていうところ何か特別感で嬉しいかも
そう僕達がイチャイチャしていると
コンコン
「月雪誰か来てるよ?」
頬をスリスリしていた月雪が
「いいよ別に。俺は陽優と一緒にいる時間の方が大切だから🎵」
ニコッ
だが
コンコン
コンコン
流石に月雪もイラがきたようで
「誰だよ…陽優がいるのに」
チュ
「ちょっと待っててね。」
そうしてドアの方に向かって行った
何か話し声が聞こえる
ーーーーーーーーーーー
一方扉の向こう側では
何ですか?
「ええ?それ酷くない?その対応!!」
相手はプンスカプンスカと起こっていた
「俺は今恋人と愛しい時間を過ごしていたんです!邪魔しないでくれますか?兄さん」
は?
恋人?
あの月雪が?
あんまり人に興味を持たない奴が?
「それマジか?」
「マジです。なので俺は失礼します。」
月雪が去ろうとすると
「ちょっと待て俺も少しだけでいいから会わして!!」
すると
「無理です。兄さんといると怯えるかも知れません。なので控えてください‼️」
だか凪虎は一方に退かず
「だから、少しだけでいいんだって!!」
はぁこれ以上は無駄と思い
少しだけ会わせると決めた月雪はいくつか凪虎に約束をさせた
その1会ったら5分以内に去ること
その2陽優(恋人)に触れないこと
その3あまり近づかないこと
が約束だった
月雪としては会わしたくはないが陽優との大切な時間が無駄になるので苦渋の決断だった・・・
そしてガチャ
「あっ!お帰り」
「ただいま」
さっきまでのめんどくさそうな顔とは違い甘い顔になっていた
それを見ていた凪虎は驚かず負えなかった
あいつって、あんな顔してたっけ?
「これから会ってもらいたい相手いるんだけだどいいかな?」
「別に大丈夫ですよ?」
「入ってきていいですよ」
扉からヒョコっと顔を出すように
えっ?
月雪にそっくりな人が出てきた
「こんにちは月雪の恋人さん!!」
えっ?
誰?
「俺は月雪の兄だよ!宜しくね」
え?エエエエエエエエ
兄居たの?
そんな顔だったので
うんって月雪は頷いた
そして凪虎は驚いた
月雪の恋人が男ということを・・・
0
あなたにおすすめの小説
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
劣等アルファは最強王子から逃げられない
東
BL
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。
ヤリチン伯爵令息は年下わんこに囚われ首輪をつけられる
桃瀬さら
BL
「僕のモノになってください」
首輪を持った少年はレオンに首輪をつけた。
レオンは人に誇れるような人生を送ってはこなかった。だからといって、誰かに狙われるようないわれもない。
ストーカーに悩まされていたレある日、ローブを着た不審な人物に出会う。
逃げるローブの人物を追いかけていると、レオンは気絶させられ誘拐されてしまう。
マルセルと名乗った少年はレオンを閉じ込め、痛めつけるでもなくただ日々を過ごすだけ。
そんな毎日にいつしかレオンは安らぎを覚え、純粋なマルセルに毒されていく。
近づいては離れる猫のようなマルセル×囚われるレオン
なぜかピアス男子に溺愛される話
光野凜
BL
夏希はある夜、ピアスバチバチのダウナー系、零と出会うが、翌日クラスに転校してきたのはピアスを外した優しい彼――なんと同一人物だった!
「夏希、俺のこと好きになってよ――」
突然のキスと真剣な告白に、夏希の胸は熱く乱れる。けれど、素直になれない自分に戸惑い、零のギャップに振り回される日々。
ピュア×ギャップにきゅんが止まらない、ドキドキ青春BL!
台風の目はどこだ
あこ
BL
とある学園で生徒会会長を務める本多政輝は、数年に一度起きる原因不明の体調不良により入院をする事に。
政輝の恋人が入院先に居座るのもいつものこと。
そんな入院生活中、二人がいない学園では嵐が吹き荒れていた。
✔︎ いわゆる全寮制王道学園が舞台
✔︎ 私の見果てぬ夢である『王道脇』を書こうとしたら、こうなりました(2019/05/11に書きました)
✔︎ 風紀委員会委員長×生徒会会長様
✔︎ 恋人がいないと充電切れする委員長様
✔︎ 時々原因不明の体調不良で入院する会長様
✔︎ 会長様を見守るオカン気味な副会長様
✔︎ アンチくんや他の役員はかけらほども出てきません。
✔︎ ギャクになるといいなと思って書きました(目標にしましたが、叶いませんでした)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる