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あとがき 反省文とお知らせ
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こちらはあとがきとなっており、本編とは何ら関係ありません。
反省文となっております。
と、言うことでまずこの作品を書き上げた経緯から申しますと、完全なる見切り発車でした。
と言っても原案はありました。
古河公方のやり直し(仮題)
というタイトルで投稿しようかな~
なんて考えていた作品があります。
内容としては古河公方足利晴氏が未来に転生して歴史を学んだ後に河越夜戦の日にタイムスリップして歴史を変えていく話です。
ですが、その話を書き上げる前にふと思いついたのが……
古河公方を主人公にしても、読む人いないんじゃね?
でした。
となれば誰なら良いのか。
……無難に織田信長か。
という結論で、この作品が生まれました。
じゃあ何処にタイムスリップさせるか。
というのも思いつきで関ヶ原の織田家でした。
まぁ、信長の◯望で関ヶ原の織田家でよくプレイしてたっていうのはありますが。
本当に見切り発車で書き上げ、勢いで第一話を投稿したので、起承転結すらまともに考えてませんでした。
そのせいで、所々未回収の伏線とかもあったりします。
元々の構想では三郎に有力な大名を率いてもらって秀信と対決させてわざと三郎が負ける事で秀信の支配体制の強化を狙う。
有力な大名は処罰され、残るのは秀信の信頼のおける者達……三郎は自分の身を挺して織田家の天下を作るのであった……
的な終わり方にしようとしてました。
でもやめました。
ここ、本当に反省してます。
これまでそこまで読まれた作品は無く、どうせこれも人気は出ないだろう。
そう思って後で様子を見てみると……
あれ?
意外と伸びてるな……
と、なり。
急いで次の話も書き上げまくって出来たら投稿を繰り返していました。
すると、ジャンル別日間、週間、月間とかのランキングで上位に入ることが出来ました。
正直、めっちゃ驚きました。
これは頑張るしか無い!
そう思った私は全力で書き上げ(途中で休載も挟みました。すみません。)ていきました。
しかし、ここで少しくじけます。
ライバルを出すため、三郎の黒田如水バージョンを登場させると、マイナスなコメントが多く寄せられました。
良いコメントも頂けましたが、始めてのマイナスなコメントは私の心を挫くのに充分でした。
正直に言うと、メッチャクチャ心が折れました。
俺……メンタル弱いね、本当に。
それでもそれを糧に活動を続け、その後もマイナスなコメントも頂きましたが、完結まで書き上げる事が出来ました。
本当に多くの方からの応援があって嬉しい限りです。
心から感謝申し上げます。
まぁ、ざっと反省点と良かった点をまとめると。
反省点
起承転結(プロット)を考えずに書き始めた。
そのせいで話にブレが生じた。
マイナスなコメントにダメージを受けすぎた。
休載期間が多かった。
開始した話が関ヶ原と、戦国の終盤で、話を広げにくかった。
ヒロインの登場が遅かったのと、活躍の場が少なかった。
良かった点
完結まで書き上げられた。
長期休載や臨時での休載もあったが、基本毎日投稿を続けられた。
多くの歴史好きの方に見つけていただき、知識を得ながら書くことが出来た。
反省点が多く見つけられ、今後の活動にそれを活かせられる。
と言ったところでしょうか。
良かった点があまり見つからず、苦戦してしまいましたね。
さて、ここでお知らせです。
一応、構想にあって、しかも最終話のコメントで今後の三郎の活躍を見たいというお声も頂いたので、いつになるかは分かりません、それに不定期更新となるかもしれませんが、外伝作品を執筆する事をご報告します。
タイトルは『第六天魔王、織田信長、再臨す ~外伝、織田三郎の西方見聞録~』(仮題)
です!
いつになるかは分かりませんが、いつか書きます。
この時代の外国の情勢にまでは詳しくないので、下調べを済ませてからとなりますね。
そして更に更にご報告。
次回作のお知らせとなります。
一応、ちまちまと次回作の構想を練っておりました。
タイトルも仮題ですが、載せておきます。
あらすじもなんとなく。
『時田は時々時を巡る ~前世が光秀JKの、本能寺の変真相解明録~』(仮題)
女子高校生、時田巡には経験したことの無い過去の記憶があった。
それは、明智光秀の記憶である。
しかし、あるのは竹槍で刺される記憶のみ。
前世が明智光秀だと言うことは理解していた時田はある時、時空を超え、戦国時代、山崎の合戦場へタイムスリップする。
その場にいた百性たちに巻き込まれ、竹槍を持たされる時田。
訳も分からず、百姓達の指示で、目の前の男に竹槍を突き出す。
すると、その男は明智光秀であった……
的な感じですね。
まだまだプロットも仕上げてませんし、話は今後大きく変化するかもしれませんが、今の所こんな感じで考えております。
もしご意見等があればドシドシ下さい。
参考にいたします。
さて、新作の情報を少し解禁し過ぎた気もしますが、ここらでお別れとしましょう。
皆様方。
この度は数多くの作品の中からこの作品を見つけてくださり、そして最後まで読んてくださった事、心より感謝御礼申し上げます。
皆様のおかげ最後まで書き上げることが出来ました。
本当にありがとうございます。
次回作も皆様のご期待に添えられるように、全力で励んでいきたいと思いますので、どうか、よろしくお願いします。
中村幸男でした。
では、また逢う日まで。
こちらはあとがきとなっており、本編とは何ら関係ありません。
反省文となっております。
と、言うことでまずこの作品を書き上げた経緯から申しますと、完全なる見切り発車でした。
と言っても原案はありました。
古河公方のやり直し(仮題)
というタイトルで投稿しようかな~
なんて考えていた作品があります。
内容としては古河公方足利晴氏が未来に転生して歴史を学んだ後に河越夜戦の日にタイムスリップして歴史を変えていく話です。
ですが、その話を書き上げる前にふと思いついたのが……
古河公方を主人公にしても、読む人いないんじゃね?
でした。
となれば誰なら良いのか。
……無難に織田信長か。
という結論で、この作品が生まれました。
じゃあ何処にタイムスリップさせるか。
というのも思いつきで関ヶ原の織田家でした。
まぁ、信長の◯望で関ヶ原の織田家でよくプレイしてたっていうのはありますが。
本当に見切り発車で書き上げ、勢いで第一話を投稿したので、起承転結すらまともに考えてませんでした。
そのせいで、所々未回収の伏線とかもあったりします。
元々の構想では三郎に有力な大名を率いてもらって秀信と対決させてわざと三郎が負ける事で秀信の支配体制の強化を狙う。
有力な大名は処罰され、残るのは秀信の信頼のおける者達……三郎は自分の身を挺して織田家の天下を作るのであった……
的な終わり方にしようとしてました。
でもやめました。
ここ、本当に反省してます。
これまでそこまで読まれた作品は無く、どうせこれも人気は出ないだろう。
そう思って後で様子を見てみると……
あれ?
意外と伸びてるな……
と、なり。
急いで次の話も書き上げまくって出来たら投稿を繰り返していました。
すると、ジャンル別日間、週間、月間とかのランキングで上位に入ることが出来ました。
正直、めっちゃ驚きました。
これは頑張るしか無い!
そう思った私は全力で書き上げ(途中で休載も挟みました。すみません。)ていきました。
しかし、ここで少しくじけます。
ライバルを出すため、三郎の黒田如水バージョンを登場させると、マイナスなコメントが多く寄せられました。
良いコメントも頂けましたが、始めてのマイナスなコメントは私の心を挫くのに充分でした。
正直に言うと、メッチャクチャ心が折れました。
俺……メンタル弱いね、本当に。
それでもそれを糧に活動を続け、その後もマイナスなコメントも頂きましたが、完結まで書き上げる事が出来ました。
本当に多くの方からの応援があって嬉しい限りです。
心から感謝申し上げます。
まぁ、ざっと反省点と良かった点をまとめると。
反省点
起承転結(プロット)を考えずに書き始めた。
そのせいで話にブレが生じた。
マイナスなコメントにダメージを受けすぎた。
休載期間が多かった。
開始した話が関ヶ原と、戦国の終盤で、話を広げにくかった。
ヒロインの登場が遅かったのと、活躍の場が少なかった。
良かった点
完結まで書き上げられた。
長期休載や臨時での休載もあったが、基本毎日投稿を続けられた。
多くの歴史好きの方に見つけていただき、知識を得ながら書くことが出来た。
反省点が多く見つけられ、今後の活動にそれを活かせられる。
と言ったところでしょうか。
良かった点があまり見つからず、苦戦してしまいましたね。
さて、ここでお知らせです。
一応、構想にあって、しかも最終話のコメントで今後の三郎の活躍を見たいというお声も頂いたので、いつになるかは分かりません、それに不定期更新となるかもしれませんが、外伝作品を執筆する事をご報告します。
タイトルは『第六天魔王、織田信長、再臨す ~外伝、織田三郎の西方見聞録~』(仮題)
です!
いつになるかは分かりませんが、いつか書きます。
この時代の外国の情勢にまでは詳しくないので、下調べを済ませてからとなりますね。
そして更に更にご報告。
次回作のお知らせとなります。
一応、ちまちまと次回作の構想を練っておりました。
タイトルも仮題ですが、載せておきます。
あらすじもなんとなく。
『時田は時々時を巡る ~前世が光秀JKの、本能寺の変真相解明録~』(仮題)
女子高校生、時田巡には経験したことの無い過去の記憶があった。
それは、明智光秀の記憶である。
しかし、あるのは竹槍で刺される記憶のみ。
前世が明智光秀だと言うことは理解していた時田はある時、時空を超え、戦国時代、山崎の合戦場へタイムスリップする。
その場にいた百性たちに巻き込まれ、竹槍を持たされる時田。
訳も分からず、百姓達の指示で、目の前の男に竹槍を突き出す。
すると、その男は明智光秀であった……
的な感じですね。
まだまだプロットも仕上げてませんし、話は今後大きく変化するかもしれませんが、今の所こんな感じで考えております。
もしご意見等があればドシドシ下さい。
参考にいたします。
さて、新作の情報を少し解禁し過ぎた気もしますが、ここらでお別れとしましょう。
皆様方。
この度は数多くの作品の中からこの作品を見つけてくださり、そして最後まで読んてくださった事、心より感謝御礼申し上げます。
皆様のおかげ最後まで書き上げることが出来ました。
本当にありがとうございます。
次回作も皆様のご期待に添えられるように、全力で励んでいきたいと思いますので、どうか、よろしくお願いします。
中村幸男でした。
では、また逢う日まで。
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