【R18】ぼくは、サキュバスを捕まえた

ももねこ

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きのこのこ

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 豚はお姉さんが自分の子どもを孕んだことを知ると父性に目覚めたのか、手当たり次第に食料を持ってきてお姉さんに差し出す。その多くがキノコであり、シュナイダーのことを思い出して気が乗らなかったが、これからの事を考えるとそんなことも言ってはいられない。お姉さんは全く差し出された食料を手にする素振りがなかったので、代わりに僕が食べることにした。豚は「なんでお前が!?」という顔で僕を見た。
 お姉さんは既に限界を迎えていたところ豚に追レイプされてしまったので、いよいよ歩けなくなってしまった。更に豚の赤ちゃんを身籠ってしまったので精神状態もかなり悪化し、ブツブツとアレナ先生の名前を読んではしくしくと泣いている。このまま夜の森の中に留まっていたら、いつまた別の生物にお姉さんが襲われるか分からない。そうなったらとても厄介だ。僕は悩んだ末、豚の背中にお姉さんを乗せて遺跡内部へと戻ることにした。いつアレナ先生が戻ってくるか分からない以上、遺跡内部に戻ることもかなりのリスクを孕んでいる。しかし僕は二週間の努力の結晶、ゴーレムを先行させている。最悪、アレナ先生が戻ってきたタイミングでゴーレムの元へワープしてしまえばいい。それまでの間、僕もお姉さんもゆっくり休むことができる。僕たちはクチュクチュワーム大先生がお姉さんに襲われていた部屋まで戻った。遺跡の深部まで潜ればもっとアレナ先生に見つかる脅威は避けられるのだが、遺跡内部に他の生物が生息していないという保証もない。アレナ先生の急襲を警戒して気持ちは休まらないが、ここに留まるのが現段階で最も賢明な判断だろう。僕はお姉さんを豚の背中から降ろし床に横たえさせる。お姉さんはわずかに膨らんだお腹に手を当てては身体を丸めて咽び泣く。もう新しい生命が宿り、成長している。近いうちに出産することだろう。やはり胎児の成長の早さはサキュバスの体質に依るものらしい。セックスを食事とする以上、長期間の妊娠状態は生物の在り方として問題があるのだろう。それ故、妊娠してもすぐに出産できる体質へと進化したのだろう。本当に、生命って神秘的だ。そしてこの仮説が正しければ、やはりお姉さんは苗床としてこれ以上ない母体だ。どんな種でも妊娠でき、短時間で出産する。どんな生物でも大量繁殖させることができる。そしてアレナ先生に対する人質にもなる。エロいだけではなく、なんと都合の良い存在。絶対に手放す訳にはいかない。
 僕は宝物を撫でるようにお姉さんのお腹を撫でる。僕に触られたお姉さんがビクっと身体を硬直させる様もまた可愛い。僕に怯えているんだ。可愛い。悪戯したくなっちゃうが、今はお姉さんを休ませないといけない。元気な赤ちゃんをいっぱい産んでもらうためにも、お姉さんには健康でいてもらわないといけない。
 僕は冒険者必携アイテムである寝袋を鞄から取り出し、お姉さんを中に入れる。どんな環境下であっても快適な温度を提供してくれる魔法の寝袋だ。一つしかない寝袋をお姉さんに貸してあげたというのに、お姉さんは感謝の言葉も述べずに涙で寝袋を濡らすばかり。
「お姉さん、泣いてばかりいないで、早く寝て。もうお姉さんは僕のものなんだから、いいかげん諦めて現状を受け入れて。期待してもしんどいだけだよ」
 お姉さんは何も言い返して来ない。ただ泣くだけ。可愛いけど、つまらないな。
 僕も本当は寝たいけど、いつアレナ先生が戻ってくるか分からない。遺跡入り口に侵入者に反応して警報を鳴らすトラップを仕掛けたが、油断は禁物だ。アレナ先生が来たタイミングでワープして逃げる、この作戦が失敗したら全てが水の泡だ。そのためにお姉さんを襲いたい気持ちも、赤ちゃんワームにお姉さんを襲わせたい気持ちも、全て我慢している。
 ここで眠気一つ我慢できなかったが故にワープに失敗してしまったら、全ての我慢を棒に振ることになる。僕は周囲に結界を発生させる魔法陣を書いた後、眠気を紛らわせるために、アレナ先生を使い魔にすることに成功したら何をさせようか、そんな楽しい妄想に耽ることにした。
 妄想の中でアレナ先生のおま〇こに舌をつっこみ、53回目のアクメへと誘っているうちに、いつしかお姉さんは泣き疲れて眠っていた。

 *

  お姉さんが眠りにつき2時間程経過した。アレナ先生が誰かの笛で呼ばれて4時間程度。森の入り口からこの遺跡まで大人の足で歩いて丸二日程度。走ったら、一日かかる程度か。それは一度も休まずに走った場合の話だが、実際にアレナ先生は一日目にしてこの遺跡へと辿り着いた。それも、途中で毒キノコを食べた馬鹿を医者へと連れて行った上でだ。普通の人間ではありえない速度だ。おそらくクソ犬だ。クソ犬は何故か本気を出すと体積が大きくなる。クソ犬の足なら3時間程度で森の入り口からここまで辿り着ける。クソ犬に乗って移動している。先程アレナ先生が僕の前に姿を現した時、クソ犬が姿を見せなかったのは、長時間先生を背中に乗せて運んだため、疲れて休んでいたから。おそらく先生が持つ豪華版むしかごの中でコンパクトサイズになり休んでいたのだろう。
 そうだとした場合、どうなる?後何時間後に先生はここに到着する?駄目だ眠くて頭が回らない。そもそもどこで笛が鳴らされたのか分からない以上こんな計算は気休めにしかならない。それに、先生が本気を出せば瞬間的にではあるがクソ犬以上のスピードを出せる。
 僕はアレナ先生を犯す妄想を止め、ただ目を閉じて回復に専念する。
 すると突然、お姉さんが呻き声を上げだした。
「あぁっくぅっ!はぁ、あぁあっ!うぅぅっ!」
 お姉さんが息も絶え絶えに寝袋から出てくる。お腹が張って、おま〇こから下がびしょびしょである。破水したのだ。もうすぐ、豚の赤ちゃんが産まれる。
「ぶひぃ!ぶひぃ!」
 自分が種付けしたメスが産気づいたことを感じ取ったのか、警報用トラップの任を与えていた豚がはしゃいで戻ってくる。
「おい豚!何をしている!お前が入り口付近で待機していなければ、誰が先生の襲来を知らせるんだ!」
「ぶひぃ!ぶひぃ!」
 駄目だ、何言っているのか全く分からん。やはり一緒にお姉さんを犯していないと気持ちは通じ合えないみたいだ。
「はぁ、……、はぁ、……くぅ、……、また、産まれる……、もういや」
 お姉さんは大きく膨らんだお腹を虚ろな目で眺めながら涙を流す。変に暴れることはしない。おそらく、二度目の出産で、ここまで来たら最早抵抗に意味などないことを悟ったのだ。
「ぶひぃぶひぃ!」
 豚がお姉さんの膨らんだお腹に鼻を擦りつけ、ぺろぺろ舐める。豚はただ、自分の子を孕んでくれたメスへの純度100%の愛情を表現しているだけなのだが、その行為をお姉さんは侮辱と受け取ったのか顔を歪めて声を押し殺す。
「お姉さん、今から、豚の子どもを産むよ。どんな気持ち?」
 赤ちゃんワーム出産の際は突然のことで、少なからず僕も動揺していた。そのせいでお姉さんの初めての出産シーンを映像に残しそびれてしまった。同じ轍を踏まぬよう、今度こそ僕は映像記録装置を掲げてお姉さんにインタビューをする。
「はぁ…、はぁ……、うぅぅ!くる、しぃっ!いたいっ!」
 僕の質問に答えようという意図は、お姉さんにはなかったのだろう。しかしやはり生命の神秘の前に、お姉さんは無力。思ったことがすぐ口に出てしまうらしい。
「頑張って!お姉さん!呼吸を整えて!ひぃっひぃっふぅー!だよ!」
「黙って!うるさい!あぁああああ!くっ!?あぁああ!!!!」
 本当に苦しそう。赤ちゃんワームを産む時はこんな苦しんでいなかった。豚が哺乳類だからか?
「ぶひぃ!ぶひぃ!」
 豚が苦しむメスを元気づけようとお姉さんのおま〇こを舐める。
「やめっ!豚!こぉす、わよ!ひぃっ!あっ♡あぁあっ!」
「ぶひぃ!ぶひぃ!」
 豚は脅されたことなど気付きもせずひたすらお姉さんのおま〇こを舐め続ける。
「やめてっ!あっ♡やだっ!出る!産まれる!おま〇こ舐められて、出ちゃう…、くぅっ!はぁ、いやっ!そんなのいや、豚におま〇こ舐められて出産するのなんて、いや!」
 なんだか知らないが豚の愛撫は効果的だったようで、お姉さんの出産を促進した。豚もそれを感じ取りいっそう激しくお姉さんのおま〇こを責め立てる。
 お姉さんは足をМ字に大きく開き、おま〇こを舐めてくれと言わんがばかりに豚の顔に突き出す。
「やめて!産まれるから!やめてぇ♡くる!イっちゃうっ!出産と同時にイっちゃうからやめて!豚の癖に、調子に、乗るなぁ!あんっ♡なっ舐めないでぇ!」
 エロい。僕は右手で映像記録装置を掲げながら左手でおち〇ちんを扱く。くそ、豚め、やるじゃないか。くそ、豚の癖に。
「ぶひぃ♡ぶひぃ♡」
 言葉が通じる訳がないので豚はお姉さんが自分の愛撫で喜んでいると錯覚し、歓喜のあまりお姉さんのクリトリスにむしゃぶりつく。
「だっ!?だめぇええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」
 お姉さんは盛大にイクと同時に、お姉さんのおま〇こか豚の赤ちゃんが顔を出す。
「すごいよ!お姉さん!赤ちゃんが出て来たよ!豚におま〇こ虐められてイキながら出産するなんて、お姉さん、とんだ変態だね!」
 僕は生命の神秘を前に思ったことをそのまま口にする。
「だまれっ!いっ言わないで!こっ、殺すわよ!い、いやよ!いや!」
「いやいや言ってもお姉さんはもう変態なんだよ!認めなくちゃ!それ!豚!お姉さんに教えてやれ!お姉さんはイキながら子供を産む変態だって!」
「ぶひぃ!!」
「やっ!やめてぇ!!!!!!!!!」
 豚はじゅぷじゅぷと音を立ててお姉さんのクリトリスを虐め続ける。お姉さんはクリトリスを吸われる度にイっておま〇こから赤ちゃんをひねりだす。そうしてとうとう一頭目の赤ちゃんが今、この世に生まれ落ちた。
「すごいよお姉さん!産まれたよ!豚の赤ちゃんが産まれたよ!お姉さん、分かる?」
 僕の感動が豚に伝わったのか、豚は一瞬「ぶひぃ♡」と喜んだ後、よりいっそう勢いよくお姉さんのクリトリスをその口で扱く。お姉さんは休む間もなくイキ続け、2頭目の赤ちゃんが顔を出した。
「やめってっ!普通に、産むから…、それ、やめて!イクっ!あ゛っ!あ゛っ!ああああああああああああああっ!!!!!!!」
 またもやお姉さんはイって、同時に二頭目の赤ちゃんをひり出した。間違いない、お姉さんはイクと同時に出産する真正の変態だ。
「いいぞ豚っ!その調子でお姉さんの出産を助けてあげて!どんどん産ませるんだ!」
「ぶひぃ!」
「なんっ!でっ!やめてっいやぁ♡やめてっ♡やめてぇ♡産む、産めるから、やめてぇ…っ♡豚なんかにっ!豚なんかにぃぃぃぃ!」
 その後も豚はじゅぶじゅぷとお姉さんの股間を執拗に愛撫し、お姉さんはイキながら次々と豚の赤ちゃんを産み落とした。その数は全部で14頭。お姉さんはせっかく休憩を取って体力を回復させたはずなのにまたもやぐったりとして動かなくなってしまった。赤ちゃん豚達は生まれてすぐに歩き始め、横たわって動けないお姉さんのおっぱいに群がりお姉さんの母乳争奪戦をはじめた。お姉さんは意識があるのかないのか分からないが、その豊満なおっぱいを赤ちゃん豚達にされるがままに任せ、時折「あんっ♡」「あっ♡」と色っぽい声で鳴く。
 僕はおち〇ちんを屹立させ、ズボンを脱ぐ。ようやく、僕の番が回ってきた。ようやく、僕がお姉さんを孕ませる番だ。長かった。クチュクチュワーム大先生の赤ちゃんは仕方ない。必要な妊娠だった。でも、豚の赤ちゃんはどう考えてもいらないだろう。お姉さんのおっぱいをつつき合う赤ちゃん豚達、こんなの、可愛すぎて食べることもできない。可愛いが、ただの愛玩動物でしかない。今この状況で、愛玩動物はいらない。
 ただ、その論理で言えば、今この状況下で僕がお姉さんを孕ませることにも意味はなく、むしろリスクでしかない。しかし、もう、我慢の限界だ。豚の出産を見たのが良くなかった。大変エロかったが、その反面、なぜそのポジションが僕じゃなく豚なんだという嫉妬めいた気持ちはついぞ拭えないばかりか、どんどん肥大していった。本当なら僕の赤ちゃんを産み落として欲しかった。僕の赤ちゃんを産み落とすお姉さんの顔を見たかった。もう我慢の限界だ。これ以上他の雄に横取りされたくない。お姉さんは、僕のものなんだ。
 僕が再度お姉さんにドリルち〇ぽをぶち込もうとする豚をぶん殴ろうとした矢先のこと――。
 ワオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォンっ!
 突如、犬の遠吠えが聞こえた。
 クソ犬だ。アレナ先生が来るっ!
 くそっ!警報トラップの責任を放棄してお姉さんに発情している豚を睨む。本当に、なんて役に立たない豚なんだ。
 僕は急いで結界魔法を展開させる。それと同時に転送装置を起動する。
 早く!早く!僕は焦る気持ちで部屋の入り口に視線を向ける。しかし同時にこの部屋には警戒しないといけない場所がある。
 僕が顔を上げた瞬間、月明かりが差し込む部屋に、影がかかる。
 天井が、少し崩れた部分。そこに、金色に輝く双眸が光った。そう思った矢先。
「ぶひぃいいーーーーーーーーーーーっ!」
 豚が、血飛沫をあげて倒れる。
「豚ぁああああああああああああ!!!!!!!」
 一瞬の出来事だった。一瞬で、豚の頸動脈が、クソ犬に嚙み千切られた。
 グルルルルルルルルゥ!!
 クソ犬が、唸り声を上げながら僕の前に立つ。背中にアレナ先生の姿はない。クソ犬だけ先行してきたのだ。通りで、早い。当然だ。アレナ先生はすぐにでもお姉さんを助けたい。スピード勝負で行くならば、先生を乗せずにクソ犬だけが走った方がはるかに速い。先程の遠吠えは、僕を見つけたという合図。そのうち、先生もここに来る。
まずい、僕は転送装置を確認する。もう少しで作動する。ただ、そのもう少しがかなり長く感じられる。
クソ犬が僕に向かって跳びあがる――、しかし、結界魔法に阻まれる。
安心してはいられない、結界魔法如きで対処できるほど、クソ犬は甘くない。クソ犬は結界に何度も何度も体当たりをする。少しずつ、結界にひびが入る。
 僕はお姉さんと一緒に転送するため、その身体を抱きしめる。
 頼む、持ちこたえてくれ!
 転送装置が光を放つ。ワープがはじまる。
 間に合った!そう思った矢先――。
 バリンっ!
 結界が破られて、クソ犬が跳びかかってきた。
 そのまま僕とお姉さん、そしてクソ犬が光に包まれた。


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