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285 アースレイド様の出身地南地域
執務室に戻り、今度こそ、アースレイド様の出身地南地域の虫を寄せ付けない草木類が机に並べられた。思った通りレモングラスやゼラニウム、ペパーミントだった。ラベンダー、樟脳(カンファー)もある。ラベンダーは香水にしてもいいのではないか?樟脳は洋服の虫よけになる、本当にタンスにアレだね。
「アースレイド様、これらは虫よけにとても効果的な草木ですね。特に洋服の虫よけになっていいと思うのです。こちらは香水などにしてもいいですね」
「私もこのミンティーの香りが好きなのです。これをぜひ香水にして欲しいです。しかし、洋服の虫よけにこれらが効くのですか?というか洋服に虫がつくなんて、そちらの方がびっくりだ。そうだったのか、確かに大事にしていた洋服に穴が空いてしまった時は何故だ?と思っていたのだがあれは虫だったのか。それらがこの草木で予防できれば、素晴らしいことではないか!ケビン君、ぜひ、頼む、この草木を使用して作って欲しい。そうすれば、南地域の活性化になる。本当にボロレス公爵の失脚以降目に見えて衰退しているのだ。私の実家の領地はボロレス公爵に加担しない地区だったのだが、やはり南地域全体的に農作物や漁業は減退していっているのが現状なのだ。なんとか改善したいのだ。私の実家は伯爵家だが寄親の侯爵家と共に奔走しているがなかなか改善が見られないのだ。代々のボロレス公爵家とその取り巻きにより南地域は精霊様に見捨てられた土地だということが判明したばかりだ。しかし、我々は生きているのだ。皆で助け合って生きているのだ。どうか改善する道筋を教えてもらえないだろうか」
アースレイド様に頭を下げられてしまった。でも、俺の力だけでは何もできない。南地域は精霊様達が見捨てた土地というのはわかっている。そうなんだよ、生きているんだよ。辛いよなぁ。
うん、とりあえず南地域に行ってみよう。比較的暖かく、海に面している地域というなら四国や九州地方と同じかなぁ。マンゴーあるかな。みかんあるかな。南地域にも温泉があればいいな。九州は温泉がいっぱいある地域だから同じような環境ならいいなぁ。ワクワクする。ボロレスとその寄子の土地は、うーん、今回は見ないでおこう。アースレイド様の生まれ故郷に遊びに行くという理由でいいよね。
「アースレイド様、僕、アースレイド様の生まれ故郷に遊びに行きます。観光です。遊びですよ。それでいいですか?」
「あははは、観光か。そうだな、色々俺の故郷を案内するよ。その時は今まで溜まった休暇を消化しようかな」
レモングラスやゼラニウム、ペパーミント、ラベンダー、樟脳(カンファー)を貰い受ける。今後、南地域に遊びに行く日程を調整することにした。アースレイド様は第二騎士団長だからね。いろいろ調整することがあるだろう。
そして俺はアースレイド様と別れ、レオン達のところに遊びに行き、アースレイド様との話をした。
「僕も行く!いつも一緒に行動していたよね。東地域にも一緒に行ってたじゃないか。今回もいくよ」
ん?東地域は勝手についてきたよね、レオン君。君、事実を捻じ曲げているぞ。
「レオン、東地域は勝手についてきたんじゃないか。でもそこでリルとクルに会えたよね」
「そうだよ、東の精霊の森でリルとクルに会えたんだ。今度は誰に会えるんだろうね。だって、兄様はケビンの領地でバルスに会えたし、ケビンはスティングレイ領のダンジョンでイム君にも出会ったよね。今度は誰だろうね」
やめてー、レオン、それをフラグというんだよ。誰にも会わないよ。
「我の話をしたのか?」
めんどくさいおっさんが来たよ。アルお兄ちゃんに抱っこされたパルス。喋りがおっさんなんだよ。
「何がおっさんだ!我はまだ赤ちゃんだ」
俺の頭に乗らないでよ、バルス。俺だって小さい子供だよ。
「レオンハルト、ケビン、レックス、お前達はまた悪巧みをしているのか?」
失礼なアルお兄ちゃん!そんなことは考えていない。面倒ごとを起こすのはレオンだよ。これ絶対。俺のせいにしないで。
「兄上、王太子教育終わったのですか?ご苦労様です。ケビンが今度南地域のアースレイド様のご実家に遊びに行くそうです。だから僕も一緒に行くことにしました」
もう王太子教育しているのか。お祖父様が退位したいと言っているから準備をしているのか。大変だなぁ、王族って。しかしレオン、一緒に南地域に行くことを断言している。まだ誰の許可も取ってないんだよ。俺が父様に怒られる。
「レオン、まだ決まっていないよ。それに父様に報告してないんだから、今、言っちゃダメだよ」
「あははは、ほらやっぱり悪巧みをしているではないか。そうなのか、南地域に行こうとしているのか。あそこはボロレス公爵の地域だな。そうか、私も視察がてら同行しようかな」
えー、また大事になる、やめて。ほんの遊びに行くだけなんだよぉ~。
「我も行くぞ!南地域に我の嫁の気配がある。ただ、小さい小さい気配なのだ。弱っているのかもしれない。我は絶対行く!」
バルスの嫁?よめってお嫁さんだよね。えー、いるの?
「我も前の姿は死に、新しい体に生まれ変わった。嫁もまた同じように生まれ変わったのだろう。しかし気配が弱いのだ。心配だ。そうだ、ケンを連れて行こう。ケンの魔力が適合する」
ケン?ケンってケンおじちゃん?ケンおじちゃんの魔力が適合するのか。バルスはアルお兄ちゃんだから、今度はケンおじちゃんなんだ。
「しかし、嫁は女だからケンの従魔になったらアリステリアが嫉妬してしまうか?アリステリアも連れていった方がいいかもしれないな。あとは弟夫婦がどこかにいるかもしれない。まだ気配を感じられないから生まれ変わっていないのかもしれない。もしくは生まれ変われなかったのだろうか、はぁ」
弟夫婦もいるんだったのか。あー、以前、青いのや碧と言っていたのが弟夫婦なのか?いるの!お嫁さんの気配はあるというのだからどうにかして会わせたいね。でも今世は違う男がいいなんて言われないようにね、バルス。ヒッヒッヒ。
だんだん話が大きくなっているよぉ。俺は南地域に遊びに行くんだよ。マンゴーとみかんや他の農作物を探しに行こうとしているんだけどなぁ。温泉も探したいけど、ルッツやトロン達水精霊が一緒に来てくれるかなぁ。南地域にだから無理かな。くぅー、温泉も探したい。
「よし、父上に相談して南地域の視察に行こう」
え?視察なの?俺は遊びに行くだけだから別行動でいいかな。
「ケビン、みんなで一緒に行けるね。楽しみだね。父上にやルークおじさまに話をしに行こう」
「あの、僕は遊びに行くだけなのですが、別行動でいいですか」
「「だめだよ!」」
アルお兄ちゃんの言い分は俺を別行動させるとまた何かやらかすから、レオンと俺と一括りにしたいということだ。酷い、レオンと同類かよ。レオンは俺と一緒に行動することを楽しみにしているし、あぁ、大事になってしまった。
父様に怒られるかなぁ。怒られるよねぇ。父様も同行するだろうからまた忙しくさせてしまう。父様ごめんよぉ~。
「アースレイド様、これらは虫よけにとても効果的な草木ですね。特に洋服の虫よけになっていいと思うのです。こちらは香水などにしてもいいですね」
「私もこのミンティーの香りが好きなのです。これをぜひ香水にして欲しいです。しかし、洋服の虫よけにこれらが効くのですか?というか洋服に虫がつくなんて、そちらの方がびっくりだ。そうだったのか、確かに大事にしていた洋服に穴が空いてしまった時は何故だ?と思っていたのだがあれは虫だったのか。それらがこの草木で予防できれば、素晴らしいことではないか!ケビン君、ぜひ、頼む、この草木を使用して作って欲しい。そうすれば、南地域の活性化になる。本当にボロレス公爵の失脚以降目に見えて衰退しているのだ。私の実家の領地はボロレス公爵に加担しない地区だったのだが、やはり南地域全体的に農作物や漁業は減退していっているのが現状なのだ。なんとか改善したいのだ。私の実家は伯爵家だが寄親の侯爵家と共に奔走しているがなかなか改善が見られないのだ。代々のボロレス公爵家とその取り巻きにより南地域は精霊様に見捨てられた土地だということが判明したばかりだ。しかし、我々は生きているのだ。皆で助け合って生きているのだ。どうか改善する道筋を教えてもらえないだろうか」
アースレイド様に頭を下げられてしまった。でも、俺の力だけでは何もできない。南地域は精霊様達が見捨てた土地というのはわかっている。そうなんだよ、生きているんだよ。辛いよなぁ。
うん、とりあえず南地域に行ってみよう。比較的暖かく、海に面している地域というなら四国や九州地方と同じかなぁ。マンゴーあるかな。みかんあるかな。南地域にも温泉があればいいな。九州は温泉がいっぱいある地域だから同じような環境ならいいなぁ。ワクワクする。ボロレスとその寄子の土地は、うーん、今回は見ないでおこう。アースレイド様の生まれ故郷に遊びに行くという理由でいいよね。
「アースレイド様、僕、アースレイド様の生まれ故郷に遊びに行きます。観光です。遊びですよ。それでいいですか?」
「あははは、観光か。そうだな、色々俺の故郷を案内するよ。その時は今まで溜まった休暇を消化しようかな」
レモングラスやゼラニウム、ペパーミント、ラベンダー、樟脳(カンファー)を貰い受ける。今後、南地域に遊びに行く日程を調整することにした。アースレイド様は第二騎士団長だからね。いろいろ調整することがあるだろう。
そして俺はアースレイド様と別れ、レオン達のところに遊びに行き、アースレイド様との話をした。
「僕も行く!いつも一緒に行動していたよね。東地域にも一緒に行ってたじゃないか。今回もいくよ」
ん?東地域は勝手についてきたよね、レオン君。君、事実を捻じ曲げているぞ。
「レオン、東地域は勝手についてきたんじゃないか。でもそこでリルとクルに会えたよね」
「そうだよ、東の精霊の森でリルとクルに会えたんだ。今度は誰に会えるんだろうね。だって、兄様はケビンの領地でバルスに会えたし、ケビンはスティングレイ領のダンジョンでイム君にも出会ったよね。今度は誰だろうね」
やめてー、レオン、それをフラグというんだよ。誰にも会わないよ。
「我の話をしたのか?」
めんどくさいおっさんが来たよ。アルお兄ちゃんに抱っこされたパルス。喋りがおっさんなんだよ。
「何がおっさんだ!我はまだ赤ちゃんだ」
俺の頭に乗らないでよ、バルス。俺だって小さい子供だよ。
「レオンハルト、ケビン、レックス、お前達はまた悪巧みをしているのか?」
失礼なアルお兄ちゃん!そんなことは考えていない。面倒ごとを起こすのはレオンだよ。これ絶対。俺のせいにしないで。
「兄上、王太子教育終わったのですか?ご苦労様です。ケビンが今度南地域のアースレイド様のご実家に遊びに行くそうです。だから僕も一緒に行くことにしました」
もう王太子教育しているのか。お祖父様が退位したいと言っているから準備をしているのか。大変だなぁ、王族って。しかしレオン、一緒に南地域に行くことを断言している。まだ誰の許可も取ってないんだよ。俺が父様に怒られる。
「レオン、まだ決まっていないよ。それに父様に報告してないんだから、今、言っちゃダメだよ」
「あははは、ほらやっぱり悪巧みをしているではないか。そうなのか、南地域に行こうとしているのか。あそこはボロレス公爵の地域だな。そうか、私も視察がてら同行しようかな」
えー、また大事になる、やめて。ほんの遊びに行くだけなんだよぉ~。
「我も行くぞ!南地域に我の嫁の気配がある。ただ、小さい小さい気配なのだ。弱っているのかもしれない。我は絶対行く!」
バルスの嫁?よめってお嫁さんだよね。えー、いるの?
「我も前の姿は死に、新しい体に生まれ変わった。嫁もまた同じように生まれ変わったのだろう。しかし気配が弱いのだ。心配だ。そうだ、ケンを連れて行こう。ケンの魔力が適合する」
ケン?ケンってケンおじちゃん?ケンおじちゃんの魔力が適合するのか。バルスはアルお兄ちゃんだから、今度はケンおじちゃんなんだ。
「しかし、嫁は女だからケンの従魔になったらアリステリアが嫉妬してしまうか?アリステリアも連れていった方がいいかもしれないな。あとは弟夫婦がどこかにいるかもしれない。まだ気配を感じられないから生まれ変わっていないのかもしれない。もしくは生まれ変われなかったのだろうか、はぁ」
弟夫婦もいるんだったのか。あー、以前、青いのや碧と言っていたのが弟夫婦なのか?いるの!お嫁さんの気配はあるというのだからどうにかして会わせたいね。でも今世は違う男がいいなんて言われないようにね、バルス。ヒッヒッヒ。
だんだん話が大きくなっているよぉ。俺は南地域に遊びに行くんだよ。マンゴーとみかんや他の農作物を探しに行こうとしているんだけどなぁ。温泉も探したいけど、ルッツやトロン達水精霊が一緒に来てくれるかなぁ。南地域にだから無理かな。くぅー、温泉も探したい。
「よし、父上に相談して南地域の視察に行こう」
え?視察なの?俺は遊びに行くだけだから別行動でいいかな。
「ケビン、みんなで一緒に行けるね。楽しみだね。父上にやルークおじさまに話をしに行こう」
「あの、僕は遊びに行くだけなのですが、別行動でいいですか」
「「だめだよ!」」
アルお兄ちゃんの言い分は俺を別行動させるとまた何かやらかすから、レオンと俺と一括りにしたいということだ。酷い、レオンと同類かよ。レオンは俺と一緒に行動することを楽しみにしているし、あぁ、大事になってしまった。
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