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305 ヨメの卵と君はだれ?
すっきりとした目覚め。ふぅ、バルスのお嫁さん救出できてよかった。王城に帰ってから魔力を流すのかな。俺は寝てしまったのでその後のことがわからない。
そういえば昨日の石の中の人がどうなったかな?
「君はだれ?」
石の中の人は寝ていた。おい、君も寝るのかーい。しょうがない、ポケットに入れておこう。
食堂で皆に会った。みんな早いんだけど。体力お化けか?
「おはようございます。みなさん、早いですね」
「もう朝の鍛錬は終わったよ、ケビン」
「えー、すでに鍛錬が終わったのですか?ヒョエー。アルお兄ちゃんは?」
「バルスが夜中ずっと騒いでいたから、やっと寝られたみたいだ。ケビン、早めにバルス様のお嫁様に魔力を流そう。私もアリステリアも準備は万端だ。ケビンはどうだ?疲れていないか?」
「僕も大丈夫です。王城に帰ってからにしますか?」
「そうだな、父上にも立ち会ってもらわねば拗ねるからな」
あー、最近のお祖父様は子供っぽいからなぁってボケに入ったのか!まだそんな歳ではないが、若年性か?
ペシッ、クルさんの猫パンチが飛んできた。
『アホなことを考えてないで、またどこでも扉?を作りなさい』
みんなを王城に返し、ここをアースレイド様のお父様、コートダジュル伯爵と寄親であるコアラーレ侯爵に任せることになった。俺が寝ている間に魔鳥がたくさん働いたようだ。すでにザハッシュ様がいらしていて、ケンおじちゃん達に挨拶をしていた。
さてと、どこでもド、ゲフンゲフン、どこでも扉?を設置して帰り支度。
「ケビンくん、起きていたのか」
「アースレイド様、おはようございます。皆さん、早いですね」
「ふふふふふっ、君はまだ子供だから、いっぱい寝ていていいんだよ。昨日は大活躍だったしね」
そしてまた笑っていた。寝る子は育つんだよ、だから俺はいっぱいいっぱい寝なければいけないんだよ。むしろゴロゴロしていて良いのではないか!
「でも、ケビンくん、いやケビン様、本当にお世話になりました。改めてありがとうございました。このダンジョンも南地域の復興に拍車がかかる。そして『エルベ ノワールシリーズ』の防虫剤、芳香剤、香水など手がけるきっかけをありがとうございます」
改まって言われるとすごく恥ずかしい。大したことはしていないんだよ。名前を考えただけなんだよ。全てはカレナさんが香りの調合をしてくれて、パック化をしたのはここの領民達だ。ほら、俺は何もしていないんだよ。
「言葉が硬いです、普通に話してください。僕は単なるすこーしだけ考えただけなので、みなさんの頑張りのおかげです。ダンジョンの出入口はイーサン兄様達が作った出入り監視装置の魔道具で管理するので勝手には入れないようになって安全だと思います」
遊び心でダンジョンに入られても困るからね。結局は救出に行く方も命懸けになるんだから!はた迷惑行為での救出はお金を大量に取った方がいいんだよ。そうすれば迷惑行為などしなくなるんだ。自分だけは大丈夫で遭難しているのが一番迷惑なんだよ。と、前世のニュースを見て怒り心頭していたんだ。ここではた迷惑なことはさせないよ。
「そうだな、低ランクの者が実力不足にも関わらず高ランクの階層を試す行為、あれはやめて欲しいものだな。勝手に死ぬのはいいが、他の冒険者を巻き込むのはやめて欲しいものだ。ここはコアラーレ侯爵様や父上に任された。父上達も大忙しだよ。そして母上達女性陣も香水そして母上の実家はココヤシでの化粧品を手がけていくことになるのでそちらも忙しそうだ。ケビンくん、母方の実家の地域にもぜひお越しくださいと言っていたよ。ケビン君が作った果物のジャムやお菓子とレシピを基に特産品を作っています。出来上がった物をお送りするので評価をお願いしますと伯母が言っておりました」
特産物か、そうだ、アンテナショップみたいなものを作ればいいのか?地方の特産物を置いて、地方の良さを広げるみたいな?
ロナウド兄様やフレッド様に相談しよう。
「ぜひ、作ったものを送ってください。あっ、マジックバッグをお渡ししますので、それで行商に来てください。ただし、うちのフォーゲリア商会との取引限定のマジックバッグなので他のところでは開かないように制限しますので、そこんとこヨロシク!」
親指を立てて決めポーズ。しかしキョトンとしたアースレイド様。しばらくして笑い出してしまったよ。
「す、すまない、ケビンくん、あははは。かわいいですね、本当に。大人顔負けの意見を言うのに仕草、行動が可愛いですよ」
「むぅー、僕はかっこいいがいいのですけど」
「あははは、うんうん、ケビンくんはかっこい、い、よ。あははは」
笑いながら言うのは思っていない証拠。アースレイド様もイケメンだから俺の気持ちなんてわからないんだ。たぶん小さいころからイケメンなんだろう。羨ましいよ。
そうこうしている間に帰り支度。
「それでは王城に帰ろう。皆、静かに帰るのだぞ」
「「「はっ!」」」
こうして王城に戻ってきて一休みをする暇もなくバルスのお嫁さんを救出することになった。
「ケンドリック、お疲れさまだったな。この宝石の中にバルス様のお嫁様がいるのか?おー、卵がいるがどのように救出すべきなのか?」
「ええ、父上。私とアリステリアの魔力を流してみようと思います。足りなかった場合はケビンと父上一緒にお願いできますか?」
これはケンおじちゃん、お祖父様に忖度したな。拗ねるからね、ぷぷっ。
「おお、私の魔力か!」
お祖父様も一緒にできることに喜んでいた。ん?ポケットが熱いんだけど?なんだ?
あっ、昨日の宝石の人、起きたの?また目が合い何か言っているけど無視しようかな。今はバルスのお嫁さんの救出だし。
「あつっ」
石の中の人が主張してきたのか!無視するなって。
「ケビン、どうした?その宝石は?』
あっ、バレる、コソ泥ケビンくんの所業が。お祖父様が宝石を拾ってくれたが熱くないのか?
「お祖父様、熱くないのですか?」
「これは火や炎属性の魔石だな。ん?人がいる?これは?ケビン、なんだこれは?」
「いやぁ、僕にもわかりません」
「どこにあったのだ、ケビン?」
ケンおじちゃんと父様の目線が怖いよぉ。
「あっ、ケビン、ベヒモスの巣穴で脱皮した皮や牙などを拾っていたから、そこにあったの?」
レオン、なぜチクる。
「ケビン?拾っていたのか?この宝石?魔石?はヘビモスの額から剥がれ落ちていたものか。しかしなぜ人が入っている?」
「さぁ?宝石がいっぱいあったのでポイポイ、マジックバッグに入れていた時に目があったのです。マジックバッグに仕舞うのは失礼かと思ってポケットに入れたままでした。火と炎属性の魔石ならお祖父様が魔力を流せば出てこられるのではないですか?お祖父様は火と炎の魔法の達人ですからヨロシクお願いします」
「ケビン、後でどのような物を拾ってきたのか見せてくれるよな?」
ジェフおじちゃんの眼力が怖い。頷くしかない。コソ泥ケビンくんの隠し資産にしようとした計画はオジャンだった。セコいことは考えちゃいけないと言うことだ。トホホ。
「それでは私はこの宝石に魔力を流すことにしよう。足りなそうだったらケビン、両方に魔力を補填してくれ」
2つの魔石と宝石を台座に乗せ、ケンおじちゃん、アリステリア様、お祖父様がそれぞれに魔力を流し始めた。
石が光り輝いてきた!
そういえば昨日の石の中の人がどうなったかな?
「君はだれ?」
石の中の人は寝ていた。おい、君も寝るのかーい。しょうがない、ポケットに入れておこう。
食堂で皆に会った。みんな早いんだけど。体力お化けか?
「おはようございます。みなさん、早いですね」
「もう朝の鍛錬は終わったよ、ケビン」
「えー、すでに鍛錬が終わったのですか?ヒョエー。アルお兄ちゃんは?」
「バルスが夜中ずっと騒いでいたから、やっと寝られたみたいだ。ケビン、早めにバルス様のお嫁様に魔力を流そう。私もアリステリアも準備は万端だ。ケビンはどうだ?疲れていないか?」
「僕も大丈夫です。王城に帰ってからにしますか?」
「そうだな、父上にも立ち会ってもらわねば拗ねるからな」
あー、最近のお祖父様は子供っぽいからなぁってボケに入ったのか!まだそんな歳ではないが、若年性か?
ペシッ、クルさんの猫パンチが飛んできた。
『アホなことを考えてないで、またどこでも扉?を作りなさい』
みんなを王城に返し、ここをアースレイド様のお父様、コートダジュル伯爵と寄親であるコアラーレ侯爵に任せることになった。俺が寝ている間に魔鳥がたくさん働いたようだ。すでにザハッシュ様がいらしていて、ケンおじちゃん達に挨拶をしていた。
さてと、どこでもド、ゲフンゲフン、どこでも扉?を設置して帰り支度。
「ケビンくん、起きていたのか」
「アースレイド様、おはようございます。皆さん、早いですね」
「ふふふふふっ、君はまだ子供だから、いっぱい寝ていていいんだよ。昨日は大活躍だったしね」
そしてまた笑っていた。寝る子は育つんだよ、だから俺はいっぱいいっぱい寝なければいけないんだよ。むしろゴロゴロしていて良いのではないか!
「でも、ケビンくん、いやケビン様、本当にお世話になりました。改めてありがとうございました。このダンジョンも南地域の復興に拍車がかかる。そして『エルベ ノワールシリーズ』の防虫剤、芳香剤、香水など手がけるきっかけをありがとうございます」
改まって言われるとすごく恥ずかしい。大したことはしていないんだよ。名前を考えただけなんだよ。全てはカレナさんが香りの調合をしてくれて、パック化をしたのはここの領民達だ。ほら、俺は何もしていないんだよ。
「言葉が硬いです、普通に話してください。僕は単なるすこーしだけ考えただけなので、みなさんの頑張りのおかげです。ダンジョンの出入口はイーサン兄様達が作った出入り監視装置の魔道具で管理するので勝手には入れないようになって安全だと思います」
遊び心でダンジョンに入られても困るからね。結局は救出に行く方も命懸けになるんだから!はた迷惑行為での救出はお金を大量に取った方がいいんだよ。そうすれば迷惑行為などしなくなるんだ。自分だけは大丈夫で遭難しているのが一番迷惑なんだよ。と、前世のニュースを見て怒り心頭していたんだ。ここではた迷惑なことはさせないよ。
「そうだな、低ランクの者が実力不足にも関わらず高ランクの階層を試す行為、あれはやめて欲しいものだな。勝手に死ぬのはいいが、他の冒険者を巻き込むのはやめて欲しいものだ。ここはコアラーレ侯爵様や父上に任された。父上達も大忙しだよ。そして母上達女性陣も香水そして母上の実家はココヤシでの化粧品を手がけていくことになるのでそちらも忙しそうだ。ケビンくん、母方の実家の地域にもぜひお越しくださいと言っていたよ。ケビン君が作った果物のジャムやお菓子とレシピを基に特産品を作っています。出来上がった物をお送りするので評価をお願いしますと伯母が言っておりました」
特産物か、そうだ、アンテナショップみたいなものを作ればいいのか?地方の特産物を置いて、地方の良さを広げるみたいな?
ロナウド兄様やフレッド様に相談しよう。
「ぜひ、作ったものを送ってください。あっ、マジックバッグをお渡ししますので、それで行商に来てください。ただし、うちのフォーゲリア商会との取引限定のマジックバッグなので他のところでは開かないように制限しますので、そこんとこヨロシク!」
親指を立てて決めポーズ。しかしキョトンとしたアースレイド様。しばらくして笑い出してしまったよ。
「す、すまない、ケビンくん、あははは。かわいいですね、本当に。大人顔負けの意見を言うのに仕草、行動が可愛いですよ」
「むぅー、僕はかっこいいがいいのですけど」
「あははは、うんうん、ケビンくんはかっこい、い、よ。あははは」
笑いながら言うのは思っていない証拠。アースレイド様もイケメンだから俺の気持ちなんてわからないんだ。たぶん小さいころからイケメンなんだろう。羨ましいよ。
そうこうしている間に帰り支度。
「それでは王城に帰ろう。皆、静かに帰るのだぞ」
「「「はっ!」」」
こうして王城に戻ってきて一休みをする暇もなくバルスのお嫁さんを救出することになった。
「ケンドリック、お疲れさまだったな。この宝石の中にバルス様のお嫁様がいるのか?おー、卵がいるがどのように救出すべきなのか?」
「ええ、父上。私とアリステリアの魔力を流してみようと思います。足りなかった場合はケビンと父上一緒にお願いできますか?」
これはケンおじちゃん、お祖父様に忖度したな。拗ねるからね、ぷぷっ。
「おお、私の魔力か!」
お祖父様も一緒にできることに喜んでいた。ん?ポケットが熱いんだけど?なんだ?
あっ、昨日の宝石の人、起きたの?また目が合い何か言っているけど無視しようかな。今はバルスのお嫁さんの救出だし。
「あつっ」
石の中の人が主張してきたのか!無視するなって。
「ケビン、どうした?その宝石は?』
あっ、バレる、コソ泥ケビンくんの所業が。お祖父様が宝石を拾ってくれたが熱くないのか?
「お祖父様、熱くないのですか?」
「これは火や炎属性の魔石だな。ん?人がいる?これは?ケビン、なんだこれは?」
「いやぁ、僕にもわかりません」
「どこにあったのだ、ケビン?」
ケンおじちゃんと父様の目線が怖いよぉ。
「あっ、ケビン、ベヒモスの巣穴で脱皮した皮や牙などを拾っていたから、そこにあったの?」
レオン、なぜチクる。
「ケビン?拾っていたのか?この宝石?魔石?はヘビモスの額から剥がれ落ちていたものか。しかしなぜ人が入っている?」
「さぁ?宝石がいっぱいあったのでポイポイ、マジックバッグに入れていた時に目があったのです。マジックバッグに仕舞うのは失礼かと思ってポケットに入れたままでした。火と炎属性の魔石ならお祖父様が魔力を流せば出てこられるのではないですか?お祖父様は火と炎の魔法の達人ですからヨロシクお願いします」
「ケビン、後でどのような物を拾ってきたのか見せてくれるよな?」
ジェフおじちゃんの眼力が怖い。頷くしかない。コソ泥ケビンくんの隠し資産にしようとした計画はオジャンだった。セコいことは考えちゃいけないと言うことだ。トホホ。
「それでは私はこの宝石に魔力を流すことにしよう。足りなそうだったらケビン、両方に魔力を補填してくれ」
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