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異世界編ー瘴気落
最悪
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「Sランクの罪人が……逃げ出した?」
ライトの別荘……言い換えれば本来の所有者はリエンだが、
リエンとサイザスがその場に訪れ、ライトに告げる。
しかも、その逃げ出した場所がこのあたりだと言う。
そして、昔に事件と捕らえられた場所もこの辺り……
「10年以上前に……封印されていた男が何者かの手によってその封印をとかれた……」
そうリエンがその場に居る、ライト、フレア、レヴィ、スコールに向けて言う。
その他は、それぞれの場所で特訓をしている最中だった。
「S級……魔王同等の危険級の能力者じゃないか?」
そうスコールがリエンに返す。
「いや……S級以上に危険レベルが存在しているならそれ以上であるかもしれない……」
そうサイザスが変わりに言う。
「……それ以上……魔王よりも魔力が高い奴が存在しているとでも?」
フレアの質問に……
「……いや、魔力の高さはともかく……能力の特徴が不明な上に、一番に人を危めることに……なんの抵抗もない」
そうサイザスが返す。
異世界《このせかい》では……悪であれば、容赦なく処分される。
罪人《さわり》に落ちれば……容赦なく切り捨てられる。
それでも……それが異世界《このせかい》の正義だった。
「なぜ……そんなものを……どこで捕らえていたのか……なぜ、処刑しなかったのか……」
スコールが問う。
「10年以上前……セーネという女性が、神域魔法……禁呪を用いて……そいつを封印したと聞いた」
リエンが答える。
「神域魔法……そもそもが自分の能力では無い、神の領域の魔法を用いる……その生命《まりょく》を削って、放たれる禁呪……」
「その魔法で、この10年以上の間……当時の姿のままで神域の氷塊《けっかい》の中で封印されていた」
リエンが説明を終えると同時に……
衝撃に近い凄い突風が突き抜けていく。
「なに……?」
レヴィが不思議そうに風の発生源の方見る。
「……特訓にしては……」
そうライトが周囲を見渡しながら……
「お前たちは此処に居ろ……ここからは自分たちの仕事だ」
そうリエンがライトたちに告げ、風のあった方へ突き進む。
・・・
息のあった素早い動きで、アストリアとナイツの蹴りが、
リスカの左右から同時に襲う。
ゆっくりと両手を左右に伸ばし……
それを同時に防ぐ。
だめだ……情報が少なすぎる。
化け物を撫で、凶暴化させた。
石を強化して、アストリアの魔槍を相殺した。
ナイツを上回る動き……そしてそんな彼らの鍛えられた一撃を防ぐ……
与えられた能力……限られたステータス。
わからないが……あの女が彼にだけ特別《チート》を許したとは思えない……
「ちっ……」
反撃に繰り出された攻撃を俺の結界が防ぐ。
「……確かに、なかなか壊せない……厄介だな」
そう冷たい瞳が俺を見る。
再び落ちている石を一つ掴み取る。
「分析……」
たいした、力もいれずにリスカの持つ石が粉々に砕け散る。
「コメット……」
リスカがそう粉々の石を上空に投げ飛ばす。
一つ一つがリスカの魔力が送られるように……
魔力の放電した大岩が上空から降り注ぐ。
「アストリア、ナイツ……俺の側に……」
俺はできるだけ広範囲の上空に結界の壁を作り出しそれを防ぐ。
俺の結界に大岩がぶつかると魔力が消滅しもとの粉々の石へと戻るが、
結界は大岩《それそうおう》のダメージを受けている。
「……分析」
いつの間にかリスカが俺の結界の上に飛び乗っている。
右手で俺の結界に触れ……
「……エンチャント」
「なっ……」
先ほどまでなんとか防げていた大岩が俺の結界を簡単に砕き落下してくる。
凄まじい魔力を帯びた大岩が3人を襲う。
・・・
全力に近い広域の結界を破壊され……かなりの魔力を奪われ、
さらに、大岩雨《コメット》を貰い、すでに壊滅寸前……
何とか体を起き上がらせる。
「……へぇ……これでも壊れないのか」
そう少し嬉しそうにリスカが笑う。
「舐めるなよ……」
そう、アストリアが額から血を流しながら起き上がる。
「……師の正義《おしえ》が負ける訳がっ」
そうナイツが、ボロボロの鎧で起き上がる。
「いいね……抵抗《それ》を執念《それら》こそ壊しがいがあるっ」
リスカがヒステリックに笑いながら言う。
「……分析……?」
奴が先ほどから繰り返す言葉……
だが……分析がなんの意味が……
何を分析して……何をしている?
結局……疑問しか残らない……
奴の性格上、破壊する事に特化した能力なのだろう……
そう思考を巡らせるが……
それが、そもそも間違いなのか?
本来、破壊に特化ではない能力で破壊特化しているとすれば……
「一人に多勢……卑怯だとかっこつける暇もないぞ」
そう……アストリアが俺とナイツに言い聞かせるように……
「……フィル……頼むぜ」
俺はそう身体の中の糧《けっかい》を緩め……
青白い光が俺の右手に収まると魔王の鎌を装備する。
「へぇ……」
それほど興味もなさそうに、リスカが声を漏らす。
3人同時に地面を蹴り、一斉にリスカに襲い掛かる。
最初は鈍かった動きが、しだいにアストリアやナイツに匹敵する動きになる。
どちらも譲らぬ交戦となるが……
ナイツの蹴りをリスカの左手が受け止める。
さらに俺の魔王の鎌を右手が止める。
そして……
「終わりだっ」
そう、アストリアがリスカの腹部に右手をそっと添え……
「魔槍……零距離……」
「ぐはっ……」
リスカが白目を向くように仰け反り、その魔槍の威力に後方へ吹き飛んでいく。
「……ぶん……せき」
そう朦朧とする意識の中呟くと……
魔力の火力で吹き飛ぶ身体が、その物理の法則を無視するようにぴたりと止まると、目に瞳を取り戻したリスカが海老反り状態の身体を起こす。
「……何者だよっ」
恐怖や絶望を通り越し、少し関心さえしてしまう。
ゆっくりとこちらに歩いて戻ってきて……
その途中、再び石を拾い上げ……
手のひらで砕けたそれを上空に投げ散らす。
「コメットっ」
その言葉と同時に俺は再び結界を上空にはる。
結界に大岩が激突すると、大岩が消滅する。
砕かれない?……分析され、大岩が俺の結界を突破する何かを施されたのかと思ったが……
くそ……結界が砕かれずよかったはずなのに……
奴の能力はますます、わからない……
「ロックシュート」
手のひらに残しておいただろう、石のくずをストレートに投げてくる。
同様の魔力を帯びた大岩が俺達《さんにん》の身体をとらえる。
……ヤバイ……脳裏にその言葉だけが……
起き上がれ……アストリアとナイツを……守れ……
そう言い聞かせるように……朦朧とする意識の中で身体を起こす。
「へぇ……」
そう少しだけ感心するようにリスカが俺を見る。
「レス君……後は任せるんだ」
後ろから近づく二つの足音……
彼らがここにいる、事情を知らない俺の前に……
ライトの父、リエンと。
その付き人のサイザスが現れる。
最強……
最凶……に続く……
最悪……
一世代前の……今のライトたちの立ち居地に居た者たち。
そんな初代、最強を目の前にしても……
目の前の男は負けることなど考えていないように……
「違う……僕にとっては壊すのも壊れるのも、同価値なのさ……」
そんな俺の心の中の言葉に答えるように、リスカは薄笑う。
ライトの別荘……言い換えれば本来の所有者はリエンだが、
リエンとサイザスがその場に訪れ、ライトに告げる。
しかも、その逃げ出した場所がこのあたりだと言う。
そして、昔に事件と捕らえられた場所もこの辺り……
「10年以上前に……封印されていた男が何者かの手によってその封印をとかれた……」
そうリエンがその場に居る、ライト、フレア、レヴィ、スコールに向けて言う。
その他は、それぞれの場所で特訓をしている最中だった。
「S級……魔王同等の危険級の能力者じゃないか?」
そうスコールがリエンに返す。
「いや……S級以上に危険レベルが存在しているならそれ以上であるかもしれない……」
そうサイザスが変わりに言う。
「……それ以上……魔王よりも魔力が高い奴が存在しているとでも?」
フレアの質問に……
「……いや、魔力の高さはともかく……能力の特徴が不明な上に、一番に人を危めることに……なんの抵抗もない」
そうサイザスが返す。
異世界《このせかい》では……悪であれば、容赦なく処分される。
罪人《さわり》に落ちれば……容赦なく切り捨てられる。
それでも……それが異世界《このせかい》の正義だった。
「なぜ……そんなものを……どこで捕らえていたのか……なぜ、処刑しなかったのか……」
スコールが問う。
「10年以上前……セーネという女性が、神域魔法……禁呪を用いて……そいつを封印したと聞いた」
リエンが答える。
「神域魔法……そもそもが自分の能力では無い、神の領域の魔法を用いる……その生命《まりょく》を削って、放たれる禁呪……」
「その魔法で、この10年以上の間……当時の姿のままで神域の氷塊《けっかい》の中で封印されていた」
リエンが説明を終えると同時に……
衝撃に近い凄い突風が突き抜けていく。
「なに……?」
レヴィが不思議そうに風の発生源の方見る。
「……特訓にしては……」
そうライトが周囲を見渡しながら……
「お前たちは此処に居ろ……ここからは自分たちの仕事だ」
そうリエンがライトたちに告げ、風のあった方へ突き進む。
・・・
息のあった素早い動きで、アストリアとナイツの蹴りが、
リスカの左右から同時に襲う。
ゆっくりと両手を左右に伸ばし……
それを同時に防ぐ。
だめだ……情報が少なすぎる。
化け物を撫で、凶暴化させた。
石を強化して、アストリアの魔槍を相殺した。
ナイツを上回る動き……そしてそんな彼らの鍛えられた一撃を防ぐ……
与えられた能力……限られたステータス。
わからないが……あの女が彼にだけ特別《チート》を許したとは思えない……
「ちっ……」
反撃に繰り出された攻撃を俺の結界が防ぐ。
「……確かに、なかなか壊せない……厄介だな」
そう冷たい瞳が俺を見る。
再び落ちている石を一つ掴み取る。
「分析……」
たいした、力もいれずにリスカの持つ石が粉々に砕け散る。
「コメット……」
リスカがそう粉々の石を上空に投げ飛ばす。
一つ一つがリスカの魔力が送られるように……
魔力の放電した大岩が上空から降り注ぐ。
「アストリア、ナイツ……俺の側に……」
俺はできるだけ広範囲の上空に結界の壁を作り出しそれを防ぐ。
俺の結界に大岩がぶつかると魔力が消滅しもとの粉々の石へと戻るが、
結界は大岩《それそうおう》のダメージを受けている。
「……分析」
いつの間にかリスカが俺の結界の上に飛び乗っている。
右手で俺の結界に触れ……
「……エンチャント」
「なっ……」
先ほどまでなんとか防げていた大岩が俺の結界を簡単に砕き落下してくる。
凄まじい魔力を帯びた大岩が3人を襲う。
・・・
全力に近い広域の結界を破壊され……かなりの魔力を奪われ、
さらに、大岩雨《コメット》を貰い、すでに壊滅寸前……
何とか体を起き上がらせる。
「……へぇ……これでも壊れないのか」
そう少し嬉しそうにリスカが笑う。
「舐めるなよ……」
そう、アストリアが額から血を流しながら起き上がる。
「……師の正義《おしえ》が負ける訳がっ」
そうナイツが、ボロボロの鎧で起き上がる。
「いいね……抵抗《それ》を執念《それら》こそ壊しがいがあるっ」
リスカがヒステリックに笑いながら言う。
「……分析……?」
奴が先ほどから繰り返す言葉……
だが……分析がなんの意味が……
何を分析して……何をしている?
結局……疑問しか残らない……
奴の性格上、破壊する事に特化した能力なのだろう……
そう思考を巡らせるが……
それが、そもそも間違いなのか?
本来、破壊に特化ではない能力で破壊特化しているとすれば……
「一人に多勢……卑怯だとかっこつける暇もないぞ」
そう……アストリアが俺とナイツに言い聞かせるように……
「……フィル……頼むぜ」
俺はそう身体の中の糧《けっかい》を緩め……
青白い光が俺の右手に収まると魔王の鎌を装備する。
「へぇ……」
それほど興味もなさそうに、リスカが声を漏らす。
3人同時に地面を蹴り、一斉にリスカに襲い掛かる。
最初は鈍かった動きが、しだいにアストリアやナイツに匹敵する動きになる。
どちらも譲らぬ交戦となるが……
ナイツの蹴りをリスカの左手が受け止める。
さらに俺の魔王の鎌を右手が止める。
そして……
「終わりだっ」
そう、アストリアがリスカの腹部に右手をそっと添え……
「魔槍……零距離……」
「ぐはっ……」
リスカが白目を向くように仰け反り、その魔槍の威力に後方へ吹き飛んでいく。
「……ぶん……せき」
そう朦朧とする意識の中呟くと……
魔力の火力で吹き飛ぶ身体が、その物理の法則を無視するようにぴたりと止まると、目に瞳を取り戻したリスカが海老反り状態の身体を起こす。
「……何者だよっ」
恐怖や絶望を通り越し、少し関心さえしてしまう。
ゆっくりとこちらに歩いて戻ってきて……
その途中、再び石を拾い上げ……
手のひらで砕けたそれを上空に投げ散らす。
「コメットっ」
その言葉と同時に俺は再び結界を上空にはる。
結界に大岩が激突すると、大岩が消滅する。
砕かれない?……分析され、大岩が俺の結界を突破する何かを施されたのかと思ったが……
くそ……結界が砕かれずよかったはずなのに……
奴の能力はますます、わからない……
「ロックシュート」
手のひらに残しておいただろう、石のくずをストレートに投げてくる。
同様の魔力を帯びた大岩が俺達《さんにん》の身体をとらえる。
……ヤバイ……脳裏にその言葉だけが……
起き上がれ……アストリアとナイツを……守れ……
そう言い聞かせるように……朦朧とする意識の中で身体を起こす。
「へぇ……」
そう少しだけ感心するようにリスカが俺を見る。
「レス君……後は任せるんだ」
後ろから近づく二つの足音……
彼らがここにいる、事情を知らない俺の前に……
ライトの父、リエンと。
その付き人のサイザスが現れる。
最強……
最凶……に続く……
最悪……
一世代前の……今のライトたちの立ち居地に居た者たち。
そんな初代、最強を目の前にしても……
目の前の男は負けることなど考えていないように……
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