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1-4.我慢できない
4 *
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「あっ…、入ってくる…っは…」
久しぶりの性器はバイブとは違う熱さと太さで、王輝は身体を暴かれている感覚に眉根を寄せた。深呼吸して遼を受け入れる。カリが入るとあとはすんなりと奥まで入っていった。最奥をとんっと突かれ、熱い息を吐く。どくどくと中で脈打つ遼を感じてたまらない。馴染むまで待ってくれる遼に、急かすようにねだった。
「佐季、っ早く、動いて…」
王輝のお願いに、遼は応えるように腰を動かし始めた。遼も我慢の限界だった。
「んぁ、あ、…っああ、いいっ…」
久しぶりの遼の性器の感触に、王輝の身体は喜ぶように受け入れる。王輝の中はうねうねと蠢き、遼自身を逃がさないように収縮し続けた。遼も王輝の中を味わうようにピストンを繰り返す。浅いところを突いたり、前立腺を狙ったりと、腰の角度を変えた。熱く柔らかい肉壁が、遼から精を搾り取ろうと蠕動する。
「あんまり、締めるな…」
「だって、なか、きもちっ、い…」
二人とも久々のセックスに酔いしれる。どちらかともなくキスをし、唇をむさぼりあった。遼の腰の動きに、王輝は体勢を崩し、壁に設置された姿見に背を預ける。遼は王輝を鏡に押しつけながら、腰を打ちつけた。
「あ、あっ、おくっ、もっとほしい…」
王輝は思考が蕩けていく中で、遼の足に片方の足を回す。遼を求める無意識の行動が、遼の欲情に火をつけた。
絡んできた王輝の足の膝裏を持ち、ぐっと持ち上げた。突然のことにバランスを崩しそうになる王輝を自らの身体に引きつけ、王輝に腰を叩きこんだ。最奥を穿たれた王輝は、びくんと身体をしならせ、はくはくと息を詰まらせる。王輝自身は透明な先走りをだらだらと流していた。
「あ……は…っあ……」
「今ヶ瀬、息しろ…」
王輝の息が整うまで、遼は腰を動かさずに待つ。だらしなく開いた口から見える舌が扇情的で、遼は唇にキスしたくなるのを我慢して、王輝の額や頬についばむようにキスをした。落ち着きを取り戻した王輝は、遼に抱き着きながら自ら腰を振る。
「佐季、きもち…いい、あっ、ああっ…」
王輝自身を扱いてやると、それに合わせて中が締まる。粘膜同士が擦れる音、息遣い、嬌声が二人を酔わせていく。
「んぁっ、…あ、だめっ…」
ぎゅうぎゅうと締め付ける中に、遼は王輝の限界が近いと感じる。前立腺ばかり重点的に突くと、遼は甘い声をもらす。
「そこ、っあ、いい…、ぁあっ」
「そろそろ俺も…っ…」
遼自身も限界が近いと告げると、王輝は「だめ、佐季はイっちゃだめ…!」と慌てた。
「ゴム、もうないっ、からぁ…」
嬌声混じりの王輝の言葉に、遼の頭の中に一瞬で思考が流れていく。
我慢してまだ続けるか?自分だけ我慢するなんて癪に障る。じゃあこれで終わりにするか?でも王輝をもっと気持ちよくさせたい。遼の出した結論は、我慢して続ける、かつ、王輝を気持ちよくさせる、だった。腰の動きを速め、王輝を絶頂へと導く。
「佐季、いいっ、…イく、イくっ、あぁっ…」
ぐっと締め上げるように中が収縮する。王輝自身は精子を吐き出した。遼は慌てて自身を抜き、イきそうになるのを我慢するために、竿をぎゅっと握る。ふーふーと呼吸を繰り返し、沸騰しそうな自身を落ち着かせた。欲望を吐き出せずに、ぐるぐると体内に留まり、気が狂いそうなほど辛い。早く射精したい。遼はその一心で、まだ余韻に浸っている王輝の体勢を変え、姿見に手をつかせた。
遼を誘うように、ぽっかりと口を開いている後孔に、滾ったままの自身を埋め込む。亀頭をすんなり飲みこむと、スムーズに奥まで入っていった。
「ぁあ…また、入って、きたぁ……」
王輝は嬌声をもらした。この体勢だといつもは見えない王輝の表情が鏡に映り、遼からよく見える。上気した頬、開いた口から見える赤い舌、伏し目がちの瞳。それらは遼の情欲に火をつける。
「今ヶ瀬、鏡見ろ」
「っ、……っは…やだ…」
鏡の中で二人の視線が交わる。欲情した遼の視線が王輝を捕らえる。下半身を曝け出し、勃起した自身を王輝は自覚する。野獣のような男に犯されている自らの姿を見て、ぞくりと背筋がざわつく。
「中、締まったぞ」
耳元で遼に指摘され、ずくんとさらに中が疼く。二回も達したのに、まだまだ足りないと王輝は思った。
「これで最後だから、佐季の好きにしていいよ」
ゴムも最後で、時間的にもこの一回で終わりだ。先ほど遼が我慢してくれたこともあり、王輝は遼に全てを委ねることにした。王輝の言葉を聞いた遼は、我慢という最後の決壊が崩れるのを感じた。
王輝の腰を掴み、ぎんぎんに滾った遼自身を突き入れた。
「ぁ……っ、あ…」
王輝の頭のてっぺんから足先まで、電気が走るように快感がびりびりと通り抜けた。息が一瞬詰まり、遼が抜け出る感覚で、意識が引き戻される。王輝自身はふるふると震え、先走りを零しただけで、中イきだった。
遼は思い切り突き上げる。王輝の弱いところをがつがつと突き、何度も最奥を穿った。王輝の身体はピストンで揺さぶられ、ぱんぱんとお互いの肌がぶつかる音がする。
「佐季、んんっ、ぁ、もっと…」
「声抑えろ、今ヶ瀬」
今頃ここがどこかを思い出した遼は、王輝の喘ぎ声を抑えるために、口内に指を入れた。今さらと思ったが、気になってしまい仕方ない。もし誰かがドアの外で聞いていたらと焦る。防音ではないのだから、丸聞こえかもしれない。
王輝は口内に入られた指を幼児のようにちゅぱちゅぱと舐め、くぐもった声が鼻から漏れる。
「んんっ…んぅ、っ…」
指を舐めながら王輝は鏡の中の遼を見つめた。遼と目が合うと、見せつけるように遼の指を舐めて吸い上げた。挑発するような行為に、遼は腰の動きを速める。
「っん、んんっ、は…んっ…」
王輝は鏡についていた腕の力が抜け、王輝自身が鏡に押しつけられる。遼の腰の動きに合わせて、性器を鏡に擦り付けることで快感を得る。つるつるして冷たさを持つ鏡にこすり付けると、身体の熱さが軽減されるようで気持ちいい。
「鏡、気持ちいい?」
「んう、っうん…」
王輝は口の周りを唾液で濡らしながら頷いた。口内も後孔も、王輝の中は搾り取るように蠢き、遼は絶頂が近いと悟る。
「一緒にイこう」
遼は王輝の耳に言葉を吹き込み、快感を追いかけるように腰を動かした。一緒にイくために、王輝は自身の根元を握り、射精しそうになるのを我慢する。
「っんん、ん…んぅ…」
「はぁ、っ、あ…きもち…」
「っぅん、んん…んぅ、んんっ」
「あ、……っ…でる…」
遼の声を聞き、王輝は根元の拘束をゆるめ射精した。鏡に白濁がぱたぱたっと飛び散る。
遼はぎゅうっと締めつける王輝の中に何度か腰を打ちつけ、貯めていた白濁をゴムの中へと吐き出した。どくどくと吐き出す感覚に爽快感すら覚える。
二人は力が抜け、繋がったままその場に座り込んだ。遼の上に王輝が座り込む体勢になり、王輝はぐったりと背中を遼に預けた。昨夜の寝不足の影響とセックスの疲労感で一気に眠気が襲ってきた。
「ごめん、十五分したら起こして」
王輝は目を閉じ、そのまま意識を手離した。
あっという間に寝息を立て始めた王輝に、遼はどうすることもできなくなる。動けば王輝を起こしてしまうだろう。入ったままの自身は、王輝の中の熱さに再び元気を取り戻しそうになる。
遼は自分に落ち着けと言い聞かせ、腕時計で時間を確認した。すやすやと眠る王輝の顔を見ながら、早く時間が経って欲しい気持ちと、この時間が続けばいいのにと願う気持ちが、心の中で相反した。
久しぶりの性器はバイブとは違う熱さと太さで、王輝は身体を暴かれている感覚に眉根を寄せた。深呼吸して遼を受け入れる。カリが入るとあとはすんなりと奥まで入っていった。最奥をとんっと突かれ、熱い息を吐く。どくどくと中で脈打つ遼を感じてたまらない。馴染むまで待ってくれる遼に、急かすようにねだった。
「佐季、っ早く、動いて…」
王輝のお願いに、遼は応えるように腰を動かし始めた。遼も我慢の限界だった。
「んぁ、あ、…っああ、いいっ…」
久しぶりの遼の性器の感触に、王輝の身体は喜ぶように受け入れる。王輝の中はうねうねと蠢き、遼自身を逃がさないように収縮し続けた。遼も王輝の中を味わうようにピストンを繰り返す。浅いところを突いたり、前立腺を狙ったりと、腰の角度を変えた。熱く柔らかい肉壁が、遼から精を搾り取ろうと蠕動する。
「あんまり、締めるな…」
「だって、なか、きもちっ、い…」
二人とも久々のセックスに酔いしれる。どちらかともなくキスをし、唇をむさぼりあった。遼の腰の動きに、王輝は体勢を崩し、壁に設置された姿見に背を預ける。遼は王輝を鏡に押しつけながら、腰を打ちつけた。
「あ、あっ、おくっ、もっとほしい…」
王輝は思考が蕩けていく中で、遼の足に片方の足を回す。遼を求める無意識の行動が、遼の欲情に火をつけた。
絡んできた王輝の足の膝裏を持ち、ぐっと持ち上げた。突然のことにバランスを崩しそうになる王輝を自らの身体に引きつけ、王輝に腰を叩きこんだ。最奥を穿たれた王輝は、びくんと身体をしならせ、はくはくと息を詰まらせる。王輝自身は透明な先走りをだらだらと流していた。
「あ……は…っあ……」
「今ヶ瀬、息しろ…」
王輝の息が整うまで、遼は腰を動かさずに待つ。だらしなく開いた口から見える舌が扇情的で、遼は唇にキスしたくなるのを我慢して、王輝の額や頬についばむようにキスをした。落ち着きを取り戻した王輝は、遼に抱き着きながら自ら腰を振る。
「佐季、きもち…いい、あっ、ああっ…」
王輝自身を扱いてやると、それに合わせて中が締まる。粘膜同士が擦れる音、息遣い、嬌声が二人を酔わせていく。
「んぁっ、…あ、だめっ…」
ぎゅうぎゅうと締め付ける中に、遼は王輝の限界が近いと感じる。前立腺ばかり重点的に突くと、遼は甘い声をもらす。
「そこ、っあ、いい…、ぁあっ」
「そろそろ俺も…っ…」
遼自身も限界が近いと告げると、王輝は「だめ、佐季はイっちゃだめ…!」と慌てた。
「ゴム、もうないっ、からぁ…」
嬌声混じりの王輝の言葉に、遼の頭の中に一瞬で思考が流れていく。
我慢してまだ続けるか?自分だけ我慢するなんて癪に障る。じゃあこれで終わりにするか?でも王輝をもっと気持ちよくさせたい。遼の出した結論は、我慢して続ける、かつ、王輝を気持ちよくさせる、だった。腰の動きを速め、王輝を絶頂へと導く。
「佐季、いいっ、…イく、イくっ、あぁっ…」
ぐっと締め上げるように中が収縮する。王輝自身は精子を吐き出した。遼は慌てて自身を抜き、イきそうになるのを我慢するために、竿をぎゅっと握る。ふーふーと呼吸を繰り返し、沸騰しそうな自身を落ち着かせた。欲望を吐き出せずに、ぐるぐると体内に留まり、気が狂いそうなほど辛い。早く射精したい。遼はその一心で、まだ余韻に浸っている王輝の体勢を変え、姿見に手をつかせた。
遼を誘うように、ぽっかりと口を開いている後孔に、滾ったままの自身を埋め込む。亀頭をすんなり飲みこむと、スムーズに奥まで入っていった。
「ぁあ…また、入って、きたぁ……」
王輝は嬌声をもらした。この体勢だといつもは見えない王輝の表情が鏡に映り、遼からよく見える。上気した頬、開いた口から見える赤い舌、伏し目がちの瞳。それらは遼の情欲に火をつける。
「今ヶ瀬、鏡見ろ」
「っ、……っは…やだ…」
鏡の中で二人の視線が交わる。欲情した遼の視線が王輝を捕らえる。下半身を曝け出し、勃起した自身を王輝は自覚する。野獣のような男に犯されている自らの姿を見て、ぞくりと背筋がざわつく。
「中、締まったぞ」
耳元で遼に指摘され、ずくんとさらに中が疼く。二回も達したのに、まだまだ足りないと王輝は思った。
「これで最後だから、佐季の好きにしていいよ」
ゴムも最後で、時間的にもこの一回で終わりだ。先ほど遼が我慢してくれたこともあり、王輝は遼に全てを委ねることにした。王輝の言葉を聞いた遼は、我慢という最後の決壊が崩れるのを感じた。
王輝の腰を掴み、ぎんぎんに滾った遼自身を突き入れた。
「ぁ……っ、あ…」
王輝の頭のてっぺんから足先まで、電気が走るように快感がびりびりと通り抜けた。息が一瞬詰まり、遼が抜け出る感覚で、意識が引き戻される。王輝自身はふるふると震え、先走りを零しただけで、中イきだった。
遼は思い切り突き上げる。王輝の弱いところをがつがつと突き、何度も最奥を穿った。王輝の身体はピストンで揺さぶられ、ぱんぱんとお互いの肌がぶつかる音がする。
「佐季、んんっ、ぁ、もっと…」
「声抑えろ、今ヶ瀬」
今頃ここがどこかを思い出した遼は、王輝の喘ぎ声を抑えるために、口内に指を入れた。今さらと思ったが、気になってしまい仕方ない。もし誰かがドアの外で聞いていたらと焦る。防音ではないのだから、丸聞こえかもしれない。
王輝は口内に入られた指を幼児のようにちゅぱちゅぱと舐め、くぐもった声が鼻から漏れる。
「んんっ…んぅ、っ…」
指を舐めながら王輝は鏡の中の遼を見つめた。遼と目が合うと、見せつけるように遼の指を舐めて吸い上げた。挑発するような行為に、遼は腰の動きを速める。
「っん、んんっ、は…んっ…」
王輝は鏡についていた腕の力が抜け、王輝自身が鏡に押しつけられる。遼の腰の動きに合わせて、性器を鏡に擦り付けることで快感を得る。つるつるして冷たさを持つ鏡にこすり付けると、身体の熱さが軽減されるようで気持ちいい。
「鏡、気持ちいい?」
「んう、っうん…」
王輝は口の周りを唾液で濡らしながら頷いた。口内も後孔も、王輝の中は搾り取るように蠢き、遼は絶頂が近いと悟る。
「一緒にイこう」
遼は王輝の耳に言葉を吹き込み、快感を追いかけるように腰を動かした。一緒にイくために、王輝は自身の根元を握り、射精しそうになるのを我慢する。
「っんん、ん…んぅ…」
「はぁ、っ、あ…きもち…」
「っぅん、んん…んぅ、んんっ」
「あ、……っ…でる…」
遼の声を聞き、王輝は根元の拘束をゆるめ射精した。鏡に白濁がぱたぱたっと飛び散る。
遼はぎゅうっと締めつける王輝の中に何度か腰を打ちつけ、貯めていた白濁をゴムの中へと吐き出した。どくどくと吐き出す感覚に爽快感すら覚える。
二人は力が抜け、繋がったままその場に座り込んだ。遼の上に王輝が座り込む体勢になり、王輝はぐったりと背中を遼に預けた。昨夜の寝不足の影響とセックスの疲労感で一気に眠気が襲ってきた。
「ごめん、十五分したら起こして」
王輝は目を閉じ、そのまま意識を手離した。
あっという間に寝息を立て始めた王輝に、遼はどうすることもできなくなる。動けば王輝を起こしてしまうだろう。入ったままの自身は、王輝の中の熱さに再び元気を取り戻しそうになる。
遼は自分に落ち着けと言い聞かせ、腕時計で時間を確認した。すやすやと眠る王輝の顔を見ながら、早く時間が経って欲しい気持ちと、この時間が続けばいいのにと願う気持ちが、心の中で相反した。
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