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指定難病236と、医師への偏見…。(医療従事者の方は注意。)
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1型糖尿病と診断されて十三年後、突然の病気発覚。
その病は(偽性副甲状腺機能低下症)。
先天性、遺伝性の者が多く、症状としてはまぁ様々。
突発性関節炎と言われた関節炎も、突然の発熱、吐き気もそうだったらしい。毎日大風邪を引いた後のような病み上がりの症状が毎日。身体作りがなってない、だらけだ、と言われたものは病気だった。精神疾患だと思われていた痙攣も症状の中に入っていた。
身体がカルシウムを認知(?)できず、たくさん摂取しても吸収できずに通過してしまい、通常八.八なければいけない数値が発覚時には五.三だった。
血糖が下がりにくいのも症状のひとつで、もしかしたら…糖尿病ではなかったのかもしれない。どっちにしろインスリン治療は必要だったので治療としては間違いではなかったが、こちらで診断されていたら特定疾患が使えたかも。と、悪巧みをしてしまう(笑)。
この病の発覚の前に眼の異常があった。糖尿病患者にみられる合併症といわれたが、糖尿病の担当医からすると該当しないといわれた。血液内科でも診てもらったが原因不明。眼科に戻り精密検査をいろいろやったがわからなかった。病名は(網膜静脈閉塞症)。
水が溜まり浮腫み、視界が歪む。片目だけの発症だったので、両目で見ている分には何の問題もないが、発症した方の目だけで見ると視界の中央が萎んで見える。なので、人の顔を見ると殴られたような顔に見える(要はブスに見える)。
放置すると失明するので治療が必要なのだが、治療方法がなく浮腫みを取る応急処置しかない。しかしその特効薬もなく、保険が効いても一回の治療で六万円も掛かってしまう。処置方法は眼球に麻酔(目薬)をかけて眼球に注射でブスッ。痛くはないが強制的に目を開き、強い光を当てるので眩しくてたまらない…。いちばん嫌な治療だった。
幸いなことに治療を続けて一年、治療の頻度が減っていき、今では自己修復力が上がって定期検診のスパンも長くなった。
良くなったわぁ、と安心したのも束の間、父方の遺伝、(寛骨臼形成不全)という、股関節の病気が悪くなり始めた。今の治療では父の時ほど大掛かりではないらしいが、手術らしい手術をしたことがないのでビビって先送りにしている…。
これだけ様々な科にかかっているといろんな医師と仲良くなる。すると、同じ医師でも科によって違いが見えてくる。正直、面白い。
内科の先生は文系っぽくて、気分によって検査結果の見解が変わる(おい。※仲が良いので割と適当になる…おい)。
外科の先生は体育会系でテンションが高い(X線、撮ってっちゃいなよ、みたいな)。
小児科の先生はみんなとにかく若々しく、流行に目敏く話が楽しい(最近ホットヨガ始めたんだよね、とか)。
婦人科の先生は恥を晒している分何かオープンになってしまい、いろいろ話してしまうため患者のプライベートを良く知っている気がする…。
皮膚科の先生はいろいろと細かくカウンセリングが上手で、眼科の先生はコアな視点の人が多い気がする。(ふたつの科の先生はたぶん、長いこと続けている趣味を持っているんだろうな)。
脳神経内科の先生は意外とファンタジーな話やコミカルな話が好きで、精神科の先生は意外と現実的でドライだったりすることもある。なので、非現実的な話を逆に受け入れてくれるのだろう。
口腔外科は…私の場合いい思い出は一切ない。(※全て私の個人の意見です。)
エコーやX線技師の方などはあまり患者と話さないのか、話しても愚痴られるのか、恐い時と優しい時の差が激しい。(※全て私の個人の…割愛。)
一方採血室の人はみんなフレンドリーで(ここは病院か?美容院では?)となるくらい、みんな仲良くおしゃべりをしている。ストレスを軽減させるプロだ。
薬剤師の方も入院するたび足を運び、薬の効きについて聞いてくれる。処方箋を持っていくたび体調を心配してくれる…。薬がなければ何も良くならない。薬局に薬がない時などは近所の薬局に走ってくれたりなど意外とハードなのに、笑顔で(お待たせしましたぁ~)と対応してくださり……ありがとうございます。
看護師さんについては尊敬しかない。医療と介護とカウンセラー、全てをこなすまさに(天使)…(神)。
大学病院のベテラン医師がこぼしていたが、(いくら自分に力があっても、看護師と医療事務スタッフと仲良くできないヤツは、ポンコツになる。)と、言っていた。なるほどな。
このような素晴らしい人達のお陰で私は生きている。
ありがとうございます。
幼少期から病院が欠かせない私として、病院は嫌な所という概念を捨てた。もちろん良い思いはほぼしないが、診てくれる医師、看護師、技師、事務の方も同じ人間。
辛そうな人相手に働いているだけで尊敬できる。
我儘で言う事をきかない私に十年以上診てくれている先生に関しては(父親)のような感じになっている。
…私が体調を心配してしまうよ、本当に。
その病は(偽性副甲状腺機能低下症)。
先天性、遺伝性の者が多く、症状としてはまぁ様々。
突発性関節炎と言われた関節炎も、突然の発熱、吐き気もそうだったらしい。毎日大風邪を引いた後のような病み上がりの症状が毎日。身体作りがなってない、だらけだ、と言われたものは病気だった。精神疾患だと思われていた痙攣も症状の中に入っていた。
身体がカルシウムを認知(?)できず、たくさん摂取しても吸収できずに通過してしまい、通常八.八なければいけない数値が発覚時には五.三だった。
血糖が下がりにくいのも症状のひとつで、もしかしたら…糖尿病ではなかったのかもしれない。どっちにしろインスリン治療は必要だったので治療としては間違いではなかったが、こちらで診断されていたら特定疾患が使えたかも。と、悪巧みをしてしまう(笑)。
この病の発覚の前に眼の異常があった。糖尿病患者にみられる合併症といわれたが、糖尿病の担当医からすると該当しないといわれた。血液内科でも診てもらったが原因不明。眼科に戻り精密検査をいろいろやったがわからなかった。病名は(網膜静脈閉塞症)。
水が溜まり浮腫み、視界が歪む。片目だけの発症だったので、両目で見ている分には何の問題もないが、発症した方の目だけで見ると視界の中央が萎んで見える。なので、人の顔を見ると殴られたような顔に見える(要はブスに見える)。
放置すると失明するので治療が必要なのだが、治療方法がなく浮腫みを取る応急処置しかない。しかしその特効薬もなく、保険が効いても一回の治療で六万円も掛かってしまう。処置方法は眼球に麻酔(目薬)をかけて眼球に注射でブスッ。痛くはないが強制的に目を開き、強い光を当てるので眩しくてたまらない…。いちばん嫌な治療だった。
幸いなことに治療を続けて一年、治療の頻度が減っていき、今では自己修復力が上がって定期検診のスパンも長くなった。
良くなったわぁ、と安心したのも束の間、父方の遺伝、(寛骨臼形成不全)という、股関節の病気が悪くなり始めた。今の治療では父の時ほど大掛かりではないらしいが、手術らしい手術をしたことがないのでビビって先送りにしている…。
これだけ様々な科にかかっているといろんな医師と仲良くなる。すると、同じ医師でも科によって違いが見えてくる。正直、面白い。
内科の先生は文系っぽくて、気分によって検査結果の見解が変わる(おい。※仲が良いので割と適当になる…おい)。
外科の先生は体育会系でテンションが高い(X線、撮ってっちゃいなよ、みたいな)。
小児科の先生はみんなとにかく若々しく、流行に目敏く話が楽しい(最近ホットヨガ始めたんだよね、とか)。
婦人科の先生は恥を晒している分何かオープンになってしまい、いろいろ話してしまうため患者のプライベートを良く知っている気がする…。
皮膚科の先生はいろいろと細かくカウンセリングが上手で、眼科の先生はコアな視点の人が多い気がする。(ふたつの科の先生はたぶん、長いこと続けている趣味を持っているんだろうな)。
脳神経内科の先生は意外とファンタジーな話やコミカルな話が好きで、精神科の先生は意外と現実的でドライだったりすることもある。なので、非現実的な話を逆に受け入れてくれるのだろう。
口腔外科は…私の場合いい思い出は一切ない。(※全て私の個人の意見です。)
エコーやX線技師の方などはあまり患者と話さないのか、話しても愚痴られるのか、恐い時と優しい時の差が激しい。(※全て私の個人の…割愛。)
一方採血室の人はみんなフレンドリーで(ここは病院か?美容院では?)となるくらい、みんな仲良くおしゃべりをしている。ストレスを軽減させるプロだ。
薬剤師の方も入院するたび足を運び、薬の効きについて聞いてくれる。処方箋を持っていくたび体調を心配してくれる…。薬がなければ何も良くならない。薬局に薬がない時などは近所の薬局に走ってくれたりなど意外とハードなのに、笑顔で(お待たせしましたぁ~)と対応してくださり……ありがとうございます。
看護師さんについては尊敬しかない。医療と介護とカウンセラー、全てをこなすまさに(天使)…(神)。
大学病院のベテラン医師がこぼしていたが、(いくら自分に力があっても、看護師と医療事務スタッフと仲良くできないヤツは、ポンコツになる。)と、言っていた。なるほどな。
このような素晴らしい人達のお陰で私は生きている。
ありがとうございます。
幼少期から病院が欠かせない私として、病院は嫌な所という概念を捨てた。もちろん良い思いはほぼしないが、診てくれる医師、看護師、技師、事務の方も同じ人間。
辛そうな人相手に働いているだけで尊敬できる。
我儘で言う事をきかない私に十年以上診てくれている先生に関しては(父親)のような感じになっている。
…私が体調を心配してしまうよ、本当に。
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