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第40話 あの本
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あの本だと気づいたとたん、すらすら読める。まあ、一回読んでるから当然だけど、読んでて楽しいんだ。楽しいから全然苦にならなくてどんどん読み進んでいったら、画面が消えた。そして、パソコンの画面の中で文字怪獣が渦巻きになって、ぐるぐる回って一つの黒い丸になってピコピコ動き出した。
「黒い丸を目で追ってください」
ってパソコンが喋るから、言うとおりに追っていると、なんだか目がすっきりしてきた。さっきまでずうっと文字追ってたからかなり目が疲れてたみたいだ。
黒い丸の動きが止まったと思ったら、今度は渦巻きみたいなのが小さくなったり大きくなったりしてる。その動きが終わるとなんだか視界が広くなった気がした。
そして、画面が真っ白になって、俺は気を失った。
「黒い丸を目で追ってください」
ってパソコンが喋るから、言うとおりに追っていると、なんだか目がすっきりしてきた。さっきまでずうっと文字追ってたからかなり目が疲れてたみたいだ。
黒い丸の動きが止まったと思ったら、今度は渦巻きみたいなのが小さくなったり大きくなったりしてる。その動きが終わるとなんだか視界が広くなった気がした。
そして、画面が真っ白になって、俺は気を失った。
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