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旧校舎
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旧校舎にたどり着いた。
前には結城くん、横には会長がいる。
会長は私に合わせて歩いてくれているから歩きづらいだろうななんて思っている。
「会長、1番最初に症状が出たのはどの辺りでしたか?」
「旧校舎の教室の一室だ。玄関から入ってすぐ右の教室で掃除中に急に気絶して起きたら記憶がない状態だった。」
「この部屋ですか…」
結城くんの顔が曇った。
あまりいい雰囲気はしないのだろう。
「白石先輩、まだ平気そうですか?」
「まだ大丈夫です。ただ少し頭痛がしていて…」
「無理はしないでくださいね。」
私と会長が扉の近くで止まっている間に結城くんが散策を始めた。
棚の中や机の中をくまなく探していた時にとあるノートをみつけた。
そのノートはいかにも怪しい、黄ばんでいるノートで開ける前に会長に聞いていた。
「会長、これ知ってますか?」
「知らないな。ノートにしても古すぎる。」
「ですよね。確認したいので中身見ますね。」
結城くんがノートを開いた。
中身を読みながら顔を顰めていた。
内容が難しいのだろうか。
それとも何か不思議なことが書いてあるのだろうか。
「このノート結構古い割には現代的なことが書かれてありますよ。」
「しろちゃんはそれを見てしまったからこうなったのか…?」
「可能性はあります。会長、白石先輩を連れて外に行けますか?」
「あぁ。しろちゃん、行くよ。」
なぜか私は外に連れ出されてしまった。
私に異変はないし大丈夫だったのに。
「会長、なんで私は外に出されたのですか?」
「え…気づいてなかったの…?」
会長は驚き、困惑しながら私のことを心配してくれた。
会長が言うにはノートが見つかってからノートだけを見つめて、一言も喋っていなかったらしい。
自覚していなかったし、私も驚いた。
前には結城くん、横には会長がいる。
会長は私に合わせて歩いてくれているから歩きづらいだろうななんて思っている。
「会長、1番最初に症状が出たのはどの辺りでしたか?」
「旧校舎の教室の一室だ。玄関から入ってすぐ右の教室で掃除中に急に気絶して起きたら記憶がない状態だった。」
「この部屋ですか…」
結城くんの顔が曇った。
あまりいい雰囲気はしないのだろう。
「白石先輩、まだ平気そうですか?」
「まだ大丈夫です。ただ少し頭痛がしていて…」
「無理はしないでくださいね。」
私と会長が扉の近くで止まっている間に結城くんが散策を始めた。
棚の中や机の中をくまなく探していた時にとあるノートをみつけた。
そのノートはいかにも怪しい、黄ばんでいるノートで開ける前に会長に聞いていた。
「会長、これ知ってますか?」
「知らないな。ノートにしても古すぎる。」
「ですよね。確認したいので中身見ますね。」
結城くんがノートを開いた。
中身を読みながら顔を顰めていた。
内容が難しいのだろうか。
それとも何か不思議なことが書いてあるのだろうか。
「このノート結構古い割には現代的なことが書かれてありますよ。」
「しろちゃんはそれを見てしまったからこうなったのか…?」
「可能性はあります。会長、白石先輩を連れて外に行けますか?」
「あぁ。しろちゃん、行くよ。」
なぜか私は外に連れ出されてしまった。
私に異変はないし大丈夫だったのに。
「会長、なんで私は外に出されたのですか?」
「え…気づいてなかったの…?」
会長は驚き、困惑しながら私のことを心配してくれた。
会長が言うにはノートが見つかってからノートだけを見つめて、一言も喋っていなかったらしい。
自覚していなかったし、私も驚いた。
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