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処女からの卒業
第1話 出会い→
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歩いてから30分程度。ようやく辿り着いたそこには、一つのバス停があった。あれが目的のバス停で間違いないようだーー
このバス停のことはインターネットで知った。「快感がほしい」と検索をかけ、下の方のページに行ったところで見つけたのだ。内容は『人生に疲れた方、快感が欲しい方、大歓迎!!! 快感へのツアーをご紹介致します♪』
といったものだった。正直胡散臭かったが、学校を仮病で休み、来てみることにした。
ーー周りをみると広い世代の人たちがいる。20代ぐらいそうな人から70代ぐらいの人まで。どうやら信憑性はあるようだ。
「は~い♪ 皆さ~ん♪ ツアー開始の時間になりました~♪ ではどうぞお入りください~♪」
ガイドさんらしき人がバスから出てきてそう言った。
ーーゴクリ。
いよいよ私も・・・・・・卒業するときが・・・・・・。
勇気を振り絞り、中に入った。
しかし、案外中は普通だった。もっとエロい雰囲気なのかと思っていたが・・・・・・。
後ろから2番目の窓側の席に座る。隣はいない。しかし数分後、自分よりも五歳ほど幼い少年が隣に座ってきた。
自分も中学生だからどうかと思っていたが、まさか小学生までいるとは。聞いてみるか。
「あの、君、一人で来たの? 親とかは・・・・・・」
「ん? あぁ、パパとママ? あそこにいるよ」
そういって少年が指差した方向にいたのは既に半裸の男女。
「ママはね、『しょーふ』っていうお仕事しててね、パパは『だんふ』?っていうお仕事してるの。だから僕、いつもママとパパにせっくすのしかた教えてもらってるの」
「へ、へぇ。そうなんだ」
いくらなんでも小学生にセックスを教えるのはどうだろうか?そんなことを考えていると、
「ねぇ、お姉さん! お名前何て言うのー? 僕は官太っていうんだ」
と、官太君が手を握りしめて言ってきた。
「わ、私は能々。よろ、しく?」
「うん! よろしくね! ・・・・・・じゃあ早速」
「え・・・・・・? きゃ!!」
突然官太君が椅子の上に押し倒してきた。こんなことは初めてだからドキドキする・・・・・・。そして官太君は慣れた手つきで私の服を脱がせていく。そして全裸になった私のおっぱいをこれまた慣れた手つきで揉んでいく。これがまた気持ち良いのだ。
「あっ・・・・・・ぁん! く・・・・・・あぁぁ」
「お姉さん気持ちいい? これでも僕、ママとしかセックスしたことないんだよ? すごいでしょ?」
そして今度は乳首を舐められる。
「~~~!あぁん・・・・・・ぁん・・・・・・んんっ・・・」
「フフッ! お姉さんかーわい! もっと気持ちよくしてあげる!」
彼がおもむろにズボンを脱ぐ。そのしたに隠れていたのは年のわりに大きい肉棒。
「お姉さん、大好き♪」
彼の肉棒が容赦なく私のオマンコを突き付けた。言い様のない快感に襲われる。
「あっ、あっ、ああああああぁぁぁぁあああっっっっっっっっ!」
私は恥ずかしいことにセックス開始から三分でイってしまったようだ。官太君は私の潮でびしょ濡れになっていた。それでも、彼は嬉しそうだった。
「お姉さんのお潮はママよりもしょっぱいんだね。フフフ♪ もっと吹かせてあげるよ♪」
彼は天使のような笑顔でそう言った。
「・・・・・・うん」
私も笑顔で答えた。もっと快感が欲しい。もっと官太君に苛められたい。そう、強く願った。
『出発致しますのでカーテンをお締めください♪』
ガイドさんの声が響くと同時に車体が揺れる。
ーー私の快感ツアーは、まだ始まったばかりだ。
このバス停のことはインターネットで知った。「快感がほしい」と検索をかけ、下の方のページに行ったところで見つけたのだ。内容は『人生に疲れた方、快感が欲しい方、大歓迎!!! 快感へのツアーをご紹介致します♪』
といったものだった。正直胡散臭かったが、学校を仮病で休み、来てみることにした。
ーー周りをみると広い世代の人たちがいる。20代ぐらいそうな人から70代ぐらいの人まで。どうやら信憑性はあるようだ。
「は~い♪ 皆さ~ん♪ ツアー開始の時間になりました~♪ ではどうぞお入りください~♪」
ガイドさんらしき人がバスから出てきてそう言った。
ーーゴクリ。
いよいよ私も・・・・・・卒業するときが・・・・・・。
勇気を振り絞り、中に入った。
しかし、案外中は普通だった。もっとエロい雰囲気なのかと思っていたが・・・・・・。
後ろから2番目の窓側の席に座る。隣はいない。しかし数分後、自分よりも五歳ほど幼い少年が隣に座ってきた。
自分も中学生だからどうかと思っていたが、まさか小学生までいるとは。聞いてみるか。
「あの、君、一人で来たの? 親とかは・・・・・・」
「ん? あぁ、パパとママ? あそこにいるよ」
そういって少年が指差した方向にいたのは既に半裸の男女。
「ママはね、『しょーふ』っていうお仕事しててね、パパは『だんふ』?っていうお仕事してるの。だから僕、いつもママとパパにせっくすのしかた教えてもらってるの」
「へ、へぇ。そうなんだ」
いくらなんでも小学生にセックスを教えるのはどうだろうか?そんなことを考えていると、
「ねぇ、お姉さん! お名前何て言うのー? 僕は官太っていうんだ」
と、官太君が手を握りしめて言ってきた。
「わ、私は能々。よろ、しく?」
「うん! よろしくね! ・・・・・・じゃあ早速」
「え・・・・・・? きゃ!!」
突然官太君が椅子の上に押し倒してきた。こんなことは初めてだからドキドキする・・・・・・。そして官太君は慣れた手つきで私の服を脱がせていく。そして全裸になった私のおっぱいをこれまた慣れた手つきで揉んでいく。これがまた気持ち良いのだ。
「あっ・・・・・・ぁん! く・・・・・・あぁぁ」
「お姉さん気持ちいい? これでも僕、ママとしかセックスしたことないんだよ? すごいでしょ?」
そして今度は乳首を舐められる。
「~~~!あぁん・・・・・・ぁん・・・・・・んんっ・・・」
「フフッ! お姉さんかーわい! もっと気持ちよくしてあげる!」
彼がおもむろにズボンを脱ぐ。そのしたに隠れていたのは年のわりに大きい肉棒。
「お姉さん、大好き♪」
彼の肉棒が容赦なく私のオマンコを突き付けた。言い様のない快感に襲われる。
「あっ、あっ、ああああああぁぁぁぁあああっっっっっっっっ!」
私は恥ずかしいことにセックス開始から三分でイってしまったようだ。官太君は私の潮でびしょ濡れになっていた。それでも、彼は嬉しそうだった。
「お姉さんのお潮はママよりもしょっぱいんだね。フフフ♪ もっと吹かせてあげるよ♪」
彼は天使のような笑顔でそう言った。
「・・・・・・うん」
私も笑顔で答えた。もっと快感が欲しい。もっと官太君に苛められたい。そう、強く願った。
『出発致しますのでカーテンをお締めください♪』
ガイドさんの声が響くと同時に車体が揺れる。
ーー私の快感ツアーは、まだ始まったばかりだ。
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