転性少女~異世界に逝っちゃった~

木元うずき

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10人組(?)

入団テスト(最終話)

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リン「さて、今回合格する秘訣は、その人自身が強いかと面白いスキル、面白い戦い方などだ。固有スキルが2個あろうが弱かったら入団はお断りだ。それを肝に命じとくように」
入団者「はい!」
リン「後一つだけ。この茶髪のエルフと戦う場合、エメラルド色のエルフが一緒だ。その代わり、白髪の子と一緒に戦える。この子は君たちの命令にしか従わないから遠慮しなくていいいからな」
ルリル「ちょっ!?私操り人形!?」
リン「ランが選ばれた場合はな」
ルリル「・・・、ひどい」
そんなルリルの言葉を無視をさてリンは言った
リン「それでは5分後に始めるから各自戦いの準備を!」
その言葉と同時に入団者はぞろぞろと歩き出した
た。何故5分後かと言うとリン達も作戦会議をやる必要があったからだ
メイ「で、私はこれを使っていいの?」
メイは右手の甲にある紋章(?)を見せた
リン「いいけど、乗っ取られたら強制的に負けとするからな」
メイ「うん!」
※メイは悪魔に魂を売った時に右手の甲に契約の証みたいのが残っている
ルリル「私も使っていいの?」
リン「う~ん。守りたいものは禁止な」
ルリル「え~、何で~」
リン「何故ここに来て子供ぽくなるんだ?」
ルリル「かわいいかな?ってね」
リン「・・・。理由は・・・」
ルリル「無視しないでよ!」
リン「だって、どう反応とればいいのか分からないから」
ルリル「それでも・・・!」
リン「で、理由はあれは普通のダンジョンに使う用に貯めといて欲しいんだ」
ルリル「なるほど!わかった!ロー〇ーセットしとくね!」
リン「それじゃ、盤面を用意するぞ!」
全員「はい!」
※今回はエスラ、セレーン、チルは特別休暇を貰っているためいないのである
そして、入団テストが始まり入団者は当たり前だが負けて行っている。しかし、その中にメイと互角(?)に戦っている者がいた
メイ「闇、攻撃、ネイルビースト!」
??「固有スキル、因果応報!」
メイ「また避けられた!?いや、私の軸がズレた?」
??「攻撃魔法、カッター!」
メイ「鉄壁魔法、キープ!」
??「やっぱり、当たらないか」
メイ「く、ごめんね。これでお仕舞い!闇、攻撃魔法、ダークネス!」
??「え!?固有スキル、因果応報!」
メイ「外れた!?嘘!?」
??「固有スキル発動!炎の守護!」
メイ「守護の固有スキル!?」
??「炎の守護、爆炎切り!」
メイ「ちょっ!ぎやぁ!」
リン「勝負ありかな」
??「ありがとうね。炎の守護、爆炎切り!」
メイ「これでも負けるの・・・?」
メイ、リタイア
リン「勝負あり!」
入団者はその人に目が釘付けだった
リン「勝者、ツリン!」
ツリン「ふぅ、疲れた」
リン「さて!ツリンよ。もう1度誰かに勝てば確実に入れるけどやるか?もちろん負ければ入団は断るけどな」
ツリン「やるよ。相手は白髪の子で」
ルリル「私ね。よろしく」
ツリン「よろしくお願いします」
リン「では、ルリル対ツリン初め!」
ルリル「攻撃魔法、カッター!」
ツリン「鉄壁魔法、キープ!」
ルリル「だよね。なら、弓技、マジックアロー(炎)!」
ツリン「やっ!危ない危ない。弓技、五月雨!」
ルリル「鉄壁魔法、キープ!」
ツリン「隙あり。剣技、真空斬り!」
ルリル「え!?ぎゃ!」
ツリンの剣技がルリルの横腹を抉った
ルリル「いたた・・・。両方使えるのね・・・。回復魔法、癒しの雫!」
ツリン「流石に決めきれないよね」
ルリル「当たり前よ。なら、これでどう?攻撃魔法、トラップ!」
※トラップ・・・攻撃魔法だけど発動のタイミング遅らしたり、敵がその上に乗らないと発動しないとか罠系攻撃魔法の一種
ツリン「どこにあるのかなってね」
ツリンは罠がある場所がわかっているかの様に地面に矢を放った。そこには何も無かったのに突如穴が出来た
ツリン「落とし穴ね。結構厄介ね」
ルリル「え・・・。バレたの?」
ツリン「私、魔力探知は得意だかね。罠は効かないよ」
ルリル「そうなの?良かった。ならあれには引っかかるね」
ツリン「ん?何のことだ?」
ルリル「何も?弓技、五月雨!」
ツリン「え?狙い外れている?」
ルリルの五月雨はツリンの頭を掠る位置だった
ツリン「一応避けるかな?」
ルリル「発動!」
ツリン「え?ぎゃ!」
ツリンは落とし穴にハマった
ツリン「どうして?魔力感じなかったよ?」
ルリル「魔法で掘ったからトラップではなく普通の罠だからね」
ツリン「嘘!?・・・。私の負け。リタイア!」
リン「勝者、ルリル!」
ルリル「いい戦いだったよ」
ツリン「私もまだまだだね。いつかもう1度お願いできます?」
ルリル「いいよ。いつでもいいよ」
リン「で、ツリンの結果だが」
ツリン「お断りでしょ?わかっているよ」
リン「合格だ」
ツリン「え?」
リン「今回はルリルが一枚上手だったけど、自分の悪い所わかるよな?」
ツリン「うん・・・。魔力探知に頼りすぎて簡単な所を見落としていた事・・・」
リン「自分の誤ちをわかっている者は強くなる。だから、合格だ。1回勝っているしな」
ツリン「・・・・・・!あ、ありがとうございます!」
ツリンは涙を零しながらお礼を言った
その後ツリン以外は全員断った
ツリン「では、改めまして。ツリンです!固有は因果応報と炎の守護です!よろしくお願いします!」
リン「よろしくな。ツリン」
ツリン「うん!『お姉ちゃん』!」
ルリル「え?」
メイ「今何て?」
ラン「お姉ちゃんって?」
エスラ「何で?」
セレーン「姉妹?」
チル「???」
リン「ん?言っていなかったか?私は三姉妹なんだ」
全員(ツリンとある一人以外)「えぇ!?」
リン「私が長女」
ツリン「私が次女よ」
スリン「私が三女」
ルリル「スリンも!?」
メイ「あ、なるほどね」
ラン「リンが一番。だから、普通にリン。ツリンが2番目だからツリン。英語で2は『ツー』だからね。その原理でスリンって訳ね」
リン「その通り」
ルリルは唖然としていている?
リン「ルリル大丈夫か?」
ルリル「あえん。あおはすれた(ごめん。顎外れた)」
リン「大丈夫じゃないな!」
リンはルリルの顎を嵌めた。周りには『がごっ』って痛々しい音が響いた
メイ「大丈夫?」
ルリル「うん・・・。痛いけどね・・・」
ルリルは顎を擦りながら涙目で答えた
賑やかになった『土竜の目』。これからの進展はいかに!?3章に続く!
メイ「・・・。何でなのかな・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーー
そして最後に!
これは私個人の事情なのですが学校の文化祭のために今月は休止することにしました。勝手な判断ですがすみません。3章は来月からの予定です。これからも『転性少女~異世界に逝っちゃった~』をよろしくお願いします
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