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第10章 すべては自分の幸せの為に
第389話 無駄遣い駄目絶対!
「「シ~ン~さん♪」」
おわっ?!
声をかけられたので振り返ると、それはもう素敵過ぎるほどに素敵な笑顔のアストレア様とソレイユ様が居るではないか(汗)
「えっと、もしかしてずっと見てたんですか?」
「そりゃあ庭でとっても楽しそうな事をしているんだもの、見ないと後悔しちゃうわ♪」
「ねぇシンさん、ここにあるのは天幕なのかしら?それにしては凄く立派だけど」
「組み立て式なので天幕と言えなくも無いですけど、一応『家』としてソレイユ様達の宿泊場所になります。」
「「あらあらあらあら♪」」
あぁ~
アストレア様とソレイユ様が嬉しそうに仲良く声をハモらせているけれど、万が一にもこの2人が喧嘩したの時の事を想像すると恐怖しかないわぁ(汗)
そして結婚式が終わるまでの俺の役目は、この2人の機嫌を取る事に決定したな。
何故なら
2人に付いてるメイドさんが俺に向かって全力で頭を下げているんだもの、メイドさん達にもお世話になってるから全力で頑張りますけどね。
「見ての通りお世辞にも広いとは言えませんが、寝起きする分には問題無い設備を整えてます。」
「ねぇねぇシンさん、さっそく中を見たいんだけど良いかしら?」
「勿論です。ソレイユ様達には今夜からこちらで寝泊まりして頂く予定ですから。それとアストレア様!」
「はーい、何かしら?」
「私の結婚式の日程を決めたのはアストレア様ですよね?」
「あら、バレちゃった(笑)」
「私に無断でステフ様を招待するから宿泊場所を用意するのが大変でしたけど、それは良いです。結婚式はいつやるんですか?」
「ふふ、シンさんの優しい所が私は大好きよ♪式は10日後を予定しているわ、残念ながらスコーピオン公爵は『娘の結婚式にしか出ん!』と仰って欠席だけど」
「そっ、そうですか」
「おーい、ナガクラくーん♪」
おっと、この声は俺の『友』ステフ様だ♪
護衛として人族のリィファさんと豹の獣人のエミールさんも一緒で、久しぶりの再会でニィナも喜んでいる気がする。
『テンプレな異世界』なだけあって、ステフ様も良いタイミングで到着したし皆でお茶でも飲みますか。
◇ ◇ ◇
ピィーーーーー、ピッ、ピュゥ~、、、コポコポコポ
「皆様お待たせしました」
「「「おおっ♪」」」
「本当にお湯が沸いたよ!ねぇナガクラ君、そのコンロの魔道具売って欲しいんだけど」
「欲しいなら差し上げますよステフ様、ただしこの部屋に設置しているコンロは魔力では無く太陽光がエネルギーですから、魔道具の方が便利じゃないですか?」
「野営で少し使う程度なら良いんだけどね、火力も弱いし魔力の補充をどうするかっていう問題も出て来ちゃうんだよ」
「なんだか魔道具って不便ですね」
「シンさんが持ってる道具と比べたら、そりゃあねぇ(笑)」
うーむ
アストレア様には笑われてしまったけれど、せっかくの異世界だし便利な魔道具は憧れてたんだけど
不便な物を買って無駄使いするとメリルに怒られるから諦めよう(悲)
現在俺はアストレア様、ソレイユ様、ステフ様の3人とプレハブ仮設住宅でお風呂とかエアコンの使い方を教えるついでに
IHヒーターを使ってお湯を沸かし緑茶を煎れて羊羹を食べながらまったり中。
隣の部屋ではヨウコさんとニィナが、リィファさん、エミールさん、そしてメイドさん達と一緒に緑茶と羊羹を楽しんでいるはずだ。
「ねぇシンさん、太陽光で動くって事は光魔法で代用出来るのかしら?」
「うーん、多少の熱も必要だった気がするんですけど、、、色々試して教えて頂けると助かりますね」
「それはこれからゆっくり試すとして、先にお風呂に入って来て良いかしら?シャワーっていうのがとても気になるの♪」
「ソレイユ様の為に用意した物ですし、不便が無いか実際に使った感想は聞きたいですね」
「じゃあ行って来ま~す♪」
お風呂に向かうソレイユ様は子供のようにはしゃいで楽しそうだなぁ(笑)
やっぱりサウスビーチに居ると周りの目とかがあって、気を抜けないって事なんだろうな
キャラバンシティに居る間くらいはゆっくりして下さい。
「はぁ~、こんなに居心地が良いなら私もここで暮らそうかしら」
「アストレア様には旧領主邸という立派な場所があるじゃないですか」
「あはははははは♪ナガクラ君は相変わらず自分のしてる事を過小評価してるんだもんなぁ、それが長所でもあるんだけどさ。『友』としてアドバイスするなら、こんなに面白い家を出したら姉様が使わずには居られないって事だね(笑)」
おぅふ
キャラバンシティの領主代行のアストレア様がこんなに狭い所で寝泊まりするのは駄目かなぁって思って言ったんだけど
ステフ様には爆笑されるし、アストレア様には素敵な笑顔で見つめられてるし
しょうがない、プレハブ仮設住宅はまだ余ってるからアストレア様の分も用意しますか。
つづく。
おわっ?!
声をかけられたので振り返ると、それはもう素敵過ぎるほどに素敵な笑顔のアストレア様とソレイユ様が居るではないか(汗)
「えっと、もしかしてずっと見てたんですか?」
「そりゃあ庭でとっても楽しそうな事をしているんだもの、見ないと後悔しちゃうわ♪」
「ねぇシンさん、ここにあるのは天幕なのかしら?それにしては凄く立派だけど」
「組み立て式なので天幕と言えなくも無いですけど、一応『家』としてソレイユ様達の宿泊場所になります。」
「「あらあらあらあら♪」」
あぁ~
アストレア様とソレイユ様が嬉しそうに仲良く声をハモらせているけれど、万が一にもこの2人が喧嘩したの時の事を想像すると恐怖しかないわぁ(汗)
そして結婚式が終わるまでの俺の役目は、この2人の機嫌を取る事に決定したな。
何故なら
2人に付いてるメイドさんが俺に向かって全力で頭を下げているんだもの、メイドさん達にもお世話になってるから全力で頑張りますけどね。
「見ての通りお世辞にも広いとは言えませんが、寝起きする分には問題無い設備を整えてます。」
「ねぇねぇシンさん、さっそく中を見たいんだけど良いかしら?」
「勿論です。ソレイユ様達には今夜からこちらで寝泊まりして頂く予定ですから。それとアストレア様!」
「はーい、何かしら?」
「私の結婚式の日程を決めたのはアストレア様ですよね?」
「あら、バレちゃった(笑)」
「私に無断でステフ様を招待するから宿泊場所を用意するのが大変でしたけど、それは良いです。結婚式はいつやるんですか?」
「ふふ、シンさんの優しい所が私は大好きよ♪式は10日後を予定しているわ、残念ながらスコーピオン公爵は『娘の結婚式にしか出ん!』と仰って欠席だけど」
「そっ、そうですか」
「おーい、ナガクラくーん♪」
おっと、この声は俺の『友』ステフ様だ♪
護衛として人族のリィファさんと豹の獣人のエミールさんも一緒で、久しぶりの再会でニィナも喜んでいる気がする。
『テンプレな異世界』なだけあって、ステフ様も良いタイミングで到着したし皆でお茶でも飲みますか。
◇ ◇ ◇
ピィーーーーー、ピッ、ピュゥ~、、、コポコポコポ
「皆様お待たせしました」
「「「おおっ♪」」」
「本当にお湯が沸いたよ!ねぇナガクラ君、そのコンロの魔道具売って欲しいんだけど」
「欲しいなら差し上げますよステフ様、ただしこの部屋に設置しているコンロは魔力では無く太陽光がエネルギーですから、魔道具の方が便利じゃないですか?」
「野営で少し使う程度なら良いんだけどね、火力も弱いし魔力の補充をどうするかっていう問題も出て来ちゃうんだよ」
「なんだか魔道具って不便ですね」
「シンさんが持ってる道具と比べたら、そりゃあねぇ(笑)」
うーむ
アストレア様には笑われてしまったけれど、せっかくの異世界だし便利な魔道具は憧れてたんだけど
不便な物を買って無駄使いするとメリルに怒られるから諦めよう(悲)
現在俺はアストレア様、ソレイユ様、ステフ様の3人とプレハブ仮設住宅でお風呂とかエアコンの使い方を教えるついでに
IHヒーターを使ってお湯を沸かし緑茶を煎れて羊羹を食べながらまったり中。
隣の部屋ではヨウコさんとニィナが、リィファさん、エミールさん、そしてメイドさん達と一緒に緑茶と羊羹を楽しんでいるはずだ。
「ねぇシンさん、太陽光で動くって事は光魔法で代用出来るのかしら?」
「うーん、多少の熱も必要だった気がするんですけど、、、色々試して教えて頂けると助かりますね」
「それはこれからゆっくり試すとして、先にお風呂に入って来て良いかしら?シャワーっていうのがとても気になるの♪」
「ソレイユ様の為に用意した物ですし、不便が無いか実際に使った感想は聞きたいですね」
「じゃあ行って来ま~す♪」
お風呂に向かうソレイユ様は子供のようにはしゃいで楽しそうだなぁ(笑)
やっぱりサウスビーチに居ると周りの目とかがあって、気を抜けないって事なんだろうな
キャラバンシティに居る間くらいはゆっくりして下さい。
「はぁ~、こんなに居心地が良いなら私もここで暮らそうかしら」
「アストレア様には旧領主邸という立派な場所があるじゃないですか」
「あはははははは♪ナガクラ君は相変わらず自分のしてる事を過小評価してるんだもんなぁ、それが長所でもあるんだけどさ。『友』としてアドバイスするなら、こんなに面白い家を出したら姉様が使わずには居られないって事だね(笑)」
おぅふ
キャラバンシティの領主代行のアストレア様がこんなに狭い所で寝泊まりするのは駄目かなぁって思って言ったんだけど
ステフ様には爆笑されるし、アストレア様には素敵な笑顔で見つめられてるし
しょうがない、プレハブ仮設住宅はまだ余ってるからアストレア様の分も用意しますか。
つづく。
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