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「おじさん、あたってりゅ♡おしりのおく、あたってりゅの♡♡」
響は黒い髪を揺らし、叔父の匂いのする枕に顔をこすりつけながら訴えた。四つん這いで高く捧げた白く小さな尻を、後ろからぶつみたいに高らかな音を立てながら腰を振る男に。
さっきからグチュグチュいっている響の尻の奥の行き止まり。そこに当たっている、と。
なにがなんて決まっている。もう何度も尻のなかに迎え入れたカサの張った立派な男根だ。
成人男性のそれは先日精通を迎えたばかりの響には大きく、奥まで届いてしまうのは当たり前のことだった。
響はいつからか叔父である修馬とセックスをするようになった。始まりはよくわからない。けれど叔父が自分を愛おしみ、優しく、時に激しく快楽に誘ってくれるこの時間が好きだった。
「ん? イイだろ、ひーちゃん。いつでもイっていいぞ」
おじさんと呼ばれた男は薄めの口髭を生やした上唇をべろりといやらしく舐めた。そうして響を己の身体の下に隠すように抱え込むと、一層激しく腰を振りはじめる。
「あ、あ♡あ♡♡」
(きもちい)
叔父の律動に合わせて、結合部がぐちょぐちょと淫らな音を奏で、小さな赤い唇が甘ったるい声をあげる。健気にそそり立つ幼いペニスが包皮に包まれた先端から泣いているように粘った雫をたらし、シーツに向かってふるふると空をかいていた。
シーツを掴んでいる指のあいだに叔父の指が滑り込む。指の股をいやらしく擦るように絡められ、その熱に浮かされたように響は自分からも尻を振っていた。
ただでさえ叔父の太い肉棒に丹念にほぐされ痺れていたアナルがビリビリと痺れるようだ。
「あ♡あ♡きもちい♡♡きもちいいの♡♡」
「ひびき」
多分に空気を含んだ修馬の切ない吐息が耳にかかり、響の背中がぞぞぞと粟立つ。
(おじさんに名前呼ばれるの、好き)
そのまま修馬の唇が響の耳を捉えた。そのままかぷりと咥えられ、小さな耳に中に舌が捩じ込まれてきた。
ぬるりと濡れた感触、くちゃくちゃといやらしい水音が直接頭の中に流し込まれてくる。まるで尻の中を想像させるような。
「あーっ♡♡」
叫んで身悶えた響は一層激しく尻を振り始めた。
「みみっ、や、らめ♡」
肩をすくめて愛らしく抵抗する響の頭を男が押さえつけた。逃れられないように。そうして変わらず耳朶と外耳孔を舐め尽くすように舌を這い回らせた。
「ウソつけ」
修馬は知っていた。この可愛らしい甥は耳を弄られることで性感が増すことを。それだけで勃起するくらい感度がよいことを。
耳を責めながら腰を使ってやると、響は泣き叫ぶような甘ったるい声をあげ始めた。
「あーっ♡、ああーっ♡♡」
鈍くとろんと蕩けた瞳、とじられない唇からは意味のない言葉と飲み下しきれなかった唾液が零れている。
「い……あ♡」
「もっとか?」
問いかけられて響きが小さく頷いたのを、彼の叔父は見逃さなかった。シーツに響の身体をうつ伏せに寝かせると、押し付けるようにして下から上へと腰を使った。
腰が持ち上がるほどに深く、強く揺すられて小さなペニスがシーツにズリズリと擦れる。太い剛直が体内を穿つ。下半身を覆い尽くす快感に響は身も世もなく喘いでいた。
「あーっ♡♡おじしゃ……あーっ、あーっ♡♡♡らめ、イイっ♡♡」
(りょうほう、こすれて)
「イく?」
修馬に問われて、響は教えられた言葉を思い出した。気持ちいいものが迫り上がってくる時は、真っ白になってふわふわになりそうな時はこう言うんだと。
「イちゃう♡♡ぼくイちゃうぅ♡♡♡」
「どこでイくんだ? 響」
重なるように背中に触れる叔父が、耳元で甘く囁く。教えただろう、と。そのまま耳朶を口に含まれて、響の身体がぞくぞくと歓喜に震えた。
恥ずかしい、それなのに興奮する。
「響」
ふたたび優しく促され、響は熱く震える小さな唇をおずおずと開いた。
「あ♡おじしゃ……おしり、ごりゅってして♡♡イっちゃうの♡おしり♡」
そう告げた事でさらに感度が増したように響は感じた。もう修馬に小さく揺らされるだけでも達してしまいそうだ。
「いい子だ。よく覚えたな」
「あっ♡♡あっ♡あっ」
よしよしと響の頭を撫でた叔父にふたたび丁寧に耳を舐めしゃぶられ、響は身を捩って悶えた。思わず動いたせいで、尻に咥え込んでいる叔父の太い楔が肉壁を擦る。健気に主張するペニスは、シーツにぽつぽつとシミを作っていた。
(そんな、したら)
「あん♡♡おちんちんも、イきそ♡……あっ♡」
射精しそうだと告げられ、修馬は慌てて響のペニスと陰嚢を掴み、その根元を指で締め付け縛めた。
「あーっ♡やっ、おじさ♡♡」
「こっちは我慢。後でしゃぶってやるから」
射精を止められ衝撃に目を見開いた響は、一瞬のちに尻を突き上げられてまたうっとりと蕩けた。
少し、苦しい。だけど与えられる快感を素直に受け入れ絶頂すれば後で舐めてもらえる。
もう何度もそう教えられて、アナルでもペニスでも絶頂することを覚えた身体は期待に胸を弾ませた。
「はい♡♡」
従順な返事に修馬は満足気に微笑んだ。そうして響を責め立てる剛直をずるりとぎりぎりまで引き出すと、片手で腰を掴んで一気に打ち込んだ。
叔父の大人の男根で狭い肉筒を奥まで貫かれた響は、内壁を擦られる悦びに滑らかな背中をキュッと逸反らせた。ビリビリと電流のような痺れる快感が駆け上がってくる。
「あーっ♡♡イくぅ♡♡」
一言大きく叫んだ響の身体がキツく強張る。その様子に響の絶頂を認めた叔父の腰が激しい律動を開始した。
「響、……気持ちいい。うねって」
「やっ♡ぼくイった♡♡イったからぁ♡♡」
「俺がまだだろ」
キツい快楽に悶える響に構わず、修馬は己の筋の浮いた赤黒い剛直をその小さな尻に何度も繰り返し突き込んだ。響の叫びの合間をぬってぐちゃぐちゃと泡立つような卑猥な水音が響く。
「響のアナル、すごくイイ」
「あっ♡あっ♡♡ぼくまたイちゃう♡♡」
「いいぞ、イけ」
「んーーっ♡♡」
跳ねる小柄な身体に、叔父の腰が押し付けられた。グッと密着する様に。その腹筋が波打つ。
響の体内にどくりと熱い飛沫が散っていく。
「あ……」
深く息をついた修馬が身体を引くと、へたり込んだまろやかな尻の中心でぽっかりと口を開いた響のアナルから赤い粘膜が覗いていた。そこを這うように叔父の放った白い体液が溢れてくる。
男の残滓を垂れこぼしながらオーガズムの余韻に震える響を、叔父は休ませることをせずにひっくり返した。
彼の眼下には仰向けになった響の中心で晒された、解放を許されず健気にそそり立つ幼いペニス。それを彼はを一気に根元まで口に咥えた。
「あ♡ん、ん♡おちんちんきもちいい♡」
外界から宝を隠すようにペニスを包む皮に舌を差し込むと、指と舌で包皮を剥き下ろす。
「ああっ♡」
俺とお揃いにしてやると叔父が毎日のようにこうして舐めて剥いていたことで、響のペニスは桃色の可愛らしい鈴口を覗かせるようになっていた。
敏感な鈴口を叔父の舌がねろりと這いまわり、次から次へと溢れる先走りを舐めとっていく。
「あん♡あっ♡イイ♡♡」
叔父は素直に快楽を享受する響の陰嚢を咥えると甘噛みしながらくちゃくちゃに舐め回した。
「あん♡すっちゃだめ♡♡ぼくイっちゃうから♡イく、ぼくイくっ♡♡」
叫んだと同時に頭の中がまっしろになった響は、身体を強張らせ背中を浮かせた。叔父の口内に押し付けるように腰が持ち上がる。
「んんッ♡」
響は堪えきれずそのままびゅっと叔父の口の中に射精し、叔父は少量のそれを飲み下した。
「速いな」
「……楽しみにしてた、から♡」
修馬は膝を立てたまま恥じらって目を伏せる甥の脚を掴んでいっぱいに割り開くと、まだ閉じきらずヒクつくアナルに先端をあてがった。
「あ♡おじさん」
隠しきれない喜びを含んだ声音に修馬は低く笑うと、甥の小さな尻に再び亀頭を捻じ込んだ。
響は黒い髪を揺らし、叔父の匂いのする枕に顔をこすりつけながら訴えた。四つん這いで高く捧げた白く小さな尻を、後ろからぶつみたいに高らかな音を立てながら腰を振る男に。
さっきからグチュグチュいっている響の尻の奥の行き止まり。そこに当たっている、と。
なにがなんて決まっている。もう何度も尻のなかに迎え入れたカサの張った立派な男根だ。
成人男性のそれは先日精通を迎えたばかりの響には大きく、奥まで届いてしまうのは当たり前のことだった。
響はいつからか叔父である修馬とセックスをするようになった。始まりはよくわからない。けれど叔父が自分を愛おしみ、優しく、時に激しく快楽に誘ってくれるこの時間が好きだった。
「ん? イイだろ、ひーちゃん。いつでもイっていいぞ」
おじさんと呼ばれた男は薄めの口髭を生やした上唇をべろりといやらしく舐めた。そうして響を己の身体の下に隠すように抱え込むと、一層激しく腰を振りはじめる。
「あ、あ♡あ♡♡」
(きもちい)
叔父の律動に合わせて、結合部がぐちょぐちょと淫らな音を奏で、小さな赤い唇が甘ったるい声をあげる。健気にそそり立つ幼いペニスが包皮に包まれた先端から泣いているように粘った雫をたらし、シーツに向かってふるふると空をかいていた。
シーツを掴んでいる指のあいだに叔父の指が滑り込む。指の股をいやらしく擦るように絡められ、その熱に浮かされたように響は自分からも尻を振っていた。
ただでさえ叔父の太い肉棒に丹念にほぐされ痺れていたアナルがビリビリと痺れるようだ。
「あ♡あ♡きもちい♡♡きもちいいの♡♡」
「ひびき」
多分に空気を含んだ修馬の切ない吐息が耳にかかり、響の背中がぞぞぞと粟立つ。
(おじさんに名前呼ばれるの、好き)
そのまま修馬の唇が響の耳を捉えた。そのままかぷりと咥えられ、小さな耳に中に舌が捩じ込まれてきた。
ぬるりと濡れた感触、くちゃくちゃといやらしい水音が直接頭の中に流し込まれてくる。まるで尻の中を想像させるような。
「あーっ♡♡」
叫んで身悶えた響は一層激しく尻を振り始めた。
「みみっ、や、らめ♡」
肩をすくめて愛らしく抵抗する響の頭を男が押さえつけた。逃れられないように。そうして変わらず耳朶と外耳孔を舐め尽くすように舌を這い回らせた。
「ウソつけ」
修馬は知っていた。この可愛らしい甥は耳を弄られることで性感が増すことを。それだけで勃起するくらい感度がよいことを。
耳を責めながら腰を使ってやると、響は泣き叫ぶような甘ったるい声をあげ始めた。
「あーっ♡、ああーっ♡♡」
鈍くとろんと蕩けた瞳、とじられない唇からは意味のない言葉と飲み下しきれなかった唾液が零れている。
「い……あ♡」
「もっとか?」
問いかけられて響きが小さく頷いたのを、彼の叔父は見逃さなかった。シーツに響の身体をうつ伏せに寝かせると、押し付けるようにして下から上へと腰を使った。
腰が持ち上がるほどに深く、強く揺すられて小さなペニスがシーツにズリズリと擦れる。太い剛直が体内を穿つ。下半身を覆い尽くす快感に響は身も世もなく喘いでいた。
「あーっ♡♡おじしゃ……あーっ、あーっ♡♡♡らめ、イイっ♡♡」
(りょうほう、こすれて)
「イく?」
修馬に問われて、響は教えられた言葉を思い出した。気持ちいいものが迫り上がってくる時は、真っ白になってふわふわになりそうな時はこう言うんだと。
「イちゃう♡♡ぼくイちゃうぅ♡♡♡」
「どこでイくんだ? 響」
重なるように背中に触れる叔父が、耳元で甘く囁く。教えただろう、と。そのまま耳朶を口に含まれて、響の身体がぞくぞくと歓喜に震えた。
恥ずかしい、それなのに興奮する。
「響」
ふたたび優しく促され、響は熱く震える小さな唇をおずおずと開いた。
「あ♡おじしゃ……おしり、ごりゅってして♡♡イっちゃうの♡おしり♡」
そう告げた事でさらに感度が増したように響は感じた。もう修馬に小さく揺らされるだけでも達してしまいそうだ。
「いい子だ。よく覚えたな」
「あっ♡♡あっ♡あっ」
よしよしと響の頭を撫でた叔父にふたたび丁寧に耳を舐めしゃぶられ、響は身を捩って悶えた。思わず動いたせいで、尻に咥え込んでいる叔父の太い楔が肉壁を擦る。健気に主張するペニスは、シーツにぽつぽつとシミを作っていた。
(そんな、したら)
「あん♡♡おちんちんも、イきそ♡……あっ♡」
射精しそうだと告げられ、修馬は慌てて響のペニスと陰嚢を掴み、その根元を指で締め付け縛めた。
「あーっ♡やっ、おじさ♡♡」
「こっちは我慢。後でしゃぶってやるから」
射精を止められ衝撃に目を見開いた響は、一瞬のちに尻を突き上げられてまたうっとりと蕩けた。
少し、苦しい。だけど与えられる快感を素直に受け入れ絶頂すれば後で舐めてもらえる。
もう何度もそう教えられて、アナルでもペニスでも絶頂することを覚えた身体は期待に胸を弾ませた。
「はい♡♡」
従順な返事に修馬は満足気に微笑んだ。そうして響を責め立てる剛直をずるりとぎりぎりまで引き出すと、片手で腰を掴んで一気に打ち込んだ。
叔父の大人の男根で狭い肉筒を奥まで貫かれた響は、内壁を擦られる悦びに滑らかな背中をキュッと逸反らせた。ビリビリと電流のような痺れる快感が駆け上がってくる。
「あーっ♡♡イくぅ♡♡」
一言大きく叫んだ響の身体がキツく強張る。その様子に響の絶頂を認めた叔父の腰が激しい律動を開始した。
「響、……気持ちいい。うねって」
「やっ♡ぼくイった♡♡イったからぁ♡♡」
「俺がまだだろ」
キツい快楽に悶える響に構わず、修馬は己の筋の浮いた赤黒い剛直をその小さな尻に何度も繰り返し突き込んだ。響の叫びの合間をぬってぐちゃぐちゃと泡立つような卑猥な水音が響く。
「響のアナル、すごくイイ」
「あっ♡あっ♡♡ぼくまたイちゃう♡♡」
「いいぞ、イけ」
「んーーっ♡♡」
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「あ……」
深く息をついた修馬が身体を引くと、へたり込んだまろやかな尻の中心でぽっかりと口を開いた響のアナルから赤い粘膜が覗いていた。そこを這うように叔父の放った白い体液が溢れてくる。
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「あ♡ん、ん♡おちんちんきもちいい♡」
外界から宝を隠すようにペニスを包む皮に舌を差し込むと、指と舌で包皮を剥き下ろす。
「ああっ♡」
俺とお揃いにしてやると叔父が毎日のようにこうして舐めて剥いていたことで、響のペニスは桃色の可愛らしい鈴口を覗かせるようになっていた。
敏感な鈴口を叔父の舌がねろりと這いまわり、次から次へと溢れる先走りを舐めとっていく。
「あん♡あっ♡イイ♡♡」
叔父は素直に快楽を享受する響の陰嚢を咥えると甘噛みしながらくちゃくちゃに舐め回した。
「あん♡すっちゃだめ♡♡ぼくイっちゃうから♡イく、ぼくイくっ♡♡」
叫んだと同時に頭の中がまっしろになった響は、身体を強張らせ背中を浮かせた。叔父の口内に押し付けるように腰が持ち上がる。
「んんッ♡」
響は堪えきれずそのままびゅっと叔父の口の中に射精し、叔父は少量のそれを飲み下した。
「速いな」
「……楽しみにしてた、から♡」
修馬は膝を立てたまま恥じらって目を伏せる甥の脚を掴んでいっぱいに割り開くと、まだ閉じきらずヒクつくアナルに先端をあてがった。
「あ♡おじさん」
隠しきれない喜びを含んだ声音に修馬は低く笑うと、甥の小さな尻に再び亀頭を捻じ込んだ。
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