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終章 そして……
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【一郎太】達の冒険は順調だった。
少しずつではあるが【仲間】を増やし、絆を深めて行った。
優しすぎるきらいがある【一郎太】だったが、そんな彼を中心に、それなりのパーティーが出来ていった。
その様子を【ミステール】が距離を置いて見ていた。
【ミステール】は、
「……意外に生き残っていたな。
てっきりもう、とっくに死んでいると思っていたが……」
とつぶやいた。
彼は冒険を始めたばかりの【一郎太】と【ガラティア】に取り入り、何も知らなかった【一郎太】から【ガラティア】の【本名】を聞きだそうとしていた。
怪しい男。
彼の正体は何なのか?
それは、【暗躍者(あんやくしゃ)】と言われる存在だった。
【ミュステリウム(謎、神秘)】の【聖域】にある【怪物】の【石像核(せきぞうかく)】を削って食べた【呪われた存在】だった。
【怪物】の【石像核】は強い【パワー】を持っている。
昔は、その【怪物】の【石像核】を食べると【超人】になれると信じられていた。
だが、それは誤った情報で、【石像核】を削って食べるとその人間は【呪われる】のだ。
普通の人間の【100分の1】の遅さで【年】を取る様になり、【年】をおうごとに、【痛み】が増す。
そして、その苦しみから最終的には【新たなる怪物】になってしまうという【呪い】だった。
【ミステール】は、752年前に【怪物】の【石像核】を削ったものを煎じた【お茶】を飲み、【呪われた】のだ。
当時、彼は19歳だったため、年齢的には、現在、26歳から27歳の肉体となっているが、その身体には常に激痛が起こっている。
もう、その痛みにも慣れているので、行動するのにそんなに不自由は無いが、彼が【痛み】に負けた時、彼は人間から【怪物】に変化するのだ。
そんな彼の【呪い】を解く方法。
それは、【女神】の【本名】を【呪った怪物】の【石像核】に捧げる事だった。
【女神】の【本名】や情報を書いた【紙】などを【怪物】の【石像核】に張ると、【石像核】は該当する【女神】を食べる事が出来る。
そうなれば、人間(もどき)である【ミステール】には用はない。
彼は【呪い】から解放される事になる。
ただし、それは、彼の【死】を意味する。
彼は本来、19+752で771歳なのだ。
771歳の人間が生きていられる訳はない。
たちまち彼の身体は腐り落ち、風化するだろう。
それについては彼は気付いていない。
ただ、自分の【呪い】を解く事に執着しているのだ。
そんな彼は新たな獲物を探して、【暗躍者】として、【聖戦】を影で操作しようとしていたのだった。
【ミステール】だけではない。
【颯人(はやと)】と【将人(まさと)】の双子も、【力】をつけて、【一郎太】に復讐しようと行動していた。
【颯人】は、
「どうだ、【将人】?
これなら、あのバカ(【一郎太】)共もだませるんじゃないか?」
と言った。
【将人】は、
「どうだかな?
なんか、あのバカ(【一郎太】)、仲間増やしたみたいじゃねぇか。
生意気にもな。
俺らも仲間増やさないと返り討ちに合うかも知れねぇぜ。
さすがのあのお人好しも二度目はねぇだろ?
二回も襲ったとあったら、今度は許さないかも知れねぇ。
だから、確実にやれる方法を見つけるまで、待った方が良い。
何せ、【女神】が目を光らせてるからな。
【英雄】を所有している俺らじゃ全然、歯が立たねぇぜ。
それより……」
と言った。
【颯人】は、
「それより、何だよ?」
と聞くと、【将人】は、
「【漁夫の利】ってのが一番良い。
誰かと戦わせて、どっちも疲弊した所でまとめて叩く。
それが良いんだよ」
と言った。
【颯人】は、
「だなっ。
俺らのやり方だとそれが一番だ。
じゃあ、バカ(戦わせる相手)共の情報を集めようぜ」
と言った。
この双子の悪巧みも気になる所だった。
他にも数多くの【刺客】達が手ぐすねを引いて待ちかまえているのだった。
そんな暗雲立ちこめる【一郎太】達のパーティーだが、
「良い天気だね。
今日も晴れるな」
と【一郎太】は明るく振る舞っていた。
この先、どんな敵が現れるかわからない。
不安材料は山ほどある。
だが、彼は争いたくて【仲間】を集めている訳ではない。
【女神】達との交流。
一緒に旅をして、
一緒に笑い、
一緒に感動し、
一緒に泣いて、
一緒の食事を食べて、
一緒に話して、
一緒に歌って、
一緒に眠って、
一緒に作る。
そんな毎日を過ごしたくて、【仲間】を探しているのだ。
【戦力強化】をしたい訳ではない。
【戦力強化】と言うよりも、【女神】達が増える事で、【敵】からの襲撃を受けにくくするという目的でもある。
【防御】目的と言う方が正しい表現だった。
【ガラティア】は、
「旦那様。
今朝の分の食事が出来ました」
と言った。
【一郎太】は、
「へぇ。
何かな?」
と聞いた。
【ガラティア】は、
「今日は【シェリア】さんと一緒に作りました。
【水パン】と【山菜サラダ】と【キノコスープ】になります」
と言った。
【シェリア】も、
「私も頑張らせていただきました、ご主人様。
【山菜サラダ】は私があえました」
と言った。
【一郎太】は、
「へぇ~。
美味しそうだね。
じゃあ、みんなで食事にしようか」
と言った。
【ガラティア】は、
「では、旦那様に感謝して……」
と言うと、【ガラティア】、
【シェリア】、
【ヴィエーラ】、
【ヴェリアブル】、
――の4名は目をつぶり、手を握って胸元に当てた。
祈りのポーズである。
それを見た【一太郎】は、
「……幸せだな。
僕は、こうしてみんなで食事を取っている時が一番幸せだよ。
ホント、感謝しかない。
良い出会いをくれて天に感謝だね」
と言った。
【ガラティア】は、目を開けて、
「私も感謝いたします。
旦那様と出会えて幸せです。
ありがとうございます」
と言った。
【シェリア】も、
「私もご主人様に仲間にしてもらって感謝です。
ありがとうございます」
と言った。
それに【ヴィエーラ】と【ヴェリアブル】も続く。
【テンプルム・ベルルム(聖域戦争)】はまだ、始まったばかりだ。
これまでの戦いは序盤に過ぎない。
これから、戦いは激化していくはずだ。
これまでの様には、勝ち進む事が出来ないかも知れない。
時には負けるかも知れない。
そうなった場合、【一郎太】達がそうした様に、【敵】は彼等を見逃してくれるだろうか?
いや……それは無いだろう。
【敵】は【一郎太】達を殺す可能性が高い。
【敵】の方にかける情けは無いだろう。
これまで犠牲者を出さずにやってこれたのは情けをかける【一郎太】達が勝ったからだ。
勝ったからこそ、死者を出さずに済んだ。
負けていたら、死者を出していただろう。
現に、【一郎太】は何度か暗殺されかかっている。
それが成功していたら、彼は死んでいた。
生きていられたのは運が良かったのだ。
これからは今までの様には行かないかも知れない。
そう、肝に銘じる【ガラティア】だった。
彼女は、
(旦那様。
旦那様のお命は私がお守りいたします。
この命に賭けても……)
と思うのだった。
これから彼女の覚悟が試される……時が来るかも知れない。
完。
少しずつではあるが【仲間】を増やし、絆を深めて行った。
優しすぎるきらいがある【一郎太】だったが、そんな彼を中心に、それなりのパーティーが出来ていった。
その様子を【ミステール】が距離を置いて見ていた。
【ミステール】は、
「……意外に生き残っていたな。
てっきりもう、とっくに死んでいると思っていたが……」
とつぶやいた。
彼は冒険を始めたばかりの【一郎太】と【ガラティア】に取り入り、何も知らなかった【一郎太】から【ガラティア】の【本名】を聞きだそうとしていた。
怪しい男。
彼の正体は何なのか?
それは、【暗躍者(あんやくしゃ)】と言われる存在だった。
【ミュステリウム(謎、神秘)】の【聖域】にある【怪物】の【石像核(せきぞうかく)】を削って食べた【呪われた存在】だった。
【怪物】の【石像核】は強い【パワー】を持っている。
昔は、その【怪物】の【石像核】を食べると【超人】になれると信じられていた。
だが、それは誤った情報で、【石像核】を削って食べるとその人間は【呪われる】のだ。
普通の人間の【100分の1】の遅さで【年】を取る様になり、【年】をおうごとに、【痛み】が増す。
そして、その苦しみから最終的には【新たなる怪物】になってしまうという【呪い】だった。
【ミステール】は、752年前に【怪物】の【石像核】を削ったものを煎じた【お茶】を飲み、【呪われた】のだ。
当時、彼は19歳だったため、年齢的には、現在、26歳から27歳の肉体となっているが、その身体には常に激痛が起こっている。
もう、その痛みにも慣れているので、行動するのにそんなに不自由は無いが、彼が【痛み】に負けた時、彼は人間から【怪物】に変化するのだ。
そんな彼の【呪い】を解く方法。
それは、【女神】の【本名】を【呪った怪物】の【石像核】に捧げる事だった。
【女神】の【本名】や情報を書いた【紙】などを【怪物】の【石像核】に張ると、【石像核】は該当する【女神】を食べる事が出来る。
そうなれば、人間(もどき)である【ミステール】には用はない。
彼は【呪い】から解放される事になる。
ただし、それは、彼の【死】を意味する。
彼は本来、19+752で771歳なのだ。
771歳の人間が生きていられる訳はない。
たちまち彼の身体は腐り落ち、風化するだろう。
それについては彼は気付いていない。
ただ、自分の【呪い】を解く事に執着しているのだ。
そんな彼は新たな獲物を探して、【暗躍者】として、【聖戦】を影で操作しようとしていたのだった。
【ミステール】だけではない。
【颯人(はやと)】と【将人(まさと)】の双子も、【力】をつけて、【一郎太】に復讐しようと行動していた。
【颯人】は、
「どうだ、【将人】?
これなら、あのバカ(【一郎太】)共もだませるんじゃないか?」
と言った。
【将人】は、
「どうだかな?
なんか、あのバカ(【一郎太】)、仲間増やしたみたいじゃねぇか。
生意気にもな。
俺らも仲間増やさないと返り討ちに合うかも知れねぇぜ。
さすがのあのお人好しも二度目はねぇだろ?
二回も襲ったとあったら、今度は許さないかも知れねぇ。
だから、確実にやれる方法を見つけるまで、待った方が良い。
何せ、【女神】が目を光らせてるからな。
【英雄】を所有している俺らじゃ全然、歯が立たねぇぜ。
それより……」
と言った。
【颯人】は、
「それより、何だよ?」
と聞くと、【将人】は、
「【漁夫の利】ってのが一番良い。
誰かと戦わせて、どっちも疲弊した所でまとめて叩く。
それが良いんだよ」
と言った。
【颯人】は、
「だなっ。
俺らのやり方だとそれが一番だ。
じゃあ、バカ(戦わせる相手)共の情報を集めようぜ」
と言った。
この双子の悪巧みも気になる所だった。
他にも数多くの【刺客】達が手ぐすねを引いて待ちかまえているのだった。
そんな暗雲立ちこめる【一郎太】達のパーティーだが、
「良い天気だね。
今日も晴れるな」
と【一郎太】は明るく振る舞っていた。
この先、どんな敵が現れるかわからない。
不安材料は山ほどある。
だが、彼は争いたくて【仲間】を集めている訳ではない。
【女神】達との交流。
一緒に旅をして、
一緒に笑い、
一緒に感動し、
一緒に泣いて、
一緒の食事を食べて、
一緒に話して、
一緒に歌って、
一緒に眠って、
一緒に作る。
そんな毎日を過ごしたくて、【仲間】を探しているのだ。
【戦力強化】をしたい訳ではない。
【戦力強化】と言うよりも、【女神】達が増える事で、【敵】からの襲撃を受けにくくするという目的でもある。
【防御】目的と言う方が正しい表現だった。
【ガラティア】は、
「旦那様。
今朝の分の食事が出来ました」
と言った。
【一郎太】は、
「へぇ。
何かな?」
と聞いた。
【ガラティア】は、
「今日は【シェリア】さんと一緒に作りました。
【水パン】と【山菜サラダ】と【キノコスープ】になります」
と言った。
【シェリア】も、
「私も頑張らせていただきました、ご主人様。
【山菜サラダ】は私があえました」
と言った。
【一郎太】は、
「へぇ~。
美味しそうだね。
じゃあ、みんなで食事にしようか」
と言った。
【ガラティア】は、
「では、旦那様に感謝して……」
と言うと、【ガラティア】、
【シェリア】、
【ヴィエーラ】、
【ヴェリアブル】、
――の4名は目をつぶり、手を握って胸元に当てた。
祈りのポーズである。
それを見た【一太郎】は、
「……幸せだな。
僕は、こうしてみんなで食事を取っている時が一番幸せだよ。
ホント、感謝しかない。
良い出会いをくれて天に感謝だね」
と言った。
【ガラティア】は、目を開けて、
「私も感謝いたします。
旦那様と出会えて幸せです。
ありがとうございます」
と言った。
【シェリア】も、
「私もご主人様に仲間にしてもらって感謝です。
ありがとうございます」
と言った。
それに【ヴィエーラ】と【ヴェリアブル】も続く。
【テンプルム・ベルルム(聖域戦争)】はまだ、始まったばかりだ。
これまでの戦いは序盤に過ぎない。
これから、戦いは激化していくはずだ。
これまでの様には、勝ち進む事が出来ないかも知れない。
時には負けるかも知れない。
そうなった場合、【一郎太】達がそうした様に、【敵】は彼等を見逃してくれるだろうか?
いや……それは無いだろう。
【敵】は【一郎太】達を殺す可能性が高い。
【敵】の方にかける情けは無いだろう。
これまで犠牲者を出さずにやってこれたのは情けをかける【一郎太】達が勝ったからだ。
勝ったからこそ、死者を出さずに済んだ。
負けていたら、死者を出していただろう。
現に、【一郎太】は何度か暗殺されかかっている。
それが成功していたら、彼は死んでいた。
生きていられたのは運が良かったのだ。
これからは今までの様には行かないかも知れない。
そう、肝に銘じる【ガラティア】だった。
彼女は、
(旦那様。
旦那様のお命は私がお守りいたします。
この命に賭けても……)
と思うのだった。
これから彼女の覚悟が試される……時が来るかも知れない。
完。
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