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第18話 やってしまった・・・
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私は昨日そのまま寝てしまっていたらしい
でも起きたのはベットだったので、記憶がないだけで
ベットまで行った可能性もあったが追求するのはやめた
私はリビングに行くと昨日みたいにミリサが朝食を作ってくれていた
たけどその表情は昨日よりか明るい感じだった
「おはようございますマトイさん」
「おはよう、ミリサ」
「もう少しで出来るので待っててくださいね」
彼女はそのまま朝食をつくる
私は昨日夜ミリサと話したことを思い出していた
・・・・・・・・・・・・・・・
あれって完全に告白じゃないのか?といま気づいた
それであのミリサの上機嫌・・・
これはやってしまったと私は後悔しそうになったが
まぁこの感じの悪くはないので良しとしよう
この誤解はまた今度に解けばいいし・・・解ける自信はないけど
「マトイさん出来ましたよ」
「ありがとう」
目の前に朝食が並べられた
健康重視のバランスの取れた食事をだったし
とても美味しかった
わたしが食べ終わるとミリサはまだ食べていたので
さきに片づけをはじめるとした時だった
ミリサがこっちを笑顔で見ながら言った
「マトイさん昨日の事は忘れませんから・・・これからよろしくお願いしますね」
「あっやっぱりそうなるの?・・・」
「はい、浮気したらどうなるかわかりますよね?」
「はっはい・・・わかりました」
これは完全にやってしまった・・・
これは主導権がミリサに行ってしまった・・・
まぁいいか・・・わたしは現実逃避をはじめた
そして今しはいと行けないことを考えたら
「そうだ、ミリサも冒険者登録しないと」
「そうですね、では支度しますね」
「私もしたくあるからゆっくりでいいよ」
わたしは自室に戻り、ベットに飛び込んだ
顔は考えたら慣れないほど赤面しているに違いない
こうなる事を予想できていたはずなのに・・・
この異世界にきて、前世でできなかった恋でもしようかなと思ってた
でもこの世界にきていい男がいなかった・・・まぁまだ1週間くらいしかいないけど
でもたまたまいった奴隷館で見つけた彼女に私は一目ぼれしてしまった
さもなければあそこで買うはずがない
あの髪が桃色でツインテール、それで瞳が澄んでいて引きずりこまれそうになる
胸も胸でまぁまぁあるし・・・それになりより私より身長が低くて後輩にも見えた
前の世界でこんな後輩いたらいいなと思った感じがほぼ一致で出てきたのだ
そんなの見せられて一目ぼれしないほうがおかしいと思う
私はベットでゴロゴロ考えながら回っていたら
ドアをロックされた
「マトイさま準備できましたよ」
「あっうん!今行くあと少しまって!」
私は手元にあったポーチとUSPを身に着けた
そうして部屋を出るとそこにはミリサが準備をして待っていた
でも起きたのはベットだったので、記憶がないだけで
ベットまで行った可能性もあったが追求するのはやめた
私はリビングに行くと昨日みたいにミリサが朝食を作ってくれていた
たけどその表情は昨日よりか明るい感じだった
「おはようございますマトイさん」
「おはよう、ミリサ」
「もう少しで出来るので待っててくださいね」
彼女はそのまま朝食をつくる
私は昨日夜ミリサと話したことを思い出していた
・・・・・・・・・・・・・・・
あれって完全に告白じゃないのか?といま気づいた
それであのミリサの上機嫌・・・
これはやってしまったと私は後悔しそうになったが
まぁこの感じの悪くはないので良しとしよう
この誤解はまた今度に解けばいいし・・・解ける自信はないけど
「マトイさん出来ましたよ」
「ありがとう」
目の前に朝食が並べられた
健康重視のバランスの取れた食事をだったし
とても美味しかった
わたしが食べ終わるとミリサはまだ食べていたので
さきに片づけをはじめるとした時だった
ミリサがこっちを笑顔で見ながら言った
「マトイさん昨日の事は忘れませんから・・・これからよろしくお願いしますね」
「あっやっぱりそうなるの?・・・」
「はい、浮気したらどうなるかわかりますよね?」
「はっはい・・・わかりました」
これは完全にやってしまった・・・
これは主導権がミリサに行ってしまった・・・
まぁいいか・・・わたしは現実逃避をはじめた
そして今しはいと行けないことを考えたら
「そうだ、ミリサも冒険者登録しないと」
「そうですね、では支度しますね」
「私もしたくあるからゆっくりでいいよ」
わたしは自室に戻り、ベットに飛び込んだ
顔は考えたら慣れないほど赤面しているに違いない
こうなる事を予想できていたはずなのに・・・
この異世界にきて、前世でできなかった恋でもしようかなと思ってた
でもこの世界にきていい男がいなかった・・・まぁまだ1週間くらいしかいないけど
でもたまたまいった奴隷館で見つけた彼女に私は一目ぼれしてしまった
さもなければあそこで買うはずがない
あの髪が桃色でツインテール、それで瞳が澄んでいて引きずりこまれそうになる
胸も胸でまぁまぁあるし・・・それになりより私より身長が低くて後輩にも見えた
前の世界でこんな後輩いたらいいなと思った感じがほぼ一致で出てきたのだ
そんなの見せられて一目ぼれしないほうがおかしいと思う
私はベットでゴロゴロ考えながら回っていたら
ドアをロックされた
「マトイさま準備できましたよ」
「あっうん!今行くあと少しまって!」
私は手元にあったポーチとUSPを身に着けた
そうして部屋を出るとそこにはミリサが準備をして待っていた
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