世界人類を救え

内藤 晃一

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世界人類を救え・4・・・・・メモ

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日露戦争の時は、米英を始め、全世界が、日本の味方に成って呉れた。大東亜戦争は違う。米英を始め、全世界を敵に回して居る。これは、無理に勝っても、アメリカと永遠に敵に成る。大体、日露戦争に勝った事が、アメリカにライバル視されて、反感を買い、アメリカの敵にされて仕舞った。此処は、負けても、アメリカの真の同盟国に成るのが、日本の生きる道だ。

露木肇子さまを、初めて見た時、世の中に、こんなに優れた人が、居るのかと思った。露木さまの居る限り、日本経済は、必ず、再建されると思った。

岩田君のお母さんは、小学校の謝恩会で、困った事があったら、おばさんの所へ、いらっしゃい。
必ず、力に成ると仰った。家の母ちゃんは、口では、そうは言っても、出来やあしないと、言ったが、岩田のお母さんは、本当に実行なさった。5中で、PTAが中心に成って、廃品回収をやった。俺は、あんな事やってやがらあと思って居たが、その資金で修学旅行を援助する事に成った。俺は、母ちゃんに、旅行の積立を呉れと言えなくて、1銭も積み立てて無かった。旅行に行かなくても、良いやと思って居たが、相沢先生が、10円だけ入れて呉れと、言われて、お陰で修学旅行に行けた。まさか自分が、お世話に成るとは、思わなかった。岩田のお母さんは、昭和30年頃には、珍しく女子大を出て居らっしゃった。良く見ると美しい方なのだが、その前に立派さに圧倒されて仕舞うのだ。




取引契約と公序(平野充好教授退任記念号)
著者名(日)
河原 文敬
雑誌名
九州国際大学法学論集

17

3
ページ
155-174
発行年
2011-03た
URL
http://id.nii.ac.jp/1265/00000075/

朝暗い内に起きて、魚河岸へ向かう訳だが、五体に気が満ちて、力が漲って来た。俺は、経営者には向かなくて、歌い手とか小説家とか、一人で完結する仕事が良い。従業員の重圧から、解放されて清新の気が、湧いて来た。まおちゃんには、申し訳ない。

辛い日常だが、幸せな時もあった。次節を母を恨まず、それを、頼りに母の事を守って行こうと、書いたら、相沢先生は、思わず泣いてくれた。旬日、坂田、お前は、砂を食っても生きろと、言って下さった。僕の心情・心意気にピタっと来る、生涯の支えと成る言葉だった。



矢張り、バナナの皮の酵素は、ミキサーにかけて、飲み物で飲んで仕舞おう。

古代ローマの建築技術は、有名だが、あれは、ローマが制服した

軍務・軍役・軍事と軍隊組織、法律であった。
ローマの建築を作った民族
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