悪魔退治は異世界で

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9、タカシのステータス

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床に就いたところで思い出した。

そう言えばステータスを確認していなかった。

人外の力を持っているのだろうが明日を前に確認しておいた方がいいだろう。


タカシ

人族 32歳 男性

レベル((21)+スキルレベル補正(93)+職業レベル補正(91))×加護補正(61)=16,531

賢者88 聖者72 勇者82 万能者78 使徒51 剣王51 聖騎士51  
上級薬師38 上級医師32 上級神官31 上級生産者35 学者48
商人24 探索者20 採集者30 狩人18 料理人20 錬金術師20 芸術家20 冒険者12 
領主11 裁判官11 鍛冶師18

生命力 (基礎値(20)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×加護補正(61)=91874601
魔力  (基礎値(100)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×加護補正(61)=92318681

物理攻撃力 (基礎値(20)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×職業補正(7)×加護補正(61)=643122207
魔法攻撃力 (基礎値(30)+レベル(16531))×種族補正(2)×職業レベル補正(91)×職業補正(9)×加護補正(61)=1654741998
防御力   (基礎値(20)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×職業補正(10)×加護補正(61)=918746010
魔力操作力 (基礎値(20)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×職業補正(9)×加護補正(61)=826871409
創作力   (基礎値(20)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×職業補正(9)×加護補正(61)=826871409
俊敏    (基礎値(20)+レベル(16531))×種族補正(1)×職業レベル補正(91)×職業補正(8)×加護補正(61)=734996808
知識思考  (基礎値(100)+レベル(16531))×職業補正(13)×加護補正(61)=13188383


スキルとレベル

並列並行思考20 算術20 言語20 自然科学20 社会科学20 魔眼20 家事2 農耕20 畜産10 狩り10 

芸術5 採集20 採掘10 木工10 金属加工15 調剤15 医療15 馬術5 操車15 建築20 土木 20

=武術= 剣術20 槍術10 弓術10 投擲術10 斧術10 盾術15 格闘術20 棒術20 銃撃術10

=魔法= 生活魔法20 攻撃魔法20 範囲攻撃魔法20 合成攻撃魔法魔法20 拘束魔法20 防御魔法20

移動魔法20 強化魔法20 自己強化魔法20 結界魔法20 付与魔法20 聖魔法20 回復魔法20

錬金魔法20 製作魔法20 精神魔法 15 闇魔法 10 植物魔法 20 料理魔法10 召喚魔法5 重力魔法20

鑑定解析魔法20 隠蔽魔法20 探索魔法20 時空間魔法20 創作魔法10 魔法創造20

スキルレベル合計927

特殊スキル 魔力高速回復 生命力高速回復 能力抑制制御 パスロシステムアクセスレベル100

      状態異常耐性 物理攻撃耐性 魔法攻撃耐性 痛覚緩和・痛覚耐性 恐怖緩和・恐怖耐性

      威圧 隠蔽

称号 使徒 悪魔を狩る者 パスロ大森林の支配者 救援者 美食家 鶯シティー領主


何かすべての数字が大きすぎてよくわからん。

レベルが16531?

魔法攻撃力が魔力より大きいけど実質全力は出せないということ?


<ご説明いたしましょうか?>

「え、誰?」

<パスロシステムです>

「ああ、アクセスができるんだね」

<アクセスレベルはカンストしています。この上は大賢者になって管理権限を得てくださいね>

「頑張るよ。パスロシステム君、私は君に何をしてもらえるのかな?」

<はい、様々な質問にお答えできます。しかし管理者権限をお持ちでないので中級悪魔を倒せとかいう命令はできません>

「中級悪魔を倒せるの?」

<はい、中級までは一部の例外を除いて見つけ出して倒すことができます。大賢者様は上級になる前に私に悪魔を倒させていました。大賢者様が亡くなられて私は中級悪魔を倒す命令をいただけなくなってしまいました。そして中級悪魔が上級悪魔に進化してしまいました>

「つまりアリス神様のサボりが大賢者を怒らせ、管理権限をうしなったことが上級悪魔を生み出しているということかな?」

<はい、今も中級悪魔が増え、上級に進化する危険性があります。高位の悪魔が増えれば人類の心が荒みさらに悪魔を生み出すことに繋がります>

「負の連鎖だね。諸悪の根源はアリス神様かよ!」

<正解です。あ、神界でタカシ様が威圧した時、アリス神様は僅かに漏らしていました>

「なんだわかるんだ?」

<いろいろありますが管理神であるアリス神様とは繋がっていますから。私からはアリス神様の状況がよくわかります。今もお菓子を食べながらゲームをしています。全く反省をしていませんね>

「溜息しか出ないな。あちらはこちらの様子が見えているのかな」

<あの駄目神では駄目でしょう>

「了解、上級悪魔の動向もパスロシステム君にはわかるのかな?」

<大きな動きをすればわかるのですが、潜んでいると掴みかねます。中級悪魔ならほとんどわかりますが>

「中級悪魔は何体ぐらいいるのかな」

<6体です。そのうち1体は30日ぐらいで上級悪魔に進化しそうです>

「わかった。20日後ぐらいまでにはその中級悪魔を倒しに行こう」

<お願いします。タカシ様なら簡単だとは思いますが>

「やはり、私は強いのかな?」

<はい、何といいますか、加護が多すぎます。この世界の神様は8柱ですよ。地球の神様の加護までもらって反則級です。お陰で10しか持てないはずの職業を22も持っています>

「やはりおかしくなっているんだね。使徒というのもその影響」

<はい、スキル数が多かったりしたためにバグが出てしまったようです。職業補正や職業レベル補正も異常な値になってしまっています>

「迷惑を掛けるね」

<いいえ、タカシ様が強い力を持っていて封印が施されていたことも存じ上げています。お分かりだとは思いますが、くれぐれもコントロールには気を付けてください>

「ところで魔法攻撃力が魔力より大きいけどこれって」

<はい、魔法攻撃力は基礎値+レベルの魔力を使った時の攻撃力です。山を吹き飛ばすことができますよ>

「使えないね。しっかりとコントロールするよ」

<お願いします>

「大賢者になるにはどうしたらいいのかな」

<経験を積んでください。特に魔法創造や召喚魔法・付与魔法の使用がお勧めです>

「了解、ありがとう。また明日、色々と助けてもらうことになりそうだよ」

<明日の朝、召喚された人たちの状況等をレポートにして用意させてもらいます>

「よろしく。おやすみ」

<おやすみなさいませ>

翌日訊いたのだが、今は亡き大賢者はレベル1254、昨日までこの世界最強だった古竜のレベルが2400だということだった。
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