4 / 6
4話
しおりを挟む
「そういや自己紹介がまだだったな。俺は秋川満、満って呼んでくれ。で、これからどうする?」俺は問いかけると「とりあえずその辺に街があるらしいので、行ってみましょう」そう言ったのは、全身真っ黒角張り珍妙モンスター?のライト。
一応ここはライトが創った空間らしい。「ちょっと待ってくださいね。今指定空間解除の詠唱をするので」角張った両手を広げなにかを唱えるライト。「言うのを忘れておりましたが、ここは魔法もありますからね?」さらっと言うライトに俺は閃いた。「なぁライト、魔法ってどんなのがあるんだ?」俺は質問すると空間解除待ちのライトは「まぁ簡単に言うと属性型魔法これは火、水、雷、風、闇、光です。どの魔法もこれらから派生されてますよ」そう丁寧に教えてくれるライト。だが俺は問い続ける。「他に、その…対象の物を使役したり、制御したりする魔法ってないか?」俺はロボットを作るには魔法も組み込んだら面白そうだなと考えた。また、対象の物を動かせたりできるなら色々楽だしな。
そう思っている俺にライトは「まぁ対象の物全てではないんですが、ゴーレムを使役する魔法ならありますが…そもそも、この世界では結構珍しい部類に入る魔法ですよ?習得の方法も難しく、習得できても自分の思い通りにならない事があります」ま、まじか。「ちなみに、今までにその魔法で上手くいかなかった人達はどうなったんだ?」少し怖気付きながら聞くと、「作ったゴーレムにジャーマンスープレックスを決められた人は見たことが」…おい、どうなってんだよ。暴走してるじゃないか。「…その人はどうなったんだ?」「全治8ヵ月の怪我を負ったとか」やばいな、もうロボットどうこうの話じゃなくなってきたぞ。下手したら自分の作ったロボットに殺されるなんてオチもありえるぞ…。そう考えている俺にライトは「満が何を考えてるのかは私が見ました。もう二度と見たくないです」あれっ!?そんなに異常者なのか俺は?そう考えるとライトが「あなたの言う、その…ロボットというのは私でさえ恐ろしく感じますよ。なんですかあの物騒な武器!それにあの所々角張った胴体!あぁ恐ろしい…」そう言い頭を抱えるライト。こいつは結構人との基準がズレてる傾向がある。いやアンタもだよと言わなかったのはかなりすごいのでは?
そんなことより言うことがある。「ロボを侮辱するのは見過ごせないな。いいか、俺はどんな相手だろうがロボを侮辱する奴はシメてやる。それを頭に入れておけよ?」若干キレる俺にライトは「はい、すみませんでした」と綺麗な土下座をし謝る。どっかの茶髪にもライトの土下座を見習って欲しいよ。
そう思っていると、「あ、空間が解除できました!さっそく行きましょう!」と急ぐライト。
「おう!俺の夢を叶えに出発だ!」「ちょっと!私の頼み事も手伝ってくださいよ!?」
そういい地平線の向こうにちょこんと見える街に向かった。
一応ここはライトが創った空間らしい。「ちょっと待ってくださいね。今指定空間解除の詠唱をするので」角張った両手を広げなにかを唱えるライト。「言うのを忘れておりましたが、ここは魔法もありますからね?」さらっと言うライトに俺は閃いた。「なぁライト、魔法ってどんなのがあるんだ?」俺は質問すると空間解除待ちのライトは「まぁ簡単に言うと属性型魔法これは火、水、雷、風、闇、光です。どの魔法もこれらから派生されてますよ」そう丁寧に教えてくれるライト。だが俺は問い続ける。「他に、その…対象の物を使役したり、制御したりする魔法ってないか?」俺はロボットを作るには魔法も組み込んだら面白そうだなと考えた。また、対象の物を動かせたりできるなら色々楽だしな。
そう思っている俺にライトは「まぁ対象の物全てではないんですが、ゴーレムを使役する魔法ならありますが…そもそも、この世界では結構珍しい部類に入る魔法ですよ?習得の方法も難しく、習得できても自分の思い通りにならない事があります」ま、まじか。「ちなみに、今までにその魔法で上手くいかなかった人達はどうなったんだ?」少し怖気付きながら聞くと、「作ったゴーレムにジャーマンスープレックスを決められた人は見たことが」…おい、どうなってんだよ。暴走してるじゃないか。「…その人はどうなったんだ?」「全治8ヵ月の怪我を負ったとか」やばいな、もうロボットどうこうの話じゃなくなってきたぞ。下手したら自分の作ったロボットに殺されるなんてオチもありえるぞ…。そう考えている俺にライトは「満が何を考えてるのかは私が見ました。もう二度と見たくないです」あれっ!?そんなに異常者なのか俺は?そう考えるとライトが「あなたの言う、その…ロボットというのは私でさえ恐ろしく感じますよ。なんですかあの物騒な武器!それにあの所々角張った胴体!あぁ恐ろしい…」そう言い頭を抱えるライト。こいつは結構人との基準がズレてる傾向がある。いやアンタもだよと言わなかったのはかなりすごいのでは?
そんなことより言うことがある。「ロボを侮辱するのは見過ごせないな。いいか、俺はどんな相手だろうがロボを侮辱する奴はシメてやる。それを頭に入れておけよ?」若干キレる俺にライトは「はい、すみませんでした」と綺麗な土下座をし謝る。どっかの茶髪にもライトの土下座を見習って欲しいよ。
そう思っていると、「あ、空間が解除できました!さっそく行きましょう!」と急ぐライト。
「おう!俺の夢を叶えに出発だ!」「ちょっと!私の頼み事も手伝ってくださいよ!?」
そういい地平線の向こうにちょこんと見える街に向かった。
0
あなたにおすすめの小説
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
俺の伯爵家大掃除
satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。
弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると…
というお話です。
思いを込めてあなたに贈る
あんど もあ
ファンタジー
ファナの母が亡くなった二ヶ月後に、父は新しい妻とその妻との間に生まれた赤ん坊を家に連れて来た。義母は、お前はもうこの家の後継者では無いと母から受け継いだ家宝のネックレスを奪うが、そのネックレスは……。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる