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第二章. 主人公覚醒編
5. 月光一輝と穴守流愛(一方的な愛編)
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俺はあの後宿で体を念入りに洗った。それはもう俺の体を弄ったアイツラの痕跡が一切残らないくらい念入りと。ちなみに男賊の追手が来ている気配は今の所ない。諦めたのか見失ったのかは分からないが、現在は『月光』が護衛のような形で俺の傍に控えている。またアイツラが襲ってきたとしても今度は大丈夫だろう。
念入りに体を洗った後は少し遅めの食事とした。掘られっぱなしの走りっぱなしで体力的にも限界が来ていた。なるべく力が出る食事を食べようと最近良く通っている例の店で肉料理をいくつか頼んだ。デザートに甘いものを頼み、楽しい食事の時間は終了した。肉と甘い物のおかげで少しだけ体力や精神状態も回復した。後はこれから軽く睡眠を取り、俺が起床したら次にどうするかパーティーメンバー全員で考えるということになっている。
一応俺が寝ている間も『月光』が部屋の中で見張りにつくと言っていたが、それで落ち着いて眠ることができないので部屋の外で見張ってくれと頼んだ。あまり納得していないようではあったが、なんとか説得することができた。そしてベットに寝転んだ瞬間、俺は意識を失った。体を洗っている時や食事中は眠くならなかったが、俺が想像していたよりも体は疲れて睡眠を欲していたようだ。
睡眠に入ってからどれくらいの時間が経ったのだろうか、体を何かに触られている感覚があったので、俺はなおも重たい瞼を無理やり上げて起きることにした。
目を覚ましたら目の前に『月光』がいた。そして俺のちんぽを今にも咥えんとしているところであった。こいつ人が眠っている間に何しようとしてんの?上手く回らない頭で必死に考えてから俺はなんとか言葉を絞り出した。
「月光、お前今何をしようとしているんだよ...?」
「残念...もう起きちゃったか。疲れてるみたいだったからもう少し眠ると思ってたんだけどな。」
俺が『月光』に対して直球な質問を投げかけたら、それに対して『月光』は残念と言いながらもどこか楽しそうな態度で俺の質問に答えた。
「穴守さ、俺がお前のこと好きだってのは知ってるよね?何度か告白もしたわけだしさ。でも穴守はいつもそんな冗談はやめろって感じで相手にしてくれなかったよね。俺本気だったからさ、断られるたびかなり傷ついてたんだよね。」
「高校生になったことで少しは心変わりしてくれてないかなって思ってさ、ほんの二週間前くらい前にまた告白しようとしてたんだよね。そしたらこんなよく分からない世界に召喚されてさ、そしてラッキーなことに穴守と旅できるようになったじゃん。俺すげー嬉しくてさ、毎日が本当に輝いて見えたんだよね。しかも俺はクラスメイトの中でも相当強い部類でさ、モンスターとかも今の所そんなに強くない。これだったら俺は穴守を守ることができるし、あわよくば俺の格好良いところ見せて穴守にアピールしようとか考えたんだ。穴守は全く気づいてくれなかったけど(苦笑い)。」
「まぁそれでも良いかなって思ってたんだよね。まだ一年近く期限があるっぽいし、その間になんとか振り向かせることができればなーって感じで。...でも俺がそんな悠長なことを考えてたら穴守が他の男に初めてを奪われる事態になってさ...。なぁ穴守ぃ...分かるか?今の俺の気持ち?好きだった男が他の男に無理やり襲われて傷ものになってしまったって話を聞いた俺の気持ちが!分かるわけないよね!?」
『月光』が良く分からない話を長々と語ってくる。好きな男とかいないから、お前の気持ちは多分一生分からないと思います。あとその話とこの状況が繋がる理由も良く分からない。というか何となく察しがつくから分かりたくないというのが正解か。
「...別に良いんだ、今は俺の気持ちが分かってもらえなくても。でもさ、それは別としてどうしてもやっておかなくちゃいけないことがあるんだ...。それが何か分かる?」
俺の中にあるセンサーがこの状況、流れは危険だと警報をけたたましく鳴り響かせている。分かるって言ったらやめてくれますか(現実逃避)?
「やらなくちゃいけないこと、それはね...『浄化』だよ。汚らしい男どもに汚された穴守の体を俺のチンポから放たれる聖なる精子で浄化するんだよ...。穴守は何も心配する必要はないから、安心して俺に任せてくれれば良いんだよ。この前店で買った"スライム"だってちゃんとあるからさ...。」
どうやら『月光』が闇堕ちしてしまったようだ。これがヤンホモか。完全に男賊に襲われた時と同じ流れになっている気がする。でも抗えない貧弱の俺のステータスが憎い。いやもう本当に憎い。
そして『月光』がこの前の店で買った"スライム"を俺の尻の穴に突っ込んできた。そして数秒としない内にやつのチンポが俺の尻の穴へと侵入する。
「アッーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
俺は男賊に貫かれた時と同じ悲鳴を上げ、『月光』にも尻の穴を捧げることとなってしまった。
念入りに体を洗った後は少し遅めの食事とした。掘られっぱなしの走りっぱなしで体力的にも限界が来ていた。なるべく力が出る食事を食べようと最近良く通っている例の店で肉料理をいくつか頼んだ。デザートに甘いものを頼み、楽しい食事の時間は終了した。肉と甘い物のおかげで少しだけ体力や精神状態も回復した。後はこれから軽く睡眠を取り、俺が起床したら次にどうするかパーティーメンバー全員で考えるということになっている。
一応俺が寝ている間も『月光』が部屋の中で見張りにつくと言っていたが、それで落ち着いて眠ることができないので部屋の外で見張ってくれと頼んだ。あまり納得していないようではあったが、なんとか説得することができた。そしてベットに寝転んだ瞬間、俺は意識を失った。体を洗っている時や食事中は眠くならなかったが、俺が想像していたよりも体は疲れて睡眠を欲していたようだ。
睡眠に入ってからどれくらいの時間が経ったのだろうか、体を何かに触られている感覚があったので、俺はなおも重たい瞼を無理やり上げて起きることにした。
目を覚ましたら目の前に『月光』がいた。そして俺のちんぽを今にも咥えんとしているところであった。こいつ人が眠っている間に何しようとしてんの?上手く回らない頭で必死に考えてから俺はなんとか言葉を絞り出した。
「月光、お前今何をしようとしているんだよ...?」
「残念...もう起きちゃったか。疲れてるみたいだったからもう少し眠ると思ってたんだけどな。」
俺が『月光』に対して直球な質問を投げかけたら、それに対して『月光』は残念と言いながらもどこか楽しそうな態度で俺の質問に答えた。
「穴守さ、俺がお前のこと好きだってのは知ってるよね?何度か告白もしたわけだしさ。でも穴守はいつもそんな冗談はやめろって感じで相手にしてくれなかったよね。俺本気だったからさ、断られるたびかなり傷ついてたんだよね。」
「高校生になったことで少しは心変わりしてくれてないかなって思ってさ、ほんの二週間前くらい前にまた告白しようとしてたんだよね。そしたらこんなよく分からない世界に召喚されてさ、そしてラッキーなことに穴守と旅できるようになったじゃん。俺すげー嬉しくてさ、毎日が本当に輝いて見えたんだよね。しかも俺はクラスメイトの中でも相当強い部類でさ、モンスターとかも今の所そんなに強くない。これだったら俺は穴守を守ることができるし、あわよくば俺の格好良いところ見せて穴守にアピールしようとか考えたんだ。穴守は全く気づいてくれなかったけど(苦笑い)。」
「まぁそれでも良いかなって思ってたんだよね。まだ一年近く期限があるっぽいし、その間になんとか振り向かせることができればなーって感じで。...でも俺がそんな悠長なことを考えてたら穴守が他の男に初めてを奪われる事態になってさ...。なぁ穴守ぃ...分かるか?今の俺の気持ち?好きだった男が他の男に無理やり襲われて傷ものになってしまったって話を聞いた俺の気持ちが!分かるわけないよね!?」
『月光』が良く分からない話を長々と語ってくる。好きな男とかいないから、お前の気持ちは多分一生分からないと思います。あとその話とこの状況が繋がる理由も良く分からない。というか何となく察しがつくから分かりたくないというのが正解か。
「...別に良いんだ、今は俺の気持ちが分かってもらえなくても。でもさ、それは別としてどうしてもやっておかなくちゃいけないことがあるんだ...。それが何か分かる?」
俺の中にあるセンサーがこの状況、流れは危険だと警報をけたたましく鳴り響かせている。分かるって言ったらやめてくれますか(現実逃避)?
「やらなくちゃいけないこと、それはね...『浄化』だよ。汚らしい男どもに汚された穴守の体を俺のチンポから放たれる聖なる精子で浄化するんだよ...。穴守は何も心配する必要はないから、安心して俺に任せてくれれば良いんだよ。この前店で買った"スライム"だってちゃんとあるからさ...。」
どうやら『月光』が闇堕ちしてしまったようだ。これがヤンホモか。完全に男賊に襲われた時と同じ流れになっている気がする。でも抗えない貧弱の俺のステータスが憎い。いやもう本当に憎い。
そして『月光』がこの前の店で買った"スライム"を俺の尻の穴に突っ込んできた。そして数秒としない内にやつのチンポが俺の尻の穴へと侵入する。
「アッーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
俺は男賊に貫かれた時と同じ悲鳴を上げ、『月光』にも尻の穴を捧げることとなってしまった。
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