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第3章 惑星マーカス編
20. 反対派の神達
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<< トモミ殿、無理を言って済まない。>>
<< もういいですよ。それよりライルさんの銀河に着いたら何をすれば良いですか? 私が上級神に成ると言っても、他の神々に認めてもらえなければ始まらないですよね。>>
<< その件ならご心配なく。リリ様にお願いに上がる前に神々の合意は取ってある。トモミ殿が来て下されさえすればほとんどの神はトモミ殿に従う所存じゃ。>>
ライルさんすごいリーダーシップだね。もうライルさんが上級神で良いのではないだろうか。
<< でも、ほとんどと言うことは、反対している神もいらっしゃるんですね。>>
<< そうじゃ、自分が上位神になるのだと息巻いている神が3人おる。それとそいつらに付き従う神々が1万人ほど。>>
反対者は総勢1万人程度か。割合で言えば1パーセントだが、戦いに発展する可能性があるのであれば無視するわけにもゆくまい。普通に考えれば大勢が定まった時点で諦めると思うのだが、中には妙に自信過剰な神もいるからな...。
<< 万が一ですが、私が上級神に成るのに反対している神々と争いになりそうな場合、ライルさんはどうしたら良いと思いますか? >>
とちょっと意地の悪い質問をしてみる。さすがに答えにくそうではあったが、ライルさんは律儀に回答してくれた。
<< もちろん話し合いでの解決が最上じゃが、聞く耳を持たない愚か者共には力で分からせるしかない場合もあるじゃろうな。>>
<< そうですか... でも、こんな方法はどうですかね...。>>
と言って私はひとつのアイディアを披露した。ライルさんは << 前例がない...>> と渋っていたが、前例が無いというなら年齢が1万年ちょっとの新米女神が上級神になるのも前例が無いがどうしますと脅すと、最終的には合意してくれた。
ライルさん達の銀河に到着すると、沢山の下級神のアバターが歓迎してくれる。ちなみにこの銀河では10パーセントくらいの下級神がアバターに魂を移すのに成功しているらしい。10パーセントといっても下級神は100万人くらい居るから、その10パーセントで10万人だ、かなりの数である。だが、その中には私達を歓迎しない方達も混じっていた様で。ひとりの神が私達の前に瞬間移動で現れた。
<< 何かご用ですか? >>
<< おれはガストンだ。用件は簡単だ。即座に自分の銀河に帰れ。自分達の銀河は自分達で治めて行く。よそ者は混乱を招くだけだ。>>
確かガストンさんは私の上級神就任に反対している神のひとりだ。
<< ご用件は分かりましたが、ご要望にお応えすることはできません。私はこの銀河の多くの神に望まれてここに来ました。私に上級神になって欲しいという願いを無視することは出来ないのです。>>
<< あんな腰抜けどもの願いなど気にしなくて良い。お前はおれの言うことを聞けば良いだけだ。>>
<< あなたは自分が何か特別な存在だと主張されるのですね。>>
<< そうとも、おれはこの銀河の上級神になる神だ。>>
<< そうなのですか? いったい何人の神々がガストンさんに上級神に成ることを望まれているのでしょうか? >>
<< 人数は関係ないさ、魔力が一番強いものがトップに立つ。お前の銀河でもそうだろうが! >>
ガストンさんは自分の魔力に自信があるようだ。といっても下級神のレベルに毛が生えた程度なのだが。それにしても私達の銀河はリリ様が仁徳者だから良いけれど、魔力で神の階級を決めるのは考え直した方が良いかもしれない。ガストンさんがトップにいる銀河には居たくない。
<< それを言うなら、私の魔力はあなたより上ですよ。>>
<< お前はこの銀河の神ではないから関係ないさ。よそ者はこの銀河の神に成れない。それがこの銀河の慣例だ! >>
<< そうですか、それでは私の魔力の半分をライルさんに譲渡することにします。そうしたら彼の魔力は確実にあなたより上になります。ライルさんはこの銀河の神ですから、次の上級神は彼で決まりですね。>>
<< なっ....>>
ガストンさんは絶句してしまった。魔力の譲渡なんて聞いたことも無いだろう。私も皇帝ガープの記憶を見るまで知らなかった。ライルさんが何か言いそうにしているが、目で合図して黙らせる。
<< 馬鹿な...そんなことが出来るわけない。>>
<<信じるかどうかはあなた次第ですが、まさかこれだけの神々の前で口に出したことを撤回なされないですよね。>>
<< 儂が上級神になったらすぐにトモミ殿にその座を譲るよ。上級神の決定はその銀河の意志じゃ、慣例よりも優先されるはずじゃな。それならガストン殿も依存あるまいて。>>
とライルさんが口を挟んできた。なるほどその手があったか....って、そんなに私を上級神にしたいのか?
<< 待ちなさい! 勝手に話を進めないでよ。>>
と別の神の念話が割り込んでくる。女性の声だ、そういえば私が上級神になるのに 反対している3人の神のひとりは女神だった。その人だろうかと考えていると目の前に本人が現れた。
<< トモミ様、初めまして。私はバレリ、この銀河の下級神のひとりよ。上級神の地位には対して興味はないのだけれど私を推してくれる神々が結構いるのよね。それでね、相談なんだけど、この銀河には上級神だけでなく中級神もいないじゃない。私を中級神にしてくれるんならトモミ様が上級神になるのに反対しないであげる。どう、悪い取引じゃないと思うけどな。>>
またややこしいのが出てきた。確かに中級神が居ないのは不便だが今すぐ決めなくても良いと考えていた。私達の銀河と違って、こちらの銀河は下級神の10人にひとりはアバターを本体として銀河を自由に動き回ることが出来るのだ。その10万人。彗星・小惑星除去作業くらい任せられるだろう。状況が異なるのだから銀河の管理体制も異なっても良いのではないかと思う。でも変えるにしろ独断ではなく皆で考え、合意を得たうえでやりたいというのが私の考えだ。
<< バレリさん、申し訳ありませんがお約束はできません。上級神に成った後この銀河の管理体制をどうしていくかは皆で話し合って決めたいのです。>>
というとバレリさんの雰囲気が変わった。いままでの媚びるような笑顔からいたずらを考えている様な顔になる。
<< あら、それは残念ね。後で後悔なさらなければ良いのだけれど。>>
<< ご忠告ありがとうございます。後悔しないで済むように頑張ります。>>
<< まあ、素直だ事。ねえ、冗談抜きで私を味方にしない? 石頭のライルよりは役に立つわよ。考え方も柔軟だしね。>>
<< それで私に味方することについてのバレリさんのメリットは何なんです? >>
<< あら、もちろん権力よ。トモミ様には勝てそうにはないけれど側近になればかなりの権力を持てるじゃない。今まで威張っていたガストンみたいな神々に命令するなんて考えただけでも快感だわ。>>
いや、却下だ。碌な動機じゃないな。いくら有能でもこの人を側近にするのは止めておこう。
<< そういえば、私が上級神に成るのに反対していた方は3人と伺っていたのですが、もうおひとりはいらっしゃらないのでしょうか? >>
と尋ねてみる。どうせなら顔を見ておきたい。
<< おう居るぜ。グーラルだ、よろしくな。>>
<< トモミです。よろしくお願いします。>>
<< これはご丁寧に。それと断っておくが、おれはあんたが上級神になるのに反対してないぜ。俺が上級神に成ろうとしたのはこのふたりのどちらかが上級神になったらこの銀河がどうなるか心配だったからだ。あんたがまともな上級神になってくれるなら大歓迎さ。上級神なんて面倒なだけだからな。>>
おお、グーラルさんはまともな神の様だ。うん上級神なんてめんどくさいだけだよね。その気持ちは良く分かる。
<< だけどな、もしあんたが上級神になってから困った奴だと分かったら黙っては居ないからそのつもりでいてくれ。>>
最後には脅されたけど、おかしなことは言っていない。
<< 分かりました。私が間違いを犯したときはよろしくお願いします。>>
<< おう、まかせとけ。>>
と言ってグーラルさんはさっそうと去って行った。ある意味かっこいいかも。
それではということで、私は残った神々に選挙の提案をした。これが先ほどライルさんに提案して << 前例がない >> と渋られた提案の内容だ。ライルさん達は私を無条件で上級神にするつもりだった様だが、一部にガストンさんの様によそ者に対しての不満があるのであれば皆の合意の元で成った方が良い。リリ様からも、結果は同じでもそこまでのプロセスも大事なのよとアドバイスを貰っているのだ。
選挙は2か月後、立候補の受付は今から1ヶ月間とする。私はよそ者なのでこの銀河の慣例に従って立候補せず、代わりにライルさんが選挙に出る。ただしライルさんの選挙公約として上級神に当選後は私にその座を譲渡することを宣言しておいてもらう。ややこしいが、これならこの銀河の慣例を破らずに私が上級神になる理屈が通るらしい。
今日ここに来ていない神々への連絡はここに集まった神々に分担して行ってもらえることになった。選挙会場は無人の惑星を改造して私が用意する。非効率ではあるが、不正が発生しない様にすべての神々に会場にアバターを送り込んでもらいその場で投票してもらう。アバターに魂を移すことに失敗した神々でもアバターを作り会場に瞬間移動で送り込むことは可能だ。あとは私が彼らがリアルタイムでアバターを遠隔操作できる様にこの銀河の物理法則を一時的に変更すればよい。この辺のやり方は私達の銀河で100年毎に開催されている神界総会と同じで、やり方はリリ様から教わってきている。
<< もういいですよ。それよりライルさんの銀河に着いたら何をすれば良いですか? 私が上級神に成ると言っても、他の神々に認めてもらえなければ始まらないですよね。>>
<< その件ならご心配なく。リリ様にお願いに上がる前に神々の合意は取ってある。トモミ殿が来て下されさえすればほとんどの神はトモミ殿に従う所存じゃ。>>
ライルさんすごいリーダーシップだね。もうライルさんが上級神で良いのではないだろうか。
<< でも、ほとんどと言うことは、反対している神もいらっしゃるんですね。>>
<< そうじゃ、自分が上位神になるのだと息巻いている神が3人おる。それとそいつらに付き従う神々が1万人ほど。>>
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<< 万が一ですが、私が上級神に成るのに反対している神々と争いになりそうな場合、ライルさんはどうしたら良いと思いますか? >>
とちょっと意地の悪い質問をしてみる。さすがに答えにくそうではあったが、ライルさんは律儀に回答してくれた。
<< もちろん話し合いでの解決が最上じゃが、聞く耳を持たない愚か者共には力で分からせるしかない場合もあるじゃろうな。>>
<< そうですか... でも、こんな方法はどうですかね...。>>
と言って私はひとつのアイディアを披露した。ライルさんは << 前例がない...>> と渋っていたが、前例が無いというなら年齢が1万年ちょっとの新米女神が上級神になるのも前例が無いがどうしますと脅すと、最終的には合意してくれた。
ライルさん達の銀河に到着すると、沢山の下級神のアバターが歓迎してくれる。ちなみにこの銀河では10パーセントくらいの下級神がアバターに魂を移すのに成功しているらしい。10パーセントといっても下級神は100万人くらい居るから、その10パーセントで10万人だ、かなりの数である。だが、その中には私達を歓迎しない方達も混じっていた様で。ひとりの神が私達の前に瞬間移動で現れた。
<< 何かご用ですか? >>
<< おれはガストンだ。用件は簡単だ。即座に自分の銀河に帰れ。自分達の銀河は自分達で治めて行く。よそ者は混乱を招くだけだ。>>
確かガストンさんは私の上級神就任に反対している神のひとりだ。
<< ご用件は分かりましたが、ご要望にお応えすることはできません。私はこの銀河の多くの神に望まれてここに来ました。私に上級神になって欲しいという願いを無視することは出来ないのです。>>
<< あんな腰抜けどもの願いなど気にしなくて良い。お前はおれの言うことを聞けば良いだけだ。>>
<< あなたは自分が何か特別な存在だと主張されるのですね。>>
<< そうとも、おれはこの銀河の上級神になる神だ。>>
<< そうなのですか? いったい何人の神々がガストンさんに上級神に成ることを望まれているのでしょうか? >>
<< 人数は関係ないさ、魔力が一番強いものがトップに立つ。お前の銀河でもそうだろうが! >>
ガストンさんは自分の魔力に自信があるようだ。といっても下級神のレベルに毛が生えた程度なのだが。それにしても私達の銀河はリリ様が仁徳者だから良いけれど、魔力で神の階級を決めるのは考え直した方が良いかもしれない。ガストンさんがトップにいる銀河には居たくない。
<< それを言うなら、私の魔力はあなたより上ですよ。>>
<< お前はこの銀河の神ではないから関係ないさ。よそ者はこの銀河の神に成れない。それがこの銀河の慣例だ! >>
<< そうですか、それでは私の魔力の半分をライルさんに譲渡することにします。そうしたら彼の魔力は確実にあなたより上になります。ライルさんはこの銀河の神ですから、次の上級神は彼で決まりですね。>>
<< なっ....>>
ガストンさんは絶句してしまった。魔力の譲渡なんて聞いたことも無いだろう。私も皇帝ガープの記憶を見るまで知らなかった。ライルさんが何か言いそうにしているが、目で合図して黙らせる。
<< 馬鹿な...そんなことが出来るわけない。>>
<<信じるかどうかはあなた次第ですが、まさかこれだけの神々の前で口に出したことを撤回なされないですよね。>>
<< 儂が上級神になったらすぐにトモミ殿にその座を譲るよ。上級神の決定はその銀河の意志じゃ、慣例よりも優先されるはずじゃな。それならガストン殿も依存あるまいて。>>
とライルさんが口を挟んできた。なるほどその手があったか....って、そんなに私を上級神にしたいのか?
<< 待ちなさい! 勝手に話を進めないでよ。>>
と別の神の念話が割り込んでくる。女性の声だ、そういえば私が上級神になるのに 反対している3人の神のひとりは女神だった。その人だろうかと考えていると目の前に本人が現れた。
<< トモミ様、初めまして。私はバレリ、この銀河の下級神のひとりよ。上級神の地位には対して興味はないのだけれど私を推してくれる神々が結構いるのよね。それでね、相談なんだけど、この銀河には上級神だけでなく中級神もいないじゃない。私を中級神にしてくれるんならトモミ様が上級神になるのに反対しないであげる。どう、悪い取引じゃないと思うけどな。>>
またややこしいのが出てきた。確かに中級神が居ないのは不便だが今すぐ決めなくても良いと考えていた。私達の銀河と違って、こちらの銀河は下級神の10人にひとりはアバターを本体として銀河を自由に動き回ることが出来るのだ。その10万人。彗星・小惑星除去作業くらい任せられるだろう。状況が異なるのだから銀河の管理体制も異なっても良いのではないかと思う。でも変えるにしろ独断ではなく皆で考え、合意を得たうえでやりたいというのが私の考えだ。
<< バレリさん、申し訳ありませんがお約束はできません。上級神に成った後この銀河の管理体制をどうしていくかは皆で話し合って決めたいのです。>>
というとバレリさんの雰囲気が変わった。いままでの媚びるような笑顔からいたずらを考えている様な顔になる。
<< あら、それは残念ね。後で後悔なさらなければ良いのだけれど。>>
<< ご忠告ありがとうございます。後悔しないで済むように頑張ります。>>
<< まあ、素直だ事。ねえ、冗談抜きで私を味方にしない? 石頭のライルよりは役に立つわよ。考え方も柔軟だしね。>>
<< それで私に味方することについてのバレリさんのメリットは何なんです? >>
<< あら、もちろん権力よ。トモミ様には勝てそうにはないけれど側近になればかなりの権力を持てるじゃない。今まで威張っていたガストンみたいな神々に命令するなんて考えただけでも快感だわ。>>
いや、却下だ。碌な動機じゃないな。いくら有能でもこの人を側近にするのは止めておこう。
<< そういえば、私が上級神に成るのに反対していた方は3人と伺っていたのですが、もうおひとりはいらっしゃらないのでしょうか? >>
と尋ねてみる。どうせなら顔を見ておきたい。
<< おう居るぜ。グーラルだ、よろしくな。>>
<< トモミです。よろしくお願いします。>>
<< これはご丁寧に。それと断っておくが、おれはあんたが上級神になるのに反対してないぜ。俺が上級神に成ろうとしたのはこのふたりのどちらかが上級神になったらこの銀河がどうなるか心配だったからだ。あんたがまともな上級神になってくれるなら大歓迎さ。上級神なんて面倒なだけだからな。>>
おお、グーラルさんはまともな神の様だ。うん上級神なんてめんどくさいだけだよね。その気持ちは良く分かる。
<< だけどな、もしあんたが上級神になってから困った奴だと分かったら黙っては居ないからそのつもりでいてくれ。>>
最後には脅されたけど、おかしなことは言っていない。
<< 分かりました。私が間違いを犯したときはよろしくお願いします。>>
<< おう、まかせとけ。>>
と言ってグーラルさんはさっそうと去って行った。ある意味かっこいいかも。
それではということで、私は残った神々に選挙の提案をした。これが先ほどライルさんに提案して << 前例がない >> と渋られた提案の内容だ。ライルさん達は私を無条件で上級神にするつもりだった様だが、一部にガストンさんの様によそ者に対しての不満があるのであれば皆の合意の元で成った方が良い。リリ様からも、結果は同じでもそこまでのプロセスも大事なのよとアドバイスを貰っているのだ。
選挙は2か月後、立候補の受付は今から1ヶ月間とする。私はよそ者なのでこの銀河の慣例に従って立候補せず、代わりにライルさんが選挙に出る。ただしライルさんの選挙公約として上級神に当選後は私にその座を譲渡することを宣言しておいてもらう。ややこしいが、これならこの銀河の慣例を破らずに私が上級神になる理屈が通るらしい。
今日ここに来ていない神々への連絡はここに集まった神々に分担して行ってもらえることになった。選挙会場は無人の惑星を改造して私が用意する。非効率ではあるが、不正が発生しない様にすべての神々に会場にアバターを送り込んでもらいその場で投票してもらう。アバターに魂を移すことに失敗した神々でもアバターを作り会場に瞬間移動で送り込むことは可能だ。あとは私が彼らがリアルタイムでアバターを遠隔操作できる様にこの銀河の物理法則を一時的に変更すればよい。この辺のやり方は私達の銀河で100年毎に開催されている神界総会と同じで、やり方はリリ様から教わってきている。
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