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ボク×隣人
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「さぁまもなく年越しです!!3.2.1.…皆様!!明けましておめでとうございます!」
テレビからそんなリポートが聞こえた。1月1日、外は雨が降っていてジメジメとした空気だった。
リビングでテレビを見てるとキッチンから声がした。
「今日は奥さん帰ってこないの?」
「来ないはず。職場の人たちと娘連れて旅行行ったから」
「そっか。私も旦那帰ってこないからたくさん楽しめるね」
「もう2回したでしょ。まだしたいの?」
水を持ってきた隣人が膝に座った。
僕のTシャツをノーブラで着ていて少し胸元が緩く、屈むと見えてしまう。
「…それ言わせる?」
「言わせるよ…どうなの?」
そう言いながら僕は隣人の髪を撫で、首をひと噛みし、そのまま舌を這わせて耳元で
「ここでしたい。いいよね?」
と囁いて舌で耳を舐めた。
「あぁ…うん、あ、いぃ…耳弱いの…ここでヤるとソファがびちゃびちゃになっちゃうから…ベッド行こ?」
すごくそそる声でそう囁いた隣の奥さんを連れて普段妻と寝ている寝室に急ぎ足で向かった。
甘い喘ぎ声と濁った夜を満喫した。
今年初めてエアコンが動いた。
テレビからそんなリポートが聞こえた。1月1日、外は雨が降っていてジメジメとした空気だった。
リビングでテレビを見てるとキッチンから声がした。
「今日は奥さん帰ってこないの?」
「来ないはず。職場の人たちと娘連れて旅行行ったから」
「そっか。私も旦那帰ってこないからたくさん楽しめるね」
「もう2回したでしょ。まだしたいの?」
水を持ってきた隣人が膝に座った。
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「…それ言わせる?」
「言わせるよ…どうなの?」
そう言いながら僕は隣人の髪を撫で、首をひと噛みし、そのまま舌を這わせて耳元で
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と囁いて舌で耳を舐めた。
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