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ボク×配信者
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「それじゃあ配信終わります!ご視聴ありがとうございました!また明日の21時に!」
あ、終わった。これ電話来るかな。
prrrrr…prrrrr…
「もしもし。私だよー!!配信見てくれた?君のこと思ってずっと話してたよ。」
「だろうなと思ってた。」
「えへへ。バレてたのかっ!」
「バレバレ。コメントしたら声の高さが上がるから気づくよ。ところで昨日の約束忘れてないよね?ちゃんとやった?」
「うん…配信中に一人で…だよね。やってたよ、わかった?」
「時々声震えてたのは分かったけどあれじゃダメだよね。分かりにくい。音入れなきゃ分かんないじゃん」
「それは無理…私ASMR配信だよ?そんなことしたら他の人にもばれちゃう…」
「とか言って今も想像して濡れてるでしょ?」
「そんなことないもん」
「ほんと?パンツの中に指入れてなぞってその指見せてよ」
びちゃ…ぴちゃ…
通話越しに小さく水っぽい音がして彼女は黙った。
「見せれないの?言うこと聞けないなら電話切る、ばいばい」
「まって!!濡れてました…想像したわけじゃなくて君の声聞いた時から…」
「いい子だね。素直なのは好きだよ。でも今日は会えないから一人でシてる可愛い声聞かせて?」
僕と彼女はリスナー×配信者の関係。
その上で飼い主×ペット。
僕の言うことが絶対。そう躾をした。
それから彼女はカメラをつけて一人でヤった。
濡れた黒いパンツが最初に映った。
脱いだ状態で玄関のドアの前に行ってヤらせたり、リビングで窓を開けてヤらせたり…
「明日は配信でしてね。もうバレてもいいよね?」
「うん…あっ…もういい…」
喘ぎ声と思考が止まった彼女のささやき。
prrrrr…
僕のケータイが鳴った。
恋人からの着信。
「どした?」
「何してるのかなーって」
「今はpcでASMRの配信見てたよ。もうその配信終わって暇してたけどね」
「君本当に耳かき音声好きだよね!今度やってあげるよー!」
「本当に?明日会うからその時やってよー」
……………
数分後に恋人との会話が終わった。
「お待たせ。ちゃんと一人でシてた?」
「おそい…もぅ我慢できないの…イッていい…?」
「好きにしなよ。」
「あ。あと明日恋人と会うから通話はお預けね。配信は見に行けると思うからコメントだけはすると思う。」
そう言って彼女がイク寸前で通話を切った。
彼女はリスナーを裏切り
僕は恋人を裏切る。
僕たちにしかわからない快感。
prrrrr…
「ごめん遅くなった…今から少し話したいんだけど…」
次の通話は僕がペットになる番。
あ、終わった。これ電話来るかな。
prrrrr…prrrrr…
「もしもし。私だよー!!配信見てくれた?君のこと思ってずっと話してたよ。」
「だろうなと思ってた。」
「えへへ。バレてたのかっ!」
「バレバレ。コメントしたら声の高さが上がるから気づくよ。ところで昨日の約束忘れてないよね?ちゃんとやった?」
「うん…配信中に一人で…だよね。やってたよ、わかった?」
「時々声震えてたのは分かったけどあれじゃダメだよね。分かりにくい。音入れなきゃ分かんないじゃん」
「それは無理…私ASMR配信だよ?そんなことしたら他の人にもばれちゃう…」
「とか言って今も想像して濡れてるでしょ?」
「そんなことないもん」
「ほんと?パンツの中に指入れてなぞってその指見せてよ」
びちゃ…ぴちゃ…
通話越しに小さく水っぽい音がして彼女は黙った。
「見せれないの?言うこと聞けないなら電話切る、ばいばい」
「まって!!濡れてました…想像したわけじゃなくて君の声聞いた時から…」
「いい子だね。素直なのは好きだよ。でも今日は会えないから一人でシてる可愛い声聞かせて?」
僕と彼女はリスナー×配信者の関係。
その上で飼い主×ペット。
僕の言うことが絶対。そう躾をした。
それから彼女はカメラをつけて一人でヤった。
濡れた黒いパンツが最初に映った。
脱いだ状態で玄関のドアの前に行ってヤらせたり、リビングで窓を開けてヤらせたり…
「明日は配信でしてね。もうバレてもいいよね?」
「うん…あっ…もういい…」
喘ぎ声と思考が止まった彼女のささやき。
prrrrr…
僕のケータイが鳴った。
恋人からの着信。
「どした?」
「何してるのかなーって」
「今はpcでASMRの配信見てたよ。もうその配信終わって暇してたけどね」
「君本当に耳かき音声好きだよね!今度やってあげるよー!」
「本当に?明日会うからその時やってよー」
……………
数分後に恋人との会話が終わった。
「お待たせ。ちゃんと一人でシてた?」
「おそい…もぅ我慢できないの…イッていい…?」
「好きにしなよ。」
「あ。あと明日恋人と会うから通話はお預けね。配信は見に行けると思うからコメントだけはすると思う。」
そう言って彼女がイク寸前で通話を切った。
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prrrrr…
「ごめん遅くなった…今から少し話したいんだけど…」
次の通話は僕がペットになる番。
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