仲間なったが、即追放されたニート歴10年の彼はのちの運命で地獄底から彼らと決闘することに

LLM

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ショウの破天荒な冒険ライフ

初任務の朝食はサンドイッチで

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ドン・ドン・ドンまるで強盗あったかのような自宅玄関ドアが鳴り響く

頭いてぇ浮かれて家飲みしすぎたせいだろうかもう朝



「あぁ~うるせよ今あけるからやめろ」



バンッ



「あっ」

そこには金髪の細マッチョ男ディがいた



「あっわりぃ玄関壊しちまった・・」



「あぁなんてことするだよ」



「いいじゃねえか。ちゃんとほらよっと、こうやって!!ほらなお直った」



「直ったじゃねえよ2Mの木の板を積み木ように軽々持ちやがってっ!!バカ・力」



「ほめてもなにもでねぇぞ」



「ほめてねぇ。でっなんだよ」



「仕事だろ。昨日うち入団したろ」



「急だな、おいまだ、どの仕事やるとかいってねえよ」



「うちの仕事は人気でよ。決める前にもう速攻で終わらせて遊ぶのがもっとう」



「でっ他メンバーはどうした。アレックスの野郎はいいが、アイズとかヒカルとか他は」



「東陽風といっても幅広くなってなぁ、最近チームいいながら。各メンバー集めて、大仕事とき結集するもんだ」



「あぁわかったせめて準備ぐらいさせてくれよ」



「俺ものんびりやりたいだが、仲間待たせてよ」



「仲間??俺これでも、人見知りなんだよなぁ」



「安心しろ。おんなだぞ」



「はよ言えっ!!さっさといくぞディ。女性は、どんな時でも待たせては、おけない」



毎度の迷いネコに席ついた



「さすがに急だったから、ここでなにか食っとけ」



「じゃあ遠慮なくサンドイッチください」



「は~いあっショウなんでこんな時間いるの」



そこには眠たそうな目つきにうさ耳つけた30歳のお姉さんがいた。遊び歩いてそのまま出勤だったのか朝のせいかメイク放置でにじんでいる



「ルイちゃん今日もかわいいねっ」



「おっとこの手はなにかな??お客さんうちはスケベなお店じゃありません」



「あいからわずアラサーになると守りかたいなぁ。」



仮にもギルド系BARなんで数年勤めればここまで守り強くはなるか



「ルイ。あっこいつめでたいもんで、久々お仕事なんだ」

ディ



「えっあの!!たかりやショウが仕事、洗濯物干してた、嵐なるわよ」

ルイ



「もし、そんな能力あったら無双だろうけどな」

ショウ



「おいディさすがに、ルイさんより若い子だろうな、ルイさんってなんか最低ラインなんだよな抱きたいエロ要素あるけど、わかるな結婚したら尻にひかれて、専業主婦で楽をしそうでよ~」



「あらぁ~聞こえてたわよ。屑人間様

はいサンイッチでしたね。お好みで辛子を鼻にどうぞ」



「ぎゃあぁあ鼻ががあぎゃああ」



「昨日にミーティングで言ってた、新たな東陽風に新メンバーってこいつか」



「なんだこの野郎??いや女!!」



がっちりした男向け装備に巨乳でも筋肉で構成してるかのような、筋肉バカ女戦士がそこにいた



「しかし、ひ弱そうな人間だな??こんなやつ入れるなら東陽風にわたしなんかどうだ?ディ」



「残念団長さまの命令でな、こいつは特別なわけさ」



「はぁ~見かけで、実力を隠すともいうか、アイズのような特例もいるし、強いて言うなら団長もあんな見かけで無敗なんだよな、どこから強さ出している?」



「さぁな団長の強さは意味不明といっていい強さだけならマックスと京とどっこいだからよ」



「マックスかぁあれはいい男だ。いつかあいつを強く抱いて子供つくって結婚したもんだ」



「あぁはっはっはあの~盛り上がってるとこいいですか。新米のショウです」



「あぁそうだったなぁ、わたしはアマンダ。

ショウと言ったか。あの伝説チーム入りするんだから実力いいだろうな?」



あの女くそなんていう気迫だ。



「ショウいい気味だわ、アマンダさんにしごかれてガタガタなればいいわ」

ルイ



「でっなにをすればいい?」

ショウ



「なぁに、俺たちのもらうお仕事は簡単」

ディ



「ひたすらモンスターをボコればいいだけ」

アマンダ



「なっ」

ディ



「簡単だろ」

「アマンダ



ルイは爆笑のツボに入ったようで、店端で笑いこけていた

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