5 / 27
ショウの破天荒な冒険ライフ
初任務の朝食はサンドイッチで
しおりを挟む
ドン・ドン・ドンまるで強盗あったかのような自宅玄関ドアが鳴り響く
頭いてぇ浮かれて家飲みしすぎたせいだろうかもう朝
「あぁ~うるせよ今あけるからやめろ」
バンッ
「あっ」
そこには金髪の細マッチョ男ディがいた
「あっわりぃ玄関壊しちまった・・」
「あぁなんてことするだよ」
「いいじゃねえか。ちゃんとほらよっと、こうやって!!ほらなお直った」
「直ったじゃねえよ2Mの木の板を積み木ように軽々持ちやがってっ!!バカ・力」
「ほめてもなにもでねぇぞ」
「ほめてねぇ。でっなんだよ」
「仕事だろ。昨日うち入団したろ」
「急だな、おいまだ、どの仕事やるとかいってねえよ」
「うちの仕事は人気でよ。決める前にもう速攻で終わらせて遊ぶのがもっとう」
「でっ他メンバーはどうした。アレックスの野郎はいいが、アイズとかヒカルとか他は」
「東陽風といっても幅広くなってなぁ、最近チームいいながら。各メンバー集めて、大仕事とき結集するもんだ」
「あぁわかったせめて準備ぐらいさせてくれよ」
「俺ものんびりやりたいだが、仲間待たせてよ」
「仲間??俺これでも、人見知りなんだよなぁ」
「安心しろ。おんなだぞ」
「はよ言えっ!!さっさといくぞディ。女性は、どんな時でも待たせては、おけない」
毎度の迷いネコに席ついた
「さすがに急だったから、ここでなにか食っとけ」
「じゃあ遠慮なくサンドイッチください」
「は~いあっショウなんでこんな時間いるの」
そこには眠たそうな目つきにうさ耳つけた30歳のお姉さんがいた。遊び歩いてそのまま出勤だったのか朝のせいかメイク放置でにじんでいる
「ルイちゃん今日もかわいいねっ」
「おっとこの手はなにかな??お客さんうちはスケベなお店じゃありません」
「あいからわずアラサーになると守りかたいなぁ。」
仮にもギルド系BARなんで数年勤めればここまで守り強くはなるか
「ルイ。あっこいつめでたいもんで、久々お仕事なんだ」
ディ
「えっあの!!たかりやショウが仕事、洗濯物干してた、嵐なるわよ」
ルイ
「もし、そんな能力あったら無双だろうけどな」
ショウ
「おいディさすがに、ルイさんより若い子だろうな、ルイさんってなんか最低ラインなんだよな抱きたいエロ要素あるけど、わかるな結婚したら尻にひかれて、専業主婦で楽をしそうでよ~」
「あらぁ~聞こえてたわよ。屑人間様
はいサンイッチでしたね。お好みで辛子を鼻にどうぞ」
「ぎゃあぁあ鼻ががあぎゃああ」
「昨日にミーティングで言ってた、新たな東陽風に新メンバーってこいつか」
「なんだこの野郎??いや女!!」
がっちりした男向け装備に巨乳でも筋肉で構成してるかのような、筋肉バカ女戦士がそこにいた
「しかし、ひ弱そうな人間だな??こんなやつ入れるなら東陽風にわたしなんかどうだ?ディ」
「残念団長さまの命令でな、こいつは特別なわけさ」
「はぁ~見かけで、実力を隠すともいうか、アイズのような特例もいるし、強いて言うなら団長もあんな見かけで無敗なんだよな、どこから強さ出している?」
「さぁな団長の強さは意味不明といっていい強さだけならマックスと京とどっこいだからよ」
「マックスかぁあれはいい男だ。いつかあいつを強く抱いて子供つくって結婚したもんだ」
「あぁはっはっはあの~盛り上がってるとこいいですか。新米のショウです」
「あぁそうだったなぁ、わたしはアマンダ。
ショウと言ったか。あの伝説チーム入りするんだから実力いいだろうな?」
あの女くそなんていう気迫だ。
「ショウいい気味だわ、アマンダさんにしごかれてガタガタなればいいわ」
ルイ
「でっなにをすればいい?」
ショウ
「なぁに、俺たちのもらうお仕事は簡単」
ディ
「ひたすらモンスターをボコればいいだけ」
アマンダ
「なっ」
ディ
「簡単だろ」
「アマンダ
ルイは爆笑のツボに入ったようで、店端で笑いこけていた
頭いてぇ浮かれて家飲みしすぎたせいだろうかもう朝
「あぁ~うるせよ今あけるからやめろ」
バンッ
「あっ」
そこには金髪の細マッチョ男ディがいた
「あっわりぃ玄関壊しちまった・・」
「あぁなんてことするだよ」
「いいじゃねえか。ちゃんとほらよっと、こうやって!!ほらなお直った」
「直ったじゃねえよ2Mの木の板を積み木ように軽々持ちやがってっ!!バカ・力」
「ほめてもなにもでねぇぞ」
「ほめてねぇ。でっなんだよ」
「仕事だろ。昨日うち入団したろ」
「急だな、おいまだ、どの仕事やるとかいってねえよ」
「うちの仕事は人気でよ。決める前にもう速攻で終わらせて遊ぶのがもっとう」
「でっ他メンバーはどうした。アレックスの野郎はいいが、アイズとかヒカルとか他は」
「東陽風といっても幅広くなってなぁ、最近チームいいながら。各メンバー集めて、大仕事とき結集するもんだ」
「あぁわかったせめて準備ぐらいさせてくれよ」
「俺ものんびりやりたいだが、仲間待たせてよ」
「仲間??俺これでも、人見知りなんだよなぁ」
「安心しろ。おんなだぞ」
「はよ言えっ!!さっさといくぞディ。女性は、どんな時でも待たせては、おけない」
毎度の迷いネコに席ついた
「さすがに急だったから、ここでなにか食っとけ」
「じゃあ遠慮なくサンドイッチください」
「は~いあっショウなんでこんな時間いるの」
そこには眠たそうな目つきにうさ耳つけた30歳のお姉さんがいた。遊び歩いてそのまま出勤だったのか朝のせいかメイク放置でにじんでいる
「ルイちゃん今日もかわいいねっ」
「おっとこの手はなにかな??お客さんうちはスケベなお店じゃありません」
「あいからわずアラサーになると守りかたいなぁ。」
仮にもギルド系BARなんで数年勤めればここまで守り強くはなるか
「ルイ。あっこいつめでたいもんで、久々お仕事なんだ」
ディ
「えっあの!!たかりやショウが仕事、洗濯物干してた、嵐なるわよ」
ルイ
「もし、そんな能力あったら無双だろうけどな」
ショウ
「おいディさすがに、ルイさんより若い子だろうな、ルイさんってなんか最低ラインなんだよな抱きたいエロ要素あるけど、わかるな結婚したら尻にひかれて、専業主婦で楽をしそうでよ~」
「あらぁ~聞こえてたわよ。屑人間様
はいサンイッチでしたね。お好みで辛子を鼻にどうぞ」
「ぎゃあぁあ鼻ががあぎゃああ」
「昨日にミーティングで言ってた、新たな東陽風に新メンバーってこいつか」
「なんだこの野郎??いや女!!」
がっちりした男向け装備に巨乳でも筋肉で構成してるかのような、筋肉バカ女戦士がそこにいた
「しかし、ひ弱そうな人間だな??こんなやつ入れるなら東陽風にわたしなんかどうだ?ディ」
「残念団長さまの命令でな、こいつは特別なわけさ」
「はぁ~見かけで、実力を隠すともいうか、アイズのような特例もいるし、強いて言うなら団長もあんな見かけで無敗なんだよな、どこから強さ出している?」
「さぁな団長の強さは意味不明といっていい強さだけならマックスと京とどっこいだからよ」
「マックスかぁあれはいい男だ。いつかあいつを強く抱いて子供つくって結婚したもんだ」
「あぁはっはっはあの~盛り上がってるとこいいですか。新米のショウです」
「あぁそうだったなぁ、わたしはアマンダ。
ショウと言ったか。あの伝説チーム入りするんだから実力いいだろうな?」
あの女くそなんていう気迫だ。
「ショウいい気味だわ、アマンダさんにしごかれてガタガタなればいいわ」
ルイ
「でっなにをすればいい?」
ショウ
「なぁに、俺たちのもらうお仕事は簡単」
ディ
「ひたすらモンスターをボコればいいだけ」
アマンダ
「なっ」
ディ
「簡単だろ」
「アマンダ
ルイは爆笑のツボに入ったようで、店端で笑いこけていた
0
あなたにおすすめの小説
防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
魔力ゼロで出来損ないと追放された俺、前世の物理学知識を魔法代わりに使ったら、天才ドワーフや魔王に懐かれて最強になっていた
黒崎隼人
ファンタジー
「お前は我が家の恥だ」――。
名門貴族の三男アレンは、魔力を持たずに生まれたというだけで家族に虐げられ、18歳の誕生日にすべてを奪われ追放された。
絶望の中、彼が死の淵で思い出したのは、物理学者として生きた前世の記憶。そして覚醒したのは、魔法とは全く異なる、世界の理そのものを操る力――【概念置換(コンセプト・シフト)】。
運動エネルギーの法則【E = 1/2mv²】で、小石は音速の弾丸と化す。
熱力学第二法則で、敵軍は絶対零度の世界に沈む。
そして、相対性理論【E = mc²】は、神をも打ち砕く一撃となる。
これは、魔力ゼロの少年が、科学という名の「本当の魔法」で理不尽な運命を覆し、心優しき仲間たちと共に、偽りの正義に支配された世界の真実を解き明かす物語。
「君の信じる常識は、本当に正しいのか?」
知的好奇心が、あなたの胸を熱くする。新時代のサイエンス・ファンタジーが、今、幕を開ける。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
無能認定され王宮から追放された俺、実は竜の言葉が話せたのでSSS級最凶竜種に懐かれ、気がついたら【竜人王】になってました。
霞杏檎
ファンタジー
田舎の村から上京して王宮兵士となって1年半……
まだまだ新人だったレイクは自身がスキルもろくに発動できない『無能力者』だと周りから虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、『スキルが発動しない無能はこの王宮から出て行け』と自身が働いていたイブニクル王国の王宮から解雇・追放されてしまった。
そして挙げ句の果てには、道中の森でゴブリンに襲われる程の不遇様。
だが、レイクの不運はまだ続く……なんと世界を破壊する力を持つ最強の竜種"破滅古竜"と出会ってしまったのである!!
しかし、絶体絶命の状況下で不意に出た言葉がレイクの運命を大きく変えた。
ーーそれは《竜族語》
レイクが竜族語を話せると知った破滅古竜はレイクと友達になりたいと諭され、友達の印としてレイクに自身の持つ魔力とスキルを与える代わりにレイクの心臓を奪ってしまう。
こうしてレイクは"ヴィルヘリア"と名乗り美少女の姿へと変えた破滅古竜の眷属となったが、与えられた膨大なスキルの量に力を使いこなせずにいた。
それを見たヴィルヘリアは格好がつかないと自身が師匠代わりとなり、旅をしながらレイクを鍛え上げること決める。
一方で、破滅古竜の悪知恵に引っかかったイブニクル王国では国存続の危機が迫り始めていた……
これは"無能"と虐げられた主人公レイクと最強竜種ヴィルヘリアの師弟コンビによる竜種を統べ、レイクが『竜人王』になるまでを描いた物語である。
※30話程で完結します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる