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第二部 3章 手を伸ばして
第4話 四年生
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一通りディスカッションした後、研究室に戻るとレイがじっとユースケのことを見てきた。席に着いても変わらずこっちを見ているので、珍しいなと思いつつもユースケもレイの様子を窺う。
「俺にも見せてくれ、そのデータ。先生とディスカッションしてきたところなんだろ?」
ユースケは、先ほどソウマにぼろぼろにぶん殴られたデータを見せるのが恥ずかしくて気が引けたが、レイが珍しく眠そうな表情ではなく、目覚めて覚醒したようにはっきりとした表情で手を伸ばしているので、ユースケもそのデータをレイに見せた。
レイはたっぷりと、ソウマよりも長い時間をかけてじっくりと眺めたかと思うと、おもむろに立ち上がった。
「なるほどな、やっぱり。これで俺も研究が進みそうだ。なあユースケ、俺にもこの部分のコピーくれないか?」
「え? ま、まあ良いっすけど」
ユースケは何が何だか分からず、とりあえず了承すると、レイは颯爽と研究室の入り口近くにあるコピー機へ向かった。
コピーを無事に手に入れ、ユースケのデータを持って戻ってきたレイが、ユースケにデータを返す際にさらっと告げた。
「これ、色々言われただろ」
「そーっすよ~もういろいろ言われ過ぎて頭禿げるかと思いましたよ~」
ユースケが泣き言を言うと、レイは珍しく、少なくともユースケにとっては初めて、小さな笑みを浮かべた。
「まあだろうな。最初は上手くいかないもんだ。それに、このデータは俺にも良いヒントになってくれたし、上々だよ。これ、サンキュな」
レイがぽんとユースケのデータを差し出す。ユースケがそれを受け取ると、レイも嬉しそうにはにかんだ。
「じゃあ、レイさんの論文に俺の名前も載りますかね?」
「いいや、残念ながら。でも、俺はユースケのデータに助けられたことを忘れない。それで充分だろ?」
レイはにやりと、不敵に笑った。レイもそんな笑みを浮かべるのだなと、ユースケは感心しながらそれに同意した。
シミュレーションに必要な設定値を考えても考えても、ソウマにはどこどこが足りないと却下されて、再び考えて、を繰り返しているうちに春休みは明け、ユースケは四年生となった。四年生ともなると、ほとんどの学生は卒業に必要な授業を修め終え、あとは卒業後の進路に合わせて就職活動や試験の勉強をしながら、本当に面白そうな授業を受けるか、卒業研究や卒業制作をぼちぼち進めながら授業に追われない学生の時間を楽しむことになる。
しかしユースケは、ここで手を緩めて友人と遊ぶことよりも研究に没頭していたかった。マスター学生に進むとは言え、最後の普通の学生である一年という自覚はあり、遊ぶならこの一年しかいないと分かっていたが、それでもユースケは、ここで遊ぶのではなく研究に力を注ぐことで少しでも惑星ラスタージアに近づくのが早くなるような気がした。リュウトやユキオとも、変わらず昼食のときに会えればラッキーという状態で、ナオキの部屋にも訪れる頻度を少なくしていた。
彼らと一緒にいる時間は減ったが、それでも繋がりが薄くなったとはユースケはまったく感じていなかった。むしろ、たまたま会えたその短い時間でのやり取りに、自分たちの間にある確かな絆を強く実感することが出来た。ユキオもリュウトも同じ想いだったのか、最後の学年ということで遊ぶ機会を増やそうとする旨の提案をしなかったのが、会わなくても確かに同じ夢と希望を共有できている証拠のような気がして、ユースケには嬉しかった。
それでも、ユースケがフローラと会う頻度は変わらなかった。他の友人たちとは大丈夫だという安心感があるが故に積極的に会おうとはしないが、フローラとは、そういう安心がないからではなく、純粋に会いたいという気持ちが遥かに勝っていた。しかも、その気持ちはユースケの研究室での活動が忙しくなればなるほど比例して大きくなっていった。
「そんなに会いたいのに、なんで今日は俺なんだよ」
「フローラが今日は来られないってんだからしょうがねえだろ。ナオキは代わりだ、代わり」
「なんつー言い草だよ……あーあ、突き返しときゃ良かったな」
「嘘ですすんません!」
フローラは今日は仕事が昼から夜までずっと通しであるらしく、一人で夕飯を食べるのだと意識すると急に寂しくなってきたユースケは、ナオキを誘って寮のご飯を食べていた。
「というか、寮で夕飯出るのにお前よく食堂に通ってたよな」
「それもこれも全部フローラのためだから」
「うわ、惚気気持ちわりいな」
「なんだと!」
ユースケの怒りも受け流して、ナオキは涼しい顔で魚の煮つけをひょいひょいと口に運ぶ。言動は乱暴なくせに、食べるときはやけに丁寧でみみっちい男だった。
「でも、お前もまさかあの美人さんと半年以上続くなんてなあ……意外だな」
「悪いね、ラブラブで」
「あーやっぱ突き返せば良かったかなー」
「何でそうなるんだよっ」
先に食べ終えたユースケは、ナオキが食べ終えるのをじっと待っているが、ナオキもユースケと同様にマイペースに食事を進める。案外似た者同士である。
「まあ、なんだ。お前と好き好んで付き合ってくれる女性なんて珍しい以外の何者でもないからな。大事にしろよ」
「あらまあ、そんなこと言ってくれるなんて、ナオキさんも優しいですねえ」
「その気色悪い喋り方やめろ」
ナオキはきちんと口に入ってるものを飲みこんでから喋る。普段乱暴な性格のくせにその礼儀の良さはどこから来ているのだろうかと、ユースケは疑問に感じながらもナオキの食べているのを見ているうちにユースケももう少しだけ食べたくなって、白米をお代わりした。
次のシミュレーション計算を行なえたのは、五月を少し過ぎたぐらいのことであった。ソウマにいちゃもん、もとい批判されるポイントを作らせないように細かく設定を検討、チェックするために、既に報告されているという航路に関する論文はもちろん、宇宙船の構造を軽くではあるが論文を調べて良さそうな構造を探したり、惑星ラスタージアに行くまでの計算上の時間分だけ人を冷凍保存するために必要な電力を計算したりと、そういう調べごとを再び行っていると、いつの間にか前回シミュレーション計算するまでにかかった時間よりもさらに時間がかかってしまっていた。自分の専攻としている分野だけでなく、物理工学や生物学といった馴染みのない分野の論文も探す必要があったのが、ユースケに余計に労力を割かせることになった。
それらを調べ終え、再び量子コンピュータにそれらのデータをぶち込んで計算を任せてきたユースケが、自分の席に着いてほっと一息吐こうとしていたら、ソウマがやって来た。
「ユースケ君お疲れさん」
「あ、どうもっす」
スパルタ指導のソウマも飴と鞭を使い分ける人なのだなと、ユースケは労いに来たと踏んでいたソウマに軽く頭を下げた。
「うんうん。それで、次の実験はどうするつもりかな?」
「……と言いますと?」
「今回のシミュレーション結果は、まあそんなに問題のないデータになると思うから、今のうちに次やる実験も考えておくと楽だよ」
「……ふへーい」
やはりスパルタなソウマは、もう次の実験について考えるようにと急かしてきて、ユースケも疲労が一気に肩に圧し掛かってきて机に突っ伏す。流石のソウマもそれに思うところがあったのか、「いや、もちろん今すぐにというわけじゃないからね」と言ってきたが、焼け石に水程度の励ましでしかなくユースケは突っ伏したまま動かなかった。
「俺にも見せてくれ、そのデータ。先生とディスカッションしてきたところなんだろ?」
ユースケは、先ほどソウマにぼろぼろにぶん殴られたデータを見せるのが恥ずかしくて気が引けたが、レイが珍しく眠そうな表情ではなく、目覚めて覚醒したようにはっきりとした表情で手を伸ばしているので、ユースケもそのデータをレイに見せた。
レイはたっぷりと、ソウマよりも長い時間をかけてじっくりと眺めたかと思うと、おもむろに立ち上がった。
「なるほどな、やっぱり。これで俺も研究が進みそうだ。なあユースケ、俺にもこの部分のコピーくれないか?」
「え? ま、まあ良いっすけど」
ユースケは何が何だか分からず、とりあえず了承すると、レイは颯爽と研究室の入り口近くにあるコピー機へ向かった。
コピーを無事に手に入れ、ユースケのデータを持って戻ってきたレイが、ユースケにデータを返す際にさらっと告げた。
「これ、色々言われただろ」
「そーっすよ~もういろいろ言われ過ぎて頭禿げるかと思いましたよ~」
ユースケが泣き言を言うと、レイは珍しく、少なくともユースケにとっては初めて、小さな笑みを浮かべた。
「まあだろうな。最初は上手くいかないもんだ。それに、このデータは俺にも良いヒントになってくれたし、上々だよ。これ、サンキュな」
レイがぽんとユースケのデータを差し出す。ユースケがそれを受け取ると、レイも嬉しそうにはにかんだ。
「じゃあ、レイさんの論文に俺の名前も載りますかね?」
「いいや、残念ながら。でも、俺はユースケのデータに助けられたことを忘れない。それで充分だろ?」
レイはにやりと、不敵に笑った。レイもそんな笑みを浮かべるのだなと、ユースケは感心しながらそれに同意した。
シミュレーションに必要な設定値を考えても考えても、ソウマにはどこどこが足りないと却下されて、再び考えて、を繰り返しているうちに春休みは明け、ユースケは四年生となった。四年生ともなると、ほとんどの学生は卒業に必要な授業を修め終え、あとは卒業後の進路に合わせて就職活動や試験の勉強をしながら、本当に面白そうな授業を受けるか、卒業研究や卒業制作をぼちぼち進めながら授業に追われない学生の時間を楽しむことになる。
しかしユースケは、ここで手を緩めて友人と遊ぶことよりも研究に没頭していたかった。マスター学生に進むとは言え、最後の普通の学生である一年という自覚はあり、遊ぶならこの一年しかいないと分かっていたが、それでもユースケは、ここで遊ぶのではなく研究に力を注ぐことで少しでも惑星ラスタージアに近づくのが早くなるような気がした。リュウトやユキオとも、変わらず昼食のときに会えればラッキーという状態で、ナオキの部屋にも訪れる頻度を少なくしていた。
彼らと一緒にいる時間は減ったが、それでも繋がりが薄くなったとはユースケはまったく感じていなかった。むしろ、たまたま会えたその短い時間でのやり取りに、自分たちの間にある確かな絆を強く実感することが出来た。ユキオもリュウトも同じ想いだったのか、最後の学年ということで遊ぶ機会を増やそうとする旨の提案をしなかったのが、会わなくても確かに同じ夢と希望を共有できている証拠のような気がして、ユースケには嬉しかった。
それでも、ユースケがフローラと会う頻度は変わらなかった。他の友人たちとは大丈夫だという安心感があるが故に積極的に会おうとはしないが、フローラとは、そういう安心がないからではなく、純粋に会いたいという気持ちが遥かに勝っていた。しかも、その気持ちはユースケの研究室での活動が忙しくなればなるほど比例して大きくなっていった。
「そんなに会いたいのに、なんで今日は俺なんだよ」
「フローラが今日は来られないってんだからしょうがねえだろ。ナオキは代わりだ、代わり」
「なんつー言い草だよ……あーあ、突き返しときゃ良かったな」
「嘘ですすんません!」
フローラは今日は仕事が昼から夜までずっと通しであるらしく、一人で夕飯を食べるのだと意識すると急に寂しくなってきたユースケは、ナオキを誘って寮のご飯を食べていた。
「というか、寮で夕飯出るのにお前よく食堂に通ってたよな」
「それもこれも全部フローラのためだから」
「うわ、惚気気持ちわりいな」
「なんだと!」
ユースケの怒りも受け流して、ナオキは涼しい顔で魚の煮つけをひょいひょいと口に運ぶ。言動は乱暴なくせに、食べるときはやけに丁寧でみみっちい男だった。
「でも、お前もまさかあの美人さんと半年以上続くなんてなあ……意外だな」
「悪いね、ラブラブで」
「あーやっぱ突き返せば良かったかなー」
「何でそうなるんだよっ」
先に食べ終えたユースケは、ナオキが食べ終えるのをじっと待っているが、ナオキもユースケと同様にマイペースに食事を進める。案外似た者同士である。
「まあ、なんだ。お前と好き好んで付き合ってくれる女性なんて珍しい以外の何者でもないからな。大事にしろよ」
「あらまあ、そんなこと言ってくれるなんて、ナオキさんも優しいですねえ」
「その気色悪い喋り方やめろ」
ナオキはきちんと口に入ってるものを飲みこんでから喋る。普段乱暴な性格のくせにその礼儀の良さはどこから来ているのだろうかと、ユースケは疑問に感じながらもナオキの食べているのを見ているうちにユースケももう少しだけ食べたくなって、白米をお代わりした。
次のシミュレーション計算を行なえたのは、五月を少し過ぎたぐらいのことであった。ソウマにいちゃもん、もとい批判されるポイントを作らせないように細かく設定を検討、チェックするために、既に報告されているという航路に関する論文はもちろん、宇宙船の構造を軽くではあるが論文を調べて良さそうな構造を探したり、惑星ラスタージアに行くまでの計算上の時間分だけ人を冷凍保存するために必要な電力を計算したりと、そういう調べごとを再び行っていると、いつの間にか前回シミュレーション計算するまでにかかった時間よりもさらに時間がかかってしまっていた。自分の専攻としている分野だけでなく、物理工学や生物学といった馴染みのない分野の論文も探す必要があったのが、ユースケに余計に労力を割かせることになった。
それらを調べ終え、再び量子コンピュータにそれらのデータをぶち込んで計算を任せてきたユースケが、自分の席に着いてほっと一息吐こうとしていたら、ソウマがやって来た。
「ユースケ君お疲れさん」
「あ、どうもっす」
スパルタ指導のソウマも飴と鞭を使い分ける人なのだなと、ユースケは労いに来たと踏んでいたソウマに軽く頭を下げた。
「うんうん。それで、次の実験はどうするつもりかな?」
「……と言いますと?」
「今回のシミュレーション結果は、まあそんなに問題のないデータになると思うから、今のうちに次やる実験も考えておくと楽だよ」
「……ふへーい」
やはりスパルタなソウマは、もう次の実験について考えるようにと急かしてきて、ユースケも疲労が一気に肩に圧し掛かってきて机に突っ伏す。流石のソウマもそれに思うところがあったのか、「いや、もちろん今すぐにというわけじゃないからね」と言ってきたが、焼け石に水程度の励ましでしかなくユースケは突っ伏したまま動かなかった。
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