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きっかけ
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いきなりの告白、頭の中が真っ白になる
『最初に会った時から………ドキドキしさちゃって………その………』
顔を真っ赤にしながら俯く夕凪、たぶん私も顔が真っ赤になってると思う
初めて告白されたからどぉ答えたら良いかわからない
夕凪君が色々言ってくれてるけど全く頭に入って来ない
『龍妃さん………?』
『へっ………あっ…ゴメンね』
『ダメ………ですか………』
俯き拳を握りしめる夕凪君
違うの!そうじゃないの!
すっと立ち上がり、自分の部屋に戻ろうとする夕凪君を呼び止める言葉が出て来ない
どうしよ…
どうしたらいいの………
私はどうしたら良いかもわからないまま、何故だか泣いていた
『最初に会った時から………ドキドキしさちゃって………その………』
顔を真っ赤にしながら俯く夕凪、たぶん私も顔が真っ赤になってると思う
初めて告白されたからどぉ答えたら良いかわからない
夕凪君が色々言ってくれてるけど全く頭に入って来ない
『龍妃さん………?』
『へっ………あっ…ゴメンね』
『ダメ………ですか………』
俯き拳を握りしめる夕凪君
違うの!そうじゃないの!
すっと立ち上がり、自分の部屋に戻ろうとする夕凪君を呼び止める言葉が出て来ない
どうしよ…
どうしたらいいの………
私はどうしたら良いかもわからないまま、何故だか泣いていた
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