Beyond the Soul ~魂の彼方へ~ ~第三話~ 呪われし二対の妖刀vs思い出のペンダント。

ぐれおねP

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神主

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『え?…だれ?。こわいよ、いやあ…ぁぁ』
《驚かせたみたいで申しわけないのう》
(いや…こわい…)
《大丈夫じゃ、わしは怨霊ではない…》
(こわいっこわいぃっ)
《こりゃまいったのぅ、これでは手遅れになってしまう…やむおえん》
(はやくでてって!!)
《ええいっきけええぃぃ!!》
(…ひっ)
《きけい、降霊師の娘よ…このままではお前の大切な者たちが命をおとす。それを避けるためにわしはきたのじゃ》
(………)
《わしは神社の神主じゃ…落ち着いて、心で感じてみるがよい》

降霊師の家系で生まれたヨルコは霊能力で霊の正体を見やぶることができる。

(ほんとだ邪気が感じない…でも、秦鷹兄弟に対しての殺意を感じる。後なんだろう、もやっとした優しさ…)
《なんとっ…そこまで見えようとは予想しなんだ…》
(秦鷹の兄弟を殺そうとしてる…イフちゃんとジェネちゃんを犠牲にして)
《ぐっ…むうう》
(そんなのだめ…ひどい。かわいそう…イフちゃんもジェネちゃんもなにも悪くないのに…)
《ぐむぅぅ…確かにそうかもしれん…だがこのままでは…》

ヨルコに諭され、考えを巡らせる老人。しかし、秦鷹がいつ動き出すかわからないこの状況でのんびりなどしてられないのも確かだ。

(…妖怪かまいたち、治癒の能力をもつ娘、脳裏に浮かんだものを現実に具現化できる能力…それにあの者のもつ武器、どう考えても人の手に余るものじゃ…もしや神の…ふむ、そうじゃ、間違いない)

《降霊師の娘よ…身体を借り受けるぞ》
(えっ?)

ヨルコの意識は一瞬のもとに消え去る。普通ならば、そのようなことができるはずはないのだが、神社の老人はヨルコ以上のちからを持っていた。更に言うなれば、老人の肉体が無事であれば、戻ることも可能なのだ。

(…すまぬな…)

ヨルコの身体に乗り移った老人は一言、少女に心からわびた。

『ヨルコ…大丈夫?』

コウは先ほどからヨルコに声をかけていた。独り言のように怯えていたのだからそれも無理はない。しかし、そんなコウのそばをヨルコは無言ではなれてゆくと天に手を掲げた。

『きたれい、神具鳳龍(しんぐほうりゅう)よ!!』

天から舞い降りてきた長い薙刀を手に取るヨルコ。頭の上でその薙刀を一回転させると構えをとった。

あまりの出来事に誰も声をだせない。

『驚かせたようじゃな…わしはこの町の神社の神主じゃ。この娘っこの身体を借りておる。おんしらに助太刀するべくまいった。

ヨルコの愛らしい声色のまま話す老人。

『ときにそこのおまえさん』
『あっ、あたしぃ』

ソラはかなりびっくりしたのか素っ頓狂な声をあげる。

『そうじゃ…おんし、その手に持っている武器は誰にもらった?』

少しの間をおいてソラは口を開いた。

『…信じられないかも知れないけど神様だよ…この武器でイフ、ジェネの身体をのっとってる兄弟を説得してくれってたのまれた』
『なんとっ…やはりそうであったか…しかしあやつらを説得…う~む。神が選んだのがおんしならあやつら兄弟も救われるかもしれんな』
『え?』
『わしが秦鷹の相手をする…おんしらにはちとにが重いからのう。そこの娘っこ、おんしはかまいたちのちからを使い、治癒の娘と赤髪の娘を守るのじゃ』

『わかった。スズとコウはおいらが絶対に守る』
『それとおんしはあやつのフォローじゃ』

少女の姿をした神主の老人はスズフミのほうをみた。

『はい』
『それではな…』

ヨルコ(老人)は神具を手に秦鷹の前へと歩み出る。

『…おぉ、そうじゃった。忘れとったわい。神器をもったおんしはあやつら兄弟が疲れてくるのを待つのじゃぞ』

コクリ

『うむ』

ヨルコ(老人)はソラが頷いたのを見届けると再び歩みはじめた。

ソラは後ろに視線だけむけ、アリス向かってに口を開いた。

『アリス…あんたは家にかえってな』
『えっ…』

ただ一人だけ神主の指示がなかったアリス。そして今のソラの言葉。…身長より長い得物を構えるヨルコ…迷いのないコウの真っ直ぐな瞳…同い年の小さくも大きな背中を見ながら、自分だけが違うことを実感するのだった。

なにも考えることができずただ、涙が頬をつたって落ちる。自分も一緒に…とは言い出すことはできなかった。自分がいると他に迷惑をかけるだけ…それを確信したからだ。

コクリ

アリスは声を発することもせず首を一度だけ縦にふると、両手で涙を拭いながらその場をあとにするのだった。

『アリス…あたしぜったいに死なないから!!…ヨルコもコウも守ってイフ、ジェネもぜったいに助けるから!!』

アリスの寂しそうな後ろ姿に最後の安心を与えようとしたのかソラは噴出すような涙を流し、大きな声で叫んだ。

きっとアリスの耳には届いてはいないだろう、でもそうせずにはいられなかったのだ。

『あの子の退避は無事すんだようじゃな』
『はい』

前方から聞こえる若い老婆といった感じの神主の声にソラはあいずちをうった。

『うむ…では』

優しかったヨルコ(神主)の瞳が真剣な鋭さをおび、全体の不陰気が変わる。

『かっ、かまちゃん!!』

ノエルはそのヨルコという少女の変わりように気圧されながらも、遅れまいとかまいたちの名前を呼んだ。

『キュオオォォォン!!』

かまいたちのかまも、そのノエルの心に答えるように大きな雄たけびをあげる。

その突如、周りにそよいでいた風が勢いを増し始め、スズフミとコウを包み込むと、二人を守るようにドーム状へと姿を変えた。時間にしてほんの数分程度で風の防御幕はできあがる。

『すごい…』
『うわぁ…』

スズフミもコウも驚きの声色でドームを形づくっている風の流れを上から下へ、右から左へと何度も凝視している。

『かまちゃんよくやったな、これでスズもコウも安心だよ』

ノエルは優しい笑顔でかまの頭を優しくなでようと手を伸ばした。

シュッ

『いたっ』

ノエルのかまに触れようとした人差し指と中指から鮮血が飛びちり、痛みが襲う。気づいてすぐに手を引っ込めたため殺傷はそれほどでもなかったのが不幸中の幸いだろう。

ノエルは負傷した指先をもう片方の手のひらで押さえながら、かまの方を見やる。

「いてて、かまちゃん…」

視線の先のかまの姿は、まるで青白い炎のようだった。白い体毛は天へと突き上がり、青白く輝いていたのだ。

ノエルの大切なものたちを必死に守りたいという思いがかまにの伝わったのであろう。

「かまちゃん…おまえ…」

自然と涙腺がゆるむ。言葉にはしなくても、ノエルは感謝の気持ちでいっぱいだった。

(かまちゃんがこんなに一生懸命頑張ってるのにわたしはなにもできないのか…)

「…いや、ある。わたしがかまちゃんを守ればいいんだ」

ノエルは言葉とともに想いを抱くとかまの前へと歩み出る。

「かまちゃん、おまえはわたしが守るからな」

優しくも力強い笑みをかまに送る。

少しはなれた場所で向かい合うヨルコ(神主)と秦鷹(イフ、ジェネ)

ヨルコがゆっくりと口をひらく。

「久しぶりじゃな秦、鷹よ…」

「あぁ…神具鳳龍、あんたがまだ生きていたとはな。肉体は滅びても魂までは滅びない…か。まあいい…何度でも斬り捨ててやる!!」

そう言い放つと秦は殺意に目を染め、刀を構えなおした。

「そうはいかんよ」

ヨルコ(神主)も精神統一を維持しながら、神具鳳龍を両手で持ちなおす。

「鷹は手を出すな。俺一人で十分だ」
「わかった。にいちゃん」

秦鷹のそんな短い会話の後

「いくぞ!!」
「参る!!」

秦とヨルコの二人は力強い掛け合いの後、ほぼ同時に地面をける。

カキイィィィン!!

長刀と刀のぶつかり合う金属音が高く鳴り響く。

キンッ、カキンッ、キンキンッ

そして短い金属音が何度もつながった。

カキイィィンッ

「ぐぐ…っ」

眼前に交差する長刀と刀。秦はヨルコを力で押し斬ろうと力をこめる。

「その程度か秦よ…イヤァッ」

ヨルコの可愛らしくも力強い掛け声ののった。気合の一なぎに秦は大きく後ろへと弾きとばされた。

「くぅ…まだだ!!」

秦はなんとかバランスを取りなおし、着地した両足で勢いよく地面をけるとヨルコとの間合いをつめようとする。

「むっ…さすがよのぅ…だが」

ヨルコは秦の動きに合わせ長刀を水平に振った。

ブンッ

長刀の刃先が空を切り音を奏でる。

秦はわかっていたようにその長刀の攻撃を高く飛び越えると、勝利を確信したようにヨルコの脳天へ向かって刀を振りおろした。

「終わりだ。じいさん」
「それはこちらの台詞じゃっ」

ヨルコ(神主)は素早く長刀を手元に戻す

「鳳凰天昇!!」

ズドムッ

「が…がはぁっ」

神具鳳龍の柄がイフの腹部につきささり天高く舞い上がらせた。まるで鳳凰が羽ばたくように。

「にいちゃん!!」
「イフ!!」

その様子を傍観していたノエル、ジェネ(鷹)が弾かれたように飛び出す。ノエルとっては可愛い後輩、鷹にとっては血を分けた兄弟だ。そこには心があるだけ。敵も味方も関係なかった。スズフミも飛び出したい衝動に駆られたが、かまの張った防御膜により行く手を遮られたのだ。

「なんじゃと!?くっ」

神主は人の気配を感じ、目でノエルの姿を確認すると急ぎ長刀を一振りする。その長刀から放たれる刀圧がノエルとイフ(鷹)の身体を捕らえる。遠くで地面に転がる二人。

「ふぅ…冷や汗もんじゃわい」

そして天から降ってくるイフの小さな身体を見上げながら受け止めようと借り物であるヨルコの小さな腕を広げる。

ドサッ

「ふぅ…」

神主はその腕の中にイフ(秦)を受け止めると安直の息を吐いた。それからワンテンポ遅れで秦の手に持っていた刀が地面に突き刺さる。

「ふむ…気を失っておる…ひとまずは安心じゃ」

神主はそう言うと、腕の中でぐったりとした様子の秦の額に人差し指と中指の二本を筆のように滑らせる。

「もしこやつがわしを甘くみておらなんだら、こう早く決着はつかなかったはずじゃ…」

イフの額の烙印が神々しい光を放つ。

「ぐわあ…あ…ああぁぁぁっ」

イフの可愛らしい顔が苦痛に表情を変える。神主が指先で描いた封印の印によりもがき苦しんでいるのだ。

「むうぅぅんっ」

神主は最後にイフの額から念を送る。イフの表情が徐々に和らいでいく。

「ふぅ…女子よ目を覚ますがよい」

神主の使う、ヨルコの優しい声、それに導かれるようにイフの両瞼がゆっくりと開かれる。

「…あれ…ここ…は…?」

イフは朦朧とした意識で呟く。

「うむ、一時的にじゃが秦めを無事に封印することはできたみたいじゃな…ふう、残るは…」

ヨルコの肉体に憑依している神主は、イフの状態を確認すると額の汗をぬぐった。

「…あの…えっと…」

イフはあたりを見回した後、きょとんとした表情で自分を抱きかかえているヨルコ(神主)の顔を見上げた。

「信じられんかもしれんが、おんしは悪霊に操られておったのじゃ」

ヨルコ(神主)はそれに気づきイフの方を向くと真面目な表情で話した。

「あく…りょう…?」

少女は色々と首をかしげている。

「そうじゃ、だから今までのことをおぼえておらんのも無理は…」
「い…いやぁ…やだ…こわい…あ…あぁ…」

ヨルコ(神主)の言葉をさえぎるようにイフの身体ががくがくと震えだす。

「なっ、なんじゃとまさか…」

「…たすけ…て…くるよ…くるよおおぉぉぉっ」

イフは震えた両手でヨルコ(神主)の手を思いっきりつかむ。目は大きく見開き充血し、見るものを恐怖に陥れる。

「くっ、秦めの力がこれほどとは…なに?ぐっ…ううう」

イフの手がヨルコ(神主)の喉元を強く締め付ける。武器がなくても確実に人を殺せる方法…首を絞めることだ。

「こ…このままでは…ぐおおぉぉぉ」

イフ(秦)の締め付ける力がさらに強まる。ヨルコ(神主)の方も引き離そうとイフの両手を掴むが、締め付けられる力で血が通わなくなっているため力が入らない。

ノエルにしろソラにしろ、ジェネ(鷹)がいるため動くに動けない状態だ。頭では考えているもののコウも未熟なため、即座には自分の能力を生かせる方法が見つからない。

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