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第二十三章 ケント=ハドリー
最高の友達
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父の心は氷のようであった。
初めて出会ったとき、父から向けられた目は実験動物を見るような目だった。
それでも、そんな父から認められたく私は努力を重ね、やがては養子として迎え入れられ、親子となった。
息子となった後も、父から冷たさは拭えなかった。
しかし、時を重ねるにつれて、父に変化が現れる。
元々父は夜中に盗み食いをする悪癖があった。ある時、その場に私を呼び、料理を振舞ってくれた。次には料理の手伝いをさせてくれた。
忙しい時間の合間に、一緒に過ごす時間を作ってくれた。
その時間のほとんどが学業の延長上であったが、それでも父の瞳は私のことを映すようになっていった。
さらに時が経ち、父は王都の隅々を案内してくれるようになった。
それは私をただの実験動物として扱うのではなく、大切な息子に多くの経験をさせたくて。
七年前に遡ったときに出会った父はこう言っていた。
――
「元来、私という男は感情などあまりない男だった。初めてお前と会話したときも、実験動物程度だとしか思わなかった」
「だがしかし、お前と交流を深めていくうちに、所謂、人間性というものが脳漿に誕生した。ケント、お前を愛し、慈しむ心が宿ってしまったのだ」
「だが、それを良しとしない者が居る。それが元来の私だ。彼は変わりゆく私の姿を否定する。変わりゆく私は彼に抵抗する。結果、心は壊れ、自害などと言う間抜けに走ったわけだ」
――
「父は私から人間性を受け取り、心に隠れていた良心を知ってしまった。そのせいで心が壊れて、ドハの爆破に至った。良心を宿したアステ=ゼ=アーガメイトは、自らが生み出した幼子たちへ狂気を与える所業に絶えられなかったんだと思う」
私はカインをまっすぐと見つめて、言葉を渡す。
「だが、それにより多くの嘆きを生んだ。カイン、父の愚かな行為を息子として改めて謝罪する。本当に、申し訳ない……」
言葉を受け取ったカインは、苛立つを表すように少し拳を振って、小さく言葉を漏らす。
「そうだとしても、もっとうまいやり方が……だけど、それさえも浮かばないくらいに心が追い詰められて……クッ!」
彼は誰よりも優しい。
だから、父を恨みながらも、その苦悩に理解を示してしまう。
優しいがゆえの葛藤。
そばに立つ親父がカインの肩を軽く叩く。
「カイン先生。子どもの前じゃ言えねぇこともあるだろうよ。あとで俺が付き合うさ」
「親父さん……」
「それなら、あっしも付き合いやしょうかね」
「ふふ、ワシも付き合うかの」
「俺も付き合ってやるニャ」
「ゴリンさん。マスティフ様にマフィン様も……」
カインは親父とゴリンとマスティフとマフィンに言葉を掛けられて、眉を折りながらもこそばゆい笑みを漏らす。
私は彼に対する申し訳なさと罪悪感に抱かれ、暖かな友情を前にどのような顔を向けていいのかわからなかった。
すると、キサがぴょこりと近づき、私を見上げてくる。
「ねぇ、領主のお兄さん?」
「ん、どうしたんだ、キサ?」
「お兄さんのお父さんは冷たかったけど、優しい人だったんだよね?」
「ああ、そうだ。優しさを表すのは不器用な人だったが」
「自分のやった悪いことを反省していたんだよね?」
「そうだな。だが、そのせい、」
「いいと思うよ~」
「えっ?」
「わたし、お父さんはちょっと不器用だけど優しいから好き。お母さんは怖いけど優しい方が大きいから好き。領主のお兄さんもでしょ」
「……うん、私も父さんが好きだ」
「大好きなお父さんは何とか悪いことを正そうとしたけど、間違っちゃった。でも、悪いことを正そうとしたんだから、いいと思うよ」
「キサ……」
「それにカイン先生と領主のお兄さんはお友達でしょ?」
「それはもちろん」
「だから、いいんだよ。カイン先生は辛いかもしれないけど、領主のお兄さんがお父さんに辛い思いを乗せちゃだめだと思う。これはカイン先生とお兄さんのお父さんの問題だもん。だから、お兄さんはカイン先生と仲良くしてもいいんだよ~」
キサの声に、エクアが寄り添う。
「私もそう思います。私にはもう両親はいませんが、今も大好きです。大好きな人に辛い思いを乗せては駄目だと思います。そして、カイン先生は友達です。友達だから、ケント様は罪意識を心に宿して接しては駄目なんです」
「エクア……」
「カイン先生はケント様がお嫌いですか?」
「そんなことはないよ。ケントさんは素晴らしい友人だ」
「ね、ケント様」
「カイン、いいのか? 私に思うところは、」
カインは人差し指を立てて、私の言葉を止める。
「やめましょう、ケントさん。たしかにどんな事情があるにしても、アステ=ゼ=アーガメイトに対しては色々と複雑な思いはあります。ですが、息子であるケントさんにその思いをぶつけるのはお門違いというもの。あなたは僕の友人。恨み持つ人の息子ではありませんよ」
「カイン、ありがとう……」
「ふふ、それではお時間が取れたら、皆さんで一緒に飲み明かしましょう。その時は、僕の可愛い姪っ子の話をた~っぷり聞いてもらいますからねっ」
「ああ、もちろんだ。その時間、楽しみにしている」
私は身体の全てを委ねるように、椅子へ背中を預けた。
全てを話し、わだかまりを拭い、痛みや辛さといった何もかもを肩から降ろして、虚脱感のようなものを感じる。
ここまで、本当に長かった……私は自分を異端な存在として、誰かに知られることを恐れていた。
友ができ、信頼の鎖に結ばれても尚、恐怖が私の心を押さえつけて、動くことができなかった。
だが、多くに支えられ、歩む力を得て、今日に至った。
私は席を立ち、一人一人を瞳に宿していく。
そして、礼を述べた。
「ありがとう、みんな。私は君たちのような友を持つことができて、最高に幸せな存在だ」
初めて出会ったとき、父から向けられた目は実験動物を見るような目だった。
それでも、そんな父から認められたく私は努力を重ね、やがては養子として迎え入れられ、親子となった。
息子となった後も、父から冷たさは拭えなかった。
しかし、時を重ねるにつれて、父に変化が現れる。
元々父は夜中に盗み食いをする悪癖があった。ある時、その場に私を呼び、料理を振舞ってくれた。次には料理の手伝いをさせてくれた。
忙しい時間の合間に、一緒に過ごす時間を作ってくれた。
その時間のほとんどが学業の延長上であったが、それでも父の瞳は私のことを映すようになっていった。
さらに時が経ち、父は王都の隅々を案内してくれるようになった。
それは私をただの実験動物として扱うのではなく、大切な息子に多くの経験をさせたくて。
七年前に遡ったときに出会った父はこう言っていた。
――
「元来、私という男は感情などあまりない男だった。初めてお前と会話したときも、実験動物程度だとしか思わなかった」
「だがしかし、お前と交流を深めていくうちに、所謂、人間性というものが脳漿に誕生した。ケント、お前を愛し、慈しむ心が宿ってしまったのだ」
「だが、それを良しとしない者が居る。それが元来の私だ。彼は変わりゆく私の姿を否定する。変わりゆく私は彼に抵抗する。結果、心は壊れ、自害などと言う間抜けに走ったわけだ」
――
「父は私から人間性を受け取り、心に隠れていた良心を知ってしまった。そのせいで心が壊れて、ドハの爆破に至った。良心を宿したアステ=ゼ=アーガメイトは、自らが生み出した幼子たちへ狂気を与える所業に絶えられなかったんだと思う」
私はカインをまっすぐと見つめて、言葉を渡す。
「だが、それにより多くの嘆きを生んだ。カイン、父の愚かな行為を息子として改めて謝罪する。本当に、申し訳ない……」
言葉を受け取ったカインは、苛立つを表すように少し拳を振って、小さく言葉を漏らす。
「そうだとしても、もっとうまいやり方が……だけど、それさえも浮かばないくらいに心が追い詰められて……クッ!」
彼は誰よりも優しい。
だから、父を恨みながらも、その苦悩に理解を示してしまう。
優しいがゆえの葛藤。
そばに立つ親父がカインの肩を軽く叩く。
「カイン先生。子どもの前じゃ言えねぇこともあるだろうよ。あとで俺が付き合うさ」
「親父さん……」
「それなら、あっしも付き合いやしょうかね」
「ふふ、ワシも付き合うかの」
「俺も付き合ってやるニャ」
「ゴリンさん。マスティフ様にマフィン様も……」
カインは親父とゴリンとマスティフとマフィンに言葉を掛けられて、眉を折りながらもこそばゆい笑みを漏らす。
私は彼に対する申し訳なさと罪悪感に抱かれ、暖かな友情を前にどのような顔を向けていいのかわからなかった。
すると、キサがぴょこりと近づき、私を見上げてくる。
「ねぇ、領主のお兄さん?」
「ん、どうしたんだ、キサ?」
「お兄さんのお父さんは冷たかったけど、優しい人だったんだよね?」
「ああ、そうだ。優しさを表すのは不器用な人だったが」
「自分のやった悪いことを反省していたんだよね?」
「そうだな。だが、そのせい、」
「いいと思うよ~」
「えっ?」
「わたし、お父さんはちょっと不器用だけど優しいから好き。お母さんは怖いけど優しい方が大きいから好き。領主のお兄さんもでしょ」
「……うん、私も父さんが好きだ」
「大好きなお父さんは何とか悪いことを正そうとしたけど、間違っちゃった。でも、悪いことを正そうとしたんだから、いいと思うよ」
「キサ……」
「それにカイン先生と領主のお兄さんはお友達でしょ?」
「それはもちろん」
「だから、いいんだよ。カイン先生は辛いかもしれないけど、領主のお兄さんがお父さんに辛い思いを乗せちゃだめだと思う。これはカイン先生とお兄さんのお父さんの問題だもん。だから、お兄さんはカイン先生と仲良くしてもいいんだよ~」
キサの声に、エクアが寄り添う。
「私もそう思います。私にはもう両親はいませんが、今も大好きです。大好きな人に辛い思いを乗せては駄目だと思います。そして、カイン先生は友達です。友達だから、ケント様は罪意識を心に宿して接しては駄目なんです」
「エクア……」
「カイン先生はケント様がお嫌いですか?」
「そんなことはないよ。ケントさんは素晴らしい友人だ」
「ね、ケント様」
「カイン、いいのか? 私に思うところは、」
カインは人差し指を立てて、私の言葉を止める。
「やめましょう、ケントさん。たしかにどんな事情があるにしても、アステ=ゼ=アーガメイトに対しては色々と複雑な思いはあります。ですが、息子であるケントさんにその思いをぶつけるのはお門違いというもの。あなたは僕の友人。恨み持つ人の息子ではありませんよ」
「カイン、ありがとう……」
「ふふ、それではお時間が取れたら、皆さんで一緒に飲み明かしましょう。その時は、僕の可愛い姪っ子の話をた~っぷり聞いてもらいますからねっ」
「ああ、もちろんだ。その時間、楽しみにしている」
私は身体の全てを委ねるように、椅子へ背中を預けた。
全てを話し、わだかまりを拭い、痛みや辛さといった何もかもを肩から降ろして、虚脱感のようなものを感じる。
ここまで、本当に長かった……私は自分を異端な存在として、誰かに知られることを恐れていた。
友ができ、信頼の鎖に結ばれても尚、恐怖が私の心を押さえつけて、動くことができなかった。
だが、多くに支えられ、歩む力を得て、今日に至った。
私は席を立ち、一人一人を瞳に宿していく。
そして、礼を述べた。
「ありがとう、みんな。私は君たちのような友を持つことができて、最高に幸せな存在だ」
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