4 / 49
始まり
4,疑惑
しおりを挟む
「いまついたんですか?お義母さん」
「そ~よぉ~?あなたぁー準備してきな~🎵」
「…………わかった」
かおりちゃんがさっきの倍の早さで言った。
「俺も手伝うよっ!」
できるだけ優しく言った。
「………………」
かおりちゃんはなにも言わず荷物だけもって自分の部屋に早足でいった。
「もぉ!塩対応すぎよぉ~?まったくぅ!」
「……ごめんねぇ?あの子いつも塩対応なのよねぇ……」
「いっ、いえ!全然…緊張してるんですよきっと」
ちらりと段ボールが散らばっているところを見た。
するとかおりと大きく書かれた段ボールを見つけた。
父さんとお義母さんを見ると仲睦まじい様子で喋っている。
絶対届けた方がいいよね。
それにさっきからかおりの部屋からどんどん聞こえる。
うん。いこう!
階段を上りコンコンとドアを叩く。
気づいてない様子。
ガチャリとドアを開けると………目の前にかおりがいた。
かおりがすぐに部屋から出て部屋のドアを壊す勢いで閉めた。
「なにっ!」
な、な、な、な、なんか怒ってる?!
というか───。
「ねぇ!!!」
はっ!行けない考え事してたらほーちしてたみたいだ。
「えっと………段ボールを届けに……来たんだけど…」
バッッと段ボールをかおりちゃんが取った。
「ありがと、」
「お、おう!手伝おうか……?」
「はぁ?いらない」
「そっか……」
コワイ、コワイヨ。なんか怒ってるもん。
「ねぇいつまでいるの?早く私の前から消えて」
「ごめんなさい……。」
こうして無事(?)に届けることができた。
だけど一瞬見えた。
しねとか、うざいとか、とにかく悪口がいっぱい書いてある筆箱や教科書。
それにビリビリに破られたノート。
あれはいったい……?
もしかしてあれを見られたくなかったのか?
ほんとは見てなかった?
あれは幻覚?
なにがなんだかわかんない。
…………。とりあえず、仕掛けてみるか。
俺はにんまりと笑った。
ザザッ
俺の大切な妹をいじめるやつはユルサナイヨ?
ふふっ。
「そ~よぉ~?あなたぁー準備してきな~🎵」
「…………わかった」
かおりちゃんがさっきの倍の早さで言った。
「俺も手伝うよっ!」
できるだけ優しく言った。
「………………」
かおりちゃんはなにも言わず荷物だけもって自分の部屋に早足でいった。
「もぉ!塩対応すぎよぉ~?まったくぅ!」
「……ごめんねぇ?あの子いつも塩対応なのよねぇ……」
「いっ、いえ!全然…緊張してるんですよきっと」
ちらりと段ボールが散らばっているところを見た。
するとかおりと大きく書かれた段ボールを見つけた。
父さんとお義母さんを見ると仲睦まじい様子で喋っている。
絶対届けた方がいいよね。
それにさっきからかおりの部屋からどんどん聞こえる。
うん。いこう!
階段を上りコンコンとドアを叩く。
気づいてない様子。
ガチャリとドアを開けると………目の前にかおりがいた。
かおりがすぐに部屋から出て部屋のドアを壊す勢いで閉めた。
「なにっ!」
な、な、な、な、なんか怒ってる?!
というか───。
「ねぇ!!!」
はっ!行けない考え事してたらほーちしてたみたいだ。
「えっと………段ボールを届けに……来たんだけど…」
バッッと段ボールをかおりちゃんが取った。
「ありがと、」
「お、おう!手伝おうか……?」
「はぁ?いらない」
「そっか……」
コワイ、コワイヨ。なんか怒ってるもん。
「ねぇいつまでいるの?早く私の前から消えて」
「ごめんなさい……。」
こうして無事(?)に届けることができた。
だけど一瞬見えた。
しねとか、うざいとか、とにかく悪口がいっぱい書いてある筆箱や教科書。
それにビリビリに破られたノート。
あれはいったい……?
もしかしてあれを見られたくなかったのか?
ほんとは見てなかった?
あれは幻覚?
なにがなんだかわかんない。
…………。とりあえず、仕掛けてみるか。
俺はにんまりと笑った。
ザザッ
俺の大切な妹をいじめるやつはユルサナイヨ?
ふふっ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる