凡人が、異世界に行ったら

異世界にて

森にて

「ふむ手紙には街があると書いてあったがまずは冒険者セットの中身を確認するか」

冒険者セット
【革の鎧】
【革の籠手】
【革のレギンス】
【革の帽子】
【革の靴】
【鉄の剣】
【コンパス】
【ゴブリンでも解る魔法の基本書】
【冒険者の基本的説明書】
【冒険者カード】
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「なるほどこんなものか、それからやっぱり鑑定は大事だし冒険者セットの防具などを使って、鑑定のレベル上げをしますか」

（鑑定）

鑑定結果
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革の鎧


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（やはり鑑定Lv1ではこの程度か検証しててよかった、さて鑑定のレベル上げますか）

鑑定

鑑定

鑑定

鑑....

......

一時間後

「ふう、意外と疲れるもんだな」

ステータス
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名前  カンナ     カミツキ
種族  人間
職業   無職
Lv       1
HP      100/100
MP      50/50
筋力     12
素早さ  10
魔力      8
防御力   7

エクストラスキル
「異世界言語理解」
「アイテムボックス」

スキル
「獲得経験値取得UPLv2」
「鑑定Lv3」
「剣術Lv1」

称号
「異世界転移者」「平凡なるもの」

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